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今日の誕生花――12月7日 イノモトソウ


今日の誕生花――12月8日 アシ



写真:「師走を迎えた飯田」(平岩祥平・木器)

豊丘村~高森町山吹地籍の大橋を望む。


中央アルプス、空木岳方面を望む。(豊丘村・高台で撮影)


今季、一番の冷え込み:マイナス5度(12/06)・・・ネギ等は美味しくなる様です。


恵那山の雪景色(12/06)


11月28日夜の雨で標高の高い山は雪景色です。


天竜川付近の夕暮れ



◆12~1月の壁紙カレンダー◆

(このカレンダーをPCのデスクトップ壁紙として使うには画面を右クリック、
「名前を付けて画像を保存」を選んでPCの任意の場所に保存し、
保存されたファイルをまた右クリックして「デスクトップの背景として設定」をクリックする)

♪「八十路のデュエット」――ル・クプル・コーノ
♪クシコスポスト、♪トルコマーチ、♪荒城の月
♪「八十路のデュエット」2――ル・クプル・コーノ
♪ムーン・リバー、♪埴生の宿、♪旅愁
(上の下線部分をクリックしてください)

◆「日本最大の谷」=2大アルプスに挟まれた「伊那谷」◆

(写真上「中央アルプス」:柏雀。写真下「南アルプス」中「伊那谷・天竜峡」:平岩祥平)

熊伏山上空5000mから見た伊那谷のカシミール画像(柏雀)





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 南信州新聞記事  投稿者:ひらいわ  投稿日:2025年10月25日 (土) 07時01分 [返信] No.3023



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 関西旅行  投稿者:コーメイ  投稿日:2025年10月24日 (金) 15時52分 [返信] No.3022

 木器さんの触れられている「関西旅行」の様子は、以下のYou tubeでどうぞ!

 関西旅行 1 ’09 04 姫路城~童謡の小径
 https://www.youtube.com/watch...

 関西旅行 2 ’09 04 赤穂城址等
 https://www.youtube.com/watch...

 関西旅行 3 ’09 04 生野銀山
 https://www.youtube.com/watch...

 関西旅行 4 ’09 04 六甲山等
 https://www.youtube.com/watch...


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 童謡小径(わらべうたほそみち)  投稿者:木器  投稿日:2025年10月24日 (金) 13時39分 [返信] No.3021

 柏雀さんのよくぞ録ってくれた「夕焼け小焼け」のチャイム。
 これってふつうの楽器や人の声による演奏より、なにかもっと郷愁を誘うように思いませんか? 夕暮れで赤く染まるころの空にしみるように響き渡って、子どもらにはもちろん、大人にも家路を思いださせますよね。

 これを聞きながら思い出したのは、何年かまえ柏雀さんのウクレレ発表会を覗こうと柏に行ったとき、隣駅の豊四季駅で降りて諏訪神社の茅の輪くぐりに行ったときのことです。

 茅の輪の∞型のくぐり方など、改めて知ったのでしたが、この神社には木器にとってはそれにまさる意外なごほうびがありました。
 それは境内に、「童謡小径(わらべうたほそみち)」というのがあり、林の中の小道になんと21曲もの懐かしい童謡の碑と歌詞が建てられていたことでした。

 当時一つ一つたどったその曲名を列挙してみると……。

 てるてる坊主(浅原鏡村作詞、中山晋平作曲)、
 通りゃんせ(作詞作曲者不詳)、
 しゃぼん玉(野口雨情作詞、中山晋平作曲)、
 赤とんぼ(三木露風作詞、山田耕筰作曲)、
 七つの子(野口雨情作詞、本居長世作曲)、
 靴が鳴る(清水かつら作詞、弘田龍太郎作曲)、
 春の小川(高野辰之作詞、岡野貞一作曲)、
 たなばたさま(権藤はなよ作詞、林柳波補作詞、下総皖一作曲)、
 雪(武笠三作詞、作曲者不詳)、
 君が代(作詞者不詳、作曲者は林廣守・奥好義・フランツ・エッケルト)、
 うれしいひなまつり(サトウハチロー作詞、河村光陽作曲)、
 あめふり(北原白秋作詞、中山晋平作曲)、
 日の丸の旗(高野辰之作詞、岡野貞一作曲)、
 夕焼け小焼け(中村雨紅作詞、草川信作曲)、
 どんぐりころころ(青木存義作詞、梁田貞作曲)、
 故郷(高野辰之作詞、岡野貞一作曲)、
 背くらべ(海野厚作詞、中山晋平作曲)、
 仲よし小道(三苫やすし作詞、河村光陽作曲)、
 かたたたき(西條八十作詞、中山晋平作曲)、
 かたつむり(文部省唱歌、作詞作曲者不詳)、
 ないしょ話(結城よしを作詞、山口保治作曲)
 (小径外)
 かごめかごめ(わらべ歌、作詞作曲者不詳)

 なぜしつこく全部作者を上げたかと言えば、この中で長野県出身者の手になる曲は何曲あるか数えて見たかったからです。
 ざっと数えると9曲ありましたが、調べてみると「てるてる坊主」の浅原鏡村も北信の出身とのこと。これは1曲増えるかと思ったのですが、作曲が中山晋平なので増えません。
 でも21曲中9曲と言えば、半分近くの歌の作者を信州人で占めていることになり、やはり長野県は「童謡唱歌王国」です。

 こうした童謡唱歌の路と言えば、すぐ思い出すのは、大分まえにはりまの shioz さんの案内で三五会の関西旅行をしたとき訪れた、三木露風の生誕地、たつの市の「童謡の小径」でしょう。
 ここでは歌詞と共にボタンを押すと曲が流れる仕組みになっていて、みんなで口ずさみながら楽しませてもらいました。曲の内容と共に懐かしい思い出です。

 ここで紹介されているのは、市民投票で選んだという次の8曲でした。
 ここにもやはり草川信・海沼実が出てきますが、こうしたリストの定番と言える高野辰之・岡野貞一の歌が出てこないのはなぜでしょう。
 木器の憶測ですが、やや近くと言える鳥取に岡野貞一の記念館があり、そこでも「故郷」を中心に歌が紹介されているので、そこに何らかの配慮があったのではないか……と。

 赤とんぼ(三木露風作詞、山田耕筰作曲)、
 里の秋(斎藤信夫作詞、海沼実作曲)、
 夕焼け小焼(中村雨紅作詞、草川信作曲)、
 七つの子(野口雨情作詞、本居長世作曲)、
 ちいさい秋みつけた(サトウハチロー作詞、中田喜直作曲)、
 みかんの花咲く丘(加藤省吾作詩、海沼実作曲)、
 月の砂漠(加藤まさを作詩、佐々木すぐる作曲)、
 叱られて(清水かつら作詞、弘田龍太郎作曲)

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 染まり初め  投稿者:ひらいわ  投稿日:2025年10月23日 (木) 10時51分 [返信] No.3019

NHK長野「撮るしん」より


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 夕焼け小焼け(2)  投稿者:柏雀  投稿日:2025年10月23日 (木) 09時05分 [返信] No.3018

 柏雀のアーカイブより。

 いい歌ですね。


https://www.youtube.com/watch...

https://www.youtube.com/watch...

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 新聞記事より  投稿者:ひらいわ  投稿日:2025年10月22日 (水) 16時42分 [返信] No.3015

中日新聞記事



南信州新聞記事


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 なぜ?奇跡の童謡  投稿者:木器  投稿日:2025年10月22日 (水) 14時31分 [返信] No.3014

 コーメイさんが書いてくれた「夕焼け小焼け」のこと。何回思い出しても懐かしい思い出ばかりです。

 もう20年近くまえのこと、会社仕事にほとほと疲れ果てていたころ、東京神田の地下鉄出口から出たとたん、夕方のチャイムで流れてきたのが「夕焼け小焼け」のメロディーでした。
 聞きなれた曲のはずなのに、なぜかやけにしみじみと胸に迫り、聞き入ってしまいました。いい曲だなー、この歌ってこんなにいい曲だったかなーと感じ、久しぶりに歌ってみたくなりました。

 その後しばらくして、東京35会の有志が在郷の仲間といっしょに、中学校時代の音楽の恩師・宮内宏先生に飯田で合唱指導をしてもらうことになりました。
 そこでぜひにとお願いして、この歌を練習曲に入れていただいたのでした。
 その合唱の発表会のとき、先生が語ってくれたのが作曲者・草川信のことでした。

 この曲の楽譜が出版される直前に関東大震災が起こり、楽譜はほとんど焼けてしまった。しかしわずかに残っていた自筆楽譜などから、しだいに人々のあいだに広がり、世代を超えた国民的な愛唱歌になっていったとのこと。
 宮内先生は草川信がお好きのようで、この人は長野の出身であり、なぜかわが信州には国民的な歌の作者である音楽家や作詞家が多いとも、話してくれました。

 たしかに「夕焼け小焼け」ほか「汽車ポッポ」「ゆりかごの歌」「どこかで春が」「みどりのそよ風」などもある草川のほかに、「カチューシャの唄」「東京行進曲」「船頭小唄」「てるてる坊主」「しゃぼん玉」の中山晋平、「みかんの花咲く丘」「あの子はたあれ」「からすの赤ちゃん」「里の秋」の海沼実など、親しみ深い歌の作者がみな長野県出身です。

 もともと、先日も島田坊やさんの縁者ではないかと話題になった音楽教育の先覚者・伊澤修二が高遠の出身でしたし、「故郷」「朧月夜」「紅葉」など作詞家の大御所・高野辰之も信州豊田村の出身として知られ、当時の東京ではこの同郷のそうそうたるメンバーが、よく高野邸に集まって交流していたそうです。

 こうした懐かしいいい歌の数々の中でも、なぜか「夕焼け小焼け」は別格的に愛されていて、全国の夕方のチャイムの最多採用だそうです。
 第二の国歌とも言われる「故郷」も国民的唱歌ですが、なぜ「夕焼け……」が採用されるのか。

 まえにも書いたと思いますが、愛読している草川信の評伝があり、そのタイトルが『奇跡の童謡(うた)』(山内貴美子著)。なぜ奇跡かと言えば、草川自身のことばにこうあります。
「この曲は、故郷の鐘の音に誘われて、口笛でも吹くように自然に生まれた。わしの奇跡の一つだ」

 名曲と言われる曲の中には、時間をかけ技巧を凝らして作られたものもありますが、この曲はまるで田舎の夕焼けを見て歩きながら、口笛を吹くように自然の流れの中で出てきたメロディだからこそ、聞く人の耳にも心にも自然に流れ込んでくるのだと思います。

 そして夕焼け空の下、まだ遊び足りない子どもたちが、仲間と別れを惜しみながらも、家族の待つわが家に帰っていく、その姿は大人になって、たとえさすらいの途中であっても、帰りたいところを思い出さずにはいられない自分に重なる、そんなところがこの曲の「奇跡」の秘密なのではないか、改めてそんな気がしました。


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 夕焼け小焼け  投稿者:コーメイ  投稿日:2025年10月21日 (火) 10時25分 [返信] No.3013

 夕方、厚木市の空に響く、「夕焼け小焼け」は、今も尚、続いている。

 作詞者の中村紅雨は、現在の八王子市上恩方町の生まれだが、県立厚木東高校の教員として厚木市で過ごしたが、退職後、県立厚木病院の多摩丘陵が見える最上階の病室で、入院加療も、ここが終焉の地となった。

 この曲の作詞者は、草川信で、長野県出身という。都道府県が3ツ関係する。

 この情報は、毎日新聞学芸部が音楽之友社から出版した「歌をたずねて(愛唱歌のふるさと)」によるものである。

 サザンオールスターズといえば、オカリナの通信教育教本に有った「いとしのエリー」を練習したが、このグループのヒット曲の数々には、余り縁が無かった。

 歌には、様々な背景があって、歌詞にしのばせた作詞者、作曲者の思いを多少とも、体感できるのは、楽しみの一つだが、その点でも、「歌をたずねて」は、貴重なのものである。
 ボラさんは、この書物の出版に大いに関わっており、数年前、「春の小川」等の話から、ご好意にあずかって我が手元にあることになったものである。

 3月頃からの歌例会には、努めて出席しようとしているが、月に一つは、今迄に歌ったことのない曲に挑戦しようとしている。いまは、You tubeや検索で諸々の情報が得られるので、「歌」をたずねてみたりしているが、有り余る時間を利用して、歌詞を覚えることにも挑戦している。

 中々覚えなかったり、覚えた筈が丸で出てこなかったり、悪戦苦闘だが、何時まで続くことやら?

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 中日新聞記事  投稿者:ひらいわ  投稿日:2025年10月21日 (火) 10時25分 [返信] No.3012




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 久しぶりの東京三五会  投稿者:木器  投稿日:2025年10月20日 (月) 08時30分 [返信] No.3011

 15日に当掲示板で、東京三五会幹事様からご案内のあった創画展鑑賞会のご案内。
 これは思えば何カ月ぶりか、はあーるかぶりの東京三五会ですよね。

 芸術の秋たけなわでもあり、みんなでお会いしたいなーというわけで、昼食会も楽しみ。そしてそして、できたら食事の後、いつもの常連歌例会の「拡大版」ができるとうれしいと思います。

 もちろん5~6人の常連会も楽しいのですが、これに違う顔ぶれも加わり、したがって飛び出す歌もまた変わってくると、盛り上がり方も違ってくると思います。
 ま、なかには自分の歌う数が減っちゃうじゃんという人も、若干名いるかもしれませんが……。

 どうか皆さん、奮って芸術鑑賞会、そして昼食だべり会、そしてさらに歌い狂いの会へ参加してくださいますよう、お願いいたします。

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 南信州新聞記事(10/19)  投稿者:ひらいわ  投稿日:2025年10月19日 (日) 10時25分 [返信] No.3010


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 おたぐりさん情報  投稿者:木器  投稿日:2025年10月18日 (土) 17時05分 [返信] No.3009

 歌好きのおたぐりさんからLINEでもらった情報で、最近の雑誌「JAF MATE」にあった記事だそうです。

 都道府県民が選ぶ「御当地ソングランキング」というのがあって、
 青森県は? 当然 「津軽海峡冬景色」 ですね。
 滋賀県は 「琵琶湖周航の歌」 です。
 では、長野県は? 「信濃の国」。 当たり前か。

 面白そうなので、元記事を送ってもらったら、長野県は、「信濃の国」の1位に次ぎ、2位、3位が、五木ひろしの「千曲川」、狩人の「あずさ2号」でした。これまたおっしゃるように当たり前というか、至極順当なところでしょう。

 ほかの県もおたぐりさんの言われるように、なるほどと思うものばかり、その県ならではの歌がよくあるものだと思います。
 その県ならではの歌となれば、当然、県をまたいでダブりはないはずと思ったら、それがあるんですね。しかも3県にもわたって3位以内に入った歌があります。
 それは何でしょう?

 ほかにも、おもしろかったのが、神奈川県は1位から3位までが全部同じ歌い手。これはすぐわかりますよね。サザンオールスターズです。
 湘南のヒットメーカーですから当たり前と思ったものの、1位の「希望の轍」、2位「勝手にシンドバッド」、3位「LOVE AFFAIR~秘密のデート」って言われると、「勝手に……」はわかりますが、1、3位がわかりません。木器が古いのかな~。

 3県にもわたる同じ歌、それは木器もひいきの小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」でした。
 瀬戸内海を囲む3県で、まず岡山県で1位、香川県で1位、愛媛県で2位と、これまた納得の結果です。 

 ま、ご当地ソングと言えば、専売特許のように必ず出てくる歌手が、水森かおりですが、さすがざっと見たところ最多登場。以下のように、7曲もありました。
 山形県2位「庄内平野 風の中」、千葉県2位「九十九里浜」、奈良県1位「大和路の恋」、山口県1位「秋吉台」、香川県3位「竹居岬」、鳥取県1位「鳥取砂丘」、宮城県2位「日向岬」。こっちは、知らないもののほうが多いですが……。







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 八島湿原の歌  投稿者:木器  投稿日:2025年10月17日 (金) 10時25分 [返信] No.3008

 ひらいわさんの投稿に登場した八島湿原。懐かしいですね。
 何度か行ったことがありますが、それ以上に思い出すのは、戦後抒情歌の代表格ともいえる「あざみの歌」が誕生した舞台だということです。たしか湿原の入り口に歌碑がありましたね。
 作詞者・横井弘が戦後、東京から下諏訪に移住して、この湿原を散歩しながら作詞したとか。

 それと、不思議なくらいこの歌と湿原の関係が印象に残るもう一つの理由があります。それは作曲者のことです。
 作曲者は、この曲をはじめ、ラジオ歌謡などで大ヒットした抒情歌をいくつも生み出した八洲秀章(やしまひであき)です。
 木器は、最初、この作曲者のヤシマも、この湿原からもらった名まえかと思っていました。

 事実は違って、八洲の八は、作曲者の亡くなった恋人・八重子から取ったそうです。この話は、「あざみの歌」のまえに作曲した「さくら貝の歌」についての解説に必ず出てきますから、よく知られた話のようです。
 歌詞は、八洲が若くして亡くなった恋人を偲んで詠んだ歌、「わが恋のごとく悲しやさくら貝 片ひらのみのさみしくありて」をもとに、友人の詩人・土屋花情が作詞したものだそうです。

 やはり歌いたくなりますね。八洲秀章の抒情歌名作選。
「高原の旅愁」「さくら貝の歌」「あざみの歌」「山のけむり」「毬藻の歌」そして「チャペルの鐘」、ちょっと変わったものでは、あがた森魚の歌った「赤色エレジー」、これも八洲作曲なんですねー。
 なおミュージカル『キャッツ』や『オペラ座の怪人』などで活躍した歌手・沢木順は、八洲秀章の次男だそうです。

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 草紅葉  投稿者:ひらいわ  投稿日:2025年10月16日 (木) 20時39分 [返信] No.3007

NHK長野より



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 絵画鑑賞会のご案内  投稿者:おたぐり   投稿日:2025年10月15日 (水) 18時56分 [返信] No.3006

猛暑の夏がようやくおさまりましたが、皆様いかがおすごしでしょうか。

芸術の秋、瀧澤君が理事長を務める創画会の「創画展」が開かれますので鑑賞会を行います。

                記

日 時   10月 27日 (月) 午前11:00

集合場所  東京都美術館 ロビ-階(エスカレ-タを降りた所) JR上野駅から徒歩7分

お願い  鑑賞後(12時ころ)昼食会を行います。
       昼食会に参加される方は 25日(土)までに ご連絡下さい。

幹 事 おたぐり  メール または 080-8406-3909

  コーメイ 090-6349-5730

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 飯田線+2時間SP  投稿者:木器  投稿日:2025年10月15日 (水) 10時38分 [返信] No.3005

 今日の新聞のテレビ欄に、BS日テレの大きな広告!
 またまた飯田線の大特集らしいですよ!
 いささか出すぎかもしれませんが、でもやっぱり嬉しくて見てしまいます。

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 南信州新聞記事  投稿者:ひらいわ  投稿日:2025年10月10日 (金) 14時08分 [返信] No.3004


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 よくある能のパターン  投稿者:tomo  投稿日:2025年10月08日 (水) 16時10分 [返信] No.3003

二つとも登場するのは老夫婦と旅人。しかもその老夫婦は何かの化身だった・・・。

誠に鋭い!全くそのとおりで、能の構成によく出てくるお決りのパターンの一つです。木器さんが書いていた部分は能の前半で、中入をはさんで後半は、西行が訪ねて行った住吉明神の神が宮人(後半のシテ)に乗り移り、西行の和歌の道をたたえて帰ってゆく。そして宮人は元の宮人に戻って幕の中へ消えてゆくという構成です。世阿弥が考え付いた複式夢幻能がこのパターンです。なお、「雨月」は金春禅竹の作ですから室町時代にできた曲と思います。

このようなことは能楽の本を見ると、どれにも書いてあると思いますが、あまり面白くもないので、どこかで能をご覧になるのが一番と思います。東京には沢山の能楽堂がありますので、公演予定を調べ、お気に入りの曲をご覧になったらいかがですか。
 有名な先生はお値段も高いので、素人さんの発表会でも有名な先生方が出ている会があったら掘り出し物です(番組の最後に「ご来場歓迎」と書いてあります)。こういうことは五反田の師匠に聞くと一番分かると思います。


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 歌人?  投稿者:木器  投稿日:2025年10月08日 (水) 06時18分 [返信] No.3002

 そういえば TOMOさんの投稿に、「歌読みの木器」とありましたが、これはまったく違いまして、木器は過去、まともな歌は一首も詠んだことはありません。
 歌例会などで歌う下手の横好きならわかりますが……。

 歌読みが羨ましくて、詠もうとしたことはありましたが、何度か試み、同期の歌人・米山恵美子さんに見てもらったり、新聞の歌壇に応募してみたりしたことはありますが、いずれもがっかりの結果で、以来、無駄な努力はしなくなりました。

 それはそうと、せっかくいい歌人である米山さんに、この掲示板に登場してもらえないでしょうかねー。
 ご本人はネット関係はやらないとおっしゃっていましたが、どなたか女性読者の皆さんの中で、世話焼きをしてくださり、彼女に「歌人は佳人」ってみんな待っとるにーとか、うまく誘い出していただけるといいんですが……。

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 老夫婦の一致  投稿者:木器  投稿日:2025年10月08日 (水) 06時01分 [返信] No.3001

 TOMOさん、やはり当然ながらお詳しいですね。
 教えてもらった「玄象」という謡曲を調べてみたら、驚きました、昔の日本人は雨が屋根や軒を打つ音にまで、こんなにも風情を感じ、それを楽しんでいたんですね。

 そういえば、 YouTube で「雨月」の全曲(https://youtu.be/rZJ1F...)を聞いていたら、西行が老夫婦に歓待され、月を眺めていると、折しもそこに雨の音が、と思ったら、なんとそれは雨ではなく松に吹く風の声……。
 期せずしてこの風雅な三人は、月と雨音の両方を楽しむことができたというんですね。

 それに、なんとこの二つの謡曲とも、登場するのは老夫婦と旅人。しかもその老夫婦は何かの化身だったとか。何か謡曲にはあるんでしょうか、こうしたお定まりのパターンが……。

 老夫婦と屋根の雨音……、この似通った設定からして、どちらかがどちらかの影響を受けていたのではと思い、成立年代を見てみたら、どうも「風月」のほうが鎌倉時代、「玄象」は室町時代らしいので、どうでしょう TOMOさん、関係ありそうですか?

 そんな風情はありませんが、今朝早く外へ出たら、ビルや電線の間に中秋の後の「立待月」か「居待月」か、すでに「寝待月」なのか、それでも中秋の日より晴れていたのでくっきり見ることができました。

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