11月24日（月・祝）、小矢部市荒川地区いきいきサロンでミニコンサートを行いました。
　寒い中でしたが、たくさんの方が来場し、楽しんでくださいました。コンサートは、「♪少年少女冒険隊」で幕開け。子どもたちの元気いっぱいのダンスに最初から拍手喝采！また、来場の皆さんにも参加してもらう手遊びや手話歌にも、笑顔で楽しそうに手を動かしていました。今回、高齢者対象ということで、脳トレゲームを取り入れました。初の試みです。『手叩き暗算』と『落ちた落ちた』のゲームです。みなさんしっかり頭を働かせて参加してくださいました。時々、間違えても笑いに変えて、笑うことでさらに健康効果が上がったようです。
　その後は、『花は咲く』や『翼をください』などを一緒に歌い、最後は『ふるさと』で締めくくりました。アンコールもいただき、とても盛り上がりました。心も身体も暖かくなる良い時間を過ごしていただけたと思います。
「大空へ飛べ」では、このような出張講座も行っています。みなさまからのご依頼をお待ちしています。

　11月23日(日)、小矢部市民交流プラザで、11月の「大空こどもひろば」を開催しました。来訪者は76人でした。
　今月のメニューは、カレーライス、さつまいもとちくわの天ぷら、3色ナムル、りんご、飲み物です。
　今回もカレーライスが大人気で、おかわりする人が続出！珍しく幼児のおかわりも出るくらい、カレーライスの人気はすごいです！ご飯とカレールーが、無くなるのではないかとヒヤヒヤしました。
　副菜も人気で、たくさんおかわりが出ました。さつまいもとちくわの天ぷらは、サクサクで、三色ナムルとの相性抜群！りんごは、真ん中を星型でくり抜きスターカットに。少し小さめのリンゴがちょうどよい大きさで、食べやすかったようです。
　どのお料理にも、子どもたちの笑顔が溢れ、会話も弾んでいました！
　遊び場では、いつものように自分の好きな遊びに夢中。新しいおもちゃも増えて盛り上がりました。アンパンマンのマスコットも喜んでいました。
　この日は、高校生のボランティア団体「ブルーネクサス」から1人が、ボランティアとして参加してくれました。ご協力ありがとうございました。また、初めての訪問者が5組もありました。スタッフの広瀬さん(保育士)の教え子さんが3組。うれしいですね。先日訪問した小矢部市東部小学校からも親子で来てくださり、「この前、学校に来ていた人や！」とスタッフの顔を見て喜んでいました。人と人とのつながりの輪がどんどん広がってきて、嬉しい限りです。
　次回は、12月21日(日)です。クリスマス企画となっています。子ども食堂は、大人も子ども無料ですが予約制となっています。 たくさんの参加をお待ちしています。

　11月18日（火）、学習会&居場所交流会で臨床美術の作品を作りました。17人が作品作りにチャレンジしました。
　テーマは、『きらめく星座宇宙』。誰もが見上げたことのある夜空の星。その星のきらめきや広大な宇宙に思いを巡らせ、さまざまな色で点や線を描き、自分のイメージする宇宙を表現することを楽しみました。
　出来上がった作品は、赤い星や青白く輝く星、黄色くまばたく星、惑星、流星…など思い思いに描かれ、雄大な宇宙が小さな紙面に広がりました。
　子どもたちがが思い描く「宇宙」への想像力は、とても素敵なものばかりでした。

　11月13日（木）、小矢部市東部小学校のPTA親子活動に、講師として行ってきました。メンバー8人が参加。手遊びや手話ソング、ゲーム、楽器演奏、「大空へ飛べ」の活動紹介、昆虫太極拳など盛りだくさんの内容で、楽しい時間を過ごすことができました。中でも、ゲーム『猛獣狩り』からの『集団ジャンケン』は、1年生から6年生まで、お父さんお母さんも先生方も加わって大いに盛り上がりました。みんなででつながる楽しい機会になりました。
「大空へ飛べ」では、このような親子活動サポートの出張講座を行っています。みなさまからのご依頼をお待ちしています。

  11月８日（土）、『大空へ飛べ」は、能登半島地震から２年を迎えようとする門前町へ、復興支援の交流コンサートをするために訪れました。
　2024年の元日に起きた能登半島地震。『大空へ飛べ』では、昨年10月に門前町道下仮設住宅に行き、歌で交流をしてきました。また、今年の元日の朝には、高岡駅で募金活動を行っています。今回は、仮設住宅と門前小中学校で交流コンサートをすることにしました。
　大型バスで高岡市を朝６時半に出発し、福井の松永さんや和光大学教授の制野先生と大学生３人とともに、総勢５０名で門前町道下第一仮設住宅集会所へ向かいました。現地では、金沢のぞみ保育園の保育士さん４名と宮城の石垣さんも合流しました。
　仮設住宅の集会所には、約70名の方々が集まっていました。１曲目の「♪笑顔がかさなれば」からみんなで手をつなぎ、笑顔いっぱいで歌遊びを楽しみました。富山で活動する盲目の音楽家・YOUTAさんが作詞作曲した「♪夢飛行」では、メンバーの羽柴さんが歌う美しい独唱に会場のみんながうっとりと聞き惚れました。「♪小さな世界」ではメンバーと一緒に手話で歌い、その後、「♪このままじゃ終われない」「♪ぞうれっしゃよはしれ」「♪花は咲く」「♪ふるさと」を歌い、会場は終始温かい雰囲気に包まれました。
　コンサートの中で、制野先生の歌と太鼓に合わせ、和光大学生と保育士さんが一緒に「御神楽」を披露しました。心に響くすばらしい舞でした。制野先生は東日本大震災当時、宮城県で中学校の教師をしており、そのときにこの『御神楽』を通して子どもたちが心の復興を遂げていった経験があったのです。その経緯を話してくださいました。コンサート終了後、お米やとれたてのリンゴなどをお土産に渡しました。
　次に向かった門前小中学校では、まず現地の子どもたち約80名と��大空へ飛べ�≠ﾌ子どもたち18名が、ランチルームで一緒に給食のカレーをいただきました。そして、募金活動などで集めてきた支援金を児童会長、生徒会長に渡しました。給食後には、体育館で「筒ケン」や「皿回し」に挑戦して、遊びながら交流しました。
　そして、いよいよ交流会。「♪笑顔がかさなれば」や「♪小さな世界」を、手遊びや手話を交えて歌った後、全員が交流できる「誕生日並びゲーム」や「５０音順並び」を行い、大きな輪になって名前や誕生日を言い合って楽しみました。「♪アンパンマンメドレー」では、歌とダンス、それにメンバーが扮したアンパンマンやばいきんまんの寸劇に子どもたちは目を輝かせて楽しみ、大いに盛り上がりました。
　門前町を1年ぶりに訪れて、復興の遅れなど今の現状を見ることができました。交流コンサートを通して、被災された方々とつながり、少しでも楽しい時間を届けることができてよかったです。帰り際には涙ぐんでおられる方もおり、またぜひ来てほしいと握手を求められ、とても温かい気持ちになりました。これからも交流を続けていけたらと思います。
　能登地震を忘れないよう、私たちができる精一杯の活動を続けていきます。

　11月3日（月・祝）に、第44回小矢部市合唱祭がクロスランドおやべで開催されました。総勢約90人が集まり、日頃の練習の成果を発表しました。
　オープニングは、恒例の小矢部市民歌を合同合唱。桜井市長も加わって出演者全員で歌い上げました。
　合唱祭は三部構成で、小矢部児童合唱団と東部コーラス「KIRARI」、コーラス・アイ、津沢合唱団の4団体がそれぞれ息の合った歌声を披露しました。
『大空へ飛べ』も第二部にゲスト出演。メンバー約40人が、『♪少年少女冒険隊』『♪君をのせて』『♪折り鶴』『♪アンパンマンメドレー』の4曲をダンスや手話などを交えて発表し、元気と笑顔を会場の皆さんに届けることができました。たくさんの方に「大空へ飛べ」の活動を知ってもらう機会となりました。

　11月1日（土）、高岡市御旅屋セリオで、「コミュニティハウスひとのま」の開設15年目を記念したイベントが開催され、『大空へ飛べ』も出演してきました。
『ひとのま』は、ひきこもりの人や不登校の子どもなど居場所を必要とする人が気軽に過ごせる場所として開設。この日は県内の居場所づくりに取り組む団体や店舗など約20団体が、お菓子や手作り雑貨などを販売したり、工作体験のブースを出したりしました。ひとのまに通う子どもたちも、駄菓子などを販売して参加していました。
『大空へ飛べ』もミニコンサートを行い、会場を盛り上げました。会場に集まったみなさんと一緒に、手遊びをしたり手話をしたりして歌い楽しみまた。
『大空へ飛べ』ては、“子どもの居場所づくり”にも取り組んでいます。今後も、同じ活動をする団体と連携し、手を結びながら、活動の場を広げていけたらと思います。
　今日は、このようなイベントに出演させてくださり、ありがとうございました。

YouTubeの「ゆずりんの音楽絵日記」で、大空へ飛べコンサート『♪少年少女冒険隊 』『このままじゃ終われない』がアップされています⤴️
どうぞご覧になってください！
↓↓↓
https://m.youtube.com/watch?v=vw70NG8qKxw

https://youtu.be/PfrM59OwZRo?si=YAkV3qj-BsZPwUEM

　10月12日（日）、石川県コスモアイル羽咋ロトンダで「北陸のうたごえ交流会」が開催されました。「大空へ飛べ」から約40人が参加しました。
　第1部は、石川、福井、富山のうたごえの仲間たちがそれぞれの持ち味を発揮して歌声を披露。「大空へ飛べ」は、9月のコンサートで演奏した曲の中から「♪アンパンマンメドレー」「♪君をのせて」「♪このままじゃ終われない」の3曲を、ダンスや手話を交えて発表しました。一曲一曲終わるたびに大きな拍手が送られ、温かい雰囲気に。アンパンマンとバイキンマンが登場すると、歓声と拍手が湧き上がり、会場いっぱいに笑顔があふれました。
　第2部では、合唱組曲『ぞうれっしゃがやってきた』から4曲を、三県合同で歌いました。たくさんの仲間で歌うと、音に厚みと広がりが出て、普段の練習会では味わえない良い経験をすることができました。
　第3部の交流の時間では、「大空へ飛べ」のメンバーがリードして、「♪小さな世界」を手話で、「♪笑顔がかさなれば」を手遊びで楽しみました。その他、たくさんの懐かしい歌も歌いました。若者にはわからない曲もありましたが、みなさんと楽しく交流することができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。
　今回、お世話してくださった皆さま、ありがとうございました。また、賛助金に協力してくださった方もありがとうございました。これからも交流がさらに深まることを願います。
　来年は、『大空へ飛べ40周年記念コンサート』で合唱組曲「とべないホタル」を公演します。ぜひ、石川と福井の皆さんにも参加してもらえたら嬉しいです。一緒に歌いましょう！

　10月5日（日）、10月の「大空こどもひろば」を開催しました。この日は、学校などの行事と重なり、訪問者は54人で少なかったのが残念です。
　今回は『ハロウィン企画』。メニューは、キーマカレー（ハロウィン型抜き人参のせ）、ウィンナー、パンプキンサラダ、ブロッコリー、デザート、ハロウィンお菓子、ドリンクバーでした。パンプキンサラダは、色どりがとても綺麗で、食欲がわき大好評！キーマカレーも「美味しい！」と子どもたちから大絶賛！ニンジン、タマネギ、マイタケが細かく刻んであり、ふんだんに豚ひき肉が入っていて栄養満点です！有機の新米のご飯も喜ばれ、おかわりをする人がたくさんいました。
　また、『Trick or Treat』と言ってもらえるハロウィンのお菓子パック。子どもたちは楽しみいっぱいで、たくさんの笑顔が溢れていました。
　デザートは、プリンとヨーグルトとゼリーから選ぶことができ、自分で選べる楽しみを味わってもらいました。イベントの時は、ドリンクバーやにデザートを選べるようにしたりして工夫をしています。スタッフの知り合いの方から、ブドウのご寄付があり、デザートに追加して出しました。ありがとうございました。
　食べ終わった後は、みんなで遊びに夢中。中でもお面作りが大盛況でした。幼児から高校生まで、それぞれの持ち味をいかしたすてきなお面を製作しました。ハロウィンの仮装も大人気で、子どもたちはとても喜んでいました。仮装できるのは嬉しいものですね。みんな笑顔になれる楽しい空間となりました。

　次回は、11月23日（日）です。たくさんの参加をお待ちしています。無料。予約制。

本日（10/24）予定していた小矢部練習会は、公民館の都合のため、中止になっています。ホームページの更新が遅れてご迷惑をおかけしています。大変申し訳ありません。

「大空へ飛べコンサート2025」無事終了しました！立ち見も出るほどの大変多くのお客様にご来場いただき、大盛況のうちに終演することができました。ご来場いただいた皆様には心より感謝申し上げます。
　戦後80周年という節目、テーマは『平和をつなぐー現在・過去・未来➖』でした。「平和への願い」や「命の尊さ」が伝わっていたならば、何よりの幸せです。そして、このコンサートを支えてくださった皆様、ありがとうございました。今後とも、「大空へ飛べ」のご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
　さあ、来年はいよいよ40周年記念コンサートです！

　9月14日（日）、9月の「大空こどもひろば」を開催しました。この日は、地域のお祭りなど様々なイベントと重なったためか、訪問者は約70人と少なめでしたが、みんな昼食や遊びを十分に楽しみました。
　昼食のメニューは、お月見カレー、きゅうりの和え物、梨、うさぎまんじゅう、トマト、飲み物です。トマトは、寄付していただいたものです。ありがとうございます。月に例えた目玉焼きがとてもきれいだと評判でした。いつものようにおかわりをする人も多く、中には一式全部おかわりしている人もいました。食欲の秋ですね。
　食事の後は、遊び場で子どもから大人まで遊びに夢中。将棋、オセロ、トランプ、ブロックス、ジェンガ、人生ゲーム、折り紙、ままごと、皿回しなど、みんな思い思いの遊びに楽しく過ごしました。
　次回は、10月5日（日）です。ハロウィンイベントを企画しています。無料ですが、予約制となっています。 たくさんのお越しをお待ちしています。

　8月31日（日）、8月の「大空こどもひろば」を開催しました。今月は「夏祭り」のイベント企画。まだまだ暑い夏を満喫してもらおうと企画したものです。訪問者約120人が、昼食や遊び、工作などを楽しみました。
　昼食は、夏祭りを思わせるメニューを用意。そうめん、唐揚げ&フライドポテト、枝豆&とうもろこし、あんばやし、綿菓子、ドリンクバー。さらに、スタッフの家族からブルーベリーをいただいたので、一口ゼリーと一緒に追加で出しました。中でも、自分で作れる綿菓子は、子どもたちに大人気！何度も作りに来ている男の子もいました。また、２歳の子どもが『あんばやし』デビューで、とりこになっていました。ルーレットで「大当たり！」と喜んでいる子どももたくさんいました。
　遊び場では、早川たかし先生（富山・イタズラ村・子ども遊ばせ隊代表）と他4人をお招きし、皿回し、けん玉、筒けんなどのコツを教えてもらい、みんなで楽しく遊びました。「初めて皿回しをして、回った！」と子どもも大人も歓声が上がりました。皿回しは、初級〜上級までの皿があり、回す人の力量に合わせてチャレンジしていました。工作では、石動高校家庭部の生徒さんが紙コップとアルミホイルを使って手作りしたおもちゃを用意。「ビリビリマイク」といって、出した声がアルミホイルにあたって振動し、まるで別人のように変わるボイスチェンジャーのようなものです。子どもたちは、興味津々で作っていました。たくさん準備していただき、ありがとうございました。
　今年も皆さまのご協力のもと、子どもたちは夏の楽しい思い出をつくることができたようです。訪問者が大人数でスタッフは大変でしたが、たくさんの子どもたちの笑顔を見ることができて嬉しかったです。
　次回は、9月14日（日）です。無料ですが、予約制となっています。 皆さまのお越しをお待ちしています。

　8月29日(金) 、実行委員5人が、石川県輪島市の門前中学校と門前町道下第一住宅集会場へ行ってきました。門前町までの道のりはまだ凸凹の段差があり、ブルーシートのかかった家も多く、復興の遅れを強く感じました。
　11月に開催する『能登支援交流コンサート』について、小・中学校の校長先生方としっかり打ち合わせを行いました。今年度の募金活動で集まった義援金8万円も手渡してきました。仮設住宅では、4人の役員さんと話ができました。「大空へ飛べ」の活動への期待から、被災された大勢の方が来られるようです。皆さんが笑顔があふれるような温かい交流コンサートになるように頑張ります！

　8月25日(月)、居場所交流会で 「臨床美術」に取り組みました。小矢部市民交流プラザ に、講師の渡辺恭子(富山県臨床美術の会会長) さんをお招きして開催。4人とスタッフ2人が参加しました。
　テーマ「大輪の花火」。花火の写真を観たり、花火の打ち上がる音を聴いたりして、イメージを膨らませながら、作品作りを行いました。作品が仕上がると、いつものように作品を並べ、渡辺さんから一人ひとりの作品について、良いところを褒めていただきました。完成後は、風船バレーやブロックスを行い、交流を深めました。

　8月23日（土）と24日（日）の2日間、高岡市ふれあい福祉センターで練習会を開催しました。
　コンサートまであと1ヶ月を切り、いろいろなことが大詰めになってきました。本番に向けて着々と準備に取りかかっています。
　23日は、盲目のピアニストYOUTAさんと合わせて「夢飛行」を演奏しました。サックスやフルート、オカリナも加わり、とても良い感じに仕上がってきました。24日には、石川や福井のうたごえの仲間たちも練習会に参加してくださり、合唱に厚みが増してきました。以前、東山動物園の近くにお住まいだった西山徹さんも差し入れを持って足を運んでくださり、私たちの歌声に涙を流していかれました。ありがとうございました。
　そして、両日とも、園長役の中村大志さんが東京から駆けつけてくださり、合唱構成『ぞうれっしゃがやってきた』を通して練習することができました。中村さんの素晴らしい歌声に、みんなの気持ちも高まりました。
　
　今回のステージテーマは、『平和をつなぐ➖現在・過去・未来➖』。戦後80年を迎えた今も世界中で争いが絶えません。過去を見つめ、現在を考え、明るい未来を願う、そんなステージをお届けします。
【日時】9月21日（日）14:00〜16:00
【場所】クロスランドおやべ
【内容】内容：第1部 みんなで楽しく
　　　　　　　第2部 合唱構成「ぞうれっしゃがやってきた」
【チケット】一般：1000円
　　　　　　学生・障がい者：無料
　チケットは、メンバーから直接購入できます。また、クロスランドおやべでも購入することができます。
　心温まるコンサートになるように、最後の最後まで精いっぱい頑張ります！皆様のご来場を心よりお待ちしております。（メンバーの皆さんは、引き続きチケットの販売にご協力をお願いします。）
　
　次回の練習は、8月30日（土）です。コンサートに向けて、たくさんの参加をお願いします。

　

　８月23日(日)、小矢部市の三井アウトレットパーク北陸小矢部と道の駅メルヘンおやべで、合同防災フェアが開催されました。ドローンによる物資運搬の実演や、身近な物を活用した豪雨対策の紹介などさまざまなブースが並び、来場した人が多彩な体験活動を通して防災意識を高めました。
　三井アウトレットの特別ステージには、『大空へ飛べ』も出演し、ダンスや手話を交えて歌いながら能登支援の募金活動を呼びかけました。集まった善意は、20,985円。高岡朝市や富山のうたごえ合唱交流会などの募金と合わせて8万円を、8月29日に門前町の学校へ直接行き、手渡してくる予定です。被災した子どもたちのために役立ててもらえれば幸いです。
　たくさんのご協力ありがとうございました。

　8月10日(日)に予定していた「たかおか朝市」の募金活動は、雨天予報のため、中止となりました。楽しみにされていた皆さまには大変ご迷惑をおかけしいたします。予めご了承ください。

　8月6日は、広島原爆の日｡
　この広島を先月、富山県の高校生5人が訪れました。「大空へ飛べ」のメンバーからも2人が参加。地元の高校生の案内で、広島の被爆の歴史をたどったり、平和について考えるワークショップにも参加したりなどしました。2日間で、被爆者の苦しみと願いを心に深く刻みました。
　この時の様子が、KNBテレビで放映されました。どうぞご覧ください。
https://news.ntv.co.jp/n/knb/category/society/knea0d404ce7484aed9e9b2501c6622f58