へそ曲がりな私。
話題になっていたクラシックギター題材にした福山雅治さんと石田ゆりさんの映画。
公開日は2019年11月1日でした。
あの後、12月にダイアモンド号によるコロナ感染が発覚したのです。
そんなわけで映画館でも観る気持ちにはなれず
みんなが夢中になって観ているとなぜか引いてしまう私。
今日、3年ぶりにやっと妹の家で配信?
のマチネの終わりを見る機会ができました。
冒頭からバリオスの大聖堂3楽章。
ギターファンにはたまりませんね。
それにしても主役の福山さんの大聖堂3楽章の手パク?
信じられないほど素晴らしい。
かなり勉強をしたのでしょうね。
左手の運指が全て合ってるのには驚きでした。
監督が大聖堂が大好きだったのかなぁ?
と思わせるほど。
それにアストゥリアスも物語の盛り上がり部分に随所に出てきました。
アストゥリアスのBGM効果は素晴らしい。
物語の内容は熟年ラブドラマかな?
ギターファンなら観ても聴いても良いかも…
大舞台で立ち直れないような失敗をして最後に素晴らしい演奏で立ち直る。
演奏は精神的なことが大きく左右する!
なんですね。
幸福の硬貨
あの曲はとても素敵でした。