西本ギター教室らくがき帳
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名古屋ギターコンクールに出場しました
日曜日は、愛知県まで遠征して「第30回名古屋ギターコンクール」に初めて参加してきました。
本選に出場し、3位入賞という結果でした。
5月に出場したクラシカルコンクールも3位でしたが、今回はその時と比べて悔しい気持ちが強いです。
クラシカルの時は、自分が一番頑張ってきた部分が審査員はじめ聴衆の皆さまに伝わった感触がありました。
そこから曲目を一新して臨んだ今回のコンクール。自分の頭の中ではこう弾きたい、という思いがあっても、それを音に乗せて伝え切れなかったのだろうか、と考えています。
5ヶ月でできることはやり切ったと思いますが、まだ熟成が足りなかったのかもしれません。
とはいえ、本選に行けただけでもありがたいと思わないといけません。
発表会まで2週間を切りましたが、本選自由曲に選んだ曲を演奏しますので、今回の反省を活かしたいと思います！
また、今回は完全に単独参戦だったので、いつも客席に同じ教室生の方々がいらっしゃることでどれだけ励まされているのか、痛感しました😁
2023年10月02日 (月) 12時47分 (一休) No.221
一休さん
お疲れ様でした。
3位で悔しかったと言うことは
自分なりに納得のいく演奏ができたのでしょうね。
二上君よりすごい女性がいたの？
と驚いてます。
と言うのも、レッスンではかなり良く弾けていたからです。
課題曲のタレガの華麗なる練習曲。
そしてコストの旅立ちなどなど。
残念ですが結果は結果なんですね。
私は実際に聴いていなのでなんとも言えませんが。
審査員が少ないのにもびっくりでした。
昨年1位になられた方がゲスト演奏されたそうですね。
5月のクラシカルで一休さんに敵わなかった方ですね。
と言うことはコンクールは水物なんです。
あらゆるコンクールやオーディションの審査員をやって来て思うのは、審査員も審査されてると言うことです。
安易な気持ちで審査なんかはできません。
出場されたどの人、誰になんと質問されても答えられるように出場者の全ての人を細かくノートに記載してます。
それほど審査とは大変な仕事なんです。
審査員室でどのような会話があったのかわかりません。
一休さんは今回はかなりアウェイでしたね。
でも、この悔しさこそこれからの糧になると思います。
今度の10／14日の発表会での一休さんの演奏がすごく楽しみです。
応援してくれる人がいるって素晴らしいですね。
悔しさを糧にますます頑張りましょう。
2023年10月02日 (月) 20時43分 (Etsuko♪♪♪) No.222