[46] ごぶさたしております 投稿者:扇チルドレン 投稿日: 2025/02/12(水) 13:03
すっかり、ご無沙汰してしまいました。
急にまた書き込みましたのは、河原梓水という女性の研究者が書いた『SMの思想史』青弓社刊という本を読んだからです。
この本は「奇譚クラブ」を社会学的、文学史的な視点から読み、その価値を明らかにするというものです。
「奇譚クラブ」に関しては、すでに濡木痴夢男氏の回想録や早乙女宏美氏の研究などもあり、資料としても論じ続けられて、さまざまなことが明らかに去りています。
「裏窓」を含めたこの時代のいわゆる変態雑誌は、1970年代に入って、「SMセレクト」を嚆矢として次々に創刊されたSM雑誌にとってかわられたということになっています。
そして、これらのSM雑誌において、団鬼六氏とともに充実した文学水準を保証していたのが扇紳之介先生だと思います。
長編連載中心の鬼六氏とは異なり、短編、中編を各誌に発表し、みごとな臀部エロスの妖艶さを紡ぎ続けた扇紳之介先生のきちんとした評価を誰かがなさってくれないかと、常に思い続けています。
本当は私にそれができればよいのですが、いかんせん、すでに73歳の私には正直、荷が重く、無理のようです。
この掲示板をご覧の方で、扇紳之介再評価をしてくださる方が出てくることを、祈念したいと思います。
ながながと失礼いたしました。
[45] ようこそ、いらっしゃいませ 投稿者:管理人ポチ 投稿日: 2024/05/06(月) 11:56
辻音二郎さん、はじめまして。書込みありがとうございます。
新たな同好の士を迎えられて、嬉しく思います。
貴重な掲載誌を処分してしまうことは“あるある”で、私にも痛恨の記憶がございます。昨今では、改めての入手は非常に困難となっているようですが。少しでも多くの幸運に恵まれますよう、お祈りいたします。
龍麟太郎氏の件につきましては、御本人である扇チルドレンさんから御説明いただいたとおりです。私もSM誌で愛読していた作家さんから御投稿をいただいている状況は、光栄で幸運なことと感じております。
是非、当BBSを気軽に御利用くだされば重畳です。
扇チルドレンさん、素早いレスポンスをありがとうございます。体調はいかがでしょうか。また、気の向いたときに御寄稿いただければ嬉しいです。
[44] 両先生 投稿者:辻音二郎 MAIL 投稿日: 2024/05/04(土) 19:24
扇チルドレン様
早速、レスいただきありがとうございます。
扇紳之介先生と龍麟太郎先生との関係(ご事情)を伺い、積年の
「もやもや」が消えてなくなりました。まさに雲散霧消です。
両先生の作品を閲読し、いっとき、普段の実生活とは離れた「夢
想世界」に浸ることができた遠い昔が本当に懐かしく感じられま
す。
そのような「世界」に導いていただいた両先生には改めて感謝申
し上げる次第です。
両先生の作品の内容もさることながら、作品の題名も素敵でした。
例えば「夜桜絵巻」「陰花倶楽部」「乱菊ろまん」(扇先生)
「麗奴の旋律」「甘美なる淪落」「あなる娼婦」(龍先生)など
など。振り返れば、題名を目にしただけでその「世界」の入口に
立つことができたといえます。
これは個人的感想で、たいぶピントがずれているとは思うのです
が、それらの題名にある種「叙情」のようなものを感じていまし
た。
仮に「アナル娼婦」では素っ気もないのですが、「あなる娼婦」
だと、なにやら叙情的な趣があるように感じてしまうのです。
常人からは「題名で?.....そりゃ、おかしいだろうと」一蹴され
てしまうのでしょうが、そう感じるのが変態の変態たる所以なの
ではないかと開き直り続けています(笑)
また折に触れ、個人の感想などを書かせていただきたいと思います。
管理人ポチ様はじめ、みなさま、今後ともよろしくお願いいたし
ます。
[43] 龍麟太郎について 投稿者:扇チルドレン 投稿日: 2024/05/02(木) 12:22
辻音二郎様。はじめまして。扇チルドレンです。
龍麟太郎というのはなつかしい名前です。
実はこの掲示板に移行する以前の古い掲示板に書いたことではあるのですが、龍麟太郎は、私、扇チルドレンのペンネームでした。
私は970年代の「SMセレクト」で扇紳之介先生の作品にふれ、いっぺんにとりこになりました。
五年ほどは読者として読むだけでしたが、いつしか見様見真似で小説を書き始めました。
その時にマネをしたのが、扇紳之介先生の作品です。
今思えば、ストーリーラインはもちろん責め場に関しても、ほとんど剽窃と言われてもしかたがないくらいマネをしていました。
「SMセレクト」に投稿をして、当時の編集長の仙田弘さんに、龍麟太郎というペンネームをつけてもらいました。
1979年から1985年の前半くらいまでは、毎月「SMセレクト」や「小説SMセレクト」に龍麟太郎名義の小説を書いておりました。
そして、実際、そのすべては扇紳之介先生のエピゴーネンでありました。
辻音二郎さんが、同一人物かとの疑問をもたれたのも当然かと思います。若気の至りでお恥ずかしい限りです。
1985年4月以降は、私は会社勤めをするようになって、SM小説を書くことはやめました。
その後、四十年近く経っても、扇紳之介小説の衝撃は忘れられず、扇チルドレンなどと名のって、この掲示板を覗いている次第です。
なつかしくて、つい長々と書き込んでしまいました。失礼いたしました。
[42] はじめまして 投稿者:辻音二郎 MAIL 投稿日: 2024/04/30(火) 17:53
記憶が曖昧なのですが、ここには初めて(?)書き込みを
させていただきます。辻と申します。
あることをきっかけとして、先月来、扇紳之介先生の作品
を読み返しています。
といっても、作品掲載本は大昔に全て廃棄してしまってい
るので、あらためて古本を購入しています。
扇先生の作品が掲載されている古本の流通は限られている
ことから、今後は風俗資料館をも訪ねてみたいと思ってい
るところです。
これは嘗て斯界の雑誌を乱読していたとき以来疑問に思っ
ていることなのですが、「扇紳之介」先生と「龍麟太郎」
先生は同一のお方なのでしょうか?
事情を精通しているお方からご教示いただければ幸いです。
[41] ご自愛ください 投稿者:ポチ 投稿日: 2024/03/08(金) 20:31
扇チルドレンさん、ご丁寧にありがとうございます。
健康が第一です。ゆっくり養生なさってください。ご快癒をお祈りさせていただきます。
[40] すみません 投稿者:扇チルドレン 投稿日: 2024/03/03(日) 12:02
「羞しい子爵夫人」3か月も中断したままですみません。
ちょっと体調不良で、ひとまずここで中断いたします。
どうぞ、みなさま、自由にお書込みください。むごめんなさい。
[39] 年頭の御挨拶 投稿者:管理人ポチ 投稿日: 2024/01/05(金) 11:33
あけましておめでとうございます。本年も当BBSをよろしくお願いいたします。
macochanさん、おひさしぶりです。書き込みありがとうございます。
本当に、新年を寿ぐこともためらわれるような幕開けとなってしまいました。
こんな場所からですが、被害にあわれた方々に哀悼とお見舞いを申し上げ、平穏な生活の回復を祈念させていただきます。
当掲示板に関しては、引き続き、ささやかな憩いと愉しみの場として御利用いただければ幸いです。
気の向いたときに、御気軽に書き込みいただけたら嬉しいです。
管理人も、もう少しなんとか、はい。
[38] おめでとうございます 投稿者:macochan 投稿日: 2024/01/02(火) 10:30
新年早々揺れてますが、お変りございませんでしょうか。
今年こそ何か投稿してみたいと思っています。
ポチさん並びに皆様のご多幸あらんことを!
[37] 年末のごあいさつ 投稿者:管理人ポチ 投稿日: 2023/12/30(土) 17:38
扇チルドレンさん、引き続きの御投稿ありがとうございます。
完全に返信のタイミングを逸したままになってしまった御無礼をお詫びいたします。
古い雑誌の活字を読むことに難儀するようになったのは、しみじみと共感いたしますです。
どうか、御無理のないペースで、気の向いたときに投稿いただければ、幸いでございます。
皆さん、よいお年をお迎えくださいますように。