
サイトや嶋之亟丈の舞台をご覧になったご感想、ご意見をお待ちしております。
[853] 尾張万歳、今枝社中 投稿者:片岡嶋之亟 MAIL 投稿日: 2025/12/16(火) 16:15
写真の説明が足りませんでした。
最近は夜の囲む会が難しくなりましたが、一力さんでの囲む会を盛り上げてくださっていた、尾張万歳の今枝社中が、歌舞伎研究会の宴を盛り上げてくださいました。
[852] とおるさん、ありがとうございました 投稿者:片岡嶋之亟 MAIL 投稿日: 2025/12/16(火) 15:41
先日は楽しい宴に呼んでいただきました。
毎年、南座顔見世の時期に同志社大学歌舞伎研究会OBの方々が、集まられ、顔見世観劇の後、同じくOBの竹香さんに集まられています。時折、その二次会に参加していました。
今年は京都大学歌舞伎研究会のOB、そして久しぶりに復活された同志社大学歌舞伎研究会の現役大学生も参加され、賑やかな会となっていました。私もいつになく早く楽屋を出られましたので、途中から参加させていただきました。折角ですので、歌舞伎の台詞体験コーナーもいたしました。
素人顔見世の復活を願って、最後は大阪締めでお開きとなりました。
[851] 一條大蔵譚、からの鳴神 投稿者:とおる 投稿日: 2025/12/14(日) 21:52
嶋之亟さんご出演の檜垣、拝見いたしました。
若々しくもまたお行儀のよい腰元ぶりでございました。
下のお写真のとおり常盤御前をできる役者が一條大蔵の舞台を固めているというのは誠に贅沢なことと存じます。
終演後、とある会にて嶋之亟さんと合流。全員参加の歌舞伎教室で、さくらぎや直伝にて鳴神のお稽古となりました。南無帰命頂礼!
[850] 平成中村座の試演会 投稿者:片岡嶋之亟 MAIL 投稿日: 2025/12/12(金) 17:51
平成中村座で試演会が行われることになって、私は『一條大蔵譚』の「常盤御前」を演じることになりました。一座していました故18世中村勘三郎さんが、お稽古の最初からとても熱いアドバイスをしてくださいました。舞台稽古が終わった時には客席の後ろから、舞台つらまで、飛んで来られて、「昨日の総ざらいで言ったこと、6つ全部出来てたよ。」と我が事のように喜んでくださいました。
そして夜の部の『ども又』が始まる前に、いつものように、下女の「おなべ」の格好で「お願いいたします。」とご挨拶に行きましたら、「常盤御前がこんなになってしまったね!」と、ちょっとおどけて仰り、二人で顔を見合わせて、笑いました。つい昨日のように思い出しますが、その次の月の公演が最後の舞台となってしまいました。今もそのことを思うと涙ぐんでしまいます。
[849] 「常盤御前」、下女「おなべ」の思い出 投稿者:片岡嶋之亟 MAIL 投稿日: 2025/12/12(金) 16:12
中村屋さん(故18世中村勘三郎さん)との思い出は、数々ありますが、何といっても一番は、平成中村座でつとめました試演会の『一條大蔵譚』の「常盤御前」と、本公演での『ども又』の下女「おなべ」です。
[848] 休演日 投稿者:片岡嶋之亟 MAIL 投稿日: 2025/12/10(水) 16:49
休演日の昨日は、京都市西京区大原野にあります、わが家の墓所にお参りに行ってきました。
まだ残る紅葉が鮮やかでした。
[847] 一月は大阪松竹座に出演いたします 投稿者:片岡嶋之亟 MAIL 投稿日: 2025/12/08(月) 21:40
初春は大阪松竹座で、『仮名手本忠臣蔵・七段目』の「布団とおまく」の仲居です。
これまで沢山の平右衛門さんと、絡んでいます。坂東八十助さん(三津五郎さん)、橋之助さん(芝翫さん)、翫雀さん(鴈治郎さん)、勘太郎さん(勘九郎さん)です。
来月はぐっと若返って、種之介さんの平右衛門がお相手です。
[846] ザルツブルク音楽祭 投稿者:片岡嶋之亟 MAIL 投稿日: 2025/12/08(月) 02:27
今月は早い時間から、顔(メイク)をしてきるので、できるだけ早くに寝るようにしています。
今夜はなかなか寝られずに、テレビをつけたら、「ザルツブルク音楽祭『マリア・ストゥアルダ』」にはまってしまいました。
斬新な舞台の存在感、圧倒的な演技と歌唱力、いつか自分の創作の参考にしたいど目が覚めてしまいました。今興奮状態で書きこんでいます。
[845] 投稿者:片岡嶋之亟 MAIL 投稿日: 2025/12/08(月) 02:22
みるしさん、ありがとうございました。
南座顔見世は格別ですね!
[844] 遅ればせながら 投稿者:みるし 投稿日: 2025/12/07(日) 22:24
こんばんは。
私も2日の昼の部に伺ってました。
例年よりも道にまで、熱気が伝わっていたような気がしました。
お腰元の明るいきれいな色の衣装がよく似合っておられました。
「俊寛」最後の場面は鬼気迫るものがありました。
夜の部は、また後日に観劇致します。