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今日の誕生花――11月6日 カサブランカ


今日の誕生花――11月5日 マツバギク



写真:「11月を迎える飯田」(平岩祥平)

りんご並木


りんご並木NO2


キンモクセイ


市田柿(今年は大きい柿が多い様です)


丸西産業kkの加工場(10棟位設置)


古い品種の柿の木(立石柿の品種と思われます)
 

かりん


◆11月の壁紙カレンダー◆
「美瑛町 青い池」紅葉と初雪。一瞬だけ見られる青と白の世界。
撮影は、北海道の写真家 大柳雅資さん、提供は通販サイト「北国からの贈り物」。

(PCのデスクトップ壁紙として使うには画面を右クリック、
「名前を付けて画像を保存」を選んで任意の場所に保存し、
保存されたファイルをまた右クリックして「デスクトップの背景として設定」をクリックする)

♪「八十路のデュエット」――ル・クプル・コーノ
♪クシコスポスト、♪トルコマーチ、♪荒城の月
♪「八十路のデュエット」2――ル・クプル・コーノ
♪ムーン・リバー、♪埴生の宿、♪旅愁
(上の下線部分をクリックしてください)

◆「日本最大の谷」=2大アルプスに挟まれた「伊那谷」◆

(写真上「中央アルプス」:柏雀。写真下「南アルプス」中「伊那谷・天竜峡」:平岩祥平)

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 面白かったー!!  投稿者:木器  投稿日:2024年11月04日 (月) 17時13分 [返信] No.2180

 皆さんはご覧になりましたか? 私はついに見てきちゃいました、自主製作映画『侍タイムスリッパー』。

 まえから気になっていたのですが、どんどん評判が高まり、上映館が全国に広がって無視できなくなりました。で、すでに8月から上映している川崎駅前の映画館「チネチッタ」で今日見てきてしまいました。

 結果はひとことで言って、参りました。2時間以上の長尺が、まったく長く感じられない面白さでした。
 いや面白いだけじゃない、なるほどなるほどそうなんだよね、と歴史の見方でも納得させてくれるものがあったと思います。

 幕末の会津藩士が、現代の映画撮影村にタイムスリップするという荒唐無稽の話が、あれよあれよと思う間に真実味を増し、引き込まれて固唾をのむ展開になっていく……。
 もうご覧になった人ならおわかりでしょうが、これからご覧になる人のために、あまり詳しくは話せません。

 最近行った映画の中では断トツで客席が埋まっていて、終わったとたん観客から拍手が起こりました。
 子どものころの巡回映画なら、めったに見られないこともあって、終わったとたんの大拍手は当たり前でしたが、現代の、しかもこんな都会の真ん中の映画館で、拍手が起こるなんてめったにないことだと思います。

 上映館も多くなり、まだまだ上映期間はあると思いますので、ぜひご覧になって感想を話し合えたら楽しいと思います。

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 中日新聞記事(11・1)  投稿者: ひらいわ  投稿日:2024年11月03日 (日) 08時05分 [返信] No.2179

「ヘブンスそのはら」の紅葉が、見ごろを迎えているようです。

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 贅沢な三重苦  投稿者:木器  投稿日:2024年11月02日 (土) 08時00分 [返信] No.2178

 さしたる病気をしたこともなく、入院経験としても大したことのないのが3回あるだけです。

 昔、尻の腫れものが化膿して手術したときの腰椎麻酔の後遺症か、なぜか頭がずきずきと痛み上げられなくなって1カ月の入院。日ごろ頭(ず)が高かったことのへの戒めと笑われただけで、知らないうちに治って退院でした。

 2回目は、痔の手術のあと10日目くらいで退院。しばらく安静の忠告を甘く見て仕事復帰をしたとたん、トイレで大出血。がくがく震えて「死ぬときはこうなるのか」と思ったものの、輸血でなんということもなく収まり、ただし合計1カ月の入院になってしまいました。

 3回目は腎臓結石の激痛で、救急搬送をたらい回しされ、たどり着いた遠方の病院で1日入院。
 夜中に対応してくれた引退寸前のようなジイサン医師が、「酒は好きか? 痛み止めを打っておくからあとはビールをしこたま飲んで寝ろ」と、聞いたこともない病院飲酒で気持ちよくなって寝たところ、翌朝、石が粉になって排出されたらしく、なるほど〝こなれた医師〟だったと感心しました。

 こんな程度で、今までありがたいことに大病なしで来ました。
 大病がないためなのか、煩わしい三つの不調が気になります。「難聴」と「全身掻痒」と「首の痛み」の三重苦です。

 そんなー三重苦なんていうほどのものじゃないでしょ、本当の三重苦の人に失礼ですよ、と言われそうです。でも、難聴はまずまず補聴器で対応したものの、あとの痒みと首の痛みは全然、根本的な治療方法が見つかりません。

 ま、ほかに障害を持たない贅沢な三重苦かもしませんが、この度の3泊4日の入院でこのあたりも聞くだけ聞いてみようと思っています。
 どなたか同様な経験された人、全身の痒みと首の痛みに悩まされた人がいたら、アドバイスをいただけないでしょうか。

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 初めての3泊4日  投稿者:木器  投稿日:2024年10月30日 (水) 21時51分 [返信] No.2177

 どこか旅行に行くようで、ちょっとワクワク感もないではないのですが、宿泊先も過ごす場所も4日間同じ大学病院です。

 年に一度の高齢者健康診断で、肺がん検診を受けたところ、行きつけの医者のX線所見では異常はなさそうだったのですが、念のために受けたCT検査でちょっと気になるところがあり、近くの大学病院の呼吸器内科に検査入院することになりました。

 疑いは間質性肺炎ということで、そういえば恩人・多湖輝先生が晩年かかっていた病気でしたが、よく知らないのでもらったパンフレットなどで勉強しています。
 どなたかご存じの人、あるいはご経験者がいらしたら、教えていただけるとありがたいのですが……。

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 中日新聞記事  投稿者: ひらいわ  投稿日:2024年10月29日 (火) 16時30分 [返信] No.2176



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 シンメーはウメー    投稿者:木器  投稿日:2024年10月28日 (月) 10時38分 [返信] No.2174

 毎年のことですが、この時期になると新米の季節で、コメ不足の高値が嘆かれる中でも、やはり「新米はうまい!おかずがいらないほど」としみじみ感じます。

 高値の中でなかなか購入はハードルが高いと思っていたら、ありがたいことに婿さんの仕事関係と、小生の仕事関係の両方から、新米の贈り物が届きました。

 小生の仕事関係は、山形県鶴岡市近在の曹洞宗の住職からで、あの定評ある「つや姫」の新米でした。
 説明書きに、まずは「塩むすび」でお召し上がりくださいとあったので、その名のとおりツヤツヤの炊き立て、アツアツを塩むすびにしてもらって食べたのですが、もう何とも言えないうまさ、「やっぱシンメーはウメー」とウメかざるをえない美味しさでした。

 その後も純粋に新米だけの銀シャリと、もち麦入りとを両方食したのですが、ご飯が進むことめざましいものがあります。久しぶりに大盛りお代わりをしてしまいましたが、後も腹がもたれることもなく、快適な食後感です。
 ま、生きている甲斐があるとは、単純にこんな時のことなのでしょうね。

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 富士山よりでかい影法師  投稿者:木器  投稿日:2024年10月27日 (日) 20時25分 [返信] No.2173

 柏雀さんの見せびらかしたい写真の2枚目もおもしろいですね。
 富士山のどこかから富士山に昇る太陽を背にして見えるのは、さしずめ日本最大の影法師とでもいうものでしょうか。なにせ日本で一番高い山の影法師、富士山の形をした影法師なのですから。

 でも、私は大分まえになりますが、これよりもっと大きい影法師を見ましたよ。
 富士山よりでかい影法師なんて、ヒマラヤやアルプスに登ったわけでもない木器に、見られるはずはない、と思われるでしょうね。

 なんて思わせぶりなことを言ってすみません。
 いえいえ、私だけというのではなく私より足腰の弱いお年寄りでも、歩き始めたばかりの幼児にも、しいて言えば赤ん坊にも見ることのできる富士山の影よりでかい影法師……。

 それは、月食のときの地球の影です。
 月食とは、太陽を背にして月の表面に映し出された地球の影であることは誰でも知っていて、地球と言えば明らかに富士山よりでかいわけですから、富士山よりでかい影法師が月食、という一席のお粗末でした。

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 よかったー  投稿者:木器  投稿日:2024年10月27日 (日) 04時21分 [返信] No.2172

 コーメイさん、ご訂正ありがとうございました。
 じつは小生、こういう駅名とか、人名もそうですが、固有名詞の記憶にまったく自信がなく、あれ?そうか新美術館は六本木だったんだと、自分のオボロな記憶を訂正していたところでした。
 女房に間違った人名など言われても、そうだったか自分の記憶違いだったかと、間違ったほうに記憶の訂正をしてしまいます。
 言われてみるとそうですね、国立新美術館は乃木坂でした。こんどはしっかり記憶の上書をしておきます。

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 なっとく!  投稿者:木器  投稿日:2024年10月27日 (日) 04時12分 [返信] No.2171

 なーるほど。柏雀さん、それなら納得!
 そうですね。そんな登山、いや下山、とは言いたくないので、そんな山歩きならこれからもできそうですね。
 ヘリコプターで山頂までというのと、発想的にはまったく同じですから。
 そんな楽な山歩きなら大いに歓迎なので、ぜひこれからも誘ってください。

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 又々 訂正のお願い です。  投稿者:コーメイ  投稿日:2024年10月26日 (土) 12時06分 [返信] No.2170

昨日の日展観賞会のご案内で、下車駅千代田線「六本木」となっていますが、正しくは

千代田線「乃木坂」

でした。

お詫び申し上げます。どうかお間違いのないようお越しください。

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 なぞの行動 2  投稿者:柏雀  投稿日:2024年10月26日 (土) 09時26分 [返信] No.2169

 ちょっと説明不足でした。

 富士山の五合目までは河口湖側からバスで行きました。

 バスのターミナルから宿泊した山小屋までは水平移動だけです。そして、その山小屋から精進湖まで下っただけですから、山には「登っていない」という理屈になります。

 これを書いているうちに、またまた別の写真を見せびらかしたくなりました。(この掲示板に前にアップしたと思いますが・・・)

 この写真は、前の写真と同じ場所で、昇って来る太陽を背にして撮ったものです。遠くに薄っすらと南アルプスが見えます。

 撮影日時は、2017年10月26日午前6時37分です。

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 謎の行動  投稿者:木器  投稿日:2024年10月26日 (土) 04時41分 [返信] No.2168

 柏雀さんの富士山、みごとですねー。これじゃたしかに見せびらかしたくなって不思議はないでしょう。しかもドンピシャの10月26日、7年前の今日ではありませんか。

 それは不思議じゃないのですが、不思議なのは「山は登らなきゃいいんだろ? 下るのならいいんだよな?」いうご友人の理屈です。どうして登ることなしに山を下れるのか、いきなりヘリコプターで山頂に降り、そこからなら下るだけでしょうが……。

 いやいや、この不思議よりもっと不思議、というより大きな謎は、その不思議な理屈を受け入れて従った人がいるということです。
 要するにこの謎の行動の真実は、単に山が好き、どんな理屈でもいいから登りたかったというだけのことだった、ということでしょう?

 ちょうどいいことに、またコーメイ幹事さんから「日展」のお誘いがありました。水曜日ですから柏雀さんの日程にも合いますよね。謎の行動の秘密を白状してください。

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 日 展(第11回日本美術展覧会)鑑賞会のご案内  投稿者:コーメイ  投稿日:2024年10月25日 (金) 21時40分 [返信] No.2167

 市澤静山(要三)さんがご承知の通り日展「書道」の部、審査等で深く貢献されておられますが、表記開催について、その鑑賞会を下記により行います。
 特に出欠の御連絡は不要ですが、ご希望の方は奮て御参加下さい。
            記

 集合日時   11月6日(水)午前11時
 集合場所   国立新美術館 3階右奥通路
     地下鉄千代田線「乃木坂」駅 徒歩3分
              駅誘導案内に沿って入場
  ※入場券は、当日静山さんが準備しています。
 幹  事 おたぐり ☎080-8406-3909
      コーメイ ☎090-6349-5730

  ※ 鑑賞会の後、昼食・懇談会を予定しています。

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 アーカイブ  投稿者:柏雀  投稿日:2024年10月25日 (金) 20時11分 [返信] No.2166

 今朝のラジオで言っていたが、今年は富士山の初冠雪が遅れているのだとか。

 そこで我がアーカイブの中をさがしたら、こんな写真があった。

 この写真、あちらこちらで見せびらかした覚えがあるから、もしかしたらこの掲示板にもアップしたことがあるかもしれない。

 撮影は2017年10月26日早朝。場所は富士山五合目にある山小屋「奥庭荘」の近く。

 前日の雨が止んで霧も晴れ、富士山がこのような姿を見せてくれたもの。

 あの年は、9月上旬に、学生時代の友人と木曽駒から空木岳まで縦走した。76歳になろうかというトシで、体力的に無理をしたせいか、帰って来て帯状疱疹に罹った。

 それで、彼とは「もう高い山に登るのは止めようね」と話していたのだが、しばらくして「山を登らなきゃいいんだろ? 山を下るのならいいんだよな?」と電話が掛かって来た。

 この屁理屈に乗ってしまって、10月25日に上記の奥庭荘に泊まり、翌日、そこから下って青木ヶ原を抜けて精進湖まで歩く羽目になったもの。

 あれから7年、二人とも心臓にステントを入れられて、すっかりおとなしくなりました。

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 創画会賞の作品  投稿者:木器  投稿日:2024年10月25日 (金) 09時39分 [返信] No.2165

 すでにコーメイ幹事さんからのご報告もありましたように、昨日の芸術鑑賞は、この会の理事長である滝沢画伯の解説もあって大変有意義なものだったと思います。

 とくに今回、創画会賞を受けた五つの作品は、会場でも解説を聞けるQRコードがあって、一つだけは見聞きしてきましたが、ほかの作品についても、配られた作品リストにQRコードが付いていたので改めて見てみたいと思います。

 私が会場で見たのは、前川祥子『雨の記憶』という作品でしたが、一緒に見てくれたご自身画家でもある小池弘恵さんも、大変興味を示しておられました。

 ほかは私も初見ですので、よろしかったらご一緒にご覧ください。

*第51回創画展 創画会賞受賞者による作品解説

 岸上ゆか『 夕かげ 』
 https://youtu.be/KkIaM...

 中津淳『 樹姿 』
 https://youtu.be/L66FC...

 前川祥子『雨の記憶』
 https://youtu.be/9se-Z...

 喜多祥泰 『ヘビツカイ』・『ゾウツカイ』
 https://youtu.be/D0IuR...

 陳芃宇 『彼岸・此岸』
 https://youtu.be/J9WLK...

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 創画展 鑑賞会 盛会御礼  投稿者:コーメイ  投稿日:2024年10月24日 (木) 19時09分 [返信] No.2164

 創画会滝沢理事長さんに誘導いただき、女性3名、男性10名が展示された力作を心行くまで堪能させていただきました。

 鑑賞の後、日本料理「音音」で懇親会。久し振りの会話に花を咲かせました。

 滝沢画伯の出品作と参加者の集合写真を添付し、多くの方々にご参加いただいたご報告に併せ、厚く御礼申し上げます。

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 こころの歌 2  投稿者:木器  投稿日:2024年10月22日 (火) 11時38分 [返信] No.2163

 私は、昨夜ばかりはプロ野球が気になって、鬼平もフォレスタもほったらかしでした。
 うーん、3位だったチームがねー、日本シリーズへねー。もちろんこういうことがあるから、クライマックスなんとやらは面白いということなのでしょうが……。

 ま、それはそれとして「こころの歌」はもちろん録画で見ました。
 柏雀さんとほぼ同じ感想ですが、かなり知らない歌がありましたねー。
「若いってすばらしい」「若い季節」「これが青春だ」はほとんど知らず、最後の「星空に両手を」は聞いているうちに思い出して、なかなかいい歌だなーと再認識しました。
 短調の歌が多い中での長調の歌というか、短調スタートの長調転調がかっこよくて、この「星空に両手を」も「寒い朝」と並んでその典型でした。

 またどれが上沼純子でどれが誰なのか、誰が誰やらというのはまったく同じ、いまだに区別がつきません。こうのさんに解説お願いせにゃだめかも。

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 こころの歌  投稿者:柏雀  投稿日:2024年10月21日 (月) 23時45分 [返信] No.2162

 今日の「こころの歌」は、若い頃に聞いた懐かしい歌をやってましたね。

  若いってすばらしい
  いつでも夢を
  寒い朝
  高校三年生
  美しい十代
  君だけを
  若い季節
  太陽がくれた季節
  これが青春だ
  さらば涙と言おう
  若いふたり
  明日がある
  星空に両手を

 さすがに柏雀でもほとんど聞いたことがあります。

 上沼純子も出ていたはずなんですが、誰が誰やら、、、ネットで顔を調べて覚え込んでからテレビ画面を見ていたんですが、やっぱり????

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 いい写真の理由  投稿者:木器  投稿日:2024年10月20日 (日) 09時24分 [返信] No.2161

 柏雀さんが書いてくれた平岩さんの写真のこと。
 とくに下の写真は、私もほんとにいい写真、得がたい一枚だと思いました。

 最初にアップしてくれたときにも書いたかもしれませんが、いい写真だなーと思ったのは、なぜって、私にとって田舎の道に人がいるのが珍しく、しかも親子づれかジジババと孫なのか、とにかく田舎の道を子どもと大人が歩いている情景が、周囲の自然に溶け込んでうれしかったのです。

 私がバスで田舎に帰ったときは、たいてい飯田線で飯田駅から時又駅に着いて、あとは田舎道をとことこと歩きます。
 その間、道で人間にお目にかかったことがほとんどないのです。車はビュンビュン通り過ぎていきますが……。

 暗くなっていると、車の運転者など、こんな田舎道をとことこ歩いている人間はいないだろう、狸の親子かとぎょっとするのではないでしょうか。

 そんな寂しい田舎道でも、平岩さんの写真にはちゃんと人間の親子が楽しそうに歩いている。風景のよさもですが、それ以上にそんなところがこの写真を私には忘れがたいものにしてくれたのでした。

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 私も見ました!  投稿者:木器  投稿日:2024年10月20日 (日) 09時02分 [返信] No.2160

 コーメイさんを皮切りに、何人もの人の「こころ旅」投稿をいただきました。こうして話題がつながり広がるのがウェブ掲示板のよさですよね。
 私も昨日一日出かけていましたので、夜遅く録画を見ました。

 なるほどなるほど、正平さんより一つ年上なだけなのに、ずっとジイサンに見える柄本さんがよく頑張ってくれました。
 最初の日は「ヒノショウヘイです」と言って登場し、笑いを取っていたようですが、最終回も「ヒノショウヘイではありませんが」と、あくまでも正平さんへの気遣いを忘れません。

 手紙の主は我々より3歳年上でしたか、アルミの弁当箱をつぶして兵隊さんの銃弾にしてもらうという話は、ほぼ同時代の人とは言え私などにはない切ない思い出でした。

 私などの弁当の思い出は、何しろ腹が減る歳ごろでしたから、どんな弁当の中身でもその後の学校給食でも、昼の飯どきが待ち遠しくて、むさぼるように食べてうまかった、もっと食べたいと思った記憶しかありません。

 コウリャンやヒエ入りのごはん、大根メシ、給食の脱脂粉乳など、人によっては嫌いだったとかまずかった、捨てると叱られるので我慢して食べたという声も聞かれますが、私にはそんな記憶がありません。

 コウリャン飯も脱脂粉乳も、今でも食べたい飲みたいという感覚が残っています。農家ばかりの中で勤め人だった我が家はあまり食糧事情がよくなくて、いつも腹をすかしていたせいだったんでしょうね。

 TOMO さんが書かれているように、麻績神社と言えば思い出すのはこの地元出身のAAさんのことです。なんどこの掲示板でこの桜のことを書いてくれたことか。

 そしてもうひとつ確かに、せっかく麻績の桜にたどり着きながら、その見事な花の様子をちらりとでも録画で見せてくれなかったのは、物足りなさを感じます。

 弁当箱の上に花びらが散ってきたという手紙の世界を思い描いてもらおう、映像で見せるより想像力で味わってほしいというテレビ側の意図があったかもしれませんが……。

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