短歌の総合掲示板です。
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もちろん、ひたすら自作短歌を投稿してくださってもかまいません。
管理人：黒路よしひろ
[1496] 題名： 名前：春日 投稿日： 2025/12/04(木) 13:21
奉納も できたら良いね 謹呈が 無事済むならば やってみようか
奉納は 先にやっちゃう 方が良い 文字に時間が 掛かるのだから
暫くは 酒は控える ことにする ここ最近の 体調不良
昨日は ビール一缶 飲んだだけ 酒がなくても 作業はできる
直線を のみ描いている 積もりだが 自然に曲がる 直線を描け
苦しいと 進まないなら 本を読む 小さく声に 出す方が良い
今日からは 一日一字 だけにする 出て来たものの 最後に絞る
レトルトは できるだけ避け 粥にする 茶漬けにしよう 胃がもたれてる
天使の 彼氏が来てる その脇で オーラルながら 尖りを強請る
ステージで スポットライト 受けながら 話す言葉を 悩む妄想
[1495] 題名： 名前：春日 投稿日： 2025/12/04(木) 13:12
曙の ほのかな光 東から 徐々に高まり まぶしい朝日
[1494] 題名： 名前：春日 投稿日： 2025/12/04(木) 13:09
情熱を こそ求めるが 老いの身は 回想をして 懐かしむだけ
[1493] 題名： 名前：春日 投稿日： 2025/12/04(木) 13:07
裏金を 不記載と言う 高市の 活躍あおる ネット右翼ら
[1492] 題名： 名前：春日 投稿日： 2025/12/04(木) 13:03
入院の さ中開に開く 国語辞書 ひねり出してた あまたの投句
[1491] 題名： 名前：春日 投稿日： 2025/12/04(木) 12:51
腕を組み 対面をして 問答だ 中間施設 二階の部屋で
[1490] 題名： 名前：春日 投稿日： 2025/12/04(木) 12:49
凍え身に 熱かるしぶき 草枕 旅は半ばの 一夜の宿り
[1489] 題名： 名前：アホヤ真珠 投稿日： 2025/12/03(水) 13:10
明けぬ夜は無いと言われるも私には当てはまらない言葉であると
[1488] 題名： 名前：アホヤ真珠 投稿日： 2025/12/03(水) 01:12
ミニスカを穿いてる娘一本の白髪が気になるエスカレーター
[1487] 題名：言霊ハ 名前：コトタマ学 投稿日： 2025/12/01(月) 15:36
板橋の 住処を辿る 壁沿ひに うち攀ぢ登り 立つ扉前
大山津見神（古事記上巻）
言霊ハ（古事記と言霊、島田正路著）
[1486] 題名：言霊ム 名前：コトタマ学 投稿日： 2025/12/01(月) 14:42
長々き ただの一つ身 ひたひたと 蕩めきながら 相交へぬる
沫那美神（古事記上巻）
言霊ム（古事記と言霊、島田正路著）
[1485] 題名： 名前：コトタマ学 投稿日： 2025/12/01(月) 13:42
ちろちろと 垂るる尿そ 訪れし 狭しき女子の そびをさけたり
ちろちろと たるるゆまりそ
おとづれし こすしきめこの そびをさけたり
石巣比売神（古事記上巻）
言霊ヨ（古事記と言霊、島田正路著）
[1484] 題名：言霊コ 名前：コトタマ学 投稿日： 2025/12/01(月) 13:01
下口の 倉によろばふ 机の上の 四つは次々 落ちける実
しもぐちの くらによろばふ
つきのへの よつはつぎつぎ おちけるむざね
大宜都比売神（古事記上巻）
言霊コ（古事記と言霊、島田正路著）
[1483] 題名： 名前：春日 投稿日： 2025/11/29(土) 15:14
振り向いた 女の背中 露わにて 尻の裂け目が 少し出ている
[1482] 題名： 名前：春日 投稿日： 2025/11/29(土) 15:12
白い腿 ロングブーツの 脚を組む 若い女は 鼻高々に
[1481] 題名： 名前：春日 投稿日： 2025/11/28(金) 13:40
美男美女 鏡を見れば さびた顔 就活に向け 作業所を辞め
[1480] 題名： 名前：春日 投稿日： 2025/11/28(金) 13:35
戦争や 災害に遭う 人々と 比べてみれば 今の平安
[1479] 題名： 名前：アホヤ真珠 投稿日： 2025/11/28(金) 12:24
犯人が美男美女だとそれよりも下げてみようとす心は働く
[1478] 題名： 名前：アホヤ真珠 投稿日： 2025/11/25(火) 13:34
世の中は変と言われるがそれならば戦やってた時は何なのよ
[1477] 題名：言霊マ 名前：コトタマ学 投稿日： 2025/11/25(火) 02:14
ギター手に不協和音を爪弾けば傍で聞いてる者は嫌そう
安閑（漢字源）
大象を執りて天下に往けば、往くとして害せられず、安平太なり（老子、仁徳第三十五）
大戸惑女神（古事記上巻）
言霊マ（古事記と言霊、島田正路著）
チェンライに滞在中は、ヤーハウスというゲストハウスに殆どいました。長期に渡ったので宿の主人と仲良くもなり、その部屋で彼の奥さんと子供？と一緒にいた時のことです。ギターがあったので、それを取り音楽というより、ある種の不協和音を奏でました。そしたらその奥さんが、何だかえらく嫌そうな顔をしたのです。
Derek Bailey - solo guitar, 1973