西本ギター教室らくがき帳

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よこはま紀行
よこはまは、中華街と近沢レース 北沢 えの木亭 港の見える丘公園 外人墓地 ステキな観光地が一杯で、この土地に来る電車の中ではいつもうきうきで、わくわく気分です。
本日のよこはま紀行のメニューは、ギター合奏と来た。えっ?ギター、弾く奴ですよね?舞台とかで、前の演者の演奏聴きながら自分の番を死刑囚のように、ざわざわとドキドキで待って、心臓が喉から出てきちゃいそうな恐怖と戦う奴ですよね?

あー、またやってしまった。

私はいつも思うのです。この鬩ぎ合いに耐えなければならない行いを今度こそこれが最後としよう、と。

なのに、また、舞台に立とうとする準備をする自分がいる。いや、これ、マジで音楽家ってマゾですから‼️

とまれ、恐怖と格闘約10分、いやぁ、控え室に帰ったら足すくみましたもん。腰抜けましたもん。
私はコロナ禍をいいことに、この数年、ギターほたってたんですね。なので、久方振りのホールでの演奏でした。

まあ、合奏は全体の相乗効果もあるからですけど、皆様から多大なお褒めをいただいて、ああ、ワタシのギタ友は、なかなかやるなあ、と、感慨で一杯になりました。

そした、自分等の責任果たした感慨でテンションバカ上がりで皆さんの演奏拝聴させていただきました。

fujitaさん、デュエットの西尾さん五十嵐さんの演奏を拝聴し、どちらにもひとつの鮮やかなお話しがが浮かんできました。
説得力のある、何を聞かせようかというはっきりとした意思を感じた演奏であったのです。

これは、いつも私が曲を演奏にするにあたって肝に据えていることなのです。あー、なんてこと、こんなところで同士に出会えてしまったわー。
本日のワタシの感想は、この一言につきます。
ありがとうございます。目指す場所を再認識させていただいた、とてもためになるフェスティバルでした。

今後もよろしくお願いいたします。

haruka as konai
2024年03月31日 (日) 01時29分 (香内治香) No.337
 


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