濃姫の癒し処


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[5] 2023年は「卯」年、年間騰落率の平均は16.9%の上昇

投稿者:濃姫

2023年の干支は、「卯」年。相場格言では「卯跳ねる」と言われる。東京証券取引所が戦後に再開されて以降、「卯年」年の日経平均株価の年間騰落率(大発会から大納会までの終値ベース)は16.9%の上昇となっている。十二支の平均上昇率の10.3%を大きく上回り、上昇率では「辰」「子」に次ぐ3番目で「跳ねる」イメージに相応しいようだ。

干支別上昇率(上図)と卯年騰落率(下図)

2022年12月31日 (土) 14時26分

[4] 2022年はどういう年だったか・・・

投稿者:濃姫

海外の利上げ進行やロシアのウクライナ侵攻などによる資源価格の高騰が重荷になりました。23年も主要国がインフレ収束に向け金融引き締めを続ける見通しで、世界経済の後退懸念が広がりつつあるようです。

金融市場も世界的インフレで米国が利上げへ急旋回し、為替市場で歴史的な円安が進行するなど波乱の1年になりました。23年も同様に不安定な状況が続きそうですね。

2021年末 2022年末 年初来騰落率

日経平均 28791.71 26094.50(▲2697.21) ▲ 9.37%
TOPIX 1992.93 1891.71(▲ 101.22) ▲ 5.07%
NYダウ 36338.30 33220.80(▲3117.50) ▲ 8.58%
NYナス 15644.97 10478.09(▲5166.88) ▲33.03%
S&P500 4766.18 3849.28(▲ 916.90) ▲19.24%

これらの様々な大きな変化に対して2022年は、上手く出来たこと出来なかったこと、振り返ると反省することばかりな気がします。何はあれ、今年は税金を払うことが出来なかったことでしょう。今年の反省をきちんと心に刻んで来年に活かそうと、良い年になりますよう期待しつつ、更に楽しみたいと思っております。

2022年12月31日 (土) 14時23分

[3] 掉尾の一振 (とうびのいっしん)

投稿者:濃姫

「掉尾」自体の意味は、最後になって勢いが盛んになることだが、理論的根拠があるわけでもなく、よく当たる相場での経験則であるアノマリーのひとつで、年末最後の売買日となる「大納会」に向けて株価が上昇する様子を示す言葉です。

12月になると、毎年「節税対策による株売り」という言葉が取り上げられます。これは含み損の出ている銘柄を売却し、1年間の利益と相殺することで節税を図る行為のことです。この節税対策売りは大納会の2営業日前まで続きます。この節税対策売りが終わると需給が好転し、掉尾の一振が期待されます。

年末に期末を迎える年金基金やファンドなどのお化粧買いや新年相場への期待などが要因と推測されています。

2022年12月30日 (金) 10時05分

[1] こんにちは

投稿者:濃姫

開設しました、宜しくね(^^♪

さぁて・・・

2022年12月29日 (木) 10時25分






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