東京市場・本日（2024.11.21)の結果　大幅続落　！　　　嫌になっちゃう〜
　
　　　　 　　　 始値　　 高値　　 安値　　 終値
・日経平均 38352.87 38374.69 37945.21 38026.17(-326.17)
・ＴＯＰＩＸ 2700.14 2702.34 2680.97 2682.81(- 15.48)
・ＪＰＸ400 24576.77 24597.97 24401.28 24419.59(-139.54)
・東証ﾌﾟﾗｲﾑ出来高 16.80億株
・東証ﾌﾟﾗｲﾑ売買代金 37207億円
・東証ﾌﾟﾗｲﾑ騰落銘柄数 値上り 731, 値下り 851, 変らず 63,
・ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ (75％以上は過熱ｿﾞｰﾝ、25％以下は底値ｿﾞｰﾝ)
N225 ○●○○●●●○●○●● 5勝 7敗 41.67％(- 8.33)
TOPIX ○○●●○●●○●○●●　 5勝 7敗 41.67％(- 8.33)
JPX400 ○○○●●●●○●○●●　 5勝 7敗 41.67％(- 8.33)
・騰落レシオ(N225) (警戒水域　70%以下、120.00%以上) 89.10(+ 3.40)
※為替は18：30以降に表示しています。
・東京為替(ﾄﾞﾙ/円) 155.43 155.44 154.09 154.20(- 1.23)
(ﾕｰﾛ/円) 163.88 163.88 160.07 162.25(- 1.62)

東京株式・為替市場コメント
【東京株式概況】21日の日経平均は大幅続落。終値は326円安の38026円。まちまちの米国株を受けて前日終値近辺で寄り付いたものの、すぐに下げ幅を3桁に拡大。米国で決算を発表したエヌビディアが時間外で下落したことを嫌気して、半導体株の多くが売り込まれた。節目の38000円を割り込んだところで売りは一巡。ただ、下に値幅が出たことで戻りは限られ、9時半以降は安値圏でのもみ合いが続いた。後場に入ると38000円近辺で動意自体が乏しくなったが、終値ではかろうじて38000円を上回った。大型株が弱い一方で新興銘柄は強く、グロース250指数は高く始まり、終日プラス圏で推移した。

業種別ではプラスは非鉄金属、銀行、繊維の3業種のみ。鉱業、精密機器、小売などの下げが大きかった。証券会社が投資判断を引き上げた太平洋セメント<5233.T>が大幅上昇。半面、直近で買収観測を材料に急騰したＫＡＤＯＫＡＷＡ<9468.T>が利益確定売りに押されて大幅に下落した。
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出典元：トレーダーズWeb、モーニングスター、株探、フィスコ、NQN、etc.
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