【表現】するには【金がかかる】
これを無視して設計をしてはならない。 広い壁面全体をペンキ仕上げにしたい。! うんうん、その気持よく解る。それにはそれなりの下地処理が必要だ。 PB下地全面寒冷紗張り、パテ扱き!当り前だ!
【ペンキ仕上げ壁】は【高級仕上げと心得よ】・・・てなもんだ(-_-;)
設計屋ぶって好き勝手なことやって、そのリスク、もとい、当り前に発生する【欠陥】を施工者になすりつけてはいかん!!!
端部目透し仕上げとするならばその材料の特性をよく考慮しなければならない 割れやすい、かけやすい材料は目透しにはむかない。 それでもやる時にはそれなりの納りがあって当然である。 そのディティールを持って初めて使えることになる。
ビニールの目透し見切などとんでもないと言ってもそれなりの処理を施せば、きちんと使える。 目地巾さえも、既製品では12〜13mmだったかな? もっと細くしようとするならば、枠に鋸目入れてそこに差込めばいい訳である。 間違っても塩ビの方切ろうなんて思っちゃダメよ(*^_^*)
【表現しようとするにはそれなりの金と頭がかかるのである】
設計屋はきちんと勉強して、もう少し責任もて!
な〜んちゃって、いいんだろうか? キョロキョロ (・_・ ) ( ・_・) キョロキョロ
|