2024.2.11 有料版にしました。設定はこれからゆっくり。
78151
今日:21 昨日:89
[1733] ↓↓ 名前:たこ焼き村@所長 投稿日: 2025/01/21(火) 12:51
そうそう、"dar calabazas" って言うらしいんですけど、実際に聞いたことはないんですよね。
今はやる気になれば、いわれや現代での使用状況も調べられるはずですが、今ちょっと時間的、精神的、頭脳的な余裕がありません。
日本語で「振る」とか「袖にする」っていうのは、袖を振って払いのけるというイメージから来ているんでしょうかね?
[1732] ところで 名前:でんでん@通訳姫 投稿日: 2025/01/21(火) 01:38
1727番の… 「、」が多すぎる気がします。(なぜか息切れ中)
[1731] 袖にする 名前:でんでん@通訳姫 投稿日: 2025/01/21(火) 01:34
スペイン語は辞書で引くと
Ella me dio calabazas.
でかいかぼちゃを2つ(かそれ以上)持っている元カレさんが
頭に浮かんでしまいました。(笑)
↓については…英語はよくわからないのですが、なんか彼女に身体をつかまれて
上下に強く振られている人をイメージしてしまいました。(笑)
[1730] 「彼女に振られた」 名前:たこ焼き村@所長 投稿日: 2025/01/20(月) 15:43
I was shaken by her.
[1729] LAの火事 名前:でんでん@通訳姫 投稿日: 2025/01/20(月) 14:30
アメリカ在住の友人で元上司でもあるМさんから
「うちのあたりも(火事を避けるために)避難命令が出た」と
メッセージが来たのですが(送ってきたのは避難先からだと思う)、
もう戻っている予定なのに、こちらが送ったメッセージが既読になったまま
特にお返事がないので、心配しております。
日本も、変な火事が結構ありますね。
先日年賀状を見て、昔から親しくしている元生徒さんの住所を調べて「思っていたより田舎?」とかびっくりしていたのですが、
さきほどそこの近くで火事があったニュースが入ってきて
ドキドキしました。彼のところは北関東ですが、静岡あたりでも
怪しい火事のニュースがあったみたいです。
東京も乾燥しがちな季節ですし、気をつけないといけませんね…。
[1728] ううむ 名前:でんでん@通訳姫 投稿日: 2025/01/20(月) 14:22
日本語には見えない…ですね。(笑)
[1727] ポエムか? ポエムなのか? 名前:たこ焼き村@所長 投稿日: 2025/01/20(月) 12:56
あと、"She dumped me" って日本語なのか?
[1726] 緑黄色社会「僕らはいきものだから」 名前:たこ焼き村@所長 投稿日: 2025/01/16(木) 08:08
突然、話の流れをぶった切ってすみません。
この曲、紅白で初めて聞いて以来気に入っているのですが、
つい、冒頭でヴォーカルが「ぼーくらはいーきものがかりー」と歌い出して、他のバンドメンバーと聴衆みんなが一斉にずっこけて倒れる… というクレージーキャッツ的情景が思い浮かんでしまっていけません。
https://www.youtube.com/watch?v=e-AsdTtkB5A
[1725] おみくじ 名前:でんでん@通訳姫 投稿日: 2025/01/16(木) 00:53
何かの映画で、映画館入場者特典として全員におみくじが配られ、
その中に『大凶』が入っていて
(どのくらいの割合かは記事には書いてなかったけれど)、
配慮が足りない!と騒ぎになったそうです。
えーと。
大学時代だったかな?鶴岡八幡宮に後輩たちと初詣に行って(特別な日だったらしく、めちゃくちゃ混んでた)
おみくじ引いたら大凶引いちゃった、というのを2年続けてやらかした私からしたら、
勝手に押しつけられた特典のおみくじの大凶ごときで一喜一憂する人がいるということ自体が驚愕です。
そんなの気にしていたら身体がもちませんよ。(笑)
ちなみに、私は2年続けて大凶を引いたときは、逆に後輩たちから尊敬のような憧れのような、不思議なまなざしで見られましたよ。
珍しい人だあって。むしろいいことがあるかも、って言った人もいました。
慰めのつもりだったかもしれないけれど、私は実は本気で「いいもん引いた」と思いました。(笑)
[1724] >>まじめな出版で金もうけをできるほうがおかしい 名前:常連のはる 投稿日: 2025/01/15(水) 23:52
某メエ~メエ~書房に某企画を持っていってあっさり断られたことがあるのですが、
そのときにメエメエさん側がおっしゃっていたのが、
「研究書ならば多少高くても、研究費で買ってもらえるが、
一般書は安くしないと買ってもらえない」
ということでした。だからあの会社の学術書は平気で高いんだなあと納得しました。
ちなみに、そのとき持っていった企画はやはり一般書で、
具体的な数字は忘れましたが、確か、1冊=ニ千何百円じゃないと一般人に買ってもらえませんよ、
しかしそれをその値段で売るためには100万円くらいの助成金が必要、というようなことを言われました。
100万円の助成を取り付けるアテは皆無なので引っ込んできました。
[1723] キャベツと本 名前:でんでん@通訳姫 投稿日: 2025/01/15(水) 23:27
近所の農家の人が野菜を売りにきてくれるんですが、
キャベツの値段を彼が口にした瞬間、たまたま通りかかった近所の人(?)が
「高いわ、高い」と言って通り過ぎていったそうです。
で、母は怒ってました。
キャベツ作るのにどれだけ労力がかかってるって思ってるんだろう、って。
スーパーで売ってる値段と同じで、しかもわざわざ家まで持ってきてくれるのに。
(おまけに新鮮だからおいしいのに。)
辞書とかまじめな本とかは、値段だけ見ると高いものかもしれませんが、
あれだけの内容のものがこの値段で手に入る、と考えると、
とんでもなく安いと言わざるを得ません。
皆さん、感謝の気持ちが足りないねえ、と思うんです。
チリから日本に帰った頃、つまり中学生の最後から高校のはじめくらいですが、
文房具屋で鉛筆を見ては毎回「なぜこんなに安く売れるんだろう」とまじめに思ったものです。
日本の鉛筆は質がいいですからね。ボールペンもそうです。
売っているものを高いと思うかどうかはまあその人の自由ですが、
質のいい野菜を売りに来てくれている農家の人に向かって「高い」と言い放つのは、
やっぱり人間としてどうかなと思います。
研究というものに対する感覚やまじめな書籍に対する感覚も
キャベツに対する感覚と一緒だと思います。
「最近、値段が上がった(はあ、困った)」と思ったり、
「これじゃ買えない(どうしよう)」と思ったりするのはいいのですが、
他人の労力や育てるのにかかる費用を過小評価するのはだめです。
ま、「公金目当てだろどうせ」なんてことを言ったり思ったりするのは、
自分自身が何かをするときに「ずるくてもいい、お金になるなら」という姿勢だから、
他人もきっとそうだろう、と、同じように当てはめているだけなんだと思いますよ。
恥ずかしいですねえ。マジ。
[1721] 誰が言った言葉か忘れてしまいましたが 名前:たこ焼き村@所長 投稿日: 2025/01/14(火) 15:02
あの学術会議の騒ぎのとき(…と言っても、まだ解決していませんが)、とある研究者がネット上で「研究者というものは、ほっときゃ勝手に研究をし始める生き物なのだ」と発言しているのを読み、
そうだよなあ、それがピンと来ない人が多いんだろうなあ、と感心したのを思い出しました。
これはもちろん「だから研究費なんか出さなくてもいい」ということではなく、「公金目当てに学術会議の会員になりたいわけねーだろこのヴォケが」ついでに「科研費で贅沢できるわけねーだろヴァーカ」という文脈での発言でした。
[1720] >まじめな出版で金もうけをできるほうがおかしい 名前:たこ焼き村@所長 投稿日: 2025/01/14(火) 14:57
おっしゃるとおりで、そういう意味ではわれわれ研究者、とりわけ特許などとは無縁の研究をしている者たちと共通するところがあると思います。
ただ、学術系出版社も大学教員も、かすみを食って生きていくわけにゆかないので、どこかで資金を得る必要があるわけですよね。
出版社の場合、某D書林のように、他社では出さないような専門性の高い書籍や辞書にべらぼうな価格をつけて帳尻を合わせるか、『西和中辞典 第2版』の増刷をしてわれわれスペイン語教師連を驚かせた(ただ2刷が出ただけでみんなビックリしました)S学館のように、他に金のなる木を持っていて、その収益をまじめな本に回してくれるか、それぞれに工夫をしながら学術に貢献しているのだろうな、と想像します。
[1719] 朝日出版社、早美出版社 名前:じゅんや URL 投稿日: 2025/01/12(日) 17:04
ご報告がおそくなりましたが、日本フランス語学会からの声明もすでに発表されています。
もちろん、わたしも名まえをつらねています。
下記をご参照ください。
https://www.sjlf.org/2025/01/%e6%9c%9d%e6%97%a5%e5%87%ba%e7%89%88%e7%a4%be%e3%81%ae-ma-%e3%81%ab%e9%96%a2%e3%81%99%e3%82%8b%e5%a3%b0%e6%98%8e%e6%96%87/
出版社にとっては全般的に冬の時代かと思います。
わたしが教科書や研究書を出していただいている早美出版社は、かつては「早美の早は早稲田の早」というように、早稲田に立地していたのですが、数年前に自社ビルを売却し、青梅にある社長のご自宅に本社を移しました。
https://www.sobi-shuppansha.com/
そして、拙著教科書についても、改版の際、過去にはCDを2枚つけていたのにかえて、(時代の変化で)出版社ホームページからの音声配信に切り替えたかわりに、定価(もとから安かったと思いますが)を2200円から2000円に値下げするという、物価高騰のおり信じられない対応をしてくださいました。
「そんなことをして、経営は大丈夫なんですか」と明示的におたずねしたのですが、「ぼくは年金で生きているから大丈夫です。だけど、学生さんたちの負担を減らしたい」とのおこたえでした。
このような自己犠牲的な経営をどの出版社もできるとは思いませんが、そもそもまじめな出版で金もうけをできるほうがおかしいわけで、出版というのは高い使命感がなければできない業務だと思っています。
[1718] 丸い天体 名前:でんでん@通訳姫 投稿日: 2025/01/10(金) 14:13
CSでディスカバリーチャンネルとかヒストリーチャンネルとか
ナショナルジオグラフィックチャンネルとかが観られるのですが、
太陽系は惑星がどれもだいたい球体かそれに近い形なので
それが当たり前と思っていたら、別の恒星系や別の銀河では
必ずしも球体が標準ではなくて科学者たちが驚いた、という話を
最近よく観ます。
もちろん、丸くなる途中の天体なんてのも含まれているんでしょうけどね。
この手の番組は「現在の科学できちんとわかっていること(新発見も含め)」を教えてくれたり、
逆に「オカルトだよねそれ」という怪しい番組も混じっていたりするんですが、
オカルトが(とりあえず現段階では)オカルトでしかない、と理解するためには、
基本の「今の常識ではこういうことになってる」というのを知らないと話になりません。
お笑い(笑点の大喜利なども含む)で笑えるのも、「そうじゃないよねフツー(笑)」が根底にあるからで、
そうでないと「へえ、そうだったのか」って真面目に思ってしまいかねません。
いや、「地球が太陽のまわりを回っていると知らない」というのは、
それ以前の問題ですかね。どっちだろう、どっちが正しいんだろう、じゃなくて、
今は「本当じゃない」とされているほうをずっと信じて、疑うこともせず、
習ったはずのことも覚えてないわけですもんね。
それはホモサピエンスとしてはいかがなもんかと思うわけです。
[1717] 無知の知 名前:でんでん@通訳姫 投稿日: 2025/01/10(金) 13:39
昔、もう社会人になってからだったかな?何かあって親友Kちゃんちに泊まって、こたつでいろいろおしゃべりしていたとき、
「今の若い人たちはものを知らない、というのは昔から言われてきたことだけど、
私たちの頃は『知らない=大変だ、恥ずかしい』という気持ちがもっとあったと思うの。
でも、今の若い人たちは『知らない』で止まってしまって、
『知らないなら知ろうとしなくちゃ』という気持ちがない(足りない)らしいよ」と
言われました。驚きましたねえ。
でも、当時はまだスマホもPCもなかったわけなので…
今は調べようと思えばいくらでもいろんなことが調べられる時代だから、
知らない、で止まっちゃったらいけない(もったいないし)と思うんですけどね。
下に書いたのはほとんどが「それはちょっと」なんですが、
地球が平らだ、というのは、今いろいろ言われていて、
必ずしもぱしっと否定できないような話が結構出ています。
で、私は丸いと思ってますが、まあ、平らでも丸くてもスペインやチリには行けるのであれば、
私としてはどっちでもいいか~って思うんですが(笑)、
地球が太陽のまわりを回っているのを「知らない」(単に知らない)っていうのはちょっとねえ。
昔、「え、日本って昔アメリカと戦争したの!?」と驚く高校生の話とか、
ドキドキする報道が結構ありましたが、
せめて義務教育で習うことくらいはちゃんと知っていてほしいものですね。
[1716] ↓他はともかく 名前:たこ焼き村@所長 投稿日: 2025/01/10(金) 11:33
地球が太陽の周りを回っていることを知らない人は、かなりいるみたいですよ。
"Flat earthers" と呼ばれる陰謀論者じゃなくて、単純に「知らない」んです。
高校に行く前に義務教育で習ってるはずなんですけどね。
[1715] Re: 地学 名前:でんでん@通訳姫 投稿日: 2025/01/08(水) 23:57
地学が選択肢の中にすらないと、学びそびれた若者たちは
地球は平らだとか太陽が地球のまわりを回っているとか、
地球は中が空洞で、その中にはもうひとつの太陽があって、
絶滅を免れた恐竜が地底人や宇宙人と一緒に空洞の中に住んでいて、
時々UFOに乗って北極か南極にある穴から地表に出てくるとか、
そういうのを信じるようになるのでしょうか。(笑)
地震はでかいナマズが起こしている、とか。
(起こしているかどうかは別にして、ナマズとの関係を調べるために
昔は国家予算を使っていましたよね…。)
ところで、私は
>うちの高校は1年生で生物と化学、2年生で地学と物理…だったかな?
>とにかく4つ全部必修でした。
と書いたのですが、所長さんと同じで、地学は1年生、化学は2年生のときに勉強した気がしてきました。
私は当時1ヶ月に1回、東京医科歯科大学の病院に行って、
チリで間違った方向に矯正された歯並びを治してもらっていたんですが、
そのせいで化学の授業を毎月1回休んでいたんです。
(学校の許可を取ってはいましたが。)
ただ、実験は大好きだったので、化学の実験のときは率先してやって、
数名ずつ集まっていた班のレポートも代表で書いていたと記憶しております。
なぜか私の化学のノート(授業で教わったことだけでなく、参考書を見ながらまとめたものも入っていた)が
きれいでわかりやすいとコーラス部の後輩たちの間で話題になり、
私自身はかなりギリギリで単位を取ったはずの科目なのに、
頼まれて後輩に貸していたノートのおかげでその後輩は化学でいい成績を取り、
私の卒業式の日に感謝しながら返してきたのでした。
いまだに私の中では七不思議のひとつだったりします。(笑)
科学と学習、ってありましたよね。
あの『●年の科学』についてくる付録が好きだったのですが、
一度、試験官がたくさんついてきて、なんかとっても幸せでした。(笑)
押し入れの奥にまだ残っているような気がします。
天体望遠鏡は絶対まだ残っています。もう長らく使ってはいませんが。
人によって好き嫌いや得手不得手があるのは当然なのですが、
それでも受験のためだけに勉強するのは、なんとなくもったいない気がします。
[1714] 地学 名前:たこ焼き村@所長 投稿日: 2025/01/08(水) 11:02
僕の高校では、1年生で「生物Ⅰ」「地学Ⅰ」、2年生で「物理Ⅰ」「化学Ⅰ」が必修でした。
3年生になると文系クラスと理系クラスに分かれ、理系クラスは理科4科目のうち「Ⅱ」を2科目、文系クラスは1科目取ることになっていて、僕は「化学Ⅱ」を選択しましたが、受験に関係ないということもあって、楽しく気楽に実験をしていた記憶があります。
地学は先生が変わり者で、ちょっと好きになれなかったなあ。地層とか造山運動とか、かすかに覚えていますが…
現在の高校のカリキュラムは僕たちが高校生だった頃とは全く別世界になっています。必修科目が減り選択科目が増えて、早いうちに文系と理系に分かれてしまって大学入試に関係のない科目はおざなりにされています。
有無を言わさず5教科7科目を受けさせられた共通一次試験の頃のほうが、大変だったけど良かったと、今になってみると思います。
2021年1月にスタートした「大学入学共通テスト」について↓
https://www.keinet.ne.jp/exam/basic/structure/center.html
[1712] おぼろげな記憶 名前:でんでん@通訳姫 投稿日: 2025/01/07(火) 14:41
親友Kちゃんは年齢は1つしか違わないのに、
たしか生物を履修しなくてもいい高校だったような…。
中学校でカエルの解剖をしたのがトラウマになって、ということだった気がするのですが、
「高校の生物ではカエルの解剖、やらないよ?」と言った記憶があります。
高校って、学校によって履修する(しなくてはいけない)科目が
微妙に違ったような気がします。
うちの母は子供の頃、道で死んでいたウサギを拾って、
どうしてもおなかの中が見たくなってそーっと切り開いてみたそうです。
そして、今でもそのことを後悔しているのだそうです。
そういえば母は自分が虫垂炎の手術を受けるときもどうしても自分のおなかが見たくて
先生を困らせたらしいです。
常に好奇心が上回っている、ある意味やっかいな人間とも言えます。(笑)