昨日は酷暑の中、沢山のお客様が聴きに来てくださいました。
いつもは60人程度でしたので、プログラムを担当者は80枚用意しておりましたが、足りなくなりお客様には大変ご迷惑をおかけしてしまいました。
慌てて2回もプログラムをコピーして、うれしい悲鳴になりました。
プログラムは初めに70代と60代の男性お二人。
大学時代にギターに熱中し、仕事をリタイアしてからまたまた再燃して頑張っていらっしゃいます。
20年前から神奈川のオーディションに挑戦してやっと合格しました。
と嬉しそうにインタビューで話されていたのがとても印象的で爽やかでした。
円熟された素晴らし演奏でした。
そして、後半のお若い女性2人は大学生お一人。
音大を出てから現役で講師として活躍中の方。
2人とも10月に開催されるアランフェス協奏曲のコンクールに挑戦されるとの事。
若々しい歯切れの良い音色とリズムで聴衆を唸らせ、惹きつけた演奏はさすがでした。
最後に四重奏もあり、そしてそして
らくがきにもいかがなものか?
と投稿がありました、恒例の投げ銭(笑)
担当者の高久氏特有の演奏者のために作ったもう10年以上も続くコーナーなんですよ。
他の役員では決してできないし絶対にやれ
ないコーナーなんです💦
そして投げ銭もいつも半分くらいの方が参加してくださってます。
ご意見とてもよくわかりますが
皆様のあたたかい📣応援のお陰で続いているデビューコンサートです。
これからも高久さんが元気な間はずっと続いていくことと思います。
あたたかく見守ってくださって欲しいです。
出演者の皆さんにとっても思いがけない投げ銭?
みなさんびっくりしながらもが喜んでいました。
お陰様で打ち上げも出演者全員が参加され盛り上がりました。
皆様、本当にありがとうございました。
今後とも神奈川ギター協会をよろしくお願いいたします。