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立派なお寺もありました バンコクの中心部が チャオプラヤー川の向こうに 見えています
カフェ 小さな道に入ると こけそうになるし 道に迷ってしまいます
手付かずの自然
バーンガチャオ 写真 渡しのボート 綺麗な欄
136240 こんばんは カンチャナブリー 早朝 7時05分発の 国鉄で帰って来ました と言うのは
行きたい場所がありました それは バーンガチャオ 表記が間違っているかもしれません この場所は バンコクの中心から ほんの少し離れていますが まるで別世界が広がっています 東京で言えば 皇居のような所です 面積は 皇居の何倍もあるでしょう なぜ ここが 開発されなかった かと言えば バンコクの地図をご覧になればわかると思いますが バンコクの市内を チャオプラヤー川という とてつもなく広い川が流れています そして所々で 蛇行しています つまり チャオプラヤー川によって 回り全部を お堀のように 取り囲まれています 橋は端っこに 一本有るだけです 写真を見てください 自動車やバイクは 基本的に住民のみです 観光客は チャオプラヤー川をボートで 渡り 自転車を借りるか 歩きです 歩ける様な距離ではありません 多分 日本人が行くような場所ではありません ほとんど 欧米人です ボートと言っても 10人乗り位の小型です チャオプラヤー川往復で 40バーツ 自転車 80バーツ 安いですが 体力が必要です もちろん住民の家は有りますが ほとんどが 手付かずの 自然です サンクチュアリーの様な 公園も有ります バンコクの肺とよばれています バンコクのn街からは 想像もつきません 私も自転車で 色々行きましたが 道に迷ってしまい 困りました 住民は英語が通じず 地図もなかったので 苦労しました 宅配のお兄さんに聞いて 解決しました 途中 かわいいカフェで マンゴースムージーをいただき ホットしました 一般的な日本人にっとっては 興味がないかもしれませんが 私のような 人間にとっては 大変楽しい場所です 手付かずの自然 癒されます バンコクの中心から30分程で 行けます トライしてみてください きょうも楽しい時間をありがとう
車掌さん かっこ良かったです 誉めてあげると 握手を求められました 親切な方でした
それと 夕飯 炒飯と パッタイ ですが このパッタイ 麺が日本の 素麺みたいに 細いのです カンチャナブリー名物だそうで ウンセンというそうです 特別に 頼んで 作ってもらいました どちらも 絶品 このお店 味 最高です 今まで タイ料理沢山食べましたが ナンバーワンです
クワイ川鉄橋
クワイ川鉄橋 タクラセー橋で折り返し カンチャナブリーに帰って来ました 旧日本軍が建設した部分と
壊れて 修復した部分が 当時のまま残っています 捕虜の動員等 問題はあると思いますが 戦後のタイの 復興に大きく貢献していると思われます 当時 亡くなられた方や 苦労された方々のお陰で 今が有ります 感謝です
タクラセー橋 見事です 木材に力はすごいですね
タクラセー橋 この橋 何と 木製の橋です 所々 木が朽ちています こんな木製の橋で よく列車を
支えているなと 思います 当時 突貫工事で 橋をかけたと思われます 資材もないし 大変な苦労だったと 想像されます 鉄橋の上には 2本のレールが残っています 戦争時は狭い方を使っていたのかなあ 現在は 広い方を使っています 軽便鉄道の様なものだったのかなあ と思います それにしても 木製の橋 現役です
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