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1893 最近見たアニメと寒波・12月13日~ All ReLoad
49537 名前:管理人・うる妻 2025年12月13日 (土) 09時40分

おはようございます。

関東のこちらは晴天です。

昨日登った筑波山は、今日もクッキリ見えています。

反対側に見える富士山はデカいです。
筑波山から見える富士山は遠くて小さいです。ちょうど半分くらいのサイズかも。

今日明日はケーブルカーが動くので、山のレストラン街?も活気が戻るでしょう。
昨日はホント、閑散としていましたから。



★NHK総合のドラマ「火星の女王」は今夜10時から放送開始です。
 配信もあります。

★双子座流星群は14日の深夜から15日の明け方にかけてがピーク。
でももうバンバン飛んでますから、余裕のある人は今夜からどうぞ。


49538 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月13日 (土) 12時37分

今日は風がおだやかで気温もそこそこ、過ごしやすい日になっています。
一方、朝はクッキリ見えていた筑波山と富士山は今は白く霞んでしまい、よく見えません。

実は、昨日の筑波山ツアーは寒くて風が強い日を狙っての決行でした。
寒くて風が強い日の筑波山は、午後になっても綺麗に見えることに気づいていたからです。

狙いは的中しました。
前回の筑波山ツアーは、午前中は視界が良くても午後には霞んでしまいましたが、
昨日は午後になっても遠くまで綺麗に見えていました。
やはり下調べは重要だなあと思った次第です。

それでもネットの情報が違っていたりもありましたから、
旅の成功を左右するのは運の部分も大きそうです。


49539 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月13日 (土) 13時03分

メタ坊さん、こんにちは。

前スレでのレスになりますが、こちらに書かせていただきますね。


「火星の女王」原作、間に合ってよかったですね。
放送はいよいよ今夜。私も楽しみです。
後で一気見するつもりなので録画して視聴します。


>サイエンス面よりも居住空間が地球と火星に分かれた時に人間はどうあるべきか、
>みたいな部分に重点が置かれているように感じます

番宣や予告を見ても、それは感じました。
でも科学に強いNHKが作るのですから、サイエンス面もきちんと描いてくれるだろうと期待しています。
アニメ「プラネテス」が原作よりサイエンス増し増しだったので、今回もきっと...と。


49540 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月13日 (土) 13時04分

ウグイスは声は聞こえても姿を見るのは難しい鳥だと思います。
いつも藪の中に隠れていて、なかなか外に出てきてくれませんから。
しかも地味だし。
Лでもウグイスの写真はとても少ないですね。


眼底検査が2年に一度なら遠くても楽だとも思いますが、
よく考えたら帰り道が長くなって危なくないですか?


昨日の地震は筑波山から帰ったすぐ後だったので、震源地を調べてビックリでした。
震度4だと列車が止まってもおかしくありません。
もしロープウエイに乗っている時だったら...(ぶるぶるぶる)
旅行はやっぱり「運」ですね。


49541 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月13日 (土) 17時54分

「機械仕掛けのマリー」第10話を視聴しました。

マリーは人間だと気づいて空転状態のアーサーがおもしろかったです。
ウソはやっぱりよくないんだなあという回でした。
理由と程度にもよりますが。

ラストはいきなりのラッキースケベ?!?
次回も楽しみです。


49542 名前:メタ坊 投稿日:2025年12月14日 (日) 01時13分
こんばんは。

 「火星の女王」第一話見ました。

 うる妻さんはまとめて録画を見るとのことでしたので直接のネタバレは無しで
今書いても大丈夫そうなところだけ。

 原作では登場人物が何語を話しているのか特に記述されておらず、誰がどのような人種あるいは
民族であるかも名前でそれとなく判断する程度ですが、映像だとそういうわけにもいかないので
日本語、英語、中国語をそれぞれの人物が話し、字幕が出るという形式でした。
 性別や人種も原作ではあまり描写が無い人物もいますが、映像では明確です。

 この字幕がちょっと文字が小さくて、スマホとかで見るとまず読めないだろうなという感じ。
大きな画面のテレビなら大丈夫でしょうけど、人によっては一時停止しながら見ることに
なるかもしれません。

 スマホのずっと進んだらしいものみたいなチップ「作品内ではタグとかモビィとか呼ばれている」を
火星で暮らす人たちは体内に埋め込んでいて、常にこのAIチップみたいなものと会話しながら
行動しています。なので説明はありませんが会話も同時通訳されているのだろうな、という印象でした。

 原作では火星の空は赤く、夕方になると青くなるという描写があります。調べるとそうだと書いている
HPもあれば違うと書いてあるHPもありますが、ドラマ内では空は赤いようでした。

 火星で人々が暮らす都市は地下都市であるということと、コロニーが13個あることらいしか原作では
言及されていません。ドラマではコロニーは13も無くてもっと規模が小さい印象でしたが、CGで
ピラミッドをさかさまに埋めたみたいな形状をしていることはよくわかりました。

 原作では火星上でのある発見から物語が動き出します。ドラマでもある発見がありますが、その内容は
異なる様子。背景となる火星の経済事情も原作では詳しく語られていますがドラマではあまり説明されて
いません。地球と火星をどのようなロケットで結んでいるかという点も原作では何度も説明されますが
ドラマではさらっと流されて不明確な印象です。

 原作では出会わないタイミングで登場人物同士がドラマでは出会ったりしていますので、原作とはかなり
違う展開になって来るのだろうなという気もします。なので第一話を見終わった段階では原作を読んだ
私でも今後の展開が読めないところがあります。

 原作はけっこうドライな印象ですがドラマはややウェットな感じで登場人物の性格もやや異なるみたい。
原作でははっきりした年号は書かれていませんが火星入植は40年前にはじまったとあります。
 ドラマでは2085年に入植開始、2125年がドラマのスタートのようです。

 CGで描かれたシーンはそんなに悪くありませんが、ハリウッド映画みたいにはさすがにいかないですね。
火星での生活というか火星社会の仕組みについては原作でいろいろ描かれていますがわかりやすさ優先で
地球とほぼ同じにしてるようにも感じます。今書けるのはそんなところです。

うる妻様

>「機械仕掛けのマリー」第10話

 マリー2、今回も原作にない出番多かったです。オートバイ?に変形する電人ザボーガーみたいな
機能も、頭からアンテナ?が伸びて回転する機能も原作では登場しません。26号も。

 原作では唯一アーサーの味方のおじさん一家はここで初登場でした。

>空転状態のアーサー

 原作では膝枕や恋人モードの強要やイチャイチャ条約の捏造、単三電池をあーんと
食べさせようとしたこと、何かと手を握ったりしたことをセクハラパワハラと悔やんでいます。

 今回で原作の5巻まで終わりました。残りはあと一冊分です。

49543 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月14日 (日) 10時00分

おはようございます。

関東のこちらは雨です。

雪でなくてよかったですが、とっても寒いです。

今はこんな天気ですが、午後は晴れるようなので洗濯機を回しています。


49544 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月14日 (日) 10時05分

ドラマ「火星の女王」は、結局リアルタイムで視聴しました(録画もしました)。

地球にいる支配者と虐げられている火星入植者の争いに、謎の超エネルギーが絡むお話...
といった内容でした(いまのところは)。

CG、頑張ってますね。
さすがにハリウッドまではいきませんがTVシリーズなら上々でしょう。
登場人物も多くて、かなりの大作な雰囲気です。

いろんな人種といろんな言語が飛び交っているのが独特でした。
こういう作品は初めて見ました。

菅田将暉さんのキャラは雰囲気が整っぽかったです。
頭もモジャモジャだし。
第一話では出番は少なかったですが、活躍はこれからでしょう。


49545 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月14日 (日) 11時44分

メタ坊さん、こんにちは。

ドラマ「火星の女王」の原作との相違点のご説明、ありがとうこざいます。


>日本語、英語、中国語をそれぞれの人物が話し、字幕が出るという形式
>この字幕がちょっと文字が小さくて

文字の小ささには私も気になりました。
主人公の女性が目が見えなくて不自由しているのに、これでいいのかと思います。

あと、せっかくNHKなんだから語学番組で扱っている言語も、
バンバン使えばいいのにとも思っちゃいました。
字幕で出るならイタリア語でもドイツ語でもロシア語でもアラビア語でも問題ないでしょう。

でも

>会話も同時通訳されている

将来は語学番組自体が無くなっちゃうかも...


49546 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月14日 (日) 11時45分

>原作では火星の空は赤く、夕方になると青くなるという描写

うーーん、「オデッセイ」(火星の人)ではどうだったかな。
次の宇宙研の特別公開でMMXチームの人に聞いてみようと思います。

そうそう、MMXに携わっている方がこのドラマに出演しているそうです。
もしかして科学考証も兼ねているのかも。

あの世界ではフォボスにも人が住んでいるんですね。
MMXのチームの人はココに住みたいと思うだろうなあ。


人間関係や社会構造については原作とドラマでは結構違いがあるようですね。
ドラマとして面白くて楽しめるようだといいなと思っています。


>「機械仕掛けのマリー」第10話
>原作では唯一アーサーの味方のおじさん一家はここで初登場でした。

ずいぶんと遅かったのですね。びっくりです。
マリー2の大活躍といい、こちらも原作通りには作っていないようで...
でもおもしろければOKです。


>残りはあと一冊分

全12話と聞いてます。あと2回分。
続編がありますように...


49547 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月14日 (日) 13時35分

「SPY×FAMILY」視聴しました。

前半の痴話喧嘩?はいたって平和的でしたが、後半は一気にシリアスに...

Cパートのアーニャとベッキーの動物園行きはホノボノでしたが、
ラストは超皮肉かつ怖いオチに。

ホント、ヒトってしょーもない猛獣ですわ。
それを実感させるコトが現実にあるのが悲しいです。


Cパートの動物園はコミックのオマケみたいです。
(ネット上の情報)


49548 名前:メタ坊 投稿日:2025年12月14日 (日) 20時53分
こんばんは。

 「戦え!オスパー」最終回他の上映会に行ってきました。
基本的にグッズは買わないことにしてるのですが、公式グッズも買いました。
入場者特典で雑誌や新聞に載った記事のコピーももらってきました。

 これは会社の名前の上映会ですが、実質的に個人でやっているみたいです。
ヤフオクで冒険少年シャダーのフィルムを買ったことがきっかけでのめり込み、
オスパーなど他の作品も見たくなったので製作した会社の権利者から権利を買って、
その資格で資料収集をはじめたみたいなことを話していました。

 よくヤフオクで故人の漫画家さんの資料など売られると批判されることが
ありますが、死蔵されるよりはこういう形で後継者ができる方がいいようにも
感じます。散逸は確かに心配ですけど、個人的には私が見れないなら死蔵も散逸も
大した違いはありませんし。

 やっているのは別に大金持ちでも何でもなくて、本業を持つ若い人でした。
作品を見れること以外は全然いいことありません、つらいことばかりですみたいにも
言ってましたが、見たいとか批判とかいくらネットに書いても何も変わりません、
見たいものがあれば僕みたいに行動しないと何も起きませんみたいに言ってました。
しごくごもっとも。
 また何かイベントがあれば行ってみるかもです。

 具体的な内容についてはブログに書くつもりですが、どんどん忘れて行くので
なるべく急ぎます。

 以上お知らせまで。

(追記)
 お客さんは40人ちょっとだったようで、補助席も出る満席でした。私くらいの年配の人がほとんどですが
若干少し下の人も。いかにも若者~という人はいらしたかもしれませんが気付きませんでした。
 お互いに顔見知りみたいな人が多かったようで、何かの団体とかサークルとかで知っている人も
多いのかもしれません。女性は二人だけ見ました。
 主催者が一番若かった印象です。

49549 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月14日 (日) 21時13分

こちら関東海無し県。
いまごろになって、ようやく空が晴れてきました。

ベランダに出たら冬の星座が東の空に。
双子座と木星も輝いています。
双眼鏡で木星を見たら衛星が1個見えていました。
調べたらガニメデでした。


今夜はふたご座流星群のピーク。
もう少ししたらベランダでしばらく夜空を眺めるつもりです。
冷え切るまでに、せめて1個は見つけたいです。


49550 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月14日 (日) 21時58分

メタ坊さん、こんばんは。

アメイジング商店街へ行かれたのですね。
「戦え!オスパー」は、私は一度上映会に行っただけで終わってしまいました。

こうしたことを個人でされるのは本当に大変でしょう。
「オスパー」は幻みたいに言われるアニメですが、こうしてファンに愛されて、
上映やグッズも売られて幸運な作品だと思います。


ちなみに「オスパー」の第一話は見た記憶がありますが、
最終回は覚えていません(見ていないのかも)。


49551 名前:メタ坊 投稿日:2025年12月14日 (日) 23時11分

こんばんは。

「戦え!オスパー」上映会についてとりあえず覚えている分だけブログに書きました。
今後は忘れて行くだけだと思うのでこれ以上は書けないかも。

 とりあえずご報告します。

うる妻様

 うる妻さんは「毒蛾の大群」の時に上映会に行かれたのでしたね。
では主催者の人もご存じですね。

 今回は浜松町の方に行ってグッズを買ってから、新橋の上映会場の方に
行きました。
 グッズ売り場に若い人がいたので学生さんのバイトかな、と思ったら
主催者ご本人でした。

 ここには書けないような話も少し聞きましたが、それは機会を見て。

 私自身は全く作品を見たという記憶は無いのですが、歌は覚えていたので
見ていたのかもしれません。

 主催者の方はなんとか「サブマリン707」の上映会もやりたいみたいに
言っていました(ようつべに歌だけあったと思いますが、本編も作られたらしい)。


49552 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月15日 (月) 09時05分

おはようございます。

関東のこちらは晴天です。

雲は富士山の頭にかかっている分だけ。
筑波山はというと、今まで以上にハッキリクッキリ見えています。

二つの山頂の間にある鉄塔が肉眼で確認出来ます。黒い点ですけど。
今朝の空気はどれだけ澄んでいるんでしょう。

今日、筑波山へ行く人は絶景を楽しめるはず。
ケーブルカーとレストランはお休みですけど...


49553 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月15日 (月) 09時06分

昨夜はふたご座流星群を楽しみました。
30分で3つ確認。
澄み切った夜空を音もなく飛び去る光の筋は、いつ見ても神秘的です。

ふたご群はまだしばらく飛んでますが、なんといっても寒いので、
今夜も挑戦するかは気温と風と体調と相談しようと思います。


49554 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月15日 (月) 09時52分

メタ坊さん、おはようございます。

イベント参加と上映会、おつかれさまでした。

ブログを読ませていただきました。
私はやはり「オスパー」の最終回は見ていないようです。

オスパーがガールフレンドのユミよりドロメを選ぶとは驚きです。
それほどまでに強い“ムー愛”だったのでしょうか。
ブログに書かれているようにBLっぽさも感じられますね。
ドロメはオスパーにかまって欲しくて暴れていたのかも...


>念力はオスパーよりもドロメが強く、テレポートはドロメをオスパーがしのぐ

第1話は超能力コンテストの話で、二人の能力の差がハッキリ描かれていました。
オスパーとドロメが能力を競い合うのですが、
オスパーはドロメには簡単には出来た大岩の浮上に手こずっていました。
でもテレポートは、ドロメはオスパーの半分以下しか移動できません。

ラストでドロメは海の上を走って逃げていきます。
テレポート能力が弱いため、得意の念力で自身の身体を浮かしていたのでした。


49555 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月15日 (月) 09時55分

...と、これだけハッキリ覚えているところをみると、
「オスパー」は超能力モノとしては、結構良くできていたんじゃないかと思います。
今見ることが出来るのはわずかで本当に残念です。


>「アウラ 自害しろ」

スミマセン。フリーレンじゃなくてアーニャの声で脳内再生されてしまいました。
(ダメダコリャ)


49556 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月15日 (月) 12時05分

ようやく写真整理が終わったので筑波山旅行のご紹介をします。

写真を中心にざっと、ですけど。
(先に弁解:富士山は肉眼では鮮明でしたが綺麗に撮れなかったので写真はありません)


まずはロープウエイ女体山駅の展望デッキから男体山を見たところ。
手前の山の中腹の3つの鉄塔のうち、左の2本が今朝ベランダから見えていたものです。
(ベランダからだと2本くっついてダンゴに見える)

ケーブルカーの頂上駅とコマ展望台も見えています。
時刻は午前11時頃。この時点では人は少なかったです。


49557 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月15日 (月) 12時05分

女体山山頂です。

高いところは平気な私ですが、ココは怖かった。
強風で背中を押されたら...遺体は回収できるんでしょうか。

右上に見えるのはゴルフ場(つくばねカントリークラブ)、
左上はロープウエイのつつじが丘駅(麓の駅)とホテルです。


49558 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月15日 (月) 12時07分

二つの山の間にある広場・御幸ヶ原のコマ展望台とケーブルカーの山頂駅。
画面奥が男体山です。
画面の右側はレストラン街(?)となっています。


時刻は11時半。お昼に近いのにこんなに閑散としているのは、
ケーブルカーもレストランもお休みだからです。
ネット情報では開いている店もあったんですが、実際は全滅でした。

閉まっているお店の前で「マイッタナー」となっている人や、
それを尻目にオニギリ食べている人もいました。
私は買ってきたパン(非常食)で軽いお昼にしました。

風はさほどなく、意外と寒くありませんでした。
でもやはり暖かいうどんか蕎麦を食べたかったです。


49559 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月15日 (月) 12時08分

男体山の山頂へ続く道(これでも)です。

ガチ登山!
転んだら大怪我、ヘタすりゃ死ぬ!
でも写真の3人の方は、いずれも私より年上でした。


49560 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月15日 (月) 12時09分

男体山から女体山のロープウエイ駅まで戻ります。
駅の下にあるカフェで熱々の肉まん。おいしかった!

御幸ヶ原のレストランが全滅だったせいか、カフェは割と混んでいました。


49561 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月15日 (月) 12時10分

ロープウエイ女体山駅の展望デッキから見た都心の高層ビル群。
ここには写っていませんがスカイツリーが肉眼ではっきり見えていました。


時刻は1時半。
午後になっても視界はよかったんですが、カメラにはうまく写らなくて
満足いく写真は撮れませんでした。
このビル群も画像編集ソフト使ってなんとか仕上げました。

去年から使っている3代目デジカメ(コンデジ)は、遠くの景色や天体や、
超接写は苦手みたいです。
サイズは小さくて、その点だけは先代より使いやすいんですが。

メーカーごとに得意分野が違うんですね。
カメラ選びはむずかしいなあとつくづく思いました。


49562 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月15日 (月) 12時54分

ベランダからは今も筑波山がはっきり見えています。

鉄塔は見えなくなりましたが、代わってロープウエイ駅と麓のホテルが鮮明になってきました。
西日が当たると白いこれらの建物は光って見えるのです。
ロープウエイ駅の下のカフェは、いまごろは賑わっているだろうなあ。

来年の旅行の行先はまだ決めてませんが、少なくとも近年のうちに筑波山再訪はあるでしょう。
その時のためにも、足腰は衰えないよう気を付けておきたいと思います。
次回もあの岩場を登りたいですから。


以上、筑波山旅行記(ざっと)でした。


49563 名前:メタ坊 投稿日:2025年12月15日 (月) 20時20分
こんばんは。

 舞台「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」というのがあるそうですね。
無料ではないと思いますが、ネット配信や映画館でのライブビューイングも
予定されているようです。あれをどうやってやるの・・・?
公式サイトがありました。猫娘は出ないのかな?
https://www.kitaro-tanjo-stage.com/cast.html

うる妻様

 筑波山レポート読ませていただきました。お疲れさまでした。
ケーブルカーやレストランはそんなに採算が合わないんでしょうか。
リタイアした年代だと土日よりも平日に行く人が多いように思うのですが。
小学校の遠足とかもないのかな。

>道(これでも)

 行きはともかく、帰りはもっとコワそうです。

>オスパー

 ブログ読んでいただきありがとうございます。

>ムー愛

 年齢の近い同士で、どちらが兄でどちらが弟か、という争いをしていたようにも
感じます。ドロメは兄になりたかったけどオスパーに勝てず、勝つために暴走したみたいな。
最終回でもう弟でいいや、と思ったことで和解に至ったみたいな。

>BL

 自分でブログに書いておいて何ですが、「BLの元祖だ!」みたいな紹介が今後されるように
なるとしたらちょっとイヤだなと感じます。そういうところばかり強調しないでほしい。

>二人の能力の差

 やはりドロメにもテレポーテーション能力はあったのですね。最終回ではオスパーが念力で劣る
印象もありませんでした。ドロメが崖から落ちて地面にめり込んでも大丈夫だったのは念力で自分を
守ったという説明もできそうです。でも漫画的表現に会場では笑いが出ました。

>超能力モノ

 すごくよく記憶されていますね。超能力の表現としては念力もビームを指先などから放射するように
表現されていて、テレポーテーションは人の姿からぐにゃぐにゃっとした影のようになって移動する、
透視能力も目から光が出る、テレパシーもギザギザの電波のようなものが空間を伝わっていく、みたいに
視覚的にわかりやすく表現されていたと思います。バビル二世などとは全然表現が違いますね。

 オスパーが持つ5つの能力のうち、超記憶力(ポストコグニション)というものは最終回では
登場しなかったように思います。毒蛾の大群ではどうだったか、もう覚えてません。

>今見ることが出来るのはわずかで

 まだその段階ではないとのことでしたが、またクラファンなどで上映会や円盤制作の機会も
ありそうな雰囲気でした。順調に進むことを願っています。

>(アーニャの声で)自害しろ

 そういうイラストありましたよねwでも今調べたらなんかいろいろ出てきすぎて見つからない・・・
そういう捏造動画もありました。

>スパイファミリー

 動物園のシーンはwebではヒトコマ漫画みたいのしかありませんでしたが、ちゃんと
あったんですね。鏡を置いて「世界で最も危険な動物」を展示した動物園があった、というのは
聞いたことがあります。

 今回のエピソードはトバリもユーリも底力を見せる話でした。来週が楽しみなようなコワイような。

49564 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月16日 (火) 09時55分

おはようございます。

関東のこちらは晴天です。

遠くの山もきれいに見えています。でも昨日の朝ほどではありません。
一昨日は雨だったところに今朝は風が無いので、モヤがかかっているのでしょう。
こうしてみると、山へ行くならカラカラ天気が続く年明け以降の方がいいのかもです。


昨夜も30分の流星観察を決行しました。
結果は1個。1日経つと出現数は三分の一になっちゃうんですね。
おまけに風があって寒かったです。
これが5分に1個流れるようだと寒さなんか感じないんですが...


49565 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月16日 (火) 11時55分

メタ坊さん、こんにちは。

舞台「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」のご紹介ありがとうございます。
人気アニメはどんどん舞台化されてますね。
さすが歌舞伎化はハードルが高そうですけど。

鬼太郎も猫娘も配役の紹介がないのは、映画の現代の部分を飛ばすのか、
あるいは配役は兼任(ゲゲ郎役の人が鬼太郎と目玉もやるとか、沙代が猫娘とか)なのか、かも。


筑波山レポ、読んでくださってありがとうございます。
前回の筑波山も平日だったんですが、この時は人がいっぱいでした。
若い人もたくさんいて、ハイヒールの女性もチラホラいました(今回は皆無)。
筑波山の賑わいはケーブルカー頼みだったんですね。

来年はロープウエイが点検と整備で運休になります。
人出はこちらはあまり影響がないかもしれません。


49566 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月16日 (火) 11時56分

「オスパー」ですが、

>(オスパーとドロメは)年齢の近い同士で、どちらが兄でどちらが弟か、という争い

BLではないでしょうけど、現代だとそういう見方はされがちですね。
そのように紹介した方が注目されるでしょうし。


>すごくよく記憶されていますね

自分でもなぜこんなに覚えているのかわからないです。どこかの上映会で見たのかなあ。
ただ、覚えているのは本当にココだけで、ドロメは力比べに負けたあとブチぎれして
ムーの都市を壊滅させてしまうはずですが、そこは綺麗に忘れてました。


>超記憶力(ポストコグニション)

オスパーがこれを使ったシーンは覚えてません。(「毒蛾の大群」の記憶も、すでにあやふや状態)
超能力といっても、これは現実(サヴァン症候群)にあるので割愛されちゃったのかも。


「SPY×FAMILY」ですが、

>鏡を置いて「世界で最も危険な動物」を展示した動物園

これは私も聞いたことがあります。
作者はこれを知ってアレンジして使ったのかも。


>来週が楽しみなようなコワイような。

わくわく!!


49567 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月16日 (火) 18時08分

「プリンプリン物語」の最新話を見ました。

ルチ将軍の後釜争いでステッラ軍対ヘムラー軍の内戦が激化、ターカーの仲裁も功をなさず。
一方、プリンプリンはマノンに会いルチ隕石を彼女に託します。
それを軍曹が宮殿の金庫へ仕舞って、ここなら安心となりますが...。

そのころランカーはルチ将軍に売りつけてあった大量殺人爆弾の存在を思い出し、
恐怖に震えていました。
これが爆発すると宮殿は首都ごと吹っ飛び、当然プリンプリンも死んでしまうからです。
それを止めようにもヘドロに連絡がつきません。

ヘドロにルチ隕石奪回を厳命されたシドロとモドロは金庫破りを決行、
首尾よくルチ隕石を手にしますが、一緒に置かれていた謎の物体に気が付きます。
実はそれが大量殺人爆弾だったのです。
大爆発と共に宮殿は粉々になり、ルチ隕石は宇宙へ吹っ飛んでいきました...

ツヅク!


49568 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月16日 (火) 18時08分

ターカーの仲裁はステッラとヘムラーを結婚させようというものでした。
双方は拒否。そりゃそうだ~(もっとマシな案を出せって!)。

プリンプリンは出国の決意を固めたものの、マノンが心配で動けません。
そりゃそうなりますね。マノンとベベルにはさんざん世話になったし。
仲間たちも異論はない様子です。

プリンプリンの危機に気づいて大弱りなランカー。
こいつのこんな姿、初めて見ました。
ランカーのプリンプリンに対する愛情は本物なんですね。応援する気にはなりませんが。
(お相手はヘドロにしとけよ、お似合いだし)

そうこうするうちに問題の爆弾が爆発。
でも吹っ飛んだのは宮殿だけ。負傷者多数で内戦は終了。
そしてルチ隕石は元の宇宙に帰って行きました(一挙に問題解決)。


次回でアクタ共和国編は終了のようです。
そして残念なことに番組自体もここで終了な様子です...


49569 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月17日 (水) 09時07分

おはようございます。

関東のこちらは今日も晴れ!


今日のお昼前・11時10分に種子島でH3ロケット8号機の打ち上げがあります。
宙へ運ばれるのはGPS衛星「みちびき5号」です。

もう8号機なんですね、H3。
初号機は落ちてしまってショックでしたが、持ち直してくれて本当によかった。
今回も成功しますように。


49570 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月17日 (水) 11時21分

うわー!

発射10秒前に緊急停止しちゃいました。
設備系の異常だそうです。

ロケット発射前に盛大に水を掛けるんですが、今回はショボかったのでそれかな?という気がします。
まあでも、打ち上げ前に異常がわかってよかったです。

次回、がんばれ!


49571 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月17日 (水) 17時07分

今回の打ち上げ延期は射場の注水設備のトラブルだそうです。
やっぱり水不足だったんだ。

ロケット本体は何も問題なく、注水設備の方が直ればOKなんですが、
年内に打ち上げられるかは微妙みたいです。


記者説明会には厳しい表情で臨んだH3プロマネの方ですが、
一度だけ表情がほころんだ場面があったとのこと。
宇宙VTuberとして有名な宇推くりあさんが、リモートではなく会場で直接質問した時です。
動揺していた様子だったとか。そういうこともあるんですね。


49572 名前:メタ坊 投稿日:2025年12月17日 (水) 17時51分

こんばんは。

 先週土曜日に放送された「ウルトラマンオメガ」は、これまでの
ウルトラマンにちょっと無かったと思う展開で、「シン・ウルトラマン」を
思わせる部分もありました。

 オメガは光の国から来たわけではなく、どこから来たのか謎のウルトラマン。
人間がウルトラマンに変身するのではなくオメガが普段は人間の姿になっています。
ウルトラセブン方式ですね。

 謎なのは本人が記憶を失ってるからで、偶然知り合った青年の職場に居候しながら
ウルトラマンオメガに変身して怪獣を倒してきました。

 それが22話の「星をみつめる人々」でついにある宇宙人と再会したことでオメガの
素性が判明します。以下ネタバレです。





 オメガは「宇宙観測隊」という組織の一員で、その任務はひたすら担当する惑星文明の歴史を
観測して記録し続けるというもの。怪獣に襲われて滅びようが、戦争で自滅しようが一切の
干渉はしてはならないみたいな。ただし、その星が外からの侵略にあいそうなときはこれを
阻止します。地球怪獣には干渉しないけど宇宙人や宇宙怪獣は退けるみたいな。

 それがある敵との戦いで地球に落ち、記憶も失ってしまったことから、助けてくれた青年や
知り合った女性との友情もあって、怪獣と戦って倒すようになっていきました。
 今回そのことをある宇宙人から知らされて記憶も戻った様子。今後オメガとして戦うことは
宇宙観測隊としては許されない行為なのでは、みたいになったところで23話「宇宙観測隊」に
続く、みたいに終わりました。

 オメガはこれまで主役の記憶喪失という要素はあったものの、シリアスよりも娯楽寄りで
展開してきたと思うのですが、ここで急展開がありました。宇宙観測隊はシン・ウルトラマンの
ゾ-フィを思わせる部分もあるみたいな。

 SFではこのオメガみたいに観測するだけで文明に干渉しない、みたいな存在は時々出てきます。
それだけでは話にならないので大なり小なり干渉しちゃうのですが。

 アメコミのファンタスティック・フォーに「ウォッチャー」というのがいて、ギャラクタスとの戦いで
ルールを破って力を貸してくれた話がありました。
 「宇宙忍者ゴームズ」ではギャラクタスがテッカーメン、ウォッチャーがデッカチーだったかな。

 平井・桑田コンビの「エリート」ではアルゴールという存在がいて、三人の地球人に超能力を与えて
人類がどういう方向に進むか試そうとします。

 「オブザーバーの鏡」というSFではこの観測者たちが人類見守る派と人類滅ぼす派にわかれるみたいな。

 ワンダースリーもこういうグループに入るのかもしれません。

 気軽な娯楽作品と思っていた「ウルトラマンオメガ」が突然そうしたSF作品みたいになったので、
今後どうなるのかちょっと楽しみです。

 「ユニコ」のリブート版というのが海外で出版されて、その日本語版も出るらしいです。
https://tezukaosamu.net/jp/mushi/entry/34791.html
 冒頭が手塚プロのユーチューブで紹介されています。
https://www.youtube.com/watch?v=UPrmQ_SzfyU

 コメントでは絵が違いすぎる、みたいな意見もあるようですが。

うる妻様

>H3

 ロケットではなく注水設備の方ですか。ロケットや衛星が無事でよかったですが、
修理に時間がかかるようだとちょっと心配ですね。ずっと発射台に置くことになるのかな。

>宇推くりあさん

 先日教えていただいた人ですね。
何か事があった時に知識も無い記者がとんちんかんな質問や非難をすることがありますが、
そういう方がいるのはプラスに働きそうですね。

>鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎

 ネットで見るには5千円弱かかるようです。ちょっと見れないな~


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1892 最近見たアニメと冬の始まり・12月6日~ All ReLoad
49507 名前:管理人・うる妻 2025年12月06日 (土) 09時36分

おはようございます。

関東のこちらは晴天。山も綺麗に見えています。


今朝も昨日と負けず劣らず寒いです。

昨日、綺麗に咲いていた皇帝ダリアが枯れていることに気が付きました。
気が付かなかっただけで、実際は霜が降りていたんですね。

ベランダに出しているオリヅルランを、そろそろ室内に入れようと思います。
家の中も寒いですけど。
(今暖房入れたら、この先暮らしていけないと思って耐えている)


49508 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月06日 (土) 12時42分

「機械じかけのマリー」、第9話を視聴しました。
サブタイ通りにマリーが人間だとアーサーにバレる内容でした。

決定打となったのは、マリーの脈拍と心臓の鼓動にアーサーが気づいたことでした。

脈が無ければロボット、脈があれば人間...
そういや「ビートレス」(脈無し)という、美少女アンドロイドのアニメがあったっけ。
こちらの東山奈央さんキャラ・レイシアとアラトは、その後はどうなったのかなあ。


マリーはあくまでウソを付きとおす覚悟だし、
アーサーはマリーの正体に気づいていないというウソをつく覚悟を決めました。

...でもそれ、バレるのも時間の問題ですよねえ。
残りはあと3話かな?


49509 名前:メタ坊 投稿日:2025年12月07日 (日) 00時05分
こんばんは。

 白黒アトム5話「スフィンクス」見ました。
大枠は同じですが原作マンガとアニメはけっこう違いました。
どちらもアトムがそうと知らずに悪人に協力することになって、ある科学者を守る
スフィンクスというロボットと戦うのですが、その悪人が違います。
舞台も原作ではメキシコのマヤ文明のピラミッドですがアニメだと中東風。
アニメの冒頭の設定はかなり無理があるようにも感じます。
タイトルも原作では「冷凍人間」ですが、これはネタバレ過ぎると思って
変えたのかな。

うる妻様

>マリー

 今回はほぼ原作通りでした。エピソードの順番がちょっと違って、原作ではバレてから花火。
アニメでは花火の後バレることになっていました。

 正体バレはこの手の作品の山場ですが、バレてからのアーサーの行動、バレてることをバレないようにしよう、
というのは私は初めて見たように思ってユニークだと思いました。
 なぜここまでバレなかったか、というのはギャグで納得させられてしまうw

 原作ではマリーが人間だと悟ったアーサーは走馬灯のようにこれまでのマリーへの言動を思い返し、
これってセクハラじゃん、みたいに悶絶してギャグっぽく悩むことになりますが、そのへんは来週かな。
アニメではちょっとカッコよく悩んでました(原作にもそういうシーンはあります)。

 アーサー様ファンクラブのブリジット嬢は、このあたりでモブから二人の将来のために重要なキャラに
なってきます。

七色虹之助様

前スレですが

>セブン最終回

 私も桑田さんが描いた「史上最大の侵略」読みたかったです。

>エレキング

 空を飛んだりしてましたよね。

>はっきり姿を見せないような宇宙人

 ミミー星人とかカナン星人とか描かれていたと思います。ミミー星人はあれで定着?

 テぺト星人の話や第四惑星の悪夢など、テレビ以上にテーマが深まっていたものもあり、
非常に面白かったです。最終回はちょっと尻切れトンボに感じて残念でした。

>ジャンボーX

 ありましたね~ X作戦、Y作戦、V作戦とか(作戦じゃなくて攻撃とかだったかも。うろ覚えです)。

>豹マン

 南波健二さんのを読んだ記憶があります。ガイコツ爆弾事件で死んだ探偵が豹マンに改造されて
昆虫人間みたいのと戦うのだったか。桑田次郎さん版は読んだことありません。
 これもマントヒーローでしたが空は飛ばなかったはず。

 以前は桑田さんのセブンはマンガ図書館Zで読めたんですが、復活後は見当たりません。
久松文雄さんや小沢さとるさんなど、この掲示板に来る人が読みたいであろう人たちが
いなくなってしまいました。何か事情があるんでしょうけど。

 一峰さんは洗練された印象のある円谷作品よりも、泥臭い印象のあるPプロ作品とかのほうが
はまっていたような。「スペクトルマン」や「電人ザボーガー」なんかは合ってたと思います。

>児童向けテレビ雑誌

 今調べたら「テレビマガジン」や「たのしい幼稚園」は今もあるみたいでしたが、
マンガが載ってそうな雰囲気じゃなかったかも。
ネットでのぞいただけなのでわかりませんが。若干そういう役割も果たしていた
小学館の学年誌も今はほとんど無いそうですし。
 幼稚園なんかは豪華付録で話題、みたいなニュースをどこかで見ましたが。

 私が子供の頃は「たのしい幼稚園」にとっくに放送が終わった「スーパージェッター」
「レインボー戦隊ロビン」「エイトマン」なんかが数ページだけどカラーで載ってたりしました。
桑田さんが描いたスーパーマンとかもあった。

 雑誌は忘れましたが「好き好き!魔女先生」を吾妻ひでおさんが描いたり、意外な組み合わせも
あったように思います。

>TV企画先行の漫画

 石ノ森さんと永井さんの作品には多かった印象です。今はフリーレンやスパイファミリー
みたいに人気出たマンガのアニメ化の方が多いのでしょうか。あとよく知りませんがラノベ系とゲーム系と。

 今は本屋に行く機会も少なくなって、どんな雑誌があるのかもよく知りませんが
いろいろ様変わりしてるんでしょうね。

>外れたことは許されない

 作画も今は緻密になって、コミカライズもアニメの絵とそっくりみたいなものも見かけます。
そうじゃないと許されないのか。漫画家さんへの負担はさらに大きくなっているのかも。
あるいはAIでまた違っていくのかもしれませんが。

 AIで誰でも自分の好みの話を好みのキャラで描ける、なんてなったら商業作品そのものが
危うくなっちゃいますね。


49510 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月07日 (日) 09時45分

おはようございます。

関東のこちらは今日も晴れ!
山もクッキリ見えています。

筑波山に行くのはいつにしようか...


寒さに耐えかねて、昨日、綿入れオッサンジャンパーとオッサンズボンを引っ張り出しました。
実用本位でダサさ全開! ババくささを通り越してジジくさくなるけど、
でも暖かさも全開!!

以前はこれで暖房無しで過ごしていました。
さすがに近年はエアコン使っていますが、それでも電気代を大幅に浮かせてくれる
冬の必勝アイテムです。


49511 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月07日 (日) 11時44分

昨夜の「SPY×FAMILY」、BDレコーダーが点いたり消えたりと不審な動きしていましたが、
無事に録画出来ていました。
(卓球が長引いて、結局、0時40分にずれ込んだらしい)

内容は3つのカップルについて、でした。
コワイ奥さんに悩む寮長の先生(の、相談に乗るロイド)、
ロイドを意識しすぎてしまうヨルさん(を、ひやかすヨルさん同僚たち)、
ユーインにアーニャをとられて嫉妬するダミアン(に、ベッキーの冷静なツッコミ)。

寮長の奥さん怖すぎだけど、寮長も家事を押し付けたりプリン勝手に食べるのダメでしょ。
このカップルには身につまされる人も多そうです。改善されてよかったですが。

アーニャとダミアンは、まあ、一生やってろ。

次回はウィラー編ですね。
ブチギレするトバリ、ユーリとロイドの対決もある豪華版です。


49512 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月07日 (日) 17時24分

メタ坊さん、こんばんは。

白黒「アトム」の「スフィンクスの巻」見ました。
悪者と勘違いされてアトムに壊されかけたスフィンクス、美人でしたね。
助かってよかったです。

日本の自宅にいたアトムが、翌朝、遠い外国で目を覚ますのは変だろって思いましたが、
原作では違うのですね。納得です。
原作通りにすると時間がかかるのでアニメは変更したのかな。
それにしてはラクダとの水争いには時間をかけすぎでしたが。


「機械じかけのマリー」の最新回は、ほぼ原作通りでしたか。
原作のアーサーは、どんな思いで花火を見ていたのかな。


>バレてることをバレないようにしよう、というのは私は初めて見たように

誰かの秘密を知って気づかないフリをするというのは結構あった気がしますが、
今回のアーサーみたいなのは、私も初めてかもしれません。


>これってセクハラじゃん

膝枕はセクハラにはならないでしょうけど...
アーサーはロボットメイド(と思い込んでいた)にも紳士的でしたね。

ブリジットは嫌なキャラで終るかと思ってましたが、
この先はマリーの友達になってくれそうですね。
次回も楽しみです。


49513 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月08日 (月) 09時31分

おはようございます。

関東のこちらは今日も晴天です。寒いけど。


今朝はアサイチで花壇の落ち葉を掃除してきました。
でも明日の予報は強風とか。
賽の河原か、さもなければザルで水をくむ気分ですが、でもしかたありません。


49514 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月08日 (月) 09時38分

昨日の夜になって、12月6日が「はやぶさ2」カプセル帰還記念日だったことを思い出しました。
2020年のこの日の午前3時ちょっと前にオーストラリアのウーメラに戻って来たんです。

私は当日、相模原市の公民館で大勢の仲間とそれを見守りました。
深夜だというのに人がいっぱい。テレビカメラもいっぱい来てました。
あの夜のことは一生忘れることはないでしょうが、日にちについては忘れてました(うはは~)。


次に日本の探査機の帰還カプセルが到着するのは、早くて2031年、
火星衛星探査機MMXがフォボスの砂を運んできてくれるはずです。
到着場所は同じくウーメラ砂漠。この時もおそらく深夜になるでしょうが、
やはりパブリックビューイングは行われるだろうと思っています。

いまから6年後...私は古希を過ぎてますわ。
もう夜中に一人で相模原に行くのは無理だろうなあと思っています。
もう少し近ければ良かったんですけど。


49515 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月09日 (火) 09時38分

おはようございます。

関東のこちらは早朝は曇りがちでしたが、今は晴れてきました。

富士山は見えませんが筑波山は見えています。
早く来いと言われている気がします。


昨夜の地震のニュースには驚きました。
こちらは気が付かない程度の揺れでしたが、東北・北海道では大変なことに。

東日本大震災を思い出してゾッとしましたが、
朝のニュースを見て、そこまで酷くなかったとわかりホッとしました。
でもしばらくは要注意ですね。


49516 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月09日 (火) 09時54分

昨日は隣町のバラ園に行ってきました。
例年ならまだ咲いている時期ですが、今回は異変が起きていました。

多くのバラは枯れ果てているか、花びらを開けずに丸まって固まった状態。
今年は夏が長くて厳しかっただけでなく、厳しい冬も早く来たみたいです。

枯れた花だらけのバラ園でしたが、それでも良い香りが漂っていました。
バラは死して香りを残す...


画像は「王妃マリー・アントワネット」。
園内にあるベルばらシリーズで唯一、鑑賞に堪えられる花を残してくれていました
(サイズは半分くらいだったけど)。


49517 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月09日 (火) 12時17分

「プリンプリン物語」の最新話を見ました。

ステッラとヘムラーのボス争いで内乱勃発、
ルチ隕石をめぐってヘドロチームとプリンプリンチームの争奪戦も勃発。
隕石はジョン・ターカーの活躍でブリンプリンチームが勝利、
獲得した隕石は盗られないようマノンが管理することになりました。

次の目的地に向かう決意をしたプリンプリンはベベルのお墓に行き、別れを告げます....
というところで、緊急地震速報に切り替わってしまいました。
まあしかたないですね。
切り替わったあとの5分ぶんの内容は、次回の冒頭に説明があるでしょう。


49518 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月09日 (火) 12時19分

内乱に対処するため、マノンは元の男装に戻ってしまいました。
彼女としては、プリンプリンといっしょにアクタ共和国を守って行きたい様子でしたが、
プリンプリンの事情を理解してくれました。

内乱勃発を知ったランカーは武器を売るチャンスとばかり両者をけしかけます。
これじゃプリンプリンに嫌われる一方だわ。

ランカーの子分がヘドロなら、シドロモドロは彼女の子分。
でもその子分たちはヘドロよりプリンプリンについて行きたがっているようで...?

視聴者から寄せられたイラスト見ると、ファンは中学生や高校生もいそうな感じです。
ステッラ、美人だなあ。


49519 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月09日 (火) 18時40分

「エイトマン」の第55話「超人類ミュータント」前編を見たところです。
人間を下等生物と蔑む超人類たちとエイトマンが戦うお話です。

この超人類というのが、わずか9歳の天才少年少女たち3人です。
エイトマンの最期の敵が子供たちというのは意外でした。
とはいえ重力制御装置、バリヤ、ロボットを駆使する相手にエイトマンは大苦戦します。

おまけに黒い蝶というスパイ組織が超人類たちの発明品を狙ってくる始末。
が、超人類の敵にはならず利用されることなっちゃいますが。

このままでは勝ち目がなさげなエイトマン。
ですが、デーモン博士が良い情報を教えてくれました。

彼は以前も助けてくれたことがあったっけ。
宿敵とかライバルとか言いつつ、実は恋人みたいなモンなのかも。
本人、どこまで自覚しているかわかりませんが...


49520 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月09日 (火) 18時40分

それでも苦戦を強いられるエイトマン。両足を失って絶体絶命...
というところで後編にツヅク、でした。

内容はすごくおもしろいのに絵が荒くて残念です。
次回はいよいよ最終回ですね。


ところで冒頭のボディガード費用50万円、
札束が3つドンと出て来たところを見ると、かなりの金額のようす。
ネットで調べたら、どうやら200万くらいの感じです。
200万でエイトマンを雇えるなら、そんなに高くない気もしますけど。


49521 名前:メタ坊 投稿日:2025年12月09日 (火) 19時34分
こんばんは。

 【公式】まんが日本昔ばなし というHPが作られて、今後配信されていくようです。
既に70本以上の作品がUPされていますが、今後の配信予定などはよくわかりません。

 「雪女」「鶴の恩返し」「きつね女房」はどれも異界のものが人間世界にやってきて
やがては去って行く話。並べて見るとどれも自分の意志で去るのではなく、逆らうことのできない
掟というかコトワリというかによって去らざるを得なくなるみたいな。それだけにせつないです。
 どれも去る女性は美人に描かれていて、特に鶴の恩返しの娘はこのシリーズで屈指の美人かと
思います。

 「絵姿女房」「屁ひり女房」「鉢かつぎ姫」はハッピーエンド。どれも人間同士の婚姻のせいか。

 「雀とキツツキと山鳩」「うぐいす長者」「キジも鳴かずば」はどれもラストがちょっと寂しい。
キジはちょっと残酷でもあります(屈指のトラウマエピソードって書いてありました)。

 「かみそり狐」はトンチ風の話。「ふとん」はばけばけでも出てきた悲しい話です。
「かもとりごんべえ」はソンナバカナみたいな。子供の頃読んだ絵本とはちょっと違いました。

 「桃太郎」「金太郎」みたいなよく知ってる話は後回しにして、あまり知らない話を優先して見ています。
コントから悲劇まで、話の内容も絵柄もこのシリーズはバラエティにとんでいますね。
 ちょっとエッチなのやトラウマ級に怖いのもあったように思いますが、全話配信してくれたらいいなと
思っています。
 この作品はあちこちでグレーに配信されたりしてますが、公式でやってくれるならそっちで見たいです。

 「宇宙船サジタリウス」を36話まで見ました。第三ヒロインの話が終わった後はヒロイン不在の第四エピソード、
第四ヒロインが登場する第五エピソードと続きましたが、最初は一つのエピソードに10話以上かけていたのが
3話か4話で完結するようになってきました。

 33~36話の第五エピソードは戦争を防ごうとしたら今度は極端な管理社会となり、神?に
支配されてただ生かされているだけみたいになった種族が描かれます。けっこう残酷描写もあってコワイ。
 戦争の反対側には平和ではなく別の良くないものがあるみたいな。闘争本能を取り除いたら愛情も探求心も
失ってしまうようでもありました。子供にはこれ難しかったろうな、と思います。
 コメント見たら「みんなのトラウマ」みたいに書いている人もいました(やっぱし)。

 大手のワーナー・ブラザーズがネットフリックスに買収され、日本では映画配給事業からも撤退する
というニュースがありました。今後は映画館では話題作が見れないみたいになっていくのかも。
 私もよっぽどのことがなければ映画館に行かなくなっていますが、昔だと信じられないようなニュースです。
時代の変化を感じます。

うる妻様

>昨夜の地震

 最初はもっと被害が大きくなるのではと心配でしたが、そこまでひどくはなかったようです。
津波警報と聞いた時はドキッとしました。今後も警戒が必要ですが、おさまってほしいです。

>エイトマン

 今回は私も見ました。この話はけっこう覚えていますが、後編も楽しみです。

49522 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月09日 (火) 21時15分

緊急地震速報入りの「プリンプリン物語」最新話でしたが、
今日の夕方の再放送では通常の画面になっていたとの情報をЛで見かけて、
今、確認してきたところです。

ホントでした! 
緊急地震速報がなくなって、代わりにヘドロの歌とダンスが~~
わざわざ見るほどの内容じゃなかったような?

でも見そびれてしまっていた視聴者の力作のイラストが見られて良かったです。
このイラスト、絶対に高校生以上だなあ。
私が思う以上に歳がいったファンが多いのかもしれません。


49523 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月09日 (火) 22時22分

メタ坊さん、こんばんは。

「まんが日本昔ばなし」のホームページと配信のお知らせ、ありがとうございます。
母が好きで、本放送当時は私も付き合わされていました。
「雪女」「鶴の恩返し」「鉢かつぎ姫」は、たぶん見ています。

声の出演が市原さんと常田さんの二人だけなのは共通でしたが、
絵や脚本、演出はバラエティに富んでいて、それが人気に繋がっていたように思います。
絵はほのぼのしていても結構残酷だった話もあったような。
今も人気あるのですね。


「サジタリウス」のレビューもありがとうございます。
お話を伺うと、やはり大人向きな内容で進んでいるようですね。


>ワーナー・ブラザーズがネットフリックスに買収

このニュースには気が付きませんでした。
テレビだけでなく映画も配信に負ける時代になるとは...


49524 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月09日 (火) 22時23分

昨夜の地震は、震度の割に被害は少なかったようで良かったです。

近年は毎年のようにデカいのが起こりますね。
私が住んでいる地域は、たまたま免れているだけなのかもしれません。


「エイトマン」の「超人類ミュータント」前編は、私も見た覚えがありました。
大人になってから貸しビデオ屋で「エイトマン」を借りたことがあったので、
たぶんそれに入っていたのだと思います。

後半が楽しみですが、終わったら寂しくなりそうです...


49525 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月10日 (水) 09時20分

おはようございます。

関東のこちらは今朝も晴れの天気です。



...晴れかあ...

曇ってほしかったのに。

雨は困るけど。



掃除が済んだら眼医者さんへ行く予定です。
(キョーフの?眼底検査)


49526 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月10日 (水) 13時08分

眼医者さんから、なんとか無事に帰還しました。

眼底検査は問題なく終わりましたが、帰りは地獄でした。
クソだっさいグラサンかけても眩しすぎて周囲が良く見えない状態に。
一度はうっかり側溝に落ちかけました。

あまりに天気が良すぎるので夕方にしようかと思ったんですが、
その場合、西日を見ながら帰宅することになると気づいて止めました。
真昼間の方がマシかと思ったんですが、果たして正解だったのか。

家の西側に眼医者さんを見つけておくのが一番なんでしょうけど、
残念ながら、かなり遠くにしかありません。


それでも今月中に済ませたい用事がまたひとつ済んでホッとしました。
家の大掃除も大方終わったし、残りも粛々と片付けたいです。


49527 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月11日 (木) 10時08分

おはようございます。

関東のこちらは曇り空になっています。

...なんだ、天気予報と違うじゃないか。
昨日がこんな空模様だったら楽だったのに。


今日も粛々とやるべきことを進めます。
お坊さんが疾走する季節はせわしないですね。


49528 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月11日 (木) 17時54分

「ママは小学4年生」の第31話を見たところです。
(感想は書いていませんが、ちゃんと見ています)

ナツミたちが祖母の家に遊びに行き、地元の子供たちの争いに巻き込まれる話の後編です。
成り行きでナツミと大介は二手に分かれて争うことになりますが、
そのさなかにミライちゃんが海に流されて大ピンチに...という内容。

あのコンパクト、タイムストッパー機能?があったんだっけ。
配信中断でコンパクトの存在をすっかり忘れてましたわ。

結果、コンバクトの力と子供たちの一致団結でミライちゃんの救助に成功します。
なかなかおもしろい展開と結末だったと思います。


私は都内の生まれなので、ここまでワイルドじゃありませんが、
大勢の子供たちと陣地取り合戦的なことをやった経験はあります。
今の子供たちに、この感想を聞いてみたいところです。

ところで、お地蔵様はヤバイです、ホント。
ミライちゃんが危ない状態になったのは、お地蔵様を動かしたタタリだったりして...


49529 名前:メタ坊 投稿日:2025年12月11日 (木) 19時17分
こんばんは。

 先日ご報告した「日本昔ばなし」ですが、72本上がっていた動画が
今日見たら12本になってました。
トップページに「著作権保護(違法アップロード対策)を進めております。
その作業の一環として、公開している動画本数を一時的に調整しています」
とありましたのでまた見れるようになるのだと思いますが、待ち遠しいです。

 今残ってる分は全部見ました。
「こぶとりじいさん」の担当はカールおじさんの人のようです。
「笠地蔵」はおじいさんが笠を作って売りに行く話だと思ってましたが、
こちらでは若い夫婦で、妻が作った「カセダマ」なるものを夫が売りに行き、
これが全く売れなかったので同じように売れなかった人の品物と交換し、
これが笠だったみたいな。
「八つ化け頭巾」は狐が人間に騙される話。
「舌切り雀」の演出はりんたろうさん。
「さるかに合戦」は猿を許さない旧バージョンとのこと。牛のフンも活躍。
(この掲示板でも話題になりましたっけ)ピッカリ・ビーなどの光延博愛さん。
「三枚のお札」はホッパやピッカリー・ビーなどに参加した小華和ためおさん。
「キジも鳴かずば」は既にご紹介した屈指のトラウマ話。コメントによると
この続きがあってもっと怖いらしい。「赤いろうそくと人魚」なみの容赦のなさ。
「みょうがの宿」はハッスルパンチや白黒パーマンなどの芝山努さん。
「小判の虫干し」は松谷みよ子さんの本からとあります。
「屁ひり女房」はハッピーエンド。「引き屁」という言葉を初めて尻ました。

 手塚プロがやってるみたいに、公式が定期的に配信してくれて、三年くらい待てば
また見れる、くらいなのが海賊版対策としては有効なように思います。
 有料版だけだとやはりふらふらっと手が出てしまうのが人間ですし。
 東映なんかは作品数が多すぎてそうもいかないでしょうけど。

 公式ページが広告収入で作品の保管や維持に必要なもろもろの必要経費を
得られるようになればと思います。

 いつまでも幻の作品だと違法アップロードの方が正義、みたいになっちゃいますし。

 幻の作品の一つ、戦え!オスパーのグッズ販売があるようです。
https://nichihoei.blog.fc2.com/blog-entry-13.html
58年ぶりの公式グッズなんだとか。購入方法は限られるのでレアかも。

 NHKで先日まで「ひらやすみ」という日常ドラマをやっていました。
俳優を目指していたが断念し、今は知り合ったおばあさんから譲り受けた阿佐ヶ谷の平屋で
釣り堀でバイトしながらのんびり暮らす青年と、田舎から出て来てそこに居候する従妹の
美大生の日常みたいな。

 この青年役は「勿れ」ドラマで病院(からはじまる放火の)のエピソードに登場していた岡山天音さん。
勿れでは怪演だったと思いますが、こちらでは極めて穏やかな優しい青年を演じています。

 従妹の方は「天気の子」ヒロインの森七菜さん。こちらでは全然ヒロインっぽくない
自意識過剰でコミュ障気味、食事を全部従兄に作ってもらってるのに感謝もせず金も出さずに
肉食わせろ!みたいなワガママな女性を演じています。
 それでもこんな女嫌い、みたいにならないのが演出の妙かご本人の雰囲気か。

 朝ドラ「ばけばけ」のメジロは結局ウグイスじゃなかったのか、という正体バレ無しに
退場しました。新聞記者があれはメジロだと言い続けてますが信じてもらえず嘘つきのまま。
無実を証明する証拠も無くなってしまいました。

うる妻様

>眼底検査

 お疲れさまでした。私も二年に一度くらい眼底検査やりますが、
バスと電車で帰るのでそこまで不便はありません。
 交通事情を加味したタクシー券の補助とかほしいところですね。
私の実家だとタクシーそのものがいませんが。

49530 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月11日 (木) 21時19分

メタ坊さん、こんばんは。

「まんが日本昔ばなし」の追加情報ありがとうございます。
上がっていた動画の本数が減ったと聞いて、公式動画なのにナゼ?となりましたが、
一時的なものだったのですね。ビックリしました。

スタッフは東映動画や虫プロなど、そうそうたるメンバーですね。
レベルの高さも納得です。
「引き屁」なんて言葉、初めて知りました。
そもそも出来るんでしょうか、そんなこと。


「オスパー」の58年ぶりのグッズ販売はオドロキです。
なかなかカッコイイですね。
「アメイジング商店街」というイベント自体、全然知りませんでした。
オスパーグッズ売れて欲しいと思います。他のレトロアニメも注目されるかもしれませんし。


49531 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月11日 (木) 21時20分

NHKドラマ「ひらやすみ」のご紹介ありがとうございます。
ドラマ「ミステリという勿れ」の岡山天音さんというと“炎の天使”の人ですね。
「天気の子」の森七菜さん共々、私の持っているイメージとは正反対的な役柄を
演じられているそうで、なんだか想像つきません。


「ばけばけ」のメジロは、結局ウグイスにされましたか。
野鳥好きとしてはモヤモヤします。

メジロは結構見かけますけどカメラに収まってくれません。
こっちもモヤモヤしてます。


メタ坊さんも眼底検査が必要なのですね。
あんまり遠いのも困りますが、中途半端な距離も考えものですね。


49532 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月12日 (金) 06時09分

おはようございます。

関東のこちらは晴天です。
まだお日様は見えませんが。


風が強くてとても寒いです。
起きた時ベランダから空を見たら、春の星座が見えていました。

今は東の空が明るくなって、今日の目的地がクッキリ見えています。
もう少ししたら出かけます。


49533 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月12日 (金) 19時06分

筑波山から帰宅しました。

今年は去年より天気に恵まれ、去年よりも景色が良く見えていました。
今回も双眼鏡を持参しましたが、肉眼でもかなり遠くまで識別出来る状態でした。

東京湾が光り輝き、スカイツリーや超高層ビルのシルエットが浮かびあがっていました。
霞ケ浦がクッキリと見えていて、そのはるか向こうに小高い陸地が確認できました。
あれが銚子の丘なのかもしれません。

肝心の自分の家方面ですが、さすがに住んでいる建物は見えませんでしたが、
市の中心部にある高層ビルらしきが見えて、あのあたりだろうということで気は済みました。


49534 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月12日 (金) 19時07分

ただし今回、いろいろと番狂わせが...

今年も利用するつもりだったケーブルカーは、点検と整備のために運休となっていました。

そのため、一時は今回の筑波山行きは延期にしようかと思ったのですか、
ローブウエイは使えるので、それでいいと割り切ることにしました。

が、ケーブルカーだけでなく、その周辺の施設(レストランや売店)も全部お休みだったので、
お昼ご飯の当てが外れてしまいました。
ネットでは展望台の下のレストランと売店は営業しているとあったのに...
でも勘が働いたのか、つくば駅近くのコンビニでパンを買い込んでいたので飢えずに済みました。

ケーブルカーは土日は営業していますが、平日はレストランもろとも休業、
ロープウエイの方は、年が明けて少し経ったら、今度はこちらが運休になるそうです。
これから行く人はご注意ください。


49535 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月12日 (金) 19時13分

...なんて書き込んでいたら、突然グラグラと。

震源は茨城県南部とのこと。筑波山の辺りは揺れただろうな。
(早く帰って来て正解だった)
大きな地震じゃなくてよかったです。


撮ってきた写真などは後で貼ろうと思います。


49536 名前:メタ坊 投稿日:2025年12月12日 (金) 23時20分

こんばんは。

 「火星の女王」原作読み終わりました。
作者の小川哲サトシさんの作品はこれまでに三冊ほど読んでいます
(「嘘と正典」「ユートロニカのこちら側」「ゲームの王国」)が、
ちょっと癖があって読むのにはけっこうエネルギーが必要な感じでした。

 今回は最初からドラマ原作として執筆依頼を受けたせいかかなり読みやすく、
思ったよりもスルスルっと読めた感じです。
 すぐにドラマが見れるのでストーリーは省略しますが、サイエンス面よりも
居住空間が地球と火星に分かれた時に人間はどうあるべきか、みたいな部分に
重点が置かれているように感じます。

 映像化の自由度を上げるためか、主要人物を除けば人種も性別もはっきり描写されていない
人物もけっこう多くて、NHKの人物相関図を見て、えっ、この人ナニナニなの、みたいに
自分の印象と違った人もいる感じです。
 原作に出てくるけど相関図にはいない、逆に相関図にはいるけど原作には出てこない
キャラもいるようで、ストーリーも原作とは若干違ってくるのかも。

 個人的にはそんなに壮大な話じゃなくてこじんまりした印象を持ちましたが、2時間くらいの
映画には収まりきらないボリュームなので90分の三回連続なら手頃かなとも感じます。
 どのくらい火星っぽい雰囲気が出せるか気になるところです。特にSFが好きではない人が
どう受け取るかはわかりませんがまずは明日の放送が楽しみです。

うる妻様

>「ばけばけ」のメジロ

 うる妻さんとしては気になるでしょうねw
主人公のモデルの人がウグイスを贈られたのは史実らしいです。
そちらはまさかメジロじゃなかったと思いますが。

 私はメジロはよく見かけて今年は写真や動画も取れましたが、
ウグイスは鳴き声は聞いても姿は見れませんでした。

>眼底検査

 私は具体的に何かあるわけではなくて年なので時々検査しましょうか、
みたいな感じです。
 サラリーマンの時に通っていた病院なので都心にあり、行くと一日潰れますが
たまに都心に用事があるのも悪くないかもみたいに思っています。

>筑波山

 今日は風が強くて冷たかったです。そんな日に山だと寒かったでしょう。
いろいろ当てが外れたとのことですが、天気が良く眺めもよかったのは幸いでした。
ネット情報も万能ではないですね。

>突然グラグラ

 現地にいる時じゃなくて良かったですね。山頂から戻れないとかだったらたいへんでした。
こちらは震度3でしたがそこそこ揺れました。

 こう続くと、いろいろ不安になってしまいます。
ドカンとでかいのが来るより被害が少なく小出しにエネルギーを放出してくれた方が
いいんでしょうけど。


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1891 最近見たアニメ・11月29日~ All ReLoad
49461 名前:管理人・うる妻 2025年11月29日 (土) 09時39分

おはようございます。

関東のこちらは晴天です。
ベランダからは筑波山も富士山もクッキリ見えています。


昨日は深夜まで強風が吹きまくり、自転車が倒れる音で目が覚めるほどでした。
落ち葉もさぞや凄いことになっているのではと、恐る恐る花壇を覗いてみました。

が、落ち葉は心配したほどは積もっていませんでした。風向きのせいなのかもです。
良かった。これなら片付けも楽です。


イチョウの葉は半分くらい落ちた感じです。
サクラはボウズになりました。

今年はケヤキの落ち葉が激減しています。
ここに越してきた当時からあったケヤキが大木になりすぎて、
夏に伐採されたせいでしょう。

見慣れたケヤキがなくなって寂しく思っていましたが、
落ち葉が減った点はラッキーでした。


49462 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年11月29日 (土) 13時31分

配信の「機械じかけのマリー」第8話を見ました。

途中まではフツーでしたが、途中からロボット戦闘アニメになりました。

...マリー2って、28号ってことなのかな。
他にもいろいろなロボットの要素が混ざっているような感じです。
(原作者は若い人だと思ってましたが...違うの?)

アトムは物を食べる機能を持っていたし、ドラえもんもいますし、
嘘をもう一工夫すれば、マリーは単三電池を食わされること無くて済んだのでは???


サブタイ見ると、次回はついにマリーの正体がバレるみたいです。
どうなりますか。


49463 名前:礼院坊 投稿日:2025年11月29日 (土) 21時02分

こんばんは。

うる妻さんのマント考、とても興味深いです。

>(マントは)威圧的な雰囲気を演出できるので、
>悪党のボス(自ら戦闘はしない)が好むアイテムになったのでは。

威厳の象徴としてのアイテムですね。それが悪党のボスにもピッタリくるアイテムだったということで。

>黒いマントの悪人の金色バージョンとなった彼(黄金バット)の場合は特殊でしょう。

その特殊な場合が「かっこいい!」と大絶賛を受け、その後しばらくの間マントはヒーローのアイテムとして踏襲されたと。
でもやはり現場で体使って戦うヒーローたちにとってはあまり動きやすいアイテムではなかった・・・

ゆえに最近はマントのヒーローは少数派となり、一方、自分では戦わない悪者のボスには旧来通り流行りのアイテムで
あり続けてると。なるほど~!だんだんわかってきました。

>ハーロックの場合はマントは組織のボスの証、トリトンは王子の証、ガッチャマンのは滑空と防弾用

ヒーローがマント着ける場合は具体的な理由が必要になってきたんですね。ただかっこいいだけの伊達マントでは
通用しなくなってしまったのか・・・


風呂敷をマントにしてヒーローごっこは私もよくやりました。でも4歳くらいまでのかなり幼い時期です。
演目(?)はパーマンや黄金バットだったと思います。

今はマントのヒーローは少ないし、風呂敷がそもそも使われてないので今の子供たちには縁遠いかもしれないですね。

>一応は女の子なので、これはあまりやりませんでした。(^_^;)

私はエメラルダスと白鳥のジュンくらいしか知らないですが、マントのヒロインって他にいなかったでしょうか。
マントの美女&美少女もなかなかいいんじゃないかという気がします。

49464 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年11月29日 (土) 23時18分

礼院坊さん、こんばんは。

ヒーローは何故マントをつけるのか?の考察って、あまりなかったように感じます。
あらためて考えてみると、マントキャラの流行り廃りとか、動きやすさの点とか、理由とか、
いろいろ出てきますね。


>パーマン

あっ、彼を忘れてました!

調べ直したらドロロンえん魔くんとか、ハクション大魔王なんかも出てきました。
ギャグ系は盲点でした。


>風呂敷をマントにしてヒーローごっこ
>風呂敷がそもそも使われてないので今の子供たちには縁遠いかもしれないですね

それ以前に、外で遊ぶ子供が激減してしまいました。


>マントのヒロイン

パー子、サファイヤ、ラ・セーヌの星、妖怪人間のベラぐらいしか思い出せません。
マントの女性キャラは少ないですね。


49465 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年11月30日 (日) 09時54分

おはようございます。

11月最后の日、関東のこちらは晴天です。

遠くの山は微かにしか見えませんが、雲一つありません。
今朝はお布団を干しました。


明日からは12月、ちょっと忙しくなります。
でも今日はノンビリ過ごします。


49466 名前:七色虹之助 投稿日:2025年11月30日 (日) 11時05分
<女の子とマント
ということで「マント プリキュア」でググってみました

20年以上、続いているシリーズの中でもマントをつけていると言うのはあまりいないようです

やはりマントと言えば「空を飛ぶ」か「魔法使い」のようでした

女の子向けアニメだと「魔法使い」モチーフは定番だしハロウインも今や浸透してそういうコスチュームも馴染みがあるだろうからマントキャラは廃れることが無いような気がします


49467 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年11月30日 (日) 11時46分

録画した昨夜の「SPY×FAMILY」見ました。

アレには私ももらい泣きしました。
動く絵のパワーってホント凄い!

その後のアーニャとダミアンの痴話喧嘩も笑いすぎて涙でしたけど。
この二人、一生こんな感じで仲良く夫婦喧嘩していそうです。


アーニャはこれでステラ3個ですね。プールと古語とバスジャックで。
プランAも意外と順調かもしれません(トニトが増えなければ)。


49468 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年11月30日 (日) 11時59分

七色虹之助さん、こんにちは。

「プリキュア」でもマントキャラはあまりいないみたいですね。
マントは威圧的というか仰々しい雰囲気になりがちなので、
女性キャラには不人気なのかなという感じがしました。


魔法使いと言えば、初代のサリーちゃんは時々帽子とマントの姿になりましたね。
マントのヒロインを探すなら、魔法少女を探すのが近道なのかもしれません。


49469 名前:メタ坊 投稿日:2025年11月30日 (日) 12時15分

こんにちは。

ヨコですが

>マントキャラ

 「本好きの下剋上」は貴族は全員、男女関係なくマントキャラです。
この世界では領地の色が決まっていて、貴族はその領地の色のマントをつけます。
ローゼマインのいるエーレンフェストは黄土色ということになっていますが、
フェルディナンドだけはこの世界で一番武力があるダンケルフェルガーという領地の
色である青色のマントを愛用しています。
 これには本人も語りたくないような理由があって、そのうちアニメにも出てくると
思います。
 女性が男性にプロポーズする時は、「あなたのマントに刺繍をさせてください」
みたいなことを言うのが定番ですが、ローゼマインは刺繍がヘタクソなのでお相手が
見つからないだろう、と実母からも養母×2からも心配されています。

 当然ながら神々もマントをしていて、神話由来の「マントの陰に女性を隠す」みたいな
行為は腐女子(この世界にもいっぱいいて、そのうち出てきます)が大騒ぎする行為と
されています。

 今後アニメにも登場してくると思いますが、ローゼマインを守る女性騎士もマントで、
凛々しく個性的なマント女性が何人も出てきます。

 マントは貴族の学校である「貴族院」に入学すると与えられることになっています。
貴族院はどの領地にも属さない、「中央」という王族の直轄地みたいなところにあります。

49470 名前:七色虹之助 投稿日:2025年11月30日 (日) 13時14分
そう言えばサリーちゃんのパパはマントキャラでしたね

よくネタにされるあの髪型も「悪魔」的なイメージから来てるんでしょうね

「ウルトラマンのマント」で思い出したのですが40年ぐらい前でしたか新しく作った「スーパマン」の映画がヒットした頃、海外に「ウルトラマン」を売り込もうとした時に「マントも付けてないのに空を飛ぶ」ってことが不思議がられたそうです

日本でマントのヒーローがあまり増えなかったのは「マントがなくても飛べるヒーローの登場」なんてのも理由のひとつなのかもしれません

「日本でマント」と言ったら何だろうと考えてみたらまず「金色夜叉」の学生さん(笑
今でも式典でマントを着用する大学もあるようですが普段はまあ目にすることがありません

それから昔の軍人さん、悪者ではありませんが威圧的ではありますね

あと時代劇、「マント」と言うか「道中合羽」ですけど、有名なキャラクターとしては「木枯らし紋次郎」がいます

これも「渡世人」と言う「カタギでは無い者」が行きがかり上ではあるけれど「人を助ける」ことになる(一応)ヒーローと言うことになるのでしょうか


49471 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年11月30日 (日) 18時44分

メタ坊さん、こんばんは。


>「本好きの下剋上」は貴族は全員、男女関係なくマントキャラです

そうなんですか。男性はともかく女性もとは気が付きませんでした。

「本好き」第3期が始まったら、マインはマントの主人公に昇格(?)することになりそうですね。
(で、第3期はいつ???)


>女性が男性にプロポーズする時は、「あなたのマントに刺繍をさせてください」

この世界の貴族の婚姻スタイルはハーレムなので、てっきり女性の立場は低くて
受け身オンリーだと思っていましたが、そうとは限らない?
ちょっとびっくりです。

マント姿の女性騎士も楽しみです。


49472 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年11月30日 (日) 19時04分

七色虹之助さん、こんばんは。


>サリーちゃんのパパはマントキャラでしたね

王様のような権力者にはマントキャラは多いです。彼は魔王ですから王様ですね。

ただしマントを付けた権力者を親に持つ主人公でも、自分がマントを付けるのは少数派。
見ている子供に憧れを持たせるにはマントは有効ですが、
親しみを持たせるにはマイナスと考えられたのかもしれません。


>「マントも付けてないのに空を飛ぶ」ってことが不思議がられた

私は逆に、なんでマントを付けると飛べるんだろうと思ってました(可愛くない子供)。
まあ、スーパーマンをあまり知らなかった&興味も薄かったというのが大きそうですが。


>「日本でマント」

木枯らし紋次郎はヒーローだと思います。
日本にもマントのヒーローがいたのですね。


49473 名前:礼院坊 投稿日:2025年11月30日 (日) 20時28分

こんばんは。

うる妻さん。

先日の「プリンプリン物語」は、ルチ将軍亡き後の後継者争いのお話でしたね。

>首都ではステッラとヘムラーが名乗りを上げ、どちらも一歩も引かず大喧嘩。

現実の独裁国家だと血みどろの権力闘争が起きたりしますが、
プリンプリンの世界は取っ組み合いのケンカですからのどかです。

それにしても二人とも軍人なのですから、ヘドロvsステッラみたいに剣や銃で決闘すればよかったのに。

>ステッラの声って冷やかに聞こえませんか?
>でも私はロビンの声をそう感じたことは一度も無いです。

ステッラが登場した当初は「ロビンの声だ~!」でした。でも話が進むにつれ彼女の口からは冷徹なセリフも多く聞く
ようになりました。ロビンには冷静さはあっても冷徹さはなかったと思います。この点はたしかに違う感じですね。

>里見さん、同じようでいて実際は微妙に声を変えているんですね。

言われてみるとそんな気もします。これはもう一度「ロビン」を見て、ステッラの声と聴き比べてみたいと思います。


49474 名前:礼院坊 投稿日:2025年11月30日 (日) 20時39分

>“クチビル人間タタキ”に、かなりの時間を費やしていました(時間調整?)

はい時間調整ですね。もうすぐアクタ共和国編が終わって次の「バルンバ帝国編」に入ります。
人形やセットを急ピッチで製作してるところだったと思います。

>(ヘムラーとステッラの)二人がそれぞれ軍曹を味方につけようとご馳走攻めをやっている

軍曹を買収して軍人票の取りまとめ依頼・・・マトモな選挙をやってこなかったアクタ共和国には
選挙違反という概念もないようですね。

>選挙の裏工作のわかりやすい例

選挙とか買収とか、子供には難しい話かもしれないけど買収の方法がご馳走攻めですからバランス取れてますね。

>疲れ果てた二人に軍曹は、次の支配者はマノンがふさわしいと言い出します。

軍曹もこの二人の上官には辟易していたのでしょう。それにしても軍曹、もっともな提案です。
彼の口からそんな提案が出るとは意外でした。


>マノンにプリンプリンを取られてしまうと心配するボンボン

あれ?マノンは男装しててもベベルの「妹」だということは全員知ってるはずだと思ったけど・・・
プリンプリンが同性恋愛に落ちてしまうことを心配してるのかな。(^_^*)

もうルチ将軍に殺される心配はないのでマノンも男装する必要はないはずです。でも幼児期からずっと男として
生きてきた(おまけに命がけで戦ってきた)ので、オスカルみたいに、女性に戻ることは容易ではなくなっていたのかも。

ボンボンはアンドレよろしく、「女に戻るならいまだぞ」とマノンに言うべきでしょうか。


49475 名前:メタ坊 投稿日:2025年11月30日 (日) 21時42分

こんばんは。

 「銀河英雄伝説」の田中芳樹さんが脳内出血で倒れて、現在は介護施設で
リハビリ中とのことです。倒れたのが誰もいない仕事場だったらどうなっていたか
わからなかったけど、コンビニで倒れたのですぐ救急搬送されて命は助かったとのこと。

 倒れたのは一年前の今日ですが、公式が本日Xしたとのことです。
ご本人はまだ書きたいものがあると復帰への意欲を示しているとのことです。

 銀英伝のリメイク映画はまだ途中。監修とかもあるでしょうから、無理しない範囲で
そうしたこともできるようになるといいなと思っています。

うる妻様

>(機械じかけのマリーの)26号

 これは原作には出てきません。
無人島の話はありますが、マリーとアーサーが遭難してロイが助けに来るだけです。
26号もマリー2もロイも島には来ていません。
 でもアニメの展開はすごく自然だったと思います。

 マリー2はスタッフに愛されて、出番もセリフもどんどん増えている印象です。

>若い人だと思ってましたが

 さりげなく「飛びます飛びます」とか「いつもより多く回しております」
みたいな昭和のコント演芸由来のセリフも混じってました。こういうのも原作には
ありませんのでスタッフの遊びなんでしょうけど、スタッフいつ生まれなんでしょう。

>次回はついにマリーの正体が

 この話は原作6巻のうち4巻のラストあたり。エピソードの順番の入れ替えや
(原作では無人島よりアーサーの自称親友の話の方が後)26号みたいなアニオリも
ありますが、原作の雰囲気を損なわずに進んでいる感じです。

 昔の作品では正体がバレるともう最終回、という感じでしたが、原作では
まだ2巻もあります。そのあたりの展開はなかなかユニークだったと思うので
(私が知らないだけで最近はよくあるのかもしれませんが)アニメも期待です。

 そもそもこれまでバレていないのが不思議なわけですが。

>「本好き」

 原作の第一部「兵士の娘」第二部「神殿の巫女見習い」を、
アニメでは一期、二期、三期とわけて放送しました。

 原作第三部「領主の養女」は来年春からとのことで四期、
場合によっては五期も引き続きになるのでしょう。
 PV映像が出ていますが、まだ新作シーンではないようです。
https://booklove-anime.jp/news/

 三期のラストでジルヴェスターがエーレンフェスト領主であり、
フェルディナンドの異母兄であることも明らかになりました。
 神殿長は排除され、マインはローゼマインに。これからは貴族です。
庶民の実母とは会えなくなりましたが、貴族社会で養母を二人持つことになります。

>マインはマントの主人公

 マインはまだ貴族院への入学年齢に達しておらず、マントは原作第四部までおあずけです。
第三部開始時点でローゼマインは7歳。貴族院には10歳から通います。

>マント姿の女性騎士

 神殿の巫女見習いの時にはフランのような側仕えしかいませんでしたが、
(ダームウェルが護衛騎士でしたがこれは懲罰で例外、本来は巫女にはつかない)
身分ある貴族の養女になると正式に護衛騎士もつきます。なのでマント姿の女性騎士は
今回のアニメで複数登場するはずです。

>女性の立場

 戦いを率いるような勇敢な女性も出てきますし、好きな男を押し倒す女性も出てきます。
そのあたりは今回のアニメでは入らないと思いますが、決して地位が低いわけではないような。
身分の高い貴族の妻のやるべき仕事は多すぎて、第一、第二夫人で分担しないと処理しきれない
みたいな面もあるようです。
 ジルヴェスターは例外的に熱愛する第一夫人しかいませんが、それはそれでケシカランみたいに
言われたりもするみたいです。
 
 原作第三部は新書で5冊分あります。一部は3冊、二部は4冊で、これをアニメでは
36話かけて描きました。
 第三部を最後までやるのであれば、2クールは必要でしょうね

49476 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月01日 (月) 09時22分

おはようございます。

12月になりました。
関東のこちらは晴天です。


12月は忙しいです。
目の定期健診に行かなきゃならないし、年賀状もあるし、
ほかにもアレとかソレとか。

今朝はとりあえずカーテンの洗濯を始めました。
洗濯機、ただいま絶賛大回転中!


49477 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月01日 (月) 09時41分

「遊星少年パピイ」と「遊星仮面」がアマゾン・プライムビデオで配信開始となっています。

ようつべで、もうすぐ終了の「エイトマン」の後につづけて配信してほしかったんですが、
贅沢は言えないでしょう。
(プライムビデオは1か月間無料体験もできるので、タダで見られなくもないですが)

「パピイ」は以前の配信で全話試聴済み、「遊星仮面」は円盤持ってますが、どちらも良い作品です。
この機会になるべく多くの人に見ていただいて、再評価していただきたいと思います。


49478 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月01日 (月) 10時40分

礼院坊さん、おはようございます。

レバニラ炒めとギョーザで買収されかけた軍曹でしたが、
意外なところで彼のマトモな感性が発揮されましたね。
これで自分も立候補!となったら収拾がつかなかったでしょう。

マノンの男装が明かされるのは今夜の配信分だそうです。
なのでボンボンの心配はもっともなことでした。
彼女のドレス姿が楽しみです。

これでアクタ共和国の大騒動はひとまず終了でしょうか。
ロビン声のステッラとお別れとなるのは残念です。
でもウワサでは、ルチ隕石は最後に故郷?に帰っていくと聞いてますので、
あと少しありそうです。


49479 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月01日 (月) 11時30分

メタ坊さん、こんにちは。

「銀河英雄伝説」の田中芳樹さんが急病で倒れ、しかもそれが1年前とはびっくりです。
人がいるところだったのは本当に幸運でした(ヒトゴトではない)。

銀英伝の映画の話は聞いてました。監修の作業の途中だったのでしょうか。
早く回復されるよう願っています。


「機械じかけのマリー」の第8話ですが、

>(26号は)原作には出てきません。
>26号もマリー2もロイも島には来ていません
>(昭和のコント演芸由来のセリフも)原作にはありません

あらま!
ここのアニメスタッフは優秀なんですね。かなりのベテランが制作陣を支えていると見ました。
マリー2の大活躍で男性ファンも多いようですし、いろいろ上手なんだと思います。


>そもそもこれまでバレていないのが不思議なわけですが。

アーサー、マリーを信じすぎ!
(それだけ人間不信が強かったのでしょうけど)


来年に再開するアニメ「本好きの下克上」は第4期でしたか。

「本好き」世界の社会の仕組みや習慣など、ご説明ありがとうございます。
マインはこの先、名前が変わり、家族も変わり...
中身は成人女性とはいえ、大変な人生ですね。


49480 名前:七色虹之助 投稿日:2025年12月01日 (月) 11時59分
きのう、プリキュアの事を書き込みましたがなんと言う偶然か、きのう新しく登場したプリキュアがマント着用のキャラクターだったようです
しかも男性!!(最近ではたまに男子のプリキュアもいるらしいです)

レギュラーメンバーと言うわけではなくおそらく時期的には最終章に向けて盛り上げるための重要なポジションと言うところでしょうか?(Tverできのうの回を部分的にしか観てないので憶測ではありますが)

レジェンドらしいのでマントは「威厳」イメージなのか?と思いましたがデザイン的にはそんな感じでもなく、アイドルがモチーフと言うことで「華やかなステージ衣装としてのマント」と言ったところなのでしょうか

いや、しかし意外なところから最新のマントヒーローが登場しましたね(笑
(ポジションや時期的にあるかどうか微妙ですが着ぐるみショーに登場すれば実写?ヒーローでもあります)

49481 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月01日 (月) 20時12分

七色虹之助さん、こんばんは。


>きのう新しく登場したプリキュアがマント着用のキャラクターだったようです。しかも男性!!

お知らせありがとうございます。すごいタイミングですね。
噂をすれば影???

ちょっと画像を検索してみました。
華奢な貴公子というタイプの男の子でした。マントは確かにステージ衣装っぽい感じがします。
わりと話題になっている様子でした。

こういうジャンルではマントのヒーローが活躍できるのですね。
いろいろ勉強になります。


49482 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月02日 (火) 09時44分

おはようございます。

関東のこちらは薄曇りの空模様です。


昨日はカーテンの洗濯を済ませ、窓ガラスの半分も拭き終えました。
これで大掃除の半分は終りです。

残りの半分の掃除と用事もなんとかしないと。
そして今年の小旅行の準備も。


49483 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月02日 (火) 09時47分

小旅行は今年も筑波山を予定しています。
本当は紅葉の時期に行くつもりでしたが、紅葉し始めた頃に筑波山に行った妹から、
バスもロープウエイもケーブルカーも凄い混雑だったと聞いて断念しました。

筑波山はただでさえ紅葉の時期は混みます。
そこに今年は各地での熊被害のせいで行先の変更を余儀なくされ、
熊がいない筑波山に観光客がつめかけたようです。
同じ理由で千葉県も人気なのだとか。


ということで、今は空気が澄んでくるのを待っているところです。
(妹の時は紅葉はきれいだったけど雲海だったとか)


49484 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月02日 (火) 13時50分

「プリンプリン物語」の最新話を見ました。

首都へ戻ったマノンとプリンプリンは軍曹たちや民衆から大歓迎を受けます。
でもマノンは自分は支配者になるつもりはないと宣言。
そしてプリンプリンに自分は実は女性だったと明かすのでした。

ランカーはヘドロに「ルチ隕石を取ってこい」と命令、
ヘドロは王家の谷に戻り、墓守りから箱をブン盗って逃走、でも開けたらカラッポ。
墓守りはルチ隕石を宝物としてお手入れ中だったのでした。

知人のジョン・ターカーがタンガラトントンから来たと知ったプリンプリン。
タンガラトントンはプリンプリンの故郷かもしれない国です。
プリンプリンはそこに向かうことを決意します...という内容でした。


49485 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月02日 (火) 13時51分

とっくみあいのケンカするステッラとヘムラー。
男で長身のヘムラーと互角で戦えるステッラ、どんだけ強いんだ。
そのステッラと互角だったヘドロも凄いけど。


男から女へ戻ったマノン。ドレス姿が綺麗でした。
声も高くなり喋り方も変わりました。
オスカルモドキからアントワネットに戻ったような...?

ボンボンは、国王になったマノンがプリンプリンにプロポーズする妄想に苦しんでいましたが、
マノンが女性だったと知って安堵します。
プリンプリンは地位やお金で動く娘じゃないぞ。ボンボン、頑張れ。

残る課題は新しいトップ選出と、行方不明のマノンたちの一番下の妹の行方かな。
それとルチ隕石の結末。
それが済んだらプリンプリンたちは心置きなく次の目的地・タンガラトントンへ行けそうです。


OPに登場するアニメのSLの名前が判明しました。
ギンガミ鉄道の555(スリーファイブ)という名前でした。
(カセイジンの「スリーナインなら聞いたことあるけど」のセリフあり)

他にもいろいろな流行語や要素が多数混ざりこんでいる様子です。
あと、この世界にもアメリカという国は存在するらしい。
日本はあるのかな。


49486 名前:礼院坊 投稿日:2025年12月02日 (火) 20時35分

こんばんは。

今週のプリンプリン物語、見ました。私がいちばん注目したのはマノンの「声変わり」でした。

>男から女へ戻ったマノン。ドレス姿が綺麗でした。
>声も高くなり喋り方も変わりました。

発声一番「アントワネットの声だ~!」でした。しかも新体制アクタの女王候補という役柄ですからね。
そのセリフには威厳と風格を感じました。まさにアントワネット!

>オスカルモドキからアントワネットに戻ったような...?

上田みゆきさんがオスカルを演じてたらという妄想を存分に楽しませてもらいました!

>ボンボンは、国王になったマノンがプリンプリンにプロポーズする妄想に苦しんでいましたが、
>マノンが女性だったと知って安堵します。

アクタ編の前半を見直すと、カセイジンが図書館で借りてきたアクタの歴史書で「兄・ベベル。妹マノン。それと末妹」という
ベベル兄妹のことを調べ上げ、それをプリンプリン、ボンボン、オサゲの仲間たち全員に話してます。なので私は、マノンが
ルチ将軍の目を欺くために男装しているということを彼らが知ってるものと思ってました。アクタ編においてはこの点だけが
解せなかったです。

まあその場合、オサゲやカセイジンがマノンに惚れ込んでしまうということもあったかもしれませんが。

>男で長身のヘムラーと互角で戦えるステッラ、どんだけ強いんだ。

いまでこそそういうヒロインは珍しくないですが、あの当時でそれだけ強いのは珍しかったかもですね。

オスカルは剣と銃の達人でしたけど、格闘もかなりの腕だったかもしれません。軍人、しかも近衛連隊長ですからして。
マノンもそうだったかも。いざというとき自分の身を守れるように格闘の術は身に着けていたと思います。


>OPに登場するアニメのSLの名前が判明
>ギンガミ鉄道の555(スリーファイブ)

私も初めて知りました。GO!GO!GO!で555、スリーファイブですか。
パロディ大好きなこの作品らしい、イキなネーミングです。

>この世界にもアメリカという国は存在するらしい。
>日本はあるのかな。

「ニホン」は出てこないけど「ジャパン」は出てきます。ジャパンから来た観光客とかジャパン製の製品とか。
でもプリンプリンたちがジャパンという国へ行くことはなかったです。

ジョン・ターカーさんのネーミングはこの当時のアメリカ大統領ジミー・カーターが由来です。


49487 名前:メタ坊 投稿日:2025年12月02日 (火) 20時48分

こんばんは。

 白黒アトム4話 ゲルニカの巻 見ました。
原作は10ページに満たない短編ですが、ほぼアニメと同じ内容が入ってます。
ゲルニカに襲われるのはヒゲオヤジの生徒で、死者も出ている様子。そこはアニメでは
変えたようです。
 
 カドカワのユーチューブで「宇宙人東京に現わる」を見ました。
以前にも見たことがありますが、話はちょっと散漫としていていまいち。
エピソードも上手くつながっていない気がします。
 でもこの時代にこういう作品を作ったことは意義があるかと思います。

 岡本太郎さんデザインのパイラ人は面白いですが、この姿ではあまり
登場しません。スチール写真?では巨大なパイラ人がビル街に立っている
みたいのがあって怪獣図鑑とかにもよくこの写真が使われていましたが、
実際にはそんなシーンはありません。

 三鷹(映画では調布となっている)の天文台でロケをしたのかなあ。
学校などが「空気の無くなる日」と雰囲気が似ています。この時代の映画を見ると、
いろいろ不便はあったけどいい面もあったように感じます。

うる妻様

 マリーの件で、ロイが島に行ってないと書きましたが、ノアの間違いでした。
失礼しました。

>「本好き」

 原作の第何部と、アニメの第何期の数字が揃ってないのでちょっとややこしいです。
原作の四部、五部はそれぞれ10巻前後あるので、それぞれ4クールくらいは無いと
入りきらなさそう。最後まで作ってくれるといいのですが(私が元気なうちに)。

49488 名前:礼院坊 投稿日:2025年12月02日 (火) 21時05分

>>マントのヒロイン
>パー子、サファイヤ、ラ・セーヌの星、妖怪人間のベラ

パーマンを覚えていてパー子を忘れてました!
妖怪人間のベラはかっこよかったですね。変身する前の彼女は格闘系マントヒロインでした。

>海外に「ウルトラマン」を売り込もうとした時に「マントも付けてないのに空を飛ぶ」ってことが不思議がられた

完全に「マント=空飛ぶアイテム」だったんですね。やはりスーパーマンの影響は絶大だったのか。

風呂敷をマントにしてパーマンごっこをしていた頃の私もそんなふうに思ってました。実際パーマンではマントが空を飛ぶ
ためのアイテムになってましたし。でもウルトラマンが飛ぶシーンに違和感を感じた記憶はないです。


虹の助さん。

>「木枯らし紋次郎」

道中合羽は日本のマントですね。そもそもマントって雨風日差しから体を守るための道具ですからして、道中合羽も全く
同じ。紋次郎の道中合羽は旅の必需品でした。伊達マントと違い、しっかりした意味がありますね。

>「渡世人」と言う「カタギでは無い者」が行きがかり上ではあるけれど「人を助ける」

かっこいいです。そして彼は強い。まさしくヒーローだと思います。

49489 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月02日 (火) 22時28分

礼院坊さん、こんばんは。


>発声一番「アントワネットの声だ~!」

そのために上田みゆきさんを呼んだのでしょう。

ロビン声のステッラといい、いろいろ妄想を取り混ぜて楽しめますね。


>「兄・ベベル。妹マノン。それと末妹」

覚えています。

でもプリンプリンたちが出会ったアクタ王の子供たちはベベルとマノンの“兄弟”だったので、
本に書いてあったことより自分の目の方を信じたのでしょう。
(...と、私は解釈した)


>ジョン・ターカーさんのネーミングはこの当時のアメリカ大統領ジミー・カーターが由来です

ちょっと考えて気が付きました。「プリンプリン」がカーターさんの時代だったということは、
本当にかなり昔の作品だったのですね。


49490 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月02日 (火) 23時00分

メタ坊さん、こんばんは。

白黒「アトム」の「ゲルニカの巻」見てきました。

「ゲルニカ」と聞いて思いだすのはピカソの絵画と、その元になったゲルニカ爆撃の悲劇です。
アニメの巨大カタツムリの大群と軍の戦いをゲルニカになぞらえたのかなと思いましたけど、
特に関係なかったように感じました。


「宇宙人東京に現わる」は、主人公がはっきりしないので、
全体的にとっちらかった印象ですが、おもしろかったです。

とにかく、昭和30年代の東京がイイ!
それだけでも見る価値がありそうです。

ヒトデ型宇宙人は、当時のポスターだと侵略者に見えますね。
本当は地球を助けてくれる、とっても親切な宇宙人でしたのに。


>>「本好き」
>(アニメを)最後まで作ってくれるといいのですが(私が元気なうちに)

頑張って長生きしてください。
私も頑張ります。


49491 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月03日 (水) 09時49分

おはようございます。

関東のこちらは曇り空です。雨は降らないようですが。

家の中は昨日の熱が残っているのか、あまり寒くありません。
問題は今夜ですね。
天気予報を見ると、いよいよ冬が始まる感じです。


昨日、近くの農協ショップに寄りました。
お米コーナーを覗いたら、新米の値段がだいぶ下がっているのに気が付きました。

...そりゃ、あの値段じゃ売れなかったんだろうなあ。
年を越したら新米ではなくなるのに在庫が山積み。それであわてて値下げをしたと。
でもビンボーな私ではカルローズ並みの値段になってくれないと買えませんわ。
また時々覗いてみることにします。


49492 名前:七色虹之助 投稿日:2025年12月03日 (水) 10時43分
<「宇宙人東京に現る」

今回の配信で初めて観ることが出来ました

「巨大化したパイラ人」の写真は有名な写真ですね
昔のとある怪獣図鑑的な本では「地球を滅ぼしにきた宇宙人だ」と書かれていたことを覚えています
本編も観ないで宣伝用のそれらの写真と簡単なあらすじ的なものをちらっと見ただけで勝手に想像して書いちゃったんでしょうね(笑

数年後に別の本で本当のお話を知り「何だかいい加減だなあ」と思ったものです


パイラ人のデザインはよくネタ的な扱いを受けていますが「ゴジラ」のようなキャラクターは既に誕生していたとは言え「宇宙人」はその後の他の会社のSF系の映画を見てもなかなか「怪物」的なイメージを抜けきれないままだったことを考えるとああいう抽象画みたいにしたのもわかります

ただ、「モロに布被ってる」感はあの時代的にもなんとかならなかったのかなとは思います
もっとシルエットだけにしちゃってもよかったんじゃないかな

ミニュチュアや特撮がかなりリアルだったので余計に気になりました


パイラ人が人気スターと同じ顔に化けると言うのが後のお話には特に活かされてるワケでもないのがもったいないです
自分が死んだと聞かされた本人が気絶しちゃうのもちょっと変ですね

いくつか気になっちゃう点はありましたが真面目に作られてる感じは伝わってきました

「100%確実にならなければ公表はしない」と言う科学者が良かったです
そして「核を持っている国に言っても聞く耳持たない、核の恐ろしさを知っている日本が訴えていかなければ」と言う主張こそがこの映画を作った人々の一番言いたかったことなんだと思いました


49493 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月03日 (水) 16時09分

七色虹之助さん、こんにちは。

「宇宙人東京に現る」は、私は全然知らなかったので、斬新な内容で楽しかったです。


>パイラ人が人気スターと同じ顔に化けると言うのが後のお話には特に活かされてるワケでもない

何かの伏線かと思いましたが、そんなことなかったですね。
本物のスターの方もニセモノ出現以降まったく出てこなくなっちゃいました。


>「100%確実にならなければ公表はしない」

現実の宇宙天文関係の研究者の方々を見ていても、これは強く感じます。
だから大発見があっても発表まですごく時間がかかるのが常。
(情報が洩れるのか、たまにフライング記事が新聞に載ったりしますけど)

ロケをしたであろう三鷹の国立天文台や小型ロケット発射試験(たぶんカッパロケット)は、
事前に関係者に取材して、科学者の心得について助言をもらっていたんじゃないか、
なんて感じもしました。


>核を持っている国に言っても聞く耳持たない、

宇宙人たちが地球の危機を教える相手に、わざわざ日本人を選んだ理由には納得しかありません。
日本人はこの先も核兵器を持たずに生きていくと宣言した作品になってますね。


49494 名前:メタ坊 投稿日:2025年12月03日 (水) 18時20分
こんばんは。

 東映特撮ユーチューブで「快傑ズバット」の5話が配信されています。
今回の敵の用心棒はハスラー。何故玉突き名人が用心棒なのか。

 子役の女の子をローブで縛って、本当にものすごく高いところから吊るすという
今なら絶対に許されない、スタッフの鬼畜ぶりです。
 吊るされた女の子は「ケンちゃんトコちゃん」のトコちゃんの様子です。

 アスカを殺したのはお前か、とズバットに迫られた親玉は、ズバットが
日時を言っていないのにその日はアリバイがある、答えています。
 ズバット世界では他のドラマでは許されないことがいくつも許されるみたいな。

 「宇宙人東京に現わる」ですが、検索していたら漫画版があったのを
見つけました。作画は鈴木光明さん。
 私はこの人の作品を読んだことはありませんが、この時代としては非常に
洗練された絵柄だという印象で、女性キャラも今見てもかわいいです。

 少女雑誌に漫画スクールのページを持ち、多くの漫画家に影響を与えたとか。
ウィキペディアには出ていませんが、別の資料だと萩尾望都さんにも影響を
与えたと書いてありました。
 ヒトデパイラ人は出てきませんが、話は映画にかなり忠実だとのこと。画像検索で
出てくるであろう表紙の下の方に倒れているのがパイラ人銀子さんとのことです。
「もも子探偵長」という作品だけが、現在電子版で読めるとのことです。

うる妻様

>地球を助けてくれる、とっても親切な宇宙人

 ウルトラマンが出る前に登場した日本ドラマの友好的な宇宙人としては
最初みたいに書かれていました。ウルトラQの「宇宙指令M774」に登場した
ルパーツ星人(これも最初の一人は女性の姿で出てくる)にも影響を与えて
いるのかなと感じます。

>科学者

 物理学者?を演じている山形勲さんは時代劇では必ずと
言っていいくらい悪役で、お家騒動をたくらむ悪の家老とかの
黒幕が似合うみたいな。
 なので出てくると本当は悪い人じゃないかみたいに思ってしまいます。
善人も演じていないわけではないのですが。

>伏線

 科学者をさらった悪人は?とかいろいろ尻切れトンボで、
女性パイラ人も中ほどでは全く登場せずその間何をしてたの?とか、
あれだけ科学の進んでいる彼らが方程式を地球人に聞かないとわからないの?
とか突っ込みどころは満載なんですが、これは好きな作品です。

>パイラ人

 布で出来ているようでありながら、身体の中心の目はやけにメカメカしくて
そのミスマッチも面白かったです。あれが目とは限りませんが。

七色虹之助様

>怪獣図鑑的な本

 けっこう違うこと書いている本がありました。今パッと思い出すのは
ウルトラマンのゼットンが「ゾーフィ」に操られていると書かれている本が
あったこと。

「シン・ウルトラマン」では庵野監督はこれを元ネタみたいにしてましたが。

 ドラマ内では名称不明のものが雑誌とかに書かれていた内容で定着したみたいな
ものもいろいろあったと思います。パンフやシナリオにあったのかはわかりませんが。
 ウルトラマンの「アタック光線」とか、ゴジラの「放射能火炎」とか。
語源は定かでありませんが、子供の頃からそういう名前なんだと思っています。

49495 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月03日 (水) 22時03分

メタ坊さん、こんばんは。

「快傑ズバット」のレビューありがとうございます。
私はタイトルしか知らない作品ですが有名ですね。


>子供を縛って木から吊るす

「ケンちゃんトコちゃん」みたいな作品なら大丈夫ですが、
古いSF作品では時々見かけます。
今なら技術でどうにでもなりそうですが、昔は大変でしたね。
嫌がる子はいなかったんでしょうか。


49496 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月03日 (水) 22時04分

マンガ版「宇宙人東京に現わる」の表紙イラスト、見つけることができました。
鈴木光明さんは、お名前は知っていますが作品を読んだことはないと思います。
少女マンガに影響を与えたとのことですが、男の子向けの作品は、
普通に昔の少年マンガっぽいですね。

「ウルトラQ」のルパーツ星人は、残念ながら覚えていません。
友好的宇宙人は人間の女性の姿になりたがるようですね。
男の姿だと怖がられると思われたのかな。


>科学者をさらった悪人は?

後から出て来るんじゃないかと思ってましたが、出てきませんでした。
(どっかでくたばっていて欲しいです)

ヒトデ型パイラ人の真ん中の目(らしきモノ)は、
タローマンの胸の目の模様に似てますね。


49497 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月04日 (木) 09時47分

おはようございます。

関東のこちらは晴天です。


昨夜は強風が吹き荒れて外の自転車が倒れるほどでした。
そして花壇には落ち葉の山が出来ていました。

メインはトチノキの葉っぱです。
大きいけれどカサカサに乾いて軽いせいか、吹き飛ばされて花壇に積もるのです。
(イチョウの葉は水分が多いのか、大人しく下に落ちて積もる)
そんなトチノキの葉っぱを、先ほど撤去してきたところです。


落ち葉の山で朝から汗をかいてきましたが、ベランダからは久しぶりにホンモノの山が見えています。
筑波山も富士山もハッキリクッキリ!!

こんな日に筑波山へ行ったら絶景が楽しめるだろうなあ。
場所さえわかればマンションのベランダも見えるはずです。
天体望遠鏡でも持って行かないと無理でしょうけど。

49498 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月04日 (木) 11時43分

劇場版「ベルサイユのばら」で脚本を手掛けられた金春智子 さんが、
東京アニメーションアワードフェスティバルでアニメ功労賞を受賞されたとのニュースが入ってきました。
おめでとうございます。
劇場版「ベルばら」は円盤も発売になってファンも沸いているところ。
良いニュースが続いてうれしいです。

原作の長大な作品を2時間弱にまとめ上げた点と、
原作の名場面をほぼそのままアニメ化した手腕が評価されてのことだと思います。
これで終わりにせず、できればテレビシリーズでリメイクして欲しいところです。


49499 名前:礼院坊 投稿日:2025年12月04日 (木) 15時00分

こんにちは。

きのうのどんより天気がウソのように今朝は快晴。冬晴れでしたね。筑波山は私のところからは見えないですが、
近所の富士山スポットからはきれいに見えました。筑波山も熊がいないのだそうですね。千葉県房総の観光地同様、
「熊効果」で観光客が増えてるのだとか。

そして礼院坊家の冬の風物詩、ブルーチーズ作りも始まりました。
きのうは第一段階の発酵過程。カスピ海ヨーグルトの初仕込みをしました。


うる妻さん。

>プリンプリンたちが出会ったアクタ王の子供たちはベベルとマノンの“兄弟”だったので、
>本に書いてあったことより自分の目の方を信じた

なるほど。私も本やネットなど外からの情報より自分の目で実際に見たものを重要視するほうなので
自分が当事者だったらそうなるのかもしれません。

それだけマノンの男装がみごとなまでにキマッていたのでしょうね。

マノンが噴水の”煙”を浴ながら男装を解いて女性の姿に変わるシーン。ここでは何枚ものマノンの写真が使われてました。
これ、ベルばらの監督を途中から担当された出崎統さんの「止め絵」の技法じゃないでしょうかね。放映の時期的にも
ちょうどピッタシです。

だとしたらアクタ編に登場の男装の麗人マノンは「どこまでもベルばら」ですね。


49500 名前:七色虹之助 投稿日:2025年12月04日 (木) 15時22分
<メタ坊さま

鈴木光明さん
「もも子探偵長」が紙の本で出た頃だったと思いますがtwitterでも話題に出してた方がけっこういらっしゃったように記憶しています

漫画版「宇宙人東京に現る」が岡本太郎デザインのパイラ人ではないのは何故でしょうね

あの絵であのデザインだと可愛らしくなりすぎるような気もしますが(笑

巨大なパイラ人の写真を捏造したぐらいですから映画会社としてはあのデザインはアピールしたかったはずだと思うのですが

もしかしたら漫画を描いている段階ではまだデザインが決まってなかったのかも知れません

当時の洋画のように公開されてから日本に来るまで時間があるようなものだと漫画家も作品自体を見せてもらえたのかも知れませんが日本の映画の場合だとそうは行かずに実際の完成品を見る前にシナリオや簡素な資料を与えられただけで漫画にしなければならないことも少なくはなかったようです

1975年の「メカゴジラの逆襲」では悪い宇宙人のヘルメットがわりと格好良かったために漫画家さんが正義側のものとして勘違いしたまま漫画にしちゃったなんてこともありました

テレビの時代になると番組と漫画製作のスケジュールはもっとたいへんになったようです

マントの時にも少し話題になった内山まもる先生ですが怪獣の資料は数枚のネガフィルムだけだったそうで「それを電灯の光にかざしながら必死で見ながら描いた」とインタビューで言ってました
それであれだけのものが描けるのだからすごいものです

「仮面ライダー」のすがやみつる先生の場合はテレビのスケジュールが遅れ怪人のデザインが間に合わないので名前からイメージして怪人を自分で作ったりしたこともあったとか
まあ、この頃になると自分は漫画がテレビ通りでは無いことをなんとなくわかりかけていたのでむしろ、そういう違いも楽しみでしたが

あと自分たちの世代だと「ウルトラマンA」が最初は「ウルトラA」だったり「キカイダー」が「セロダイバー」、「キョーダイン」が「スカイブラザース」、「仮面ライダーストロンガー」が「仮面ライダースパーク」だったりと雑誌に最初、告知されてたのとタイトルやデザインが違ってたりするのもわりとありました

テレビマガジンの「新造人間キャシャーン」は最初の1回か2回めくらいまではヘルメットとがが決定デザインとは違うまま漫画に描かれていました(もう1回、改造して姿を変えたような気がしますが記憶の捏造なのか、漫画以外のところで説明されてたのか確かではありません)


49501 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月04日 (木) 20時49分

礼院坊さん、こんばんは。

今日は本当にいい天気でしたね。

筑波山は女体山のロープウエイ駅も肉眼で見えていました。
去年はスムーズに乗れたロープウエイとケーブルカーでしたが、
今年は混雑を覚悟しないといけないかもしれません。

今年もブルーチーズづくり、始まりましたか。
美味しく作れるといいですね。


>ここでは何枚ものマノンの写真が使われてました
>(ベルばらの)出崎統さんの「止め絵」の技法

変わった演出だなあと思いましたが、なるほど、そういう意味だったのかも。

パロディもたくさんあるとわかる作品ですが、作られたのは何十年も前。
気づけないまま見ているところも、きっとたくさんあることでしょう。


49502 名前:メタ坊 投稿日:2025年12月05日 (金) 01時58分

こんばんは。

 三鷹のジブリ美術館に行ってきました。
ここはチケットの取り方が難しくてこれまで行ったことなかったのですが、
一度くらい行っておこうと思い立ちました。

 スマホにチケット購入のためのアプリをインストールする必要があり、このスマホで
本人であることを認証して申し込みます。もう覚えてませんが何度も認証したような。
上手くいけばメールでQRコードが来るので、これをローソンの機械にかざすとレシートが
出て、このレシートをレジに持っていくとチケットを印刷してくれます。
 スマホに電子チケットとして受け取ることもできるようですが、私はやりませんでした。

 チケットには氏名が印刷されて、入り口で免許証などの写真入り身分証明書を見せて
本人確認をします。毎月10日に次の月の分を売り出しますが、すぐ売り切れてしまうようです。
先の予定がなかなか立たないサラリーマン時代にはとても買えませんでした。

 大人1000円、小学生400円で遊園地などに行くより値段はお手頃ですね。
でもお父さん、お母さん、子供のタイミングを合わせて申し込むのは難しいかも。
一度申し込んでしまうとキャンセルもできないので悩ましいですが、子供が楽しめそうな
仕掛けはたくさんあって、一度はつれて行ってやりたいと思う親は多いように思います。

 短編アニメを毎日上映していて、入館するとこれを一回だけ見ることができます。
内容は毎月変わるとのことで、私は「くじらとり」という作品を見ました。
これは「いやいやえん」という中川季枝子さんの児童文学が原作です。
 この本はロングセラーで私も読んだことあります。内容はあまり覚えてないので
アニメ通りの内容だったのかはわかりません(どこかに今もあるはずですが)。
 今初めて知りましたが本のイラストを描かれていたのは妹さんだとのこと。
今回のアニメもこの妹さんの絵柄で、その仕事を紹介する特別展も開かれていました。

 そのような申し込み方法をとっているためか、館内の混雑はほどほどでしたが
カフェや売店はけっこう行列してました。それでもうんざりするほど待つ、という
ほどではありませんでした。
 カフェは「店内」と「デッキ」に分かれていて、メニューがちょっと違います。
デッキは窓口で買った飲み物や軽食を屋外のテーブルで食べる感じ。席数には
余裕があった印象ですぐ座れました。店内の方はちょっと並んでいたようです。

 お客さんはかなり外国の方もいて、今日本に来ると偉い人に何か言われそうな国の
人らしき言葉もけっこう聞こえてきました。小学生くらいの子もそこそこいて、
親が学校を休ませて連れてきたのかな。皆さんよくあのややこしい予約を突破していると
感心します。

 エレベーターもありますが基本的に階段が多く、らせん階段もあちこちにあります。
わざと狭く作ってる感じで子供はたぶんこういう階段は好きだろうなという感じ。
 ラピュタのロボットがいる屋上にはらせん階段を通らないと行けません。なので
足が弱らないうちに行くのがいいと思います。
 館内は写真撮影不可なのですが食事内容はOK。屋上や中庭、デッキなど屋外も
さしつかえないようでした。
 
 私はグッズはなるべく買わないようにしているので売店には入りませんでしたが、
カフェで買った「風の谷ビール」の空き瓶が自動的におみやげになりました。

 ジブリ美術館の企画としてアニメ映画を渋谷で上映するイベントがあるようです。
https://natalie.mu/comic/news/649202

 「バッタ君町に行く」は有名だけど見たことがありません。
タイミングが合えば行ってみたいかも。

七色虹之助様

>漫画版「宇宙人東京に現る」

 大映はガメラや妖怪ものなどのマンガをパンフがわりに
館内で売っていた時期がありました。
 この作品もそういう売られ方をしたのかな?

 「ガメラ対バイラス」「ガメラ対ジャイガー」「ガメラ対ジグラ」「妖怪百物語」は
読んだ記憶があります。

>巨大なパイラ人

 この写真一枚で長年見たいと思っていました。子供の頃は
そういう映画があったらしいけど、その内容はよくわからないみたいなことが多く、
たまに雑誌で写真と簡単な説明だけ見かけて空想力が刺激されるみたいなことが
多々ありました。

 「金星ガニ」「火星グモ」「火星ダコ」「(ジョージ・パルの宇宙戦争の)火星人」
「ヒルゴン」なんかもなかなか見れませんでした。

>漫画を描いている段階ではまだデザインが

 「ミラーマン」が特撮ドラマとしてはじまった時、学年誌の連載では数年前に
マンガとして描かれた(私は久松文雄さんの絵で見ました)時のままの旧デザインで連載が
はじまって、突然テレビのミラーマンに変わったことがあったと記憶しています。
 この旧デザインもソフビが出たり、後に「ミラーマンREFLEX」というOVAみたいなで
使われたりしましたが。

 「ウルトラマン」放映時に雑誌みたいに出ていたウルトラマンのマンガがあって、
これはよく立ち読みしていました。こないだ放送したばかりのエピソードがすぐ
マンガになっていた印象で、怪獣デザインもほぼ放送と違和感なかったように
記憶しています。これも作画の人はたいへんだったかも。
 今調べるとパピイとかの井上英沖さんが中心で、他にも何人かの方が描かれて
いたみたいですが。

 内山さんのウルトラマンはリアルタイムで読んでいましたが、どんどん独自解釈の
オリジナル性が高いものになっていって、敵方もゴルゴ13そっくりの地獄星人ゴルゴとか
ジャッカルとか内山さん独自のものが出てきていたように記憶しています。
 アンドロメダからやってきたメロスも内山さんのマンガから発展したように記憶していますが
ちゃんと時系列を追って調べたことは無いので違うかも。
 今は版権管理がもっとしっかりして原作などもつけるのかもですが、漫画家がどこまで好きに
描いたのかよくわかりませんがマンやセブンのマンガにはユニークな部分がいろいろあったように
感じます。

 一峰大二さんが描いたウルトラセブンの最終回に登場したセブン上司がアイスラッガーがギザギザで
ユニークなデザインだったこととか、楳図かずおさんのウルトラマンのメフィラス星人の巻では
巨大化フジ隊員が怪奇漫画のキャラみたいになって、メフィラスの部下にバルタン、ザラブ、ケムールの
他にダダも入ってた豪華版だったり。

 石川賢さんが描いた「ウルトラマンタロウ」も魔獣戦線みたいな石川ワールドだったなあみたいな。

 円谷ではありませんが小畑しゅんじさんの「キャプテンウルトラ」もバルガン星人とかドロドロ?とか
オリジナル怪獣多かったと記憶しています(手元に無いのでよく覚えてない)。

 子供の頃はそういう漫画を読むとテレビと違うじゃないか、ダマされたみたいに思ったりもしたのですが
今は漫画は漫画で面白いと感じるようになりました。

>タイトル

 「ウルトラエース」「ゼロダイバー」は私も覚えてます。この手で思い出すのは
手塚さんの「ふしぎなメルモ」が最初は「ママァちゃん」だったり、「ミクロイドS」が
連載初期では「ミクロイドZ」(今調べて初めてタイトル変更の理由を知りました)だったり、
地獄先生が最初はぬ~べ~じゃなてぬ~ぼ~だったりですかね。

うる妻様

>パイラ人

 タローマンと戦う話なんかも今後出てきそうです。パイラ人がタローマンに難癖つけられるみたいな?

>鈴木光明さん

 「もも子探偵長」ちょっと試し読みしてきました。コマ割りは昔のマンガだなと思いますが
絵柄はけっこう現代的な印象です。「宇宙人東京に現わる」も読めればいいなと思います。

>(宇宙人の)男の姿

 パイラ人の2号~4号は男性の姿でしたが、ウルトラQ「ガラモンの逆襲」に登場したセミ人間も
最初は人間の男性の姿でした。いかついタイプではなく中性的な美青年という印象でしたが。

 今日は帰ったら疲れて一度寝てしまい、起きてから書きはじめたらこんな時間になってしまいました。



49503 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月05日 (金) 09時54分

おはようございます。

関東のこちらは晴天です。

今日も山が見えています。
筑波山はクッキリと、富士山は頂上が雲かぶった姿です。


今朝は室温がついに9度台まで下がりました。
いよいよ本格的な冬到来も近そうです。
(...なのに愛鳥はいまだにヒーターをガン無視してます。
寒がらないのは良い事なんですが)


49504 名前:管理人・うる妻 投稿日:2025年12月05日 (金) 10時59分

メタ坊さん、おはようございます。

ジブリ美術館レポありがとうこざいます。
とても楽しまれたようですね。

しかしチケットの取り方が大変そう。
スマホ無い人には代替手段があるんでしょうか。
年配のファンもたくさんいらっしゃるでしょうに。

ロピュタのロボットには、ちょっとそそられます。

渋谷で上映される映画は、知らない作品ばかりのようです。
見たら「あ、コレか」もあるかもしれませんが。



>パイラ人がタローマンに難癖つけられるみたいな?

見た目はアレでも良識のあるパイラ人。
べらぼうでデタラメなタローマンには手を焼きそうですね。

ウルトラQのセミ人間は覚えてません。残念。
機会があったら見てみます。


49505 名前:七色虹之助 投稿日:2025年12月05日 (金) 14時11分
<メタ坊さま

漫画とテレビの違いの話だと「エイトマン」でおなじみの桑田次郎先生の「ウルトラセブン」
(と言っても自分は後々、単行本化されてから読みました)

おはなしとしては比較的テレビのシナリオに近い印象でした忠実でしたが最終回は通常の話の最後にいきなり「セブンは帰っちゃった」みたいなのでびっくりしました

まあテレビが終わるので漫画も終わらなきゃならないと言う事で一応そうしたのでしょうが律儀ですね

しかしあの画力、タッチでのセブン最終回は観てみたかったです
(でもダンがアンヌに正体を明かすシーンとか淡々とクールな感じに描かれそうな気もします、笑)

桑田先生のセブンでの宇宙人、怪獣はデザインを変えるようなことはなかったですがシルエットと言うかプロポーションが独特に描かれていました

テレビでははっきり姿を見せないような宇宙人はオリジナルでデザインされたりしてて、それが怪獣図鑑に載ってたりしました

エレキングと言う怪獣、口に見える部分だと思って歯を描いたら実際はそうじゃなくて後で訂正の記事が載ったそうです


一峰大二先生の「ウルトラセブン」は違う回に出てくる宇宙人を取り違えて描いちゃってました
お話の展開上、特に問題はありませんでしたが当時の子どもたちは驚いたでしょうね
(こちらは訂正の記事があったかどうかはわかりません)

そう言えばこちらのセブンでは連載当初は目がサングラスみたいに描かれていたそうですが単行本では 描き直されています(間違えた宇宙人はそのままでした)

49506 名前:七色虹之助 投稿日:2025年12月05日 (金) 15時15分
<引き続き、メタ坊さま

<「ミラーマン」
「あのデザインのほうがかっこうよかった」と言う声もよく目にします(笑

「ジャンボーグA」も違うデザイン、設定の「ジャンボーX」なんてのがありました
何年かたってテレビ版もまだだった頃にデザインは後のテレビ版に近いけれど設定は違う「ジャンボーグA」の漫画を見たことがあります

内容はほとんど覚えていませんが湖から登場したジャンボーグAを見開きで描いた迫力ある頁だけはすごく印象に残っています
(見開きを縦に使ってたような記憶があるのですがさすがに当時の児童誌でそこまではやらないかな)

これも内山先生でした


こういう例だとPプロダクションの「豹マン」(「ジャガーマン」)なんてのもありましたね
漫画にはなったけれど何年間も挑戦し続けて結局TV版は実現しませんでしたが

<内山まもる先生の「ウルトラマン」
絵がかっこいいから漫画としても人気があったのでしょうね
テレビでやってなくても人気を継続したい円谷プロとしては漫画オリジナルでも続けて欲しかったのかも知れませんね
ただ、個人的には「変身しない」「宇宙戦艦みたいなのに載ってる」ウルトラマンには違和感を感じ始めていましたが

石川賢先生の「ウルトラマンタロウ」
まだ絵柄に可愛らしさが残っていた頃ですがやってることはその頃からエゲツない
石川賢先生、小学館の低年齢向け雑誌にもタロウ描いてたようですがやっぱり怪獣の倒し方はエゲツなかったそうです

「少年サンデー」では他にも「ドロロンえん魔くん」や「ゲッターロボ」、石森先生の「イナズマン」「キカイダー」「ロボコン」などTV企画先行の漫画が載っていましたがそういうのはこの頃までだったのでしょうね

その後の石ノ森先生の「サイボーグ009」や「仮面ライダーBlack」は異例だったのかも知れません

30年ほど前の作品だったかな、児童向けの雑誌だとあまりテレビとかけはなれたことも出来ず、ページ数も少ない中、複雑なデザインのヒーローやメカを描くだけでも大変なのにシナリオも見てないのに数ヶ月も先に最終回を想像で描かなければいけないので苦労したと言う漫画家さんの話を見かけたことがあります

今だと公式設定みたいなのがガチガチに決められているみたいでそこから外れたことは許されないみたいですね
(見ている側もそういうところにこだわる人が増えてるようです)

聞くところによると今は児童向けテレビ雑誌そのものが減り、総頁数も少なくって言うか毎月発行でも無くなってるようで放送に先駆けての情報誌としてはあまり意味が無くなっているようで漫画どころじゃないようですね


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