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短歌掲示板

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管理人:黒路よしひろ

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[1295] 題名:春日 名前:開口見胆 投稿日: 2025/05/22(木) 15:13

口を開き胆を見(あらわ)す。

碧巌録第1、第3則 馬大師不安、岩波文庫・上巻 P.71 より

唇の 先を統べれば 図らずも 舌の歯がみに 溢れる血潮


[1294] 題名:太理 名前:春日 投稿日: 2025/05/22(木) 14:11

>>1293

佐久那太理(タリ)尓落(川)多支速川能瀬坐須瀬織津梼~云神。

国史大系、延喜式巻八、神祇八、祝詞 P.170 より

さくな垂(だ)りに落ち、沸つ速川の瀬に坐(ま)す、瀬織津姫と云う神、

コトタマ学、上巻、言霊の会、島田正路著 P247.248 より


[1293] 題名: 名前:春日 投稿日: 2025/05/22(木) 13:22

ラフ族の 村の裏には けし畑 膨よかな実に 白濁の汁


[1292] 題名: 名前:春日 投稿日: 2025/05/20(火) 16:35

新聞は 朝刊のみの 継続が 良いかと悩む 二度斜め読み


[1291] 題名: 名前:春日 投稿日: 2025/05/20(火) 16:21

床にただ 二枚の畳 置こうかと 己の居場所 それが第一


[1290] 題名: 名前:春日 投稿日: 2025/05/20(火) 16:10

体重は 増えたのだろう 運動が 足りていないと 分かっているが


[1289] 題名: 名前:春日 投稿日: 2025/05/20(火) 16:07

旧約の エホバの非道 イスラエル 神の非道に 因る正義とは


[1288] 題名: 名前:春日 投稿日: 2025/05/20(火) 15:54

近隣を 気にはしないで ひねもすに 活動したい 竹も吹きたい


[1287] 題名: 名前:春日 投稿日: 2025/05/20(火) 15:48

ウェブ上で 長い話は しないこと 口語の短歌 払いに払う


[1286] 題名: 名前:春日 投稿日: 2025/05/20(火) 11:11

行く道を 遮る刹那 わびを言い 譲ったものの 残る屈辱

三十代の中頃だったと思いますが、統失の急性期もやや落ち着き、それでも行き詰まった日々を送っておりました。そんな時、ある知人が池袋にある日蓮正宗の寺院に連れて行って下さり、そのまま入信をする運びとなりました。何年かは、その宗教の活動に熱心でいて、身内三人を入信させたりもしました。現在も入信したままの状態なので、お詣りすることは可能ですが、交通費が高いので、或いはお金を掛けないで通うとなると、同じ都内でも二時間ぐらい掛かるのです。まあもし近ければ、朝若しくは夕方の勤行は気持ちが良いものなので、参加したいですが結局ずっと行かずじまいであります。熱心だったある頃に、母親と二人で夜の御講に参加しました。池袋の東口の喫煙所でタバコを吸い、スペースの外へ出ると、通りを並んで歩いていた若いカップルの前でした。とっさに「すいません」と詫び、慌てて道を譲りました。そうしたら男は「いいよ、いいよ」と酷く偉そうに言ったのです。


[1285] 題名: 名前:春日 投稿日: 2025/05/20(火) 08:51

>>1284

二十代の中頃、兵庫県にあったブラウン管工場にて、季節労働者として住み込みで働いていましたが、余りに辛く、借金完済が目的でしたが、最後には三社ぐらいの消費者金融から、借りれるだけのお金を出して、アメリカへと逃げたのです。念頭にあったのは、様々ですが、フィラデルフィア美術館のデュシャンのコレクションを実際にこの目で見たいという気持ちが、一つには強くあったのを覚えています。計画をノートに書きながら、いざロサンゼルスに着いてみると、何から始めてよいやら分からず、空港からタクシーの運転手にモーテルに連れて行って貰い、そこである女性と出会ったのです。彼女は西海岸の何処かに留学をし終えて、帰国前にあちこち観光をして回っていました。モーテルのフロントで意気投合して、サンタモニカへ行くことになり、バスに乗って出掛けました。


[1284] 題名: 名前:春日 投稿日: 2025/05/19(月) 15:14

窓からの 陽にまどろんだ バスの席 相寄る肩の 幾度も触れて


[1283] 題名: 名前:アホヤ真珠 投稿日: 2025/05/18(日) 15:44

未明にていい若者が酔い潰れ寝てる姿に嫌悪を抱く


[1282] 題名: 名前:春日 投稿日: 2025/05/18(日) 09:00

窓からの 陽にまどろんだ バスの席 相寄る肩の 幾度も触れて


[1281] 題名:絶望の淵 名前:春日 投稿日: 2025/05/17(土) 16:50

両腕を 大きく広げ 身を支え 重い頭を 下方に垂らす

昨日は非常に苦しみ、絶望の只中でまさにもがいていたといえる。根拠のない幸せ妄想に浸っている時もあるが、もう今行っているのは一字、だけであるがそこに何かしらの思惑、下心も働くし、正直何を一体やっているのだろうと疑問に思うこともしばしばだった。思惑や下心を差し引いても、心身共に安定した状態を保ちたい、それが現実的な一つの到達点である。だから一字の安定的な継続に因る満足感なり、心の平安を得ることが第一義で、それ以外は後回しにされている。かつての大願は、その意志は二十年以上も経てなお生きていて、「言葉(意志)が命(神)」と旧約聖書にある通り、その大願に添えない状況に落ち入ると、とことん絶望の深みにはまってしまうのであった。そこから時間を置いて、気を取り直し静かに坐っていると現象とそれに当てがわれるように言葉が浮かんだ。そう、何とかやって行ける、この一日、この一回だけは。


[1280] 題名:返照 名前:春日 投稿日: 2025/05/16(金) 15:31

汝(なんじ)若(も)し自己(じこ)の面目(めんもく )を返照(へんしょう)せば、密(みつ)は却(かえ)って汝(なんじ)が邊(へん)に在(あ)らん。

山本玄峰著、無門関提唱、第二十三則 不思善惡 P.251 より

引き籠もり 二階の奥の 部屋に住む 壁に近寄り 長く座禅を


[1279] 題名:塩盈 名前:コトタマ学 投稿日: 2025/05/16(金) 12:54

出塩盈珠而令溺。(シホミツタマヲイダシテオボラシ)

國史大系、古事記上卷、火遠理命(山幸海幸)P.50 より

新聞紙 広げた上に 放ちやる 溜まりに溜まる 男のしぶき


[1278] 題名:高見 名前:コトタマ学 投稿日: 2025/05/16(金) 11:29

如此久依左志奉志四方國中登大倭日高見之國乎。

國史大系 延喜式卷 ~祇八 祝詞 P.169 より

斯く依し奉りし四方の国中と、大倭日高見(おほやまとひだかみ)国を、

コトタマ学下巻(言霊の会、島田正路著)大祓祝詞の話 その一 P.247 より

>>1269

横長の 窓辺に仰ぐ そそり立つ 高層ビルは 青空の下


[1277] 題名: 名前:春日 投稿日: 2025/05/13(火) 11:40

青柳の泥にしだたる潮干かな 強る握りに 漸く吹きぬ

俳句は、www 芭蕉俳句全集(季題別順)春より


[1276] 題名:重離 名前:春日 投稿日: 2025/05/12(月) 13:53

全生庵日課聖典 P.106 寶鏡三昧より

語未(ごいま)だ正(ただ)しからざるが故(ゆえ)に重離(ぢうり)の六爻(りっこう)。

高校生向け電子辞書、漢字源より

重 かさなる。かさねる。層をなしてかさなったさま。
離 はなれる。はなす。

>>1256

下ばきを 組む両足の 太ももと すね経て脱がす 足首にまで




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