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今日の誕生花――3月28日 ハナ・エンジュ


今日の誕生花――3月27日 ショウジョウ


写真:「雪空で見る桜便り」(平岩祥平)

3/23,朝から雪降り




NHK長野テレビ










♪「八十路のデュエット」――ル・クプル・コーノ
♪クシコスポスト、♪トルコマーチ、♪荒城の月
♪「八十路のデュエット」2――ル・クプル・コーノ
♪ムーン・リバー、♪埴生の宿、♪旅愁
(上の下線部分をクリックしてください)

◆「日本最大の谷」=2大アルプスに挟まれた「伊那谷」◆





(写真上「中央アルプス」:柏雀。写真下「南アルプス」中「伊那谷・天竜峡」:平岩祥平)

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 熊谷さんの絵本『木賊』  投稿者:木器  投稿日:2024年03月28日 (木) 16時53分 [返信] No.1753

 ブックデザインや和更紗研究の第一人者で、我らが同期、熊谷博人さんが、このほど絵本『木賊』(とくさ)を出版されました。

 文章を、何年も熊谷事務所でデザインの修行をして独立した望月文子さんが担当し、絵本の主体となる全編の絵と装丁を、熊谷さんが担当されています。
 望月さんは私も存じ上げていますが、なかなか多才な人で、ご自分が毎日工夫して作るサラダをSNSにアップしていましたが、これを1冊の本にまとめたサラダの本(海竜社)もあります。

 今度の絵本は、謡曲『木賊』に題材をとったものと言えば、飯田地方出身の人はあの園原の話だと思い出されると思います。あるいは、京都の祇園祭に繰り出す山車の中にも、ご神体の翁が右手に鎌、左手に刈った木賊とを持って立つ『木賊山』という1台があります。

 B5判30ページとコンパクトに中綴じされたこの絵本は、開いたとたん、子どもたちにも一気に最後まで読める、興味深い展開になっています。
 やはり絵がいいですね。ほのぼのとやさしく親しみ深い、田舎のにおいがします。
 またまた、熊谷さん、望月さんとともに、本当にいいお仕事をされましたね。
 巻末に名まえがありましたが、同じ阿智村の塚田紀昭さんはじめ、地元の人たちの協力も、うまく取り入れていらっしゃるようです。

 私などは、こうしてまとめていただくと、かつて園原の記念館で見た木賊のことも、なるほどと合点し、またよく思い出すことができました。簡潔で味のある文章と絵の力で、京都の祇園祭の山車と相まって、とても印象に残りました。

 それにしても、木賊を刈る鎌の逆手の持ち方が面白いですね。
 山車の翁は左手に刈った木賊を持ちながら、それを刈る右手の鎌は逆手に持っていないようです。これでいいんでしょうか。
 ま、この山車のほうは能の「木賊」からでしょうから、能での鎌の持ち方が地元に伝わる逆手を取り入れていなければ、しかたありませんね。でも、何か惜しい感じがします。
 熊谷さんのこの絵を元に、山車も能も原点帰りをしたら面白いですね。
  
 一応表紙と、内容の一部をご紹介させていただきますので、熊谷さんご自身からもぜひ、コメントをいただけると幸いです。
 また、TOMOさんには、謡曲研究の立場から、一言いただけるとありがたいと思います。





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 勘違いだけどよかったー  投稿者:木器  投稿日:2024年03月27日 (水) 22時51分 [返信] No.1752

 今日の夜8時からのBS日テレは、谷村新司追悼特番ってんでちょっと勘違いしてましたが、10年まえの谷村がホストの番組「地球劇場」の第一回の再放映、加山雄三特集でした。

 だから百恵ちゃんとのデュエットはもちろんありませんでしたが、いやー、それに勝る充実度でした。
 もう歌った歌全部、早くカラオケ行って歌いたい、そうなるようないい番組でした。
 最初に、谷村と加山が歌った「冬の稲妻」、これはもうしょっぱなからいきなり二人のハモリで始まります。

 男同士のハモリ曲としては、Retsu さんとやることになっている陽水・玉置の「夏の終わりのハーモニー」、狩人の「あずさ2号」、ビリー・バンバン「白いブランコ」などとともに何度となく歌ってきた懐かしい歌です。

 今日の番組では、加山・谷村という珍しいデュエットでの「冬の稲妻」、二人ともじつに楽しそうで、聞いているほうも完璧なデュエットを堪能しました。いいなー、うらやましい。
 そしてこの二人と言えば、当然出てくる二人の共作である「サライ」の省略なしのフルコーラスも聞かせました。

 ゲスト・加山の一番歌いたいマイ・ソングとして歌った「マイ・ウェイ」は、さすが恵まれた才能を羨ましがられながらも、いろいろと苦労を重ねた年輪を感じさせるいい歌でした。

 さらにさらに、うれしくて思わず「待ってました」と夜中に叫びそうになってしまった加山の名曲「旅人よ」。これを谷村が加山へのアンサー・ソングとして、一人でしみじみと歌うという、得難いステージでした。

 ほんとだったら「冬の稲妻」はアリスの曲を加山とデュエットしたわけですから、今度は加山の「旅人よ」を二人でやってほしかったと思います。
 でも、歌の後半ではバンドのバックコーラスのハモリが、控えめに入ってくれていましたから、谷村一人の「旅人よ」という珍しくもしみじみとしたいい歌を聞くことができてよかったと思いました。

 終わってみると、やはり歌いたくなります。お花見はなくても、行くっきゃないと、人生の残り少ない時計を横目に見ながら思っております。

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 いいけど……  投稿者:木器  投稿日:2024年03月27日 (水) 09時15分 [返信] No.1751

 柏雀さんの何とも麗しい兄弟愛のお話、リンゴの花のようによい香りがします。

 そしてご紹介の「おがさわらゆうこと言えば」の YouTube もいいですねー。
 この歌姫、なかなかの美形でもあるし、いわゆるクラシックのソプラノ歌手でござい的な「暮らしっ苦」なところよりも、むしろとびきり逆の「屈指楽(クッシラク)」な暖かいものを感じたり、なんて。

 ただ、なんかちょっと気持ち悪いのは、この YouTube 映像、音より口の動きが1秒の何分の1かずつ早くないですか? うちのパソコンの動作が悪いせいかなー?

「いい日旅立ち」、今日も夜8時から2時間、BS日テレで谷村新司追悼特番があるので、記念すべき極め付き、百恵ちゃんとのデュエットが聴けるかもしれません。

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 りんご  投稿者:柏雀  投稿日:2024年03月27日 (水) 00時06分 [返信] No.1750

 むかしむかし、半世紀以上もまえの話になるが、弟が教師になって最初の任地が飯山の中学だった。

 兄貴から、あいつを激励がてら兄弟三人で一杯飲もうという誘いがあって、上野から汽車に乗った。

 途中の駅で買った「峠の釜めし」を食べ終えて長野に近づいた頃、車内に何ともいい香りが入り込んできた。一面のりんご畑の中を走っていた。りんごってこんなに香るものかと本当におどろいたものだった。

 それ以来、りんごと言えばあの風景がどうしても頭に浮かんできてしまう。話に水を差すようできょうしゅくですが。

 この弟も南の方に移り、結局、りんご並木で知られた学校で定年を迎えた。

 ところで、おがさわらゆうこと言えば、これなんかもいいんじゃないかと思います。

 https://www.youtube.com/watch...




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 リンゴのふるさと  投稿者:こうの  投稿日:2024年03月26日 (火) 16時53分 [返信] No.1749

この歌詞、二人で歌って、
目を見合って、グ-タッチ、
大感動だにッ、大当たり、っちゅうことなッ、
サロンで歌わせて、くんなんやれ?この歌詞を、、、

小笠原優子さんは、最初からのり-ダ-的存在。かなッ?
20年たっても、まったく、かわらん声のようだ。

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 伊那か飯田を入れたい  投稿者:木器  投稿日:2024年03月26日 (火) 14時21分 [返信] No.1748

 こうのさん、気に入っていただけたんずらかなー。
 でも、信濃だと飯田や伊那が出てこんで、せめて最後のとこ、こうしたらどうずら。

♪あゝ 信濃の
 伊那ーの谷よ
 いつの日もなつかし
 信濃のふるさと

 フォレスタで津軽を歌ったんは、おがさわらっていうんですか?

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 大当たり♬アップルパイたべまいか  投稿者:こうの  投稿日:2024年03月26日 (火) 13時47分 [返信] No.1747

青森出身の、おがさわらが、津軽を歌ったで、伊那谷生まれの池田史花が木器の♪伊那谷リンゴ♪を歌って、
くれるらか

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 信濃のふるさと  投稿者:木器  投稿日:2024年03月26日 (火) 10時22分 [返信] No.1746

 そ、そう、そうですよね、こうのさん。よくぞ言ってくれました。
「りんごのふるさと」は津軽もそうかもしれませんが、信濃ですよね、伊那谷ですよね。
 となれば、米山正夫さんのようにはいかなくても、その詞を借りて、「信濃のふるさと」を歌わなくてはいけません。
 急いで一案を作ってみました。

 原曲「津軽のふるさと」(米山正夫作詞作曲)
 改作「信濃のふるさと」(SANGO-kai OPEN案)

りんごのふるさとは
山深き谷
しらじらと川霧に
包まれてひとなった
あの頃の思い出 あゝ
今まぶたに
りんごのふるさとは
山深き谷

りんごのふるさとは
水清き谷
晴れた日も雨の日も
とうとうと天竜川
川のいろは緑 あゝ
想い遠く
りんごのふるさとは
水清き谷

あゝ信濃の
山よ谷よ
いつの日もなつかし
信濃のふるさと


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 年のせいでセンチ  投稿者:木器  投稿日:2024年03月26日 (火) 09時11分 [返信] No.1745

 フォレスタの歌を聞いているうちに、年のせいでとてもセンチになり、しきりと亡きはりまの shioz さんのことが思い出されてなりませんでした。

 彼はほんと、われわれ仲間うちで衆目の一致するところの歌好きでしたからねー。四谷での歌う会のたびに、はるばる兵庫からあのおいしい播磨焼きせんべいを土産に参加してくれました。
 その意味では、もっともよく「懐かしい歌いい歌」を愛した歌仲間であり、とくに童謡唱歌好きという点でも小生によく付き合ってくれた相棒でした。

 しつこいかなー。もういちどあの、ふざけて名付けた「shio-moki-z2 のハモれる唱歌全集」で shioz さんの声を聞いてもらうのは……。
 すみません、パスしてもらっても結構ですので、もう一度ページを貸してください。

「星の界」shio-moki-z2
「花のまわりで」shio-moki-z2
「旅愁」shio-moki-z2
「希望のささやき」shio-moki-z2
「埴生の宿」shio-moki-z2
「浜辺の歌」shio-moki-z2

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 「ふるさと」  投稿者:こうの  投稿日:2024年03月26日 (火) 03時00分 [返信] No.1744

フオレスタ(こころの歌)
郷愁の美しさが、失くなりません
ように、、、
白く、重層に被って、
そこの先まで朝霧のもや、谷間をうめつくしとる
この霧、晴れんじゃ、ねぇぞ-ッ
美しい郷愁のままでいて-ッ

♪信濃のふるさと、♪リンゴの故郷は♪信濃の伊那谷よ-♪
に、決まっとるじゃあ、ねぇかッ

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 やっぱいい!こころの歌  投稿者:木器  投稿日:2024年03月25日 (月) 23時04分 [返信] No.1743

 またまたこうのさんが書いてくれるのを待ちながら、今日のフォレスタ「こころの歌」は、やはりよかったですねー。思わず聞き入ってしまいました。

「故郷」をこうして混声の完璧なコーラスで聞けるのは、ありそうでなかなかないし、やはり唱歌の中で自分のベスト5に入る「旅愁」はいいですねー。あの shioz さんとのデュエットも思い出してしまいました。

 後半の歌謡曲では、何といってもひばりの「津軽のふるさと」。これをメインで歌ったフォレスタの歌姫は何という人ですか?
 作詞作曲・米山正夫というのは、あの「山小屋の灯」と同じで、この人の非凡な才能を感じさせる歌です。

 思い出すのは、いつぞや大分まえに東京三五会の二次会でカラオケに行ったとき、ひばりだったらやはり「津軽のふるさと」だと、柏雀さんが言いました。
 小生も「そうそうそう!」と膝を打ち、だったら歌ってよと柏雀さんに頼んだのですが、なかなかうんと言いません。逆に木器歌えよ、と反撃されて、もちろんこの難曲を歌い切ることはできないけど、いちおうメロディは覚えているからと、おぼつかないまま歌ったことがありました。

 その後、弟たちとのカラオケでは毎回歌っていますが、下手でもいいんです、我慢して聞いてくれるのが、身内のよさですから。
 ま、三五会の皆さんには、あまりご迷惑おかけしないようにしますから、ぜひお花見でもして歌いに行きましょうよ。

 とてもフォレスタのようにはいきませんが、フォレスタを聞くと猛然と歌心が刺激されてしょうがなくなるので、しょうがありません。

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 飯田市ライブカメラ  投稿者: 木器  投稿日:2024年03月25日 (月) 10時31分 [返信] No.1741

 平岩さんからの紹介で、飯田ケーブルテレビが運営している飯田市のライブカメラ映像がなかなかの充実ぶりであると知りました。

 下のURLでご覧になれますので、平岩さんも熱心におっしゃっていましたが、北の chie-nie さん、南の台風13号さんなど、遠く故郷を離れて滅多に帰ることのできない皆さんにはとくに、おりに触れご覧になるといいのではないか、というお勧めです。

http://www.iidacable.tv/livec...

 私も見てみましたが、なんと20カ所以上に据えられたカメラが、生きて現在の飯田を映し出しています。掲載順に列挙すると……。

リニア中央新幹線 建設予定地ライブカメラ
JR飯田駅前ライブカメラ
JR飯田駅ホームライブカメラ
リニア中央新幹線 通過地域ライブカメラ(喬木村 阿島地区)
合同庁舎北側ライブカメラ
合同庁舎南側ライブカメラ
飯田市街地ライブカメラ
吾妻町ラウンドアバウト ライブカメラ
東和町ラウンドアバウト ライブカメラ
飯田りんご並木ライブカメラ
飯田市再開発地域屋上
座光寺麻績の里 ライブカメラ
龍江、川路方面 ライブカメラ
飯田市立動物園サル山 ライブカメラ
飯田市立動物園ペンギンの丘 ライブカメラ
下栗の里 ライブカメラ
南信濃 ライブカメラ
野底川 河川防災カメラ
阿智村治部坂高原スキー場ライブカメラ
飯田市並木通り ライブカメラ
飯田カントリー倶楽部(下條村)
大鹿村大西公園 ライブカメラ
下伊那地域を通る国道ライブカメラ(20数か所) ※写真のみ。5分間隔で写真を更新します。

以下2個所は現在休止中。
しらびそ高原 ライブカメラ
しらびそ高原(南アルプス) ライブカメラ

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 不思議に魅入られる本  投稿者: 木器  投稿日:2024年03月24日 (日) 14時03分 [返信] No.1740

 箱根に著者関係の山荘があり、そこでの編集や校正作業に何回も通いましたが、つい先日も本が完成したお祝いと慰労会、販売作戦会議のために一泊して帰ってきました。

 お彼岸というのに「やはり箱根は寒かったー」と書こうとしていて、まんまと裏切られました。東京に帰ってきて駅に降りたとたん、こちらのほうがもっと寒かったのです。とにかくビル風が超冷たい。柏雀さんの散歩断念と、ほぼ同じころの話になるんではないでしょうか。

 それはそーとして、このたび完成した本というのが、何とも不思議な魅力で、魂が魅入られる本なのです。知らず知らずのうちに「魅」や「魂」という字を3つも使ってしまいましたが、そのくらいいわく言い難い本で、タイトルを『COSMOSの法則』といいます。
 過去にも同じ著者で『ゼロの革命』『ZEROの法則』という2冊を、今回と同じく幻冬舎から出版するお手伝いもしました。

 ただ、こんなに「どんな本なのか」の説明が難しい本も珍しいでしょう。
 著者・宇場稔さんは、東海大学病院で同位元素とか量子力学とかを研究して治療に生かす仕事をしてきた人ですから、よくあるオカルト的なスピリチュアル系の本ではありません。
 徹頭徹尾、論理的なアプローチで語っているのですが、その説くところが既成の科学や医学、哲学、心理学、政治・社会・経済学などの枠を超えた、今まで聞いたことのない世界観で貫かれているのです。
 つまり根拠となるのは、既成の世界観のパラダイム(枠組み)を超えた「パラダイム・レボリューション理論」略して「パラレボ理論」という著者独自の理論体系であり、それが600ページ近い大著に、大河のように滔々と流れています。

 一方でこの世は、AIが人間の領域を犯し、人類を滅ぼしかねない時代に突入しています。
 アカデミー長編アニメ賞を受けた『君たちはどう生きるか』に倣って言えば、『君たちはどう死ぬか』という大きな問いに真っ向から答えた本とも言えるでしょう。
 これは、間もなくその時期をま近に控えた私たちに共通の関心事でもあると思います。

 つまり、今までの常識では肉体の物理的な「死」は、自分の生理現象としての脳や五感の働きの喪失とともに、絶対的な「無」の世界に移行する、いわば何もわからない「絶対無」の世界にはいっていくと、私なども思ってきましたが、この「私の意識」というものに、この本では最大限の重要性を求めています。

 もっと言えば「私の意識」こそが、この大宇宙を含むすべての「主人」「主体」であり「全知全能の創造主」であると捉えられているのです。
 肉体が死ねば人間は死ぬ、というのが今までの科学の常識ですが、その肉体とはじつは両親という別の人間によって作られた、自分の意識とは別の人間「他人」である、つまり「肉体は他人」であるという捉え方をするのが、この本の特徴です。
 したがって、肉体の死は他人の死であって、自分の死ではなく、むしろ肉体という他人の支配から解放されるのが肉体の「死」という現象であると捉えます。
 
 これは大著の中のほんの一部だけですが、万事こうした意想外の観点で物事の捉え方が逆転していき、違った世界が見えてきます。
 詳しくは、私の言葉では誤解を与えるといけないので、もしご関心をお持ちでしたらご一読いただきたいのですが、その概略は下のカバー関係にも色濃く表れているので、ぜひご参照ください。




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 日差しに騙されて・・・  投稿者:柏雀  投稿日:2024年03月22日 (金) 17時18分 [返信] No.1737

 薄着で散歩に出かけましたが、気温は11度。それに風もけっこう強くて、そうそうに引き揚げてきました。

 桜のつぼみはこんな具合でしたが(写真)、月末までには咲くんでしょうね。

 むかしは、桜の時季には皇居の周りを一回りしたものでしたが、出かけるのがだんだん億劫になって来ています。

 古い写真をさがしたら8年前のが見つかりました。前にここにアップしたかとも思いますが、、、、

 https://www.youtube.com/watch...

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 桜のほかにも  投稿者:木器  投稿日:2024年03月20日 (水) 08時03分 [返信] No.1736

 東京の桜開花予定日は、当初予定の3月21日からやや遅れ24日になったと聞きましたが、大田区大森の娘の家に隣接する公園ではもう、何という種類か知りませんが桜がこんなに咲いていました。ほかの花々も……。

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 中日新聞より  投稿者:ひらいわ  投稿日:2024年03月19日 (火) 15時20分 [返信] No.1735



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 歌わまい会  投稿者:木器  投稿日:2024年03月19日 (火) 08時53分 [返信] No.1734

 このドラマを見ていて、しきりに思い出されたのは、20年近く前に東京・四谷のカラオケパブ・枇梠香で年4回、何年も続いた「懐かしい歌いい歌を歌わまい会」でした。

 コーラス隊なんてものじゃない、歌の得意な人もいれば私のように下手の横好きもいる、だけどみんなそれぞれ歌っていいな、しばらく歌ってなかったあの歌を歌ってみたいな、思い出のある歌、忘れていた歌、最近はやりの歌にもいいのがある、などなど、何でもござれの「歌う会」でした。

 それが「華齢なる合唱団」に発展し、こうのさんも力を入れてくれた「華齢なる音楽祭」につながった。ほんとに懐かしくうれしくありがたい経験でした。

 ま、この寄ってたかっての「歌う会」からの経験と、このドラマの「一人カラオケ」からのコーラス隊とは、話はまったく別の世界かもしれません。
 だから見終わってまた、一種独特の歌に対する別な感懐があります。
 それはやはりちょっと別なので、また別の機会にしたいと思います。

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 ・・・歌、わたしの歌  投稿者:こうの  投稿日:2024年03月19日 (火) 07時24分 [返信] No.1733

うたに、歌に、でぇって、出会って、空気を、人を、互いに見つめあって、、、
まるで、かれい、華麗なる音楽祭のほんし、本旨。
粗茶、そちゃで、カンパ-イッ
なつかし-ッたら、ありゃぁせん
今、途中、、


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 ちょっと見てみない?  投稿者:木器  投稿日:2024年03月18日 (月) 10時20分 [返信] No.1732

 こうのさんの書いてくれたフォレスタ、私も見ました。今日も楽しみです。
 でも、きょうはまた別の歌の話。

 間に合わないかもしれませんが、今日の午後BSフジで放映される山田太一の2時間ドラマ『よその歌わたしの歌』というのを見てみませんか?

 じつはどこかで前に聞いていて、たまたまきょう再放映されることを知り、ぜひ見たいと録画予約しました。
 定年後のおっさんが、カラオケ店員になって、下手なコーラス隊を作るという話らしく、そんなコーラスでも救いや癒しになるといった甘い話ではないらしいのです。

 ネットにこんな記事がありました。
 ――「何故みんなで歌うのか?:山田太一「よその歌 わたしの唄」、「ヤング@ハート」、「グリー」」
 https://blog.goo.ne.jp/motti_1984/e...
 この人の批評を知って、さらに見てみたくなりました。文中にあるいろいろな外国のコーラス映画を、いくつか小生も見て記憶にあるものもあり、その比較も興味があります。
 ま、先入観なしに見たほうがいいので、このくらいにして16時からの放映を楽しみにしています。

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 書くの、はずしとったわ  投稿者:こうの  投稿日:2024年03月18日 (月) 04時37分 [返信] No.1731

そういゃ-、
あの、豊丘村に、えんある、池田史花、声聖が、
♬みこは、ほんとに、幸せ、、、♪
って、歌って、くれとったんだにィ-、青山和子も、だけ-ど、
史花のも、ずで-、トリハダもんだわな、うめぇ-ったら、ねぇなぁ

キレェ、ソプラノ、今夜も、たのむなッ

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