
サイトや嶋之亟丈の舞台をご覧になったご感想、ご意見をお待ちしております。
[790] 中西由里さん、ありがとうございます 投稿者:片岡嶋之亟 MAIL 投稿日: 2025/10/22(水) 22:01
いつも、温かいエールをありがとうございます。
お安(安徳帝)の台詞で大物浦は、お客様の熱い拍手に包まれましたね!
12月1月に関西の舞台でお会い出来るのを楽しみにしています。
[789] 千穐楽おめでとうございます 投稿者:中西由里 投稿日: 2025/10/22(水) 20:35
10月の義経千本桜はお出番は長いし、衣装も頭も変えるし、お師匠様の衣装や何やかや。しかもABプロありで、長丁場を乗り切るチカラは鍛錬の賜物ですね。ほんとにお疲れさまでした。
Bプロの安徳帝をなさった子役さん、セリフがとってもお上手で舞台度胸満点でしたね。
11月はごゆっくりなさって、12月の南座顔見世にご出演が叶いますように。
[788] 歌舞伎座の千穐楽を迎えました 投稿者:片岡嶋之亟 MAIL 投稿日: 2025/10/22(水) 19:48
歌舞伎座十月公演は昨日千穐楽を迎えました。
花柳流の貸館公演もあり、早くに千穐楽を迎えましたが、今回はABプログラムが前後半で変わった影響で、途中の休演日のお休みが、舞台稽古となった関係で、本当のお休みはありませんでした。
朝9時半に楽屋入りして、お化粧。早拵えを挟んで久しぶりの長時間の出番。そしてその後、お師匠様の舞台のお世話。昔は慣れっこでしたが、最近では久方ぶりのハードワーク。
久しぶりの休日の今日は、自宅でゴロゴロしていました。
そんな時に、子役のお世話をされている山崎さんから、千穐楽に撮っていただいた写真が届きました。お許しを得て、掲載させていただきます。
渡海屋の幕開きのお安(実は安徳帝)と女房実は官女の私です。
[787] さいとうさん、ありがとうございます。 投稿者:片岡嶋之亟 MAIL 投稿日: 2025/10/21(火) 00:29
さいとうさん、いつも最新情報の更新、ありがとうございます。
来月はまたもお休みとなりました。じっくりと勉強したいと思っています。
[786] ありがとうございます。 投稿者:片岡嶋之亟 MAIL 投稿日: 2025/10/18(土) 18:19
ひろこさん、中西由里さん、ありがとうございます。
これからも、歌舞伎の隆盛に貢献出来ますよう、精進を重ねたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
[785] 松嶋屋の慶事 投稿者:中西由里 投稿日: 2025/10/18(土) 16:25
仁左衛門丈の文化勲章受賞おめでとうございます。
今年の夏の上方歌舞伎会の千穐楽ご挨拶で仁左衛門丈は「私はいつも彼らに自分の舞台を支えてもらっていますが、彼らは互いに支え合ってがんばっていますので、皆様のお力添えを」とおっしゃっていました。
仁左衛門丈の受賞は一門の誉。皆様のお力あってのことだと思います。本当におめでとうございます。
[784] 義経千本桜 投稿者:ひろこ 投稿日: 2025/10/17(金) 22:44
歌舞伎座での通し狂言、しっかり楽しませて頂きました。
渡海屋、幕開きから嶋之亟さんと京妙さんの鉄壁コンビが登場し、漁師さんとの掛け合いでお宿の生活が生き生きとわかり、あっと言う間にお芝居の世界に引き込まれていきました。
私が拝見したのは巳之助さんの知盛の日でしたが、若い主役をベテランの脇で固めて、とても見応えがありました。
嶋之亟さんの出番もたくさんあって嬉しかったです。
仁左衛門さんの権太、上方風の演出で、情に溢れた温かい権太で、本当に心に沁み入りました。
小せんの孝太郎さんを見ていて秀太郎さんを思い出します。
義経千本桜は、悲しみに溢れた物語ですが、しみじみとした温かさと爛漫の桜がいっぱいあって大好きな演目です。
若い方のダブルキャストで溌剌としたパワーを頂きました。
顔見世や松竹座のさよなら公演に嶋之亟さんもご出演がかなうよう願っております。
[783] 中西由里さん、ありがとうございました。 投稿者:片岡嶋之亟 MAIL 投稿日: 2025/10/13(月) 22:07
中西由里さん、お芝居を楽しんでいただいたようで、とっても嬉しいです。
同じ役で、Aプログラム、Bプログラムで台詞も演出も違うというのは、初めて体験しました
昨日はその変化の初日。まだぎごちないところがあったと思います。今日はたっぷりお芝居を楽しむことが出来ました。
中々出来ない体験でした。
お稽古の期間は、連日ABプログラムが交互で、しかもお稽古初日に若葉の内侍の代役もあり、中々刺激的な月です。
12月は南座顔見世に出演すると思います。
来年五月で惜しまれつつ閉館となる、大阪松竹座の公演も続きますので、しばらくは、関西の公演の出演が多くなりそうな予感があります。
[782] 投稿者:中西由里 投稿日: 2025/10/12(日) 23:53
10月歌舞伎座は義経千本桜を三部に分けての上演で、しかも期間の前後半をABプロとして主役を演じる役者さんも交替するという複雑な構成です。
嶋之亟さんはAプロBプロどちらにもご出演。11日までは渡海屋の冒頭ではお茶の支度をしていたのが、12日からは大根を刻んでおられました。他にもいろいろ変わっているところがありました。一晩で切り替えてしまうのが役者さんのすごいところですね。
三大名作の中でも義経千本桜は一番面白いです。狐は出てくるし、死んだはずの帝や武将が生きていたり、すし桶に生首や大金が入ってたり。どんどん物語が展開して、見飽きることがありません。
仁左衛門さんのご出演もあって、上方の俳優さんも要所要所に出番があり、皆さんのご活躍も嬉しく見せていただきました。
もっと何回も観たいと思いました
今年も残すところ僅か。あとは南座の顔見世ですが、嶋之亟さんのご出演があれば良いのにと願っています。
今回もチケットをお世話いただきありがとうございました♪
[781] 今日の舞台写真です。 投稿者:片岡嶋之亟 MAIL 投稿日: 2025/10/06(月) 18:12
中西由里さん、ありがとうございます。舞台をご覧いただき、交流掲示板に書き込んでいただき、本当にありがとうございます。
舞台をつとめる役者にとりまして、本当に励みとなります。
今日は『渡海屋』の舞台が開く前に、写真を撮ってもらいました。
Aプログラムでは、幕が開くとお茶をいれていますが、Bプログラムでは、幕開きに大根を切っています。Bプログラムも是非ご覧ください。