飯田高校三五会(非公式)を中心に、誰でも参加OK。何でも気楽に書かまいかのページです。
自分の投稿を自分で削除・訂正できます。
投稿するとき、投稿欄にある「編集・削除キー」の欄にパスワードを入れておき、
投稿後、削除・編集したいときは、該当記事の下にある「Pass」の欄にそのパスワードを入れ、
「編集」か「削除」のボタンを押してください。


アクセスカウンター
(since 2001年10月3日(水)02時15分09秒)

今日の誕生花――12月19日 スノーフレーク


今日の誕生花――12月18日 セージ



写真:「深まる冬景色・飯田」(平岩祥平・木器)

「丘の上の街風景」(12/17撮影)








風越山に雪(12/15朝)




中央アルプス、空木岳方面を望む。(豊丘村・高台で撮影)


恵那山の雪景色(12/06)


天竜川付近の夕暮れ(2025年晩夏)



◆12~1月の壁紙カレンダー◆

(このカレンダーをPCのデスクトップ壁紙として使うには画面を右クリック、
「名前を付けて画像を保存」を選んでPCの任意の場所に保存し、
保存されたファイルをまた右クリックして「デスクトップの背景として設定」をクリックする)

♪「八十路のデュエット」――ル・クプル・コーノ
♪クシコスポスト、♪トルコマーチ、♪荒城の月
♪「八十路のデュエット」2――ル・クプル・コーノ
♪ムーン・リバー、♪埴生の宿、♪旅愁
(上の下線部分をクリックしてください)

◆「日本最大の谷」=2大アルプスに挟まれた「伊那谷」◆

(写真上「中央アルプス」:柏雀。写真下「南アルプス」中「伊那谷・天竜峡」:平岩祥平)

熊伏山上空5000mから見た伊那谷のカシミール画像(柏雀)





飯田高校同窓会ホームページ
還暦記念下部温泉狂宴アルバム(一人一人の41年前タイムスリップ写真付き)
◆金森山便りのブログ(terra)


投稿者名
e-mail
タイトル
本文
画像





URL
文字色
編集・削除キー     項目の保存      
_管理人へのメール (編集・削除キーを入れ忘れて編集・削除ができないときなど)
 維持会費  投稿者:木器  投稿日:2024年11月15日 (金) 08時54分 [返信] No.2209

 会誌「稲穂」を含め、おたぐりさんが繋いでくれている、在京同窓会との関係、ありがたいと思います。
 そのご苦労を思い、維持会費を何年かまとめて払っておきました。今後、何回付き合えるかわかりませんが……。10年じゃ長すぎるか、まあ5年だったら何とか、というところでしたか。

 伊藤節さんのことは知らなかったですね。東京35会には出られていたんでしょうか。
 同窓会名簿によれば、東京聖書学院を卒業してNTTに勤められ、そこを辞めてから聖書学院関係の仕事をされていたんですか?

Pass 管理人へのメール
 飯田出身のGLIM SPANKY  投稿者:木器  投稿日:2024年11月15日 (金) 07時14分 [返信] No.2206

 今日の夜10時半から、BS朝日「高見沢俊彦の美味しい音楽 美しいメシ」に、飯田出身でまえにもこの掲示板で取り上げた男女2人組のミュージシャン「グリム・スパンキー(GLIM SPANKY)」がゲストとして出演するそうです。

 2024年11月15日(金)よる10:30~11:00
 予告編:https://youtu.be/ejjfE...

 番組案内によれば……。

 ――今夜のゲストは幅広い世代を虜にする男女2人組ロックユニット、“GLIM SPANKY”。オススメのバンドメシでは、地元、長野の新鮮な野菜ビュッフェや、芸能界でも大人気の海苔弁当を紹介する。さらに、高見沢とは意外にも!?70年代のロックトークで大盛り上がり!そして小説の話題までスタジオではトークが止まらない…。GLIM SPANKYの代表曲「怒りをくれよ」を高見沢と一夜限りのスペシャルセッション。――

 Wikipedia の紹介によれば……。日本人として共感できると思います。

 ――2人の野望は「日本語の楽曲で世界に打って出ること」。洋楽にルーツを持ちながら日本語で歌うのは、自分たちの音楽を世界に発信するにあたって「日本人なので日本語で表現したい」という思いと海外の人に聞かせるには彼らに出来ないこと、つまり日本のエッセンスを打ち出していかなければいけないという考えから。――

 身近には、まえにも触れたこれがありましたね。

 ――GLIM SPANKYの書き下ろし新曲「Fighter」が、3月25日から放送のNHK BS『ワースポ×MLB』のエンディングテーマに起用されることが発表となった。メジャーデビュー10周年となるGLIM SPANKYの新曲第一弾となるものだ。――

Pass 管理人へのメール
 2打差の7位タイ  投稿者:木器  投稿日:2024年11月14日 (木) 16時24分 [返信] No.2205

 女子プロゴルファーで応援しているかわいらしい童顔の京美人、川﨑春花くん。
 たくましいアスリート体形の先輩同輩プロに交じって、華奢とも言える細身の体ながら、7月の「ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ」と「大東建託・いい部屋ネットレディス」での連勝。とくに「大東……」では28アンダーという女子ツアーのアンダー新記録を出しています。

 ついで、8月の「CAT Ladies 2024」でも優勝。それ以来、ツアー11戦して4位、7位、8位各1回と、まあまあの善戦、惜しい戦いもあったのですが、優勝までは手が届かず、それでも優勝未経験の女子プロがうじゃうじゃいる中で、今期プロ3年目21歳の新人でこの3勝、一昨年の2勝を加えた通算5勝をあげ、年内あと2戦になりました。

 その1戦が今日始まった「第43回大王製紙エリエールレディスオープン」です。
 第1日の成績を見て、うん、これは行けるかも、首位に2打差の4アンダーで、7位タイに付けています。
 6バーディを取ったのにボギーも2つとやや出入り多い今日。このあとは明日、明後日、最終日ともっと頑張って、テレビ画面に映る順位まで来てほしいものです。

Pass 管理人へのメール
 ご報告  投稿者:木器  投稿日:2024年11月14日 (木) 15時31分 [返信] No.2204

 で、と。歌のお話などのん気にできるのも、病院から無事帰ったからです。

 結論としては、間質性肺炎の恐れは低く、肺全体の現在の機能はこの年齢の標準と変わらないとのことでした。
 しかし、CT画像からはむしろ、微小ですが気になる肺結核の影があり、それを確認するため、もうすこし細かいCTをとることと、喉からの痰の摂取と血液検査のやり直しをしたいということでした。

 三泊四日は間質性肺炎のためでしたから、その恐れは低いとなると検査入院の理由もなくなるわけでして、もし結核の恐れがあるなら入院は菌をばらまく恐れがあるからダメ、という理由とは別のはずです。

 大体、最初の判断は、呼吸器内科の最高責任者である教授の診断でした。今回対応したのは何人かいる助教の一人で、検査入院の予定日1日まえに担当になったのだそうです。
 それでデータを確認していて、これはちょっと違うのではないかと気づいたというのですから、おそらく教授とのやり取りもあったでしょう。

 こちらは初めての経験で大変なことだと思っていたので、ちょっと大げさだったかもしれませんが、整形外科に勤める娘まで休みを取って、妻とともに私の入院初日に付き添うはずになっていました。

 そこへいきなり前日に入院キャンセル、しかもその理由だか別件だか判然としない結核騒動です。
 もし普通病棟への入院が憚られるような感染の恐れがあるなら、2週間も待つあいだに家族や周辺にどれだけ感染させていたかしれません。

 なにかいろいろ釈然としないままのやりとりで、担当医も説明に苦慮しているさまが見て取れましたので、あまり突っ込まないで新しい検査に臨むことにして帰ってきました。

 21日に新たにもっと細かいCTを撮ることになり、それまでに3日分の痰を届けるわけですが、現状は咳も痰も出ていないので、ちゃんと提出分が取れるかどうかわかりません。

 つまらない顛末を書きましたが、幸い大病なしでここまで来た人間の初体験としてお目こぼしください。

Pass 管理人へのメール
 稲穂  投稿者:おたぐり   投稿日:2024年11月14日 (木) 11時41分 [返信] No.2203

「稲穂 21号」(在京飯田高校同窓会誌) 読んでいますか。

 今年は全員に届けられたと思いますが、来年から違います。
維持会費(年 1,000円)を支払った方だけにとどきます。
    
稲穂」関係なく、維持会費は支払った方がいいと思いますが……。よろしく。

11/9の総会で、35会の伊藤節君に久しぶりに会いました。元気でした。

Pass 管理人へのメール
 おたぐりさんにリクエスト  投稿者:木器  投稿日:2024年11月14日 (木) 11時00分 [返信] No.2202

 おたぐりさんが挙げてくれた歌の中に、「冬の稲妻」と「あずさ2号」がありました。
 これは両方とも、男同士のデュエットとして極め付きの名曲ですよね。

 これ、じつは過ぎし日、まだ声がそこそこ出ていたころ、東京・経堂のカラオケパブで、ときどき一緒になる整体師さんと会うたびにやっていた曲です。
 これに加えて陽水・玉置の「夏の終わりのハーモニー」もなんですが、もうこの店にも行かなくなりしばらく相手がいませんでした。

 ある日、東京35会常連の Retsu さんと飲んでいて、この「夏の……」をやろうという話になり、声がかかるのを待っている、待ち遠しい状態です。
 最近、彼の顔を見なくて残念ですが、おたぐりさん、「冬の…」と「あずさ…」のデュエットやってもらえませんか。

 大体において主メロをおたぐりさんにやってもらい、サブメロとかハモリを小生が不完全ながらやるというスタイルで、交代もありでどうでしょう。

Pass 管理人へのメール
 そのとおり2連続!  投稿者:木器  投稿日:2024年11月14日 (木) 08時59分 [返信] No.2201

 おたぐりさんも柏雀さんも、まったく「そのとおりー!!」と叫びたくなりました。
 おたぐりさんのあげられた私家版・昭和歌謡100選候補は、まったく同感。私もこれだけはと思う歌があり、それを選んでいたところでした。ほぼ重なりますが、あとで私の私家版を上げてみたいと思います。
 柏雀さんの疑問については、じつはまったくの同感もいいところで、昨日もその件についてうちで話していたところでした。

「陽が当たらない村」という意味の方言をそのまま題名にして、ほとんどつぶやくような方言だけの歌、しかも作曲者レイモン・ルグランはフランス人だと言います。「シェルブールの雨傘」などで有名なミシェル・ルグランの父親だそうですが、ほとんど日本では知られていないでしょう。
 それ以上にこの歌自体、昭和歌謡として人口に膾炙したとはいえないので、五木さんのこれは特別な思いの反映なのではないかと思います。

 その意味で、柏雀さんのおっしゃる「違うジャンル」という見方が妥当だと思いました。 
 ただ、五木氏はこれをトップに挙げておられ、最近まったく会っていない氏に会える機会があれば、ぜひ聞いてみたいことの一つです。
 ま、五木氏の選曲にはほかにも、ほかの選者と違う独特のものがあり、たとえば浅川マキの「夜が明けたら」もあまり親しまれたとは言えないし、陽水の「傘がない」も、もし陽水を上げるなら他のがあるでしょうと言いたくなります。

 五木さんは日本の歌謡曲の歴史にとって、大きな役割を果たされたと思います。
 ご自身の作詞による歌も、私など愛唱させていただいている「旅の終わりに」や「夜のララバイ」などたくさんあります。
 作品にも伝説の演歌プロデューサーを書いた『艶歌』『海峡物語』『旅の終わりに』などなどがあり、あの大作『青春の門』の3年前に出た第九部漂流編にも「織江の歌」誕生の秘話が出てきます。
 そういう氏であるだけに、独特の見方を持っておられるのだと思います。

 92歳の五木氏に何とかもう一度会って、ぜひお願いしたき企画筋もあるのですが、それほど深いお付き合いでもなく、残された日々でのお仕事を選ばれているようでもありますし、ちょっとかなわぬ夢になりそうです。

Pass 管理人へのメール
 昭和万謡集の??  投稿者:柏雀  投稿日:2024年11月13日 (水) 17時40分 [返信] No.2199

 一つだけ??の点が・・・

 五木寛之選のトップに「陽コ当ダネ村」が来ていますね。この歌、皆さん知っていました?

 世の中の動きに疎いワタクシが言うのもなんですが、そもそもこの歌、昔どこかで耳にしたにしても、まったく記憶に残っていないんですね。

 青森出身のシャンソン歌手・工藤勉が「銀巴里」で歌っていたと言うから、「銀巴里」に出入りしていた所謂文化人(自称も含め)たちの間では知られていたんでしょうね。

 この歌は、他の歌とはカテゴリーが違うんではないでしょうか。

 「陽コ当ダネ村」
 
  https://www.youtube.com/watch...

  https://www.youtube.com/watch...

Pass 管理人へのメール
 歌謡100選  投稿者:おたぐり   投稿日:2024年11月13日 (水) 15時35分 [返信] No.2198

歌謡曲100選、面白いですね いろいろな曲があって驚かされます。
ほぼ私の考えと同じです。もし番外編があれば次の歌の追加を希望します。

イヨマンテの夜
この世の花(島倉千代子)
黒い花びら(水原弘)
夜明けの歌(岸洋子)
横須賀ストーリー(山口百恵)
冬の稲妻(アリス)
あずさ2号(狩人)
天城越え(石川さゆり)
翼をください

Pass 管理人へのメール
 ありがとう、ありがとう  投稿者:木器  投稿日:2024年11月13日 (水) 08時54分 [返信] No.2197

 コーメイさんも、柏雀さんも、そして久しぶりのこうのさんも、ありがとうございます。
 小生の勝手な投稿が、勝手なんだから当たり前に空振りばかりで、空しい日々を送るのは当然のことと、承知している中で、こうして素敵な投稿をいただけるのは、ほんとにほんとにうれしいんです!!

 ただでさえ重病の疑いでの検査入院を、三泊四日の病院旅行などと強がっていたところでしたから、うれしさも倍増です。
 そして何としたことか、こんなことってあるんでしょうか、入院がナシになりました。と言っても喜ぶことではないようで……。

 昨日の夕方、病院で先日診てもらった教授の、その下に位になるんでしょうか、助教の医師から直接電話があって、じつは別の見解が出て入院はとりあえずキャンセル、間質性肺炎ではなく「肺結核」の恐れだそうです。
「結核となると菌をばらまく恐れがあるので、そのまま入院はできません。とりあえず入院はキャンセルして、今日は再検査のつもりで来てください」とのこと。
 えーっ?ちょっとちょっと何ですか、それ。文句の一つどころか三つも四つも言いたくなります。とにかく訳が分からないので、家族を巻き込んで準備したものを全部反古にして、しょうがないから行ってきます。
 その結果をまた、ご報告させてください、ったくもう!

Pass 管理人へのメール
 コ-メイさんッ、えにし  投稿者:こうの  投稿日:2024年11月13日 (水) 08時16分 [返信] No.2196

BS4(月曜日)夜8時
フォレスタこころの歌
ゆんべやっとってくれてた歌
うてぇてぇのがけっこうあったもんでナンッ
おおよろこびで、どでけ-声で歌っとるばあいじゃねえけど、
津軽海峡冬景色、おんぼろろ-にしん御殿、、、
はずせっこネェずらッ

縁、えにし歌の、世界へ
また、とびこんじゃった

Pass 管理人へのメール
 昭和万謡集  投稿者:柏雀  投稿日:2024年11月13日 (水) 00時17分 [返信] No.2195

 文藝春秋、買って来て読みました。

 木器さんが詳しく分析して下さっているので助かりますが、やはり「読者が選ぶ昭和歌謡ベスト10」が私にはピッタリくるかなといったところです。

 「長崎の鐘」「青い山脈」「高校三年生」「津軽のふるさと」等々、みな懐かしい歌ですが、なかでも、「異国の丘」はちょっと格別ですね。シベリヤ抑留で父を失った友達がいるし・・・
 
 それに、このyoutubeに写っている人たちが、その後、どのような人生を歩んだのだろうかと、ふと思ったりします。

Pass 管理人へのメール
 フォレスタ  投稿者:コーメイ  投稿日:2024年11月12日 (火) 22時00分 [返信] No.2194

 木器さんの「昭和歌謡ベスト100」で「読者が選ぶベスト10」のトップが「長崎の鐘」と紹介されています。こうのさんに導かれて「BS日テレこころの歌」を時々視聴していますが、調べてみたら、2年前、フォレスタのYou tube(1)がありました。

 半月程前でしたか、「戦友」にも巡り合い、これも、You tube(2)で再会。構成・編曲に胸を打つものがあり、昨今、戦死者の悲報に毎日触れる世情を思い、何ともいえぬ気持になります。

  You tube (1)
https://www.youtube.com/watch...

 You tube (2)
https://www.youtube.com/watch...


Pass 管理人へのメール
 面白い短歌  投稿者:木器  投稿日:2024年11月12日 (火) 10時18分 [返信] No.2193

 引き続きの投稿でオサワがせしてすみません。
 今週の新聞短歌におもしろいのがあったので……。

*「七人の侍」のキャスト六人は思い出せるが一人に詰まる(下関市 森利治)
【評】黒沢明監督の名作「七人の侍」。キャスト七人を数え上げる。三船敏郎、志村喬、加東大介…と思い出して、六人まで行くがあと一人が出ない。出ずに苦しむ。よくわかる。

*長子の名ラフカディオより一雄とし命名したる小泉八雲(埼玉県 酒井忠正)
(カディオに傍点)

*要介護などと認定される前にわれは飛び乗る銀河鉄道(成田市 神郡一成)
 (以上、小池光選)

*レシピより切れ味見事な包丁に見入ってしまう料理番組(倉敷市 白神小百合。栗木京子選)

 最初の歌、小生もハタと思い出せないのに気づきました。選者の上げた3人に、あと若侍の木村功と剣豪の宮口精二はわかるんですが……。
 2番目の歌、そうだったんだーと感心。カディオから一雄になったんですねー。
 3番目の歌、ほんと、小生も要介護認定される前に「われも乗りたし銀河鉄道」です。
 4番目の歌、これも実感があります。細かいレシピより包丁が気になります。三度の飯を作る楽しみの中では、なんてったって一番が包丁を使うときですからねー。
 先日も久しぶりに秋鮭をさばいたときは快感でした。
 その後も、鯵を三枚におろして刺身と骨せんべい、しばらくして今度は珍しく秋刀魚も三枚おろししてかば焼きにしたんですが、これはうまかったですねー。しかも、この骨せんべいもパリッパリで塩気が効いて美味でした。

 明日から三泊四日の病院旅行に行ってきます。

Pass 管理人へのメール
 忘れてましたが……  投稿者:木器  投稿日:2024年11月12日 (火) 08時40分 [返信] No.2192

 今月に入ってすぐ、書き忘れていましたが、まえに平岩さんが教えてくれた飯田市三穂の「小笠原資料館」の設計者・妹島和世さんが、今年の文化功労者に選ばれましたよね。
 改めて今度帰ったとき、ゆっくりと見学にいきたいと思いました。
 下は、飯田市のホームページに載っていた記事です。

 この記事によると、妹島さんは小笠原家に縁のある人らしいですが、どんな関係かご存じの人は教えてください。

Pass 管理人へのメール
 誰が一番近い?  投稿者:木器  投稿日:2024年11月11日 (月) 14時46分 [返信] No.2191

 昭和歌謡の選者5人の中で、誰が一番自分の好みに近いかと数えてみたら、藤原氏でした。
 好きでよく歌う、あるいは歌ってみたい歌がいくつあるかといえば、彼の選んだ中の半分以上がそれに当たりました。

「山小舎の灯」「花の街」「長崎の鐘」「白い花の咲く頃」「水色のワルツ」「上海帰りのリル」「雪の降る街を」「津軽のふるさと」「踊子」「白いブランコ」「学生街の喫茶店」「なごり雪」「雨の慕情」「恋人よ」の14本です。

 ほかの人たちもかなり一致するのですが、五木氏で7本、内館氏で9本、ジュディ・オング氏で10本、酒井氏3本、片山氏で7本でした。
 皆さんはいかがですか?

Pass 管理人へのメール
 昭和歌謡ベスト100  投稿者:木器  投稿日:2024年11月10日 (日) 15時12分 [返信] No.2190

 今月の雑誌「文藝春秋」(12月号)に、昭和の歌謡曲100を選んだ座談会が載っています。

 タイトルは、選考座談会「昭和万謡集 ベスト100歌謡曲」。参加者は、以下の面々です。
 五木寛之(作家)
 藤原正彦(作家・数学者)
 内館牧子(脚本家)
 片山杜秀(評論家)
 酒井順子(エッセイスト)
 ジュディ・オング(歌手)

 ざっと読んで各氏の上げたベスト20と読者アンケートのベスト10を見たら、なるほどなるほど!と納得できるものがほとんどでした。
 わが「歌う会」でも歌ってきた歌、これからも歌いたい歌ばかりでうれしくなってしまいました。

 とくに興味あるのが、読者と選者5人の選んだものの中で一致する歌ですが、これを拾ってみると次のようになります。
「青い山脈」「津軽のふるさと」「異国の丘」「長崎の鐘」「白い花の咲く頃」「別れの一本杉」「高校三年生」「昴」

 さらにこの中で、もっとも多い一致がなんと美空ひばりの「津軽のふるさと」だったのです。
 読者の7位タイに入るこの歌は、五木・藤原・内館の3氏の選択と一致しています。とくに内館氏などは1位にあげています。
 藤原氏の1位は「山小舎の灯」ですから、ともに米山正夫作詞・作曲の歌がお2人の1位を飾っているわけで、まえにも書いたと思いますが、さすがさすがの米山さんだと思います。

 リストを見ているといろいろ語りたいことが出てきますので、ここはやはり実際に雑誌を手にしてご覧いただくしかないでしょうね。と言いながら、気は急いてしまい、せめてリストだけはコピーさせていただくのをお許しください、文春さん! いつもひいきにしているんですから……。











Pass 管理人へのメール
 日展資料  投稿者:木器  投稿日:2024年11月08日 (金) 08時52分 [返信] No.2189

 市澤静山氏からいただいた入場券。
 受賞者リスト。市澤氏の解説によると、文部科学大臣賞と内閣総理大臣賞はほぼ同格であるため、ほかの賞では各5分野それぞれから受賞作を選ぶが、この2賞では両賞で5分野を分け合っているとのこと。
 参加者がいただいた市澤静山氏の今回作品「圓悟」の写真。この2文字の意味は、「ものごとの真理をまどやかに深く理解すること」だそうです。

Pass 管理人へのメール
 市田柿加工が最盛  投稿者:ひらいわ  投稿日:2024年11月08日 (金) 07時57分 [返信] No.2187

中日新聞記事。 

Pass 管理人へのメール
 市澤氏日展鑑賞会  投稿者:GO-tanda   投稿日:2024年11月07日 (木) 14時09分 [返信] No.2186

2024/11/06 国立新美術館 3F。
市澤氏日展書鑑賞会の記録写真です。

1.市澤氏書前の三五会諸氏
2.出展された書を解説される市澤氏
3.Akasaka-Karaoke

Pass 管理人へのメール


Number
Pass
管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板