西本ギター教室らくがき帳

昨日はたくさんの方にお越しいただき嬉しかったです。
うーさんのお姿もステージから見えました👀

5月にコンクールが終わってから約4ヶ月近く。
曲目や曲順、どこでMCを入れるかといったことについて、悩みながらも楽しく準備を進めてきました。

教室の方々には、練習会や合宿で何度も演奏を聞いていただきました。人前で弾く経験を重ねたことで、ミスの種類や緊張の度合いが分かるようになりましたし、「この2曲が続くと聞く方は疲れそう」とか「この曲順だと調弦が安定しやすい」などと、プログラムを推敲することができました。

その結果、当日の演奏は全て思い通りというわけにはいきませんでしたが、やった通りにはなったと思います。

カシアさんも初めて演奏を聴きましたが、テクニックは完璧、キレが良く表情豊かな演奏で、とても勉強になりました。
個人的には今まで魅力を感じたことのなかった😅トゥリーナの「セヴィリアーナ」を、初めていい曲かもと思えました。

ちなみに、プログラム最後に予定されていた「ラ・グラン・サラバンダ」は、「プログラムを随分前に提出したので忘れてました〜😰」とのことです。

カシアさんがアンコールで演奏したのは
ゴヤによる24のカプリチョスより20番「師匠への贈り物」（カステルヌオーヴォ=テデスコ）
でした。

どちらも全体にアナウンスすることができず失礼しました。この場を借りて掲載いたします。