サイトや嶋之亟丈の舞台をご覧になったご感想、ご意見をお待ちしております。

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[444] 仲居「お光」 投稿者:片岡嶋之亟 MAIL 投稿日: 2024/07/05(金) 13:38

今日、『小さん金五郎』出番の前に仲居「お光」の写真を撮ってもらいました


[443] おっと、違いました! 投稿者:片岡嶋之亟 MAIL 投稿日: 2024/07/04(木) 22:41

歌舞伎の舞台で唄うのは二度目でした。

新橋演舞場での『暗闇の丑松』の女郎「おしか」の役で、柱にもたれて唄っていました。

吉原最後の芸者といわれる、みな子姐さんに教わっていた都々逸が役に立っていたことを思い出しました。

今回の発声は今まで教わってきた、長唄の今藤文子先生、常磐津の一巴太夫お師匠さん、そして現在教えを受けている、清元志津子太夫お師匠さんのご指導の賜物だと思います。お師匠様方、本当にありがとうございます。

そして時々息抜きに行きますカラオケも少しは役に立っているかもしれません。


[442] ハハハ、唄いました! 投稿者:片岡嶋之亟 MAIL 投稿日: 2024/07/04(木) 22:32

中西由里さん、ありがとうございました!

歌舞伎の舞台で劇中に歌うのは、本邦初公開!
その初物にお立会いいただいたんですね!
感激です!

次回いらっしゃったときは、また一味雰囲気が違うかもしれません。

役を膨らませるためのプランを、別に用意しています。次回もお楽しみください!

それにしても「ジワ」って良い言葉ですね!最高の役者冥利です!


[441] 嶋之亟さんが歌った! 投稿者:中西由里 投稿日: 2024/07/03(水) 22:58

松竹座初日おめでとうございます♪小さん金五郎「関西歌舞伎を愛する会」ならではの楽しいお芝居ですね。中村翫政さんがエエ声で歌わはったわーと思ったら、嶋之亟さんもまたお上手なこと🎶私は三列目の真ん中でしたけど、周りからジワが来て拍手が来て、客席の雰囲気がめっちゃ盛り上がりました。
なんか得した気分で劇場を後にしました。
また参りますので、ご無理のないようおきばりやす。


[440] 初日 投稿者:片岡嶋之亟 MAIL 投稿日: 2024/07/03(水) 22:08

今日、大阪松竹座の初日が開きました。

私の出番は昼の部『小さん金五郎』の仲居「お光」です。可笑しみのある、いわゆる「美味しい」役です。演出家と相談して、よりお客様に楽しんで頂けますよう工夫を重ねました。

今日の出番では、一回目の引っ込みに大きな拍手を頂きました。役者冥利です。

上方版『らくだ』の糊売り婆「おいち」の時の客席の反響を思い出しました。

短い出番ですが、是非大阪松竹座にお越しくださり、舞台姿をご覧いただければ、本当に嬉しく思います。


[439] 本日、千穐楽を迎えることが出来ました 投稿者:片岡嶋之亟 MAIL 投稿日: 2024/06/24(月) 19:56

おかげさまで、本日無事に千穐楽を迎えることが出来ました。

短い出番でしたが、充実した手応えを感じることの出来たひと月でした。

来月も出番は短いですが、工夫のし甲斐のある役で、今からワクワクしています。

私の出番は、大阪松竹昼の部の最初、「小さん金五郎」の前半部分です。

皆様、是非大阪松竹座にお越しください!


[438] かささぎやさん、ありがとうございます! 投稿者:片岡嶋之亟 MAIL 投稿日: 2024/06/17(月) 00:11

お久し振りでございます。

ご観劇いただくと、いつもパワーをいただきます。

またゆっくりお話ししたいです。


[437] 久しぶりの歌舞伎座 投稿者:かささぎや濱田吾愛 投稿日: 2024/06/16(日) 21:06

4月5月とお休みでした観劇、先日の歌舞伎座昼の部で久しぶりに復活いたしました。
今回はいじめの官女ではなく、姫に従う気品ある官女のお役。ひときわ鮮やかなご発声、嶋さまのご健在ぶりを嬉しく拝見いたしました。その後のいじめの官女の場面は、笑うところではないのでしょうが、あまりの“怪演”(失礼!)ぶりについ笑いが……。
ちなみに今回、ちょっと気張って一等席にしたのですが、取ったお席は花道の2つ隣の16列目。そうしたら真後ろの中通路で獅童さんと菊之介さんがお芝居を始められて、その迫力にびっくり。嶋さまのお声の良さにもいつも感嘆しますが、役者さんの発声は素晴らしいですね。畏れ入りました。


[436] さいとうさん、いつもいつもありがとうございます。 投稿者:片岡嶋之亟 MAIL 投稿日: 2024/06/15(土) 22:12

さいとうさんが、最新情報でお知らせくださいましたように、7月は大阪松竹座に出演いたします。昼の部『小さん金五郎』の仲居「おみつ」。初役です。先輩方の映像を拝見して、楽しみながら、丁寧につとめたいと思っています。

コロナ禍で行動や集まりが制限されていたころ、京都、東京で日程も決まっていた囲む会が相次いで中止となりました。今年は久しぶりに、東西での囲む会が出来るかもしれません。まだ何も具体的には決まっていない段階ですが、久しぶりに、舞台以外で皆様にお会いできるのを楽しみにしています。


[435] 「お三輪」の衣装の柄 投稿者:片岡嶋之亟 MAIL 投稿日: 2024/06/11(火) 15:57

 お三輪の衣装は一風変わった柄ですが、この模様の名前は「十六武蔵」といいます。江戸時代に流行ったゲーム・遊びの名前に由来しています。
 二人で遊ぶゲームで、親札1枚、子札16枚で戦います。斜め線の入った盤上を動かし、親札は子札の間に入れば札を取り、子札がほとんどなくなれば(二枚?)親の勝ち、親が挟まれて動けなくなれば、子の勝ち。私も子供の頃、遊んだ記憶があります。
「いじめの官女」に囲まれていたぶられる様が、親の札の動きを連想させて、この柄を最初に選んだ方の遊び心を想像してしまいます。

 私は『妹背山婦女庭訓』を書いた近松半二が大好きです。どの作品も対比的な人物像が描かれ、ドラマチックな展開に魅了されてしまいます。




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