3月14日のメジャーSQに向け 暴落に対応できていないオプションを持っていて
あと数日と迫り危機感が募っています。
昨日、損切りをしよう!と思った
ミニプットオプション 37875 の売り
誰も買ってくれないのです。
板が無茶苦茶薄いのを売ってしまい誰かが買ってくれないと
損は無限大になる? 恐ろしい(>_<)
悶々としながら仕事を終え 市民プールで1km泳いで遅い夕食
自宅で板と対峙しました。ええっ?
ダウは時間外で$300ほど下げていて 日経225先物はそれ以上に
下げている 日経が異常に弱い
ヤバい!
何とか手を打たなければ と思っても37850円は買値が無茶苦茶
高い。ミニ2枚で40万くらい損をするの?
それで 他に手を考え 下げた時の為に対応しようと
日経225ミニ先物を2枚売ることにしました。
ご覧の通りダウが明けてから下げ続けており売るのが遅く
36720円>36370円 まで何とか上手く利益を得られました。7万円
でもオプションの損は桁が違います。
バットを振り回している相手に 割り箸で闘うが如し
もう一度高いところで売ろうとしましたが約定せず
225先物の悪いところで建てたら目を離せないので売りを手じまいしました。
寝る前に36220円くらいの買いで建玉を考えましたが(朝まで起きていれば正解だった)
反対に行くと悲惨に輪をかけるので止めました。(朝寄りつきは低く失敗だった)
その合間、気分転換でNHKを見ました
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2025031022097?playlist_id=3156d12d-0a92-470a-b6f1-ab19b04c310b感想戦 3月11日のマーラー
14年前の大震災の時 墨田のトリフォニーホールで新日本フィルが マーラーの第5番を演奏した時のドキュメント
大槌の身内が生きているか分からない演者 帰宅困難者が溢れている状況 演奏を中止すべきと主張する人
そんな状態で105人の観客の前で想像を超えた演奏を行ったとのこと。
余震が続いていながらも プロとして演奏する使命感と聴くことに躊躇しながらの観客
その一体は如何ばかりだっただろう?
14年たってやっと表明できた重さと 垣間見られる演奏の凄さを感じました
凄いドキュメントでした。
オーディオでお付き合いがあったMASAさんが亡くなられる前に
紹介してくださった 第5番 極めて美しい演奏のCDを探しましたが
出てきませんでした。
それでYouTubeで探して近い演奏を聴いてみたり
(訂正)

マーラー:交響曲第9番
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団, マーラー (CD)
間違えていました。
そんな中 どうしても相場が気になります。
こんな時に・・ 折角の時間を台無しにしてしまっている..
そして布団に入っても携帯でチェックしたりして
あまり眠ることができませんでした。
100万円クラスの損は挽回を考えても ココロに残るダメージの大きさでも避けたいところ。
でもそれより平穏な精神状態を失うことの方がディメリットが
大きいかもしれません。
そんな事を考えながら 朝の運動をこなし書き込みをしています。
(書くことでラクになるメリットは大きい)