【広告】楽天市場から 春のお買い物マラソン4月24日開催予定

サンプルD

何か記念に書いてください

ホームページへ戻る

名前
Eメール
題名
内容
URL
削除キー 項目の保存

[4]ご返信ありがとうございます。 投稿者:水野
投稿日:2024年03月07日 (木) 06時40分
当方、不勉強で藤井様のご説は存じ上げなかったのですが、偶々facebookで見かけ第一章を読ませていただいて、自分の中に漠然とした状態であった、日本の古代史についての一つの答えがそこに明確な形を持って存在していました。

また上代仮名遣いの知識もありましたが、それに対する解答も古朝鮮の発音から解き明かしてあることに衝撃を受けました。
このことはそれほど考えずとも発想の転換で理解できるはずなのですが、どうやら頭の固い人たちはそれすらもできないようですね。

藤井様の研究を何度も読み返して身に付け、今後に役立てたいと思います。
微力ながら宣伝させていただきます。
(5) (3)

[3]ご宣伝お願い致します。 投稿者:藤井游惟
投稿日:2024年03月06日 (水) 18時02分
水野様 
書き込みありがとうございます。

このウェブサイトは、支払い用クレジットカードの紛失というトラブルにより、昨年末からしばらく停止していましたが、最近ドメインを「hakusukinoe.site」から「hakusukinoe.com」に変更してようやく復活しました。

ご興味のありそうな友人・知人の方にぜひご紹介ください。

当サイトは拙著「白村江敗戦と上代特殊仮名遣い」の抄訳という形ですが、拙著は手元に数冊残るのみで既に完売しており、再版の予定もありません。

拙論の心臓部は、「現代日本人もまた奈良時代と全く同じ法則で二種類の/O/母音を発音し分けている」ということを発音実験で証明している第六章で、拙著にもその模様を収録したビデオCDを添付してありますが、このCDはパソコン専用で、一旦パソコンにビデオをコピーし、パ本を読みながらパソコンを操作せねばならないという、自分で言うのもなんですが「読むのに非常な手間暇がかかる本」です。
故に、非常に多くの読者が肝心のビデオを見ずに、本文だけをナナメ読みしてくだらない批評をするので困りもの。

故に、約一年かけてこのサイトを作り、必要なところで写真をクリックすれば、ただちにビデオが見られるようにしてありますので、原本よりもずっと簡単に読むことができ、2007年の出版以降に気づいたことも加筆してありますので、敢えて原本に当たる必要はないと思います。

さて、水野様がどの程度このサイトをご覧頂いたかはわかりませんが、お時間があれば最初から最後までじっくりお読み頂ければ幸いです。

トップページで述べているように、拙論は歴史学的な第一章の「倭王朝伽耶(加羅)渡来説」と第二~八章の言語学的な「記紀万葉(上代特殊仮名遣い)百済帰化人用字説」の二つのテーマを扱っており、両者は大いに関連するものの表裏一体というわけではありません。

世の中には、上代特殊仮名遣いよりも古代史の方に興味を持つ人の方が圧倒的に多く、第一章だけ読んで「自らの古代史観と異なる」といって、後を読むのをやめてしまう人も多いですが、第一章を否定することは二~八章を否定する根拠にはならず、その逆も然りです。

学問的に重要なのは「記紀万葉(上代特殊仮名遣い)百済帰化人用字説」の方で、特にその中核を為す第六章に口を差し挟めるのは音声学者と国語学者だけであり、歴史学者や考古学者はもとより、中国語学者も朝鮮語学者も発言権はありません。
そして、第六章で私が述べていることが正しいかどうかは、身体・知能の正常な日本語ネイティブスピーカーなら誰でも判断できることであり、国語学者の「専門的見地からの見解」など聞く必要はありません。
第五章で述べているように、国語学者の中にはキーコンセプトである「七、八章」の概念を理解している者など一人もいない(かった)のですから。

ですから、まずは第五章で述べている「条件異音(conditional allophone)」の概念をしっかりご理解頂いた上で、第六章の/O/母音の発音実験を自らの口を用いて追試して頂ければ、「日本人自身が日本語の条件異音を書き分けられるはずがない。にもかかわらず記紀万葉では『上代特殊仮名遣い』としてそれが書き分けられている。ということは上代特殊仮名遣いの用字者は日本人ではない。」ということを実感としてご理解いただけるはずです。

このことさえきちんと理解頂ければ、国語学者や歴史学者の批判など「音声学のド素人タワゴト」として一蹴できます。

では記紀万葉を書いていた言語的外国人と言えば、考えられるのは663年の白村江敗戦後に大量亡命してきた百済の王族・貴族・高級官僚などの知識人達、としか考えられません。
歴史学的な状況証拠としてそのことを述べているのが第二章であり、言語学的にその仮説を立証しているのが第七、八章です。

二章や七、八章に多少の誤謬があったとしても、第六章さえ正しければ、そんなものは枝葉の問題。
そして、拙論が広く受け入れられることになれば、日本古代史・日本語史のみならず、朝鮮古代史・朝鮮語史、中国古代史、中国語史の研究にも革命がおこるでしょう。

にもかかわらず、国語学者とその眷属たちは拙論が世に広まることを陰湿な手段で阻止しようとしています。
何故なら、拙論が世に広まれば、「国語学者の中には、言語研究者なら知っていて当然、しらなきゃモグリ、のはずの条件異音(conditional allophone)の概念を理解している者が一人もいなかった」という恥ずべき事実を認めざるを得なくなるからです。

ネットで「藤井游惟」や「上代特殊仮名遣い」を検索してみればわかりますが、私やその論に言及しているのは素人ばかり、国語学者達は推奨するわけでもなく、かといって批判するわけでもなく、「藤井游惟説?そんなものは知らん」と言わんばかりに完全に無視・黙殺しています。

国語学者が誰一人拙論を知らないわけがありません。
古代史ファンの方々は、藤井游惟説など、自分たちと同じアマチュア古代史研究家の独自説、ぐらいに思っているようですが、それはとんでもない誤解で、拙論の公式デビューは2001年の国語学会春季(全国)大会、及び2002年の日本音声学会全国大会という、レッキとしたプロ学者が集う正統的アカデミズムの学会での口頭発表であり、国語学会の際は約200人、音声学会でも150人ぐらい専門家が集まり、発表後には学習院大学教授のA・S教授や、慶応大学教授のY・M教授など、斯界では名の知られた教授が話しかけてきて、励ましを頂きました。

このように、拙論のデビュー当時は国語学者達は概ね拙論に好意的でしたが、それは国語学者が長年が粉砕したがっていた松本克己説を拙論が粉砕してくれる、と思ったからでしょう。
ところが、2007年に拙著「白村江敗戦と上代特殊仮名遣い」を出版すると、それまで好意的だった国語学者達は手のひらを反すように冷淡になり、誰も書評したり、講演会に招いたりしてくれなくなりました。
それは、拙論は確かに松本克己説を粉砕するものではありますが、それ以上に松本説のトンデモさに気づかない国語学という学問の低劣さを徹底的に罵倒するものであったからです。

上のA・S教授やY・M教授初め、多くの国語専門家が拙論の正しさを認識していますが、拙論を推奨し世に広める事は、同時に国語学という学問の低劣さを自ら認めることであり、そんなことをすれば因循姑息な徒弟制社会である国語学コミュニティーから村八分にされてしまう・・・・だから国語学者はだれも拙論普及に手を貸してくれないのです。
国語学という学問そのもののメンツを保ちながら拙論を推奨する方法はなく、内心拙論を支持していても、公的には「藤井游惟説?そんなものは知らん」と無視黙殺を決め込むしかないのです。

そして言語学や国語学に疎い歴史学者や考古学者は、この分野の専門家である(はず)の国語学者が藤井游惟説を無視黙殺していることから、藤井説など妄説に過ぎないとはんだんする。
「音声学会」には音声学の基礎の基礎である条件異音(conditional allophone)の概念すら理解していない国語学者が音声学者を詐称・僭称しており、この概念を理解している本物の音声学者なら拙論の正しさは解るはずですが、因果なことに「本物の音声学者」は殆どが英語学出身で、国語学者しか扱わない「上代特殊仮名遣い」などというテーマに興味も知識もなく、自らの研究に忙しくて拙論の普及に手を貸してはくれません。

というわけで、拙論は正式デビューから20年以上も経つのに、国語学者は意図的に無視黙殺、音声学者は興味を示さず、歴史学者や考古学者は国語学者のタワゴトに惑わされ、拙論を受け入れない・・・朝鮮語学者や中国語学者の中には拙論に興味を示し、共感を示してくれる人もいますが、国語学者という巨大集団に対して喧嘩を売ることには及び腰・・・・というわけで、拙論は一向に広まりません。

とすれば、拙論を世に広めるには、水野様のような多くの一般の方々に拙論を正しく理解頂き、その圧力で国語学者を論争の土俵に引きずりだすしかありません。
敵は国語学者だけであり、歴史学者や考古学者には発言権などありませんから。

拙著もこのウエブサイトも、福沢諭吉の言うように「サルにでも分かるように」書いてありますので、正常な知能をお持ちの方なら時間をかければ必ず理解できます。
ただ、マーフィーの法則にいう「間違うはずのないことを間違う人間が必ずいる」のでご注意ください。

とにかく、拙論をナナメ読みして「まあ、そういう考え方もあるのかな?」程度の理解だけではなく、第五章の条件異音(conditional allophone)の概念を踏まえたうえで、第六章の「上代特殊仮名遣いオ段甲乙音と現代日本語/O/母音条件異音の発現法則の一致」を理解頂ければ、国語学者、まして歴史学者も考古学者などのタワゴトに惑わされることはありませんので、宜しくお願いします。

また、興味をお持ちの友人・知人の方にもこのウェブサイトをどんどんご紹介ください。
宜しくお願い致します。

藤井游惟
(11) (4)

[2]初投稿 投稿者:水野
投稿日:2024年03月05日 (火) 06時03分
初めて書き込みます。
日本語の発音は上代特殊仮名遣いからわかる八母音から五母音に収束してきたのではなくて、八母音を使う渡来人が日本人の口語を漢字にあてたということですね。
この発想ができれば古代の真実に近づくことができる人が増えそうです。
(6) (5)

[1]ご自由に書き込んでください。 投稿者:藤井游惟
投稿日:2023年07月06日 (木) 06時43分
当ウェブサイトは2012年のアップ依頼、GMO社の有料掲示板を付設し、2022年に至るまで2000件以上の投稿がありましたが、2022年夏にGMO社が過去ログを保存する方法も与えないまま勝手に掲示板事業から撤退してしまい、膨大な過去ログは水泡に帰してしまいました。(全く無責任な会社です)

そこで、やむなく新たにこの掲示板を設けました。

拙著や当ウェブサイトに関するご意見・ご感想・ご質問など、お気軽にお書込みください。
真面目な投稿に対しては必ずレスいたします。

但し、掲示板の秩序を乱すような、所謂「荒らし」投稿は、管理者の一存で削除しますので、あしからず。


(12) (24)

【広告】楽天市場から 春のお買い物マラソン4月24日開催予定


Number
Pass
この掲示板をサポートする
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板