題詠専用の短歌投稿掲示板です。
お題は毎週月曜日午前0:00頃この掲示板で発表いたします。
管理人:黒路よしひろ
[861] 題名:★お題は『線』★ 名前:黒路よしひろ 投稿日: 2024/08/19(月) 00:02
★今回のお題は『線』、期限は九月一日(日)です★
「電線」「線路」など、線という言葉から連想するものなら何でもけっこうです。
お題の言葉を含んでいなくても構いません。
題詠の期間は一つのお題につき二週間です。
みなさんが気持ちよく参加できるよう、どうぞ、ご協力のほどをよろしくお願いしますねm(_ _)m
PS.今回はお題、二巡目です(^・^)
[859] 題名:さくらさん、こんばんは〜〜(^・^) 名前:黒路よしひろ 投稿日: 2024/08/18(日) 23:23
今試してみたところ、投稿の編集は僕のほうでも出来るようです^^
お名前の重複は編集しておきました。
投稿してくださった歌の一首目も削除しておきますね。
(まあ、結句が同じだけで内容は異なるので削除するほどでもないとも思いますが・笑)
夕夏さんが回答してくださったように、投稿時に「編集キー」のところに編集キーを設定してくださると、ご自身でも編集できますのでよろしくお願いします。
夕夏さんも、僕の代わりに回答してくださりありがとうございました!
ではでは、また時間を見つけて少しずつでもみなさんの歌に感想など書かせてもらいますね♪
[858] 題名:さくらさんへ 名前:夕夏 投稿日: 2024/08/18(日) 22:42
編集キーは、投稿者のパスワードのようなもので、他者に投稿内容の改ざんをされないようにするためだけのものと思います。編集などするには、同じものを、入力する必要があります。
[857] 題名:さくらさんへ、編集キーは、入力必須です。 名前:夕夏 投稿日: 2024/08/18(日) 20:38
投稿欄に編集キーの欄があり、投稿時に、さくらさんが入力すべきものです、何も入力しない場合、さくらさんは、編集が出来ません。管理人の黒路さんにお願いする以外無いです。ですので、必ず編集キーは、入力して下さい忘れないように簡単なもので大丈夫です。
[856] 題名:夕夏さんへ 名前: さくら 投稿日: 2024/08/18(日) 20:33
この二、三日、パソコンの調子がおかしいです。
いつも通りに「題詠短歌掲示板」をクリックしても、古い掲示板(teacup)が表示されてしまいます。時々は出てくれるのですが(笑)。
ご迷惑おかけします。
[855] 題名:Numberはわかりますが、Pass、編集キーがわかりません。教えてくださいな。 名前:夕夏さんへ 投稿日: 2024/08/18(日) 19:42
出かけておりましたので、遅くなりました。よろしくお願いいたします。
[854] 題名:夕夏さんへ 名前:さくら 投稿日: 2024/08/18(日) 08:16
お忙しいところをありがとうござます。
後程試してみますね。
[853] 題名:さくらさんへ 名前:夕夏 投稿日: 2024/08/17(土) 21:32
掲示板の最後の方までスクロールして行くと次の2項目を入力する画面が出てきます。
Number (投稿番号半角英数入力)
Pass(編集キー入力)
入力欄に上記2項目を入力し(編集)をクリックすると編集画面になります。編集後投稿すれば完了です。
[852] 題名:黒路さま 名前:さくら 投稿日: 2024/08/17(土) 20:03
またまた、おかしなことになってしまいました。
大変申し訳ございません。
[851] 題名:題名 黒路「写真」 名前:さくら 投稿日: 2024/08/17(土) 19:58
大変申しわけございません。
内容を重複してしまいましたので、一首目を取り消していただけますか名前の「さくら」もいつも重複してしまうのですが、訂正が出来ずに困っております。
[850] 題名:題名「写真」 名前:さくら 投稿日: 2024/08/17(土) 17:39
みな逝きて帰らぬ人よはらからよ吾を見つめる夏雲の上
いつの日か灰となりゆくわが旅のスナップ写真の重きためいき
首相とは哀しきものか六人の横一列の候補者の顔
[849] 題名:『写真』 名前:六九郎 投稿日: 2024/08/17(土) 13:26
白黒の写真の中に端然と言うこともなし啄木の父
子犬抱き笑顔を見せるおのこらは昭和二十年飛行場にて
レンズ見てにっこり笑う遺伝子を持たない男今も歩めり
実物とプロフ写真の差に互い心の内でそっとため息
保存した無数の写真層をなし地表を覆うサーバーの列
[848] 題名:黒路さん、いつもありがとうございます 名前:夕夏 投稿日: 2024/08/11(日) 23:16
ガビチョウの歌は定型にすることで言葉を選ぶことが前提で、結果助詞を省いたと思います。添削どおり言葉の調子や流麗さでいえば助詞は省かない方が良いですね。添削どおりでお願いします。アジサイの歌も言葉の入れ換えで文章の流れが自然になりますね。多分どちらも考えて印象が強い方を選んだかと思います。添削のとおり、全体の雰囲気を見れば自然な流れの方が良いですね。此方も添削どおりでお願いします。ちなみに、家の周りでは、シジュウカラやキビタキ、ウグイス、ホトトギスなど居ますが全部ガビチョウの声かも?、つくつくぼうしのなきまねもしてます。アイシャドウをした歌舞伎役者のような鳥で、いつも同じ木の枝で鳴いて居ます。家での睡眠時間を邪魔されないことを・・・
[847] 題名:夕夏さん、こんばんは〜〜(^・^) 名前:黒路よしひろ 投稿日: 2024/08/10(土) 20:53
いや〜〜、時間の過ぎるのは速いもので、いつの間にかもうお盆が目の前に迫っていますね^^;
僕はお休みを取るパート警備員さんの代わりにお盆も施設警備の泊まりがけで仕事なのですが、今日からの三連休はひさしぶりにゆっくりと過ごさせてもらっています。
さてさて、そんな慌ただしく過ぎゆく夏の時間を感じながら、今夜もまたこちらのみなさんの歌に感想など書かせてもらって、世間にまみれたこころの洗濯をしたく思います。
>がびちょうのものまねじょうずけたたましあわせがっそうくちぶえをふく
うんうん、夕夏さんのこの歌も、特定外来生物であるガビチョウ(画眉鳥)の特徴を上手く利用して詠った、ほんとに楽しい魅力の一首ですよね。
ガビチョウは、外来種でこの歌の通り他の鳥の鳴き真似が得意だそうですね。
ウグイスだと思って聞いていたら、ガビチョウだったということもあるのかも。
さらにこの歌では、ガビチョウが真似をしていると同時に、人間(作者?)がガビチョウの真似をしているとも取れる上の句になっていて、けたたましい合奏団のなんとも楽しい一首になっています。
そうですね、そんなガビチョウの鳴き声に併せて口笛で合奏する作者の姿なども歌に浮かんでくる面白い魅力の一首ですし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。
「くちぶえをふく」との何気ない表現にも、自らの意志で行動を起こすことによって作者の〈自我〉が立ち上がってくる力を感じます。
ただまあ、助詞の数が少なくて少し途切れ途切れな「調べ(リズム)」の拙さは感じるので…
がびちょうのものまねじょうずけたたましあわせてがっそうくちぶえをふく
うん、夕夏さんの好みには反すると思いますが、ここは字余りにして「あわせて」としてみるのもひとつの手かも^^
こうすることで、下の句に余裕が生まれて上の句の途切れ途切れな「調べ(リズム)」を上手く吸収して着地させてくれるようにも思いますので。
でもほんと、けたたましくも楽しい合奏が歌を通して伝わってくる魅力を感じますんで、これもひとつの参考までにと云うことで(笑)
>あめのなかあじさいのはなかなしげにうなだれゆれてわれをとどめむ
こちらの歌は、一転して梅雨時の紫陽花の花に“こころ”を寄せて歩みを止める作者の姿が浮かび上がってきて、静かな魅力を持った素敵な一首ですよね。
紫陽花の花を悲しげと感じ取るのは、そのときの作者の“こころ”が悲しさを帯びていたからなのでしょう。
そうですね、そんな紫陽花の花に自身のこころを重ねて詠んだ美しい魅力の一首ですし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。
雨の中で、うなだれて揺れる紫陽花は〈作者自身〉なのです。
ただまあ、ちょっと動詞の多さも重なって歌が間延びしているような印象はうけるので…
あめのなかあじさいのはなかなしげにわれをとどめむうなだれゆれて
うん、こここんな感じで四句と結句を倒置して変化を加えてみるのもひとつの手かも知れませんね^^
こうすることで、「調べ(リズム)」にもメリハリが生まれて、印象が大きく変わってくるように思いますので。
でもほんと、植物に“こころ”を重ねることの出来る繊細さが詩情となって一首を包み込む美しい魅力を持った歌だと思いますので、これもひとつの参考までにと云うことで(笑)
ではでは、毎日暑い日が続きますが、夕夏さんも熱中症にはくれぐれも気をつけてこの夏を乗り切ってくださいね〜〜
今夜もこの辺で♪
[846] 題名:みなさん、こんばんは〜〜(^・^) 名前:黒路よしひろ 投稿日: 2024/08/08(木) 22:55
夕夏さん、六九郎さん、ご指摘ありがとうございます!
最近、疲れと暑さで仕事でも失敗ばかり(←なんとかごまかしてますが・笑)です^^;
今夜も夜勤勤務で来週のお盆休みもないような状況なのですが、また時間をみつけてみなさんの歌にも少しずつでも感想など書かせてもらえたらと思います♪
[845] 題名:(気づいてはいましたが…) 名前:六九郎 投稿日: 2024/08/07(水) 20:21
(仕事が忙しく、おつかれなんだろーなーと思って見て見ぬ振りをしておりました(^_^))
[844] 題名:みていないちゃんとみてるよえんりょしつ 名前:夕夏 投稿日: 2024/08/07(水) 17:32
忙しい中掲示板のこうしんありがとう御座います。お題の記載(祭り:誤)で投稿内容が(怒り:正)のお題の箇所になっています。皆さん承知のうえで指摘を避けていると思いますが、見てないと思われるのも?なので記載します。忙しいことが皆さん分かっているなか恐縮ですが・・・
[843] 題名:★前回の投稿作品★ 名前:黒路よしひろ 投稿日: 2024/08/05(月) 00:01
前回のお題『怒る』に、みなさまから投稿していただいた作品です。
Yahoo!トピック終了にともない、これからはこちらで投稿作品の発表をさせていただきますね。
★前回の投稿作品★
お題『怒る』(敬称略)
夕夏
怒りとは 心の上に 政治家の ふりした奴等 見てそだつもの
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さくら
姉逝きて十年経つに夢にきてわれを諭して帰りゆくなり
果物の完熟しゆく香に満ちて逆らいがたし老いのあし音
朝はやくとなりの猫は傲然とわれを無視して庭を横切る
迷いある夜明けなれども茜さす東の空にたゆとうている
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六九郎
拾八で国は滅んで立ち尽くす消えぬ怒りと折れた継ぎ目は
拾八で国が破れた男あり 朝日新聞抱きて眠る
年老いた父の身体は今もなおぶすぶす焦げるわがの怒りで
アンガーをマネジメントと人の言う昭和の父に向かって言えよ
覆っても原爆のあと黒々とわれらの胸に張りついてあり
怒りすら重力すらも放射せぬ一人ひとりに黒い穴開く
No choice…自分に向けてつぶやいてOppenheimer神の命令
愛人の死をなによりも嘆くのは原爆の父 異教徒がみる
ゆえ知れぬ怒りを胸に沈めおり手懐けられぬ重い球体
熱冷えぬコールタールを飲み込んで戦後日本を建てし父母
怒りすら忘れたふりをして生きる怒ることすら許されぬ民
青白き炎のような怒りあり父からわれへ渡されてあり
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[842] 題名:★お題は『写真』★ 名前:黒路よしひろ 投稿日: 2024/08/05(月) 00:01
★今回のお題は『写真』、期限は八月十八日(日)です★
「アルバム」「遺影」など、写真という言葉から連想するものなら何でもけっこうです。
お題の言葉を含んでいなくても構いません。
題詠の期間は一つのお題につき二週間です。
みなさんが気持ちよく参加できるよう、どうぞ、ご協力のほどをよろしくお願いしますねm(_ _)m
PS.今回はお題、三巡目です(^・^)
[841] 題名:『怒る』 名前:六九郎 投稿日: 2024/08/04(日) 17:23
拾八で国は滅んで立ち尽くす消えぬ怒りと折れた継ぎ目は
拾八で国が破れた男あり 朝日新聞抱きて眠る
年老いた父の身体は今もなおぶすぶす焦げるわがの怒りで
アンガーをマネジメントと人の言う昭和の父に向かって言えよ
覆っても原爆のあと黒々とわれらの胸に張りついてあり
怒りすら重力すらも放射せぬ一人ひとりに黒い穴開く
No choice…自分に向けてつぶやいてOppenheimer神の命令
愛人の死をなによりも嘆くのは原爆の父 異教徒がみる
ゆえ知れぬ怒りを胸に沈めおり手懐けられぬ重い球体
熱冷えぬコールタールを飲み込んで戦後日本を建てし父母
怒りすら忘れたふりをして生きる怒ることすら許されぬ民
青白き炎のような怒りあり父からわれへ渡されてあり