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「こちら第三艦橋」掲示板

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[129] 題名:ありがとうございます。 名前:LOKI 投稿日: 2023/07/17(月) 18:59

 お越しいただきありがとうございます。それにしてもフィールドアドベンチャーやシティアドベンチャーは難しいですね。
 以前提供いただいた麦角魔女ネタはほぼそのまま使わせていただきました。アレンジを考えていたんですが、あまり面白い話にはならず、そのままの方がいいと思いました。すいません。
 今後も実力不足は解消しないと思いますが、気長にお付き合いいただきたく存じます。


[128] 題名:こんにちは 名前:LOKI 投稿日: 2023/07/16(日) 17:10

 いかがお過ごしでしょうか? 柄佐部さん。ブログ更新のお知らせです。

冒険者の忙しい日々@〜E
https://loki620.livedoor.blog/archives/21618797.html

どうかお越しいただければ幸いです。


[127] 題名:ありがとうございます。 名前:LOKI 投稿日: 2023/06/21(水) 16:24

詳細な解説大変感謝します。そのように設定します。


[126] 題名:ご質問への回答を申し上げます。 名前:柄佐部@管理人 投稿日: 2023/06/20(火) 21:22

■LOKIさん
 こんばんは。管理人の柄佐部です。
 ご質問への回答を申し上げます。

>WIZARDRY RPG OE
>郵便
→史実における郵便の歴史は古くアケメネス朝ペルシアを建国したのキュロス2世が広大な領地を統治するために創始したとされます。
 行政地域を分割してそれぞれに長官を置き、その間に騎馬伝令をリレー方式で走らせ、情報の伝達を高速化させ、行政と軍事に活用したのです。
 騎馬伝令の1日に走れる距離に駅舎を置き、替えの伝令と馬を駐在させ、アケメネス朝の首都スーサとエクバタナ間約450kmを1日半で繋ぎました。
 この駅伝制度が後の郵便制度の雛型となります。
 この駅伝制度はエジプトのプトレマイオス朝に引き継がれ、古代ローマに継承されました。
 共和制ローマでは軍事行政だけではなく民間での利用の可能となり、民間の飛脚業者も参入して一般化しました。
 やがて共和制から帝政に移行し、領土が拡大すると道路の建設とともに駅舎も置かれ、道路網とともに郵便網の拡大していきました。
 その運営は地域の賦役によって賄われ、盛期を過ぎる頃には国庫の負担となり、民間の利用制限か課せられたりするようになります。
 西ローマ帝国の崩壊後、西ヨーロッパを支配したフランク王国で駅伝制度は一時的に復活したものの、その後の分裂で情報伝達が不要となり、しばらく駅伝制度は使われなくなります。
 その後、中世の郵便システムとしては、教皇を頂点とする教会間の郵便システムである僧院飛脚(僧侶が使者として教会間で信書を運ぶ)や、大学と学生寮毎の郷里を繋ぐ大学飛脚が存在していました。
 12世紀を過ぎる頃になるとヨーロッパ各地で商業が発達し、広域での商圏を形成するようになり、バルト海交易のハンザ同盟都市や地中海交易の北イタリアの諸都市(ヴェネツィア、ミラノ、フィレンツェ、ジェノヴァ)では、通商上(あるいは国防)の必要性から郵便システムを独自に整備し、それぞれに飛脚組合を持つようになります。
 当初、飛脚は単独で目的地に向かい、信書の配達を行っていました。当然、効率は悪く、効率的な仕組みである駅伝制度が模索されます。
 14世紀後半に初代ミラノ公ジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティが画期的な「時刻伝票」を採用した駅伝制度を創設しました。これは伝票に何日何時にどの駅舎に到着することが指定され、飛脚はそれを厳守するように命じたのです。これによって信書が宛先にいつ到着するかが把握できるようになりました。
 その影響を受け、ヴェネツィアも駅伝制度を整備していきます。
 元々、ヴェネツィアも独自の飛脚制度は持っていましたが、複数の飛脚問屋を連携させ、各地に駅舎と飛脚、馬を配置してリレー方式の駅伝網を作り上げました。
 ヴェネツィアの飛脚問屋はベルガモ出身者が多く、その中で最も有力な飛脚問屋だったのが、後にヨーロッパの郵便事業を独占することとなるタクシス家でした。
 タクシス家当主、フランツ・フォン・タクシスはヴェネツィアの飛脚問屋から北イタリア、ドイツへと商圏を広げていきました。ハプスブルク家出身の神聖ローマ帝国皇帝フリードリッヒ3世に近づき、チロル伯爵領の飛脚営業権を獲得して実績を上げ、1490年にはマクシミリアン1世と帝国全土での郵便事業の契約を結びます。この時点では郵便の対象は公文書に限られていました。
 タクシス家は帝国各地に郵便網を広げていき、ハプスブルク家の新領地ネーデルラントにも事業を拡大します。
 やがて、ハプスブルク家が婚姻でスペインを手に入れると、カスティーリャ王フェリペ1世となったフィリップ美公と1505年に新たな郵便契約を結びます。この契約で、郵便網の拠点はフィリップ美公の拠点地ブリュッセルとなり、こうしてマクシミリアン1世の拠点インスブルックからスペインの宮廷まで郵便網が広がることになります。
 この郵便網は民間利用も可能となり、商売の為替決済にも用いられることで、経済活動が飛躍的に発展するきっかけとなったのです。

 これら史実を踏まえ、WIZ OEの世界でも郵便は様々な形(例えば司教府や魔法学院、あるいは王国群の大王家の認可を受けた商家など)で整備されていても良いかと思われます。


[125] 題名:ウィズの質問です。 名前:LOKI 投稿日: 2023/06/19(月) 20:17

こんにちは、柄佐部さん。ウィズOEの世界では、郵便配達はどうようになっていますか? よろしくお願いいたします。


[124] 題名:ありがとうございました。 名前:LOKI 投稿日: 2023/06/16(金) 17:49

 お越しいただきありがとうございます。たゆまず勉強してブログに反映させていきたく思います。


[123] 題名:こんばんは 名前:LOKI 投稿日: 2023/06/15(木) 21:13

お元気ですか?柄佐部さん。ブログ更新のお知らせです。

#3 漆黒の大穴 @〜D
https://loki620.livedoor.blog/archives/20682992.html

どうかお越しいただけると嬉しいです。


[122] 題名: 名前:LOKI 投稿日: 2023/05/29(月) 16:44

助かりました。早速幾つか購入しました。ありがとうございます。


[121] 題名:ご質問への回答を申し上げます。 名前:柄佐部@管理人 投稿日: 2023/05/28(日) 22:01

■LOKIさん
 こんばんは。管理人の柄佐部です。
 ご質問への回答を申し上げます。

>「航海術」運用にあたってのテキスト(小説や映画など)
→もはや古典ですが、ハーマン・メルヴィルの『白鯨』でしょうか。難解かつ冗長であり、かつ英文からの訳を介してさらに難度を増しますが、名作とされるだけのことはあり、幾度となく映像化されたり翻案されていたりします。
 最近のものですと映画『白い嵐』(1996年)が1961年に起きた帆船の海難事故の映画化で、前半の航海シーンは参考になろうかと思われます。
 帆船時代の海戦ものとしては映画『マスター・アンド・コマンダー』(2003年)が良作です。
 小説としてはセシル・フォレスターの『ホーンブロワー』シリーズが海洋冒険小説として有名であろうかと思われます。
 帆船の航海術については、現代の本ですが『航海と冒険の書』(山本海)がセイリングカッターを使用した航海のマニュアルとして、イラストも多く、入門書として最適かと思われます。


[120] 題名:質問です 名前:LOKI 投稿日: 2023/05/28(日) 14:49

こんにちは、柄佐部さん。WIZの質問です。

「航海術」運用にあたってのテキスト(小説や映画など)、「航海術」必須アイテムの使い方が詳細に描写されている資料などに心当たりありませんか?

宜しくお願い致します。




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