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今日の誕生花――3月16日 ミント


今日の誕生花――3月17日 マメノハナ



写真:「春告花と残雪」(平岩祥平)

龍峡小梅の花と恵那山


南アルプスの残雪・1/2


南アルプスの残雪2/2


サンシュウの蕾


中央アルプスの残雪


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♪「八十路のデュエット」――ル・クプル・コーノ
♪クシコスポスト、♪トルコマーチ、♪荒城の月
♪「八十路のデュエット」2――ル・クプル・コーノ
♪ムーン・リバー、♪埴生の宿、♪旅愁
(上の下線部分をクリックしてください)

◆「日本最大の谷」=2大アルプスに挟まれた「伊那谷」◆

(写真上「中央アルプス」:柏雀。写真下「南アルプス」中「伊那谷・天竜峡」:平岩祥平)

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 AIに挑戦  投稿者:木器  投稿日:2024年07月26日 (金) 10時57分 [返信] No.1982

 6月15日に「うーん、脱帽か」と書いた ChatGPT の「白鳥になりたかったサギ」という童話は、肝心のサギの改心、つまり目覚めの理由が不十分でしたが、まあ恐るべき回答能力は認めざるをえないと思いました。

 そこで、その不十分な点を補えば、この恐るべき回答能力を凌ぐものになるのではないかと、挑戦してみました。あの直後にやった作業ですが、アップし忘れていましたので、蒸し返すようですみません。
 ご一読いただき、ご判定をいただければ幸いです。

 まずは念のため、繰り返しになりますが ChatGPT の作品です。。

◆タイトル: 白鳥になりたかったサギ

登場人物

サギのセイ:主人公。白鳥になりたいと願うサギ。
白鳥のシロ:優雅で美しい白鳥。セイの友達。
カエルのケロ:森の知恵者。セイに助言をする。
狐のキツネ:ずる賢いが、最後には改心する。

あらすじ

第1章: セイの願い

 ある美しい湖のほとりに、サギのセイが住んでいました。セイは毎日湖で美しい白鳥たちを眺め、その優雅な姿に憧れていました。「僕もあんな風に美しくなりたい」とセイは思うようになりました。

第2章: シロとの出会い

 ある日、セイは湖で一羽の白鳥、シロと出会いました。シロはセイに親切に接し、二人はすぐに友達になりました。セイはシロに「僕も白鳥のようになりたい」と告白しました。シロは笑顔で「君は君自身が美しいんだよ」と言いましたが、セイは納得できませんでした。

第3章: ケロの助言

 セイは森の知恵者、カエルのケロに相談しました。ケロは深く考え、「見た目が変わっても、本当の美しさは心の中にあるんだよ」と言いました。しかし、セイはまだ白鳥になりたいという気持ちを捨てきれませんでした。

第4章: キツネの策略

 セイの願いを聞いたずる賢い狐のキツネは、セイに近づき、「私の魔法で白鳥に変えてあげるよ」と提案しました。セイは喜んでその提案を受け入れましたが、キツネの魔法は不完全で、セイは白鳥の姿に変わることができませんでした。

第5章: 真実の美しさ

 落ち込んだセイは再びシロに会い、全てを話しました。シロはセイに「大切なのは外見ではなく、心の美しさだよ」と再度伝えました。セイは次第に自分の価値を見つけ始め、やがて白鳥の姿を望むことをやめました。

第6章: 心の変化

 セイは自分自身を愛することを学びました。シロやケロ、そして他の動物たちと一緒に過ごすうちに、セイは自分の独自の美しさを見つけることができました。キツネもセイの変化を見て、自分の行いを反省し、心を改めました。

結末:

 セイは白鳥になりたいという願いを通じて、本当の美しさとは何かを学びました。彼はその教訓を他の動物たちにも伝え、みんなが自分自身を愛する大切さを理解するようになりました。湖のほとりには、いつもセイとその友達たちの笑顔が溢れていました。

 このような筋書きで、「白鳥になりたかったサギ」の童話が展開できると思います。物語の中で、自己愛や真の美しさの大切さを伝えることができます。


◆改作:3章、4章、5章を、つじつまが合うよう変えてみました。

第3章: ケロの助言

 セイは森の知恵者、カエルのケロに相談しました。ケロは深く考え、「見た目が変わっても、君の中身は変わらない。変わらないものが真実であり、美しいものなんだよ」と言いました。しかし、セイはまだ白鳥になりたいという気持ちを捨てきれませんでした。

第4章: キツネの策略

 セイの願いを聞いたずる賢い狐のキツネは、セイに近づき、「君のたくわえの半分をくれれば、私の魔法で白鳥に変えてあげるよ」と提案しました。セイは喜んでその提案を受け入れ、キツネの魔法で白鳥の姿に変わることができました。

第5章: 真実の美しさ

 セイは喜んでシロに会いに行きますが、シロは喜んでくれません。それどころか、「セイ、君はどこに行ったのかな。ここにいるのはセイではないようだよ」と問い返しました。
 そして、「ぼくはセイらしいセイが好き、ぼくとはちがうセイが好きなのになー。セイがセイでなくなってしまったら残念だなー」と語りかけました。
 これを聞いてセイは、はっと気づきました。白鳥のシロやシロの一族はすばらしい、美しい。けれど、僕の一族は僕の一族でみんなすばらしい。シロの一族と違ってまた美しい。そうだ、みんな違ってみんな美しいのだ。そう思ったとたん、セイは元の姿に変わっていました。

第6章: 心の変化

 セイは自分自身を愛することを学びました。シロやケロ、そして他の動物たちと一緒に過ごすうちに、セイは自分の独自の美しさを見つけることができました。キツネもセイの変化を見て、自分の行いを反省し、心を改めました。

結末:

 セイは白鳥になりたいという願いを通じて、本当の美しさとは何かを学びました。彼はその教訓を他の動物たちにも伝え、みんなが自分自身を愛する大切さを理解するようになりました。湖のほとりには、いつもセイとその友達たちの笑顔が溢れていました。

Pass 管理人へのメール
 2本指の思い出  投稿者:木器  投稿日:2024年07月24日 (水) 05時53分 [返信] No.1981

 むかし「小指の思い出」というかわいらしい歌がはやりました。
 その思い出と並べては畏れ多いとは思いながら、どうしても紹介したい「指の記憶」の記事をネットで見つけ、筆者に連絡を取りました。
 それがほかならぬ、「蝶の胸」に関するものだったのです。
 幸いご厚意あふれるお返事をいただき、引用のお許しを得ましたので、以下、ご紹介します。

 筆者は、千葉県在住の蝶とカメラを愛する男性です。「蝶のいる風景」と題されたホームページの「オキナワカラスアゲハ」の項にその文章はありました。
 要約させていただこうと思ったのですが、その思いがより正確に伝わるよう、やはりほぼ原文のままにします。もちろんホームページをご覧いただくのが、素晴らしい写真もありベストなので、このページをご覧ください。
 https://farfalla77.sakura.ne.jp/japan/ageha...
(以下引用)

 
 ――ひかり野へ君なら蝶に乗れるだろう  折笠美秋

 新聞記者だった折笠は筋萎縮性側索硬化症という難病にかかり、歩行
 が出来なくなった。声も出せなくなり、闘病を続けながら句作をした。

 夏の初め、ぼくは突然ガンの宣告を受けた。進行性で、リンパ節への転
 移の危険性もあるということだった。

 余命は後どのくらいあるのだろうか。とにかく前向きに生きていくしかな
 いと思った。

 出来るだけ蝶たちとの出会いを楽しみたい。体をなるべく回復させて、
 まず、春のギフチョウからだ。

 そう思いながら沖縄・久米島で静養した。
 退院から1か月半だった。
 息子からは「まだ、無理だよ」と止められたが、妻と二人旅立った。

 林道をゆっくり歩いているとオキナワカラスアゲハと出会った。
 この時期あまり数は多くないようだったが、うれしい出会いだった。
            (2017年4月12日  沖縄県名護市)

 僕が参加している句会が4月8日に深川の小料理屋であった。
 (中略)
 今回の兼題は「手」。
 僕の投稿した5句のうち「手に残る 蝶の命の果てる時」が天になった。
 昔蝶の採集をしていた頃、捕虫網で捕まえた蝶の胸を押して殺す。そ
 れを得意そうに三角紙に入れる。その時の指の感触は今も残ってい
 る。アゲハやオオムラサキなどは蝶の胸をぎゅっと押しても、なかなか
 死んではくれない。ある時はドキッ、ドキッという鼓動まで伝わって来た。
 その思いを詠んだものだ。――(以上引用)

 そして、いただいたメールにまた感銘を受けました。以下、メールの引用です。

 ――子供の頃から蝶の趣味を持っていました。
 採集が中心で標本箱に新しい蝶が増えるのが楽しみでした。
 年齢を重ね私も妻もがんを患い、母の介護を9年続け、
 その中で命というものを考えるようになったのでしょうか。

 ある時採集した蝶の胸を押すと、ドキドキと心臓の鼓動のようなものが
 指先に伝わって来てハッとしました。
 それ以来蝶を捕まえることが出来なくなりました。
 殺した蝶の胸に虫ピンを刺し標本を作ることも出来なくなりました。

 今は採集ではなく写真を楽しんでいます。 
 HPは更新が滞り、今はブログ「蝶のいる風景」を続けております。 
 HPもブログも本名は出しておりません。
 句会では「赤蝶」として投句しています。――(引用終わり)

 赤蝶さん、突然のぶしつけなお願いに応えていただき、本当にありがとうございます。
「手に残る 蝶の命の果てる時  赤蝶」
 この一句は、宝物のように大事にこれからも折あるごと思い出し、私自身の失われかけていた指の記憶とともに、多くの人にお伝えしていきたいと思います。

Pass 管理人へのメール
 無知の知  投稿者:木器  投稿日:2024年07月23日 (火) 14時14分 [返信] No.1980

 前便の続きで、新聞の歌壇・俳壇で気になった作品。

*外国(とつくに)の若衆(わけいし)達の手をかりて裏の河川に橋かかりたり(鉾田市 平元房子、小池光選)

 これは20年近くまえ、飯田にログハウスを建てたときのことを思い出させます。
 何度か工事現場を見に来ましたが、作業員は全員外国人で、ロシア人もいましたが、ベトナム人の若者が日本語を使い、リーダ―役をやっていました。
 まさに「とつくに」の若衆でしたが、この若衆を「わけいし」と読むことがあるとは知りませんでした。
 調べてみたら「若衆」をどう読むかという面白い統計があり、「わかいしゅう」「わかしゅ」の系列が一番多く、「わけいし」はほんの1%強、変わっているのは「ニセ」というのがあり、少ないとはいえ「わけいし」の2倍ありました。

 読みも含め言葉を知らなかったといえば、次もそうです。

*思い草寂しきその名今日知りぬ(東京都 永井光子、正木ゆう子選)
*他人の句をたくさん読めと生身魂(加須市 佐藤貴白草、小澤實選)

 まえにも書いたと思いますが、この歳になって知らない日本語が多すぎる。こんなにいい言葉があるのに、それを知らず、したがって使ったこともなく時を過ごしてきた。いつもそれを実感するのが、この歌と句のページです。
 と思っていたら、ズバリそのことを読んだ歌がありました。

*人生に卒業はなし卒寿なお解せぬ語ありて古語辞典引く(埼玉県 真下杏子、小池光選)

 この作者は90にしてそうおっしゃる、つまりはご自分がいかに知らないかということを知る、ソクラテスの言った「無知の知」をわきまえることが、年とともに減るのでなく増えるというのは、つまりより多くを知ることにより、さらに知らないことが多いことを知る、ということなのでしょうね。

 ついでにほかの気になった作品を挙げておきます。おヒマな人はどうぞ。そして、蝶々の俳句も含め、感想を聞かせていただけると嬉しいんですが……。

*摩訶不思議ドレミファソラシ七音で無数の曲の生まれる世界(さいたま市 大塚数子、小池光選)
*この辺り食品スーパー激戦区あちこち比べ老いの脳トレ(坂井市 中口洋子、栗木京子選)
*青春をあおはると読み最強をさいつよと読む知って損なし(大津市 佐々木敦史、俵万智選)
【評】若い人独特の読み方を、否定するのではなく、興味を持って味わうような感覚に共感した。あおくさいし、つよそうだ。
*表から見えないけれど裏だってきれいでいたいのさ、まつり縫い(堺市 一條智美、俵万智選)
*捩花や地を出で空へねぢり立つ(神奈川県 武昭好、高野ムツオ選)
【評】日差しに耐えて野に咲く 可憐(かれん)な捩花(ねじばな)がまるで天を目指す竜のようではないか。俳句は描写力が物をいうと改めて知らされる。
*扇風機止めれば分かる庭に風(柏市 川浪勉、正木ゆう子選)

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 70年まえの感触  投稿者:木器  投稿日:2024年07月23日 (火) 13時27分 [返信] No.1979

 今週の新聞歌壇・俳壇を見ていて、どきりとした一句がありました。

*ときめきて烏揚羽の胸を押す(東京都 野上卓、矢島渚男選)

 最初は何のことかわからなかったのですが、子どものころ昆虫採集をして蝶々やトンボを捕まえたとき、標本にするために、バタバタする虫のきれいな羽根を傷めないよう、羽を広げてその真ん中の胸の部分を親指と人差し指でぐっと押しつぶす、そのことだと思いついてどきりとしたのです。

 たいていの虫は、それで息絶えて静かになりましたが、大きいアゲハなどになると、なかなか死なないで、押した指に何かうごめくものを感じる、それがまさに虫の命のうごめきのようで、ドキドキしました。

 その感覚はもう70年も前のもので、この長い年月の間、おそらく一度も思い出したことはなかったでしょう。それがこの一句によって、まざまざと指の感覚に戻ってきたのです。

 標本のためとはいえ……、と思っていたら、ときどき見る『増殖する俳句歳時記』のサイトで、次の句を見つけました。

*標本へ夏蝶は水抜かれゆく(佐藤文香)

 この句の解説をしている土肥あき子は、やはりこの句がきっかけで、蝶の採取と収集の方法を知ったこと、そしてそこにはごく淡々と「蝶を採取したら網の中で人差し指と親指で蝶の胸を持ち、強く押すとすぐ死にます」とあり、続いて「基本的に昆虫類の標本は薬品処理する必要がありません。日陰で乾かせばすぐにできあがります」と書かれていたことを挙げています。

 ま、こんなことをいいながら、日ごろ家でゴキブリを見つければスリッパで叩き潰し、ブーンと蚊が来れば手の平でつぶさずにはいられないのですから、「虫も殺さぬ顔をして」などともまた程遠いところで、人間の一面としてこうした繊細な俳句の世界があるということなのでしょうね。

 いろいろ言っても、とにかくゴキブリをつぶす執念も、蝶の胸をつぶす戦(おのの)きのどちらも、人間として現実なのでしょうから……。

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 中日新聞・7/23  投稿者:ひらいわ  投稿日:2024年07月23日 (火) 10時13分 [返信] No.1978







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 集音器  投稿者:木器  投稿日:2024年07月20日 (土) 11時31分 [返信] No.1977

 なんどかこのボードに書いたと思いますが、小生の場合、難聴が気になったのは人の話もそうですが、ギターの調弦をやろうとして、音が取れなくなったのが最大の動機でした。

 それまでもかなり前、集音器の存在を知り10年以上まえに一度、デパートの売り場で探して試した後、実際に購入して使ってみたのですが、聞こえ方は使い続けるだけの魅力に乏しく、充電や感度の調整もあまりはかばかしくなかったのでお蔵入りになったままです。

 で、結局は耳鼻科の指導のもと、補聴器の専門店に何回も通い、何種類もの補聴器を試してみて、人の声はもちろんですが、音楽適性がもっともある結構高いお買い物をしてしまいました。
 その結果は? 高かったことの言い訳(合理化)心理もあってか、すこぶる調子がいいようです。もちろん、もとのようにとはいきませんが……。
 
 人に聞いてみると、集音器の効果は、難聴の程度によるものなのか、人によってかなり差があるようです。補聴器は個人に合わせて調整できるところがみそですが、集音器ではそれができないか、不十分なのではないでしょうか。
 宣伝を見ると集音器によってはお試しサービスがあるようですから、そういうのをいろいろ試してみるといいかもしれませんね。

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 矢澤選手  投稿者:おたぐり   投稿日:2024年07月20日 (土) 11時02分 [返信] No.1976

遅ればせながらですが、市の広報(昭島市)を見ていたら飯田出身のオリンピック選手の紹介がありました。
 勤務先が昭島のようです。TV中継が楽しみです。

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 中日新聞記事(7/17)  投稿者:ひらいわ  投稿日:2024年07月18日 (木) 11時00分 [返信] No.1975



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 p.s.  投稿者:chie-nie  投稿日:2024年07月17日 (水) 00時05分 [返信] No.1974

 「電話」、それも「家(いえ)電」での話です。せめてメールのやりとりでもできればまだいい、かな?

 いまはまだ他人事ですが、いつ自分のことになるか、不安でないこともない、ですね。

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 周恩・  投稿者:chie-nie  投稿日:2024年07月16日 (火) 23時52分 [返信] No.1973

 今日も一日暑かった! こちらに来た当時と比べようとは思いませんが、それにしても最近の状況はもう信じられない。

 TV通販のCMなどで見たのですが「集音器」をご存じの方、いらっしゃったら使い心地を教えていただけませんか。補聴器のように耳にかけるもの以外に、首にかけたり、離れたところに置いたりするものもあるようですが。

 話したがっていることはホントによくわかる。でも相槌を打ってもこちらの言うことがほとんど聞こえていないみたい。もっと大きな声を出して、と言われても、もともと大きな声は出せないし、声も悪いから、おんなじフレーズを何度も繰り返して、たまに聞こえる、の繰り返し。どちらも不完全燃焼で疲れる!
 補聴器もいくつも試しているそうですが、ぴったりくるものがないらしい。 というわけで、集音器は使えないかな、と思いました。「そばにいればいっぱいしゃべれるのに」といわれても、それは無理。

 グチグチいってごめんなさい。 おやすみなさい。
 

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 珍しく忘れた!  投稿者:木器  投稿日:2024年07月16日 (火) 14時17分 [返信] No.1972

 昨日の夜、6時半からの「鬼平」を見て、そのあと必ずいつも30分待ってフォレスタを見ることになっていたのに、なぜか鬼平のころから眠たくて、おまけに負けつづけのヤクルトが久しぶりに勝ちそうなのに気をよくして、鳥ワサとアボガドに津軽漬け&塩辛を摘まみながらの一杯が進みすぎたのか、フォレスタの時間が来るまえにおメメのフタが閉じてしまったようです。

 あー、失敗だったな―、例によってこうのさんの、さもさもよかったげなかきこみをみたら、猛烈聞きたくなって、ネットを探してもBSの見逃し配信はないんですねー。
 これだけ応援しているのに、この配信ナシは背信ものですよー、もう!

 たったひとつ「翼をください」だけ YouTube で昨日アップされたほやほやを聞くことができました。

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 久しいなぁ、山よ、小川よ、また森よ  投稿者:こうの  投稿日:2024年07月16日 (火) 09時59分 [返信] No.1971

池田史花、上沼純子、財木麗子、小笠原優子
ひいき筋が、中途で止まっとる俺ぁの血の気を、身の先っぽまで、おしまくってくれとる。
ゆんべのフォレスタ「こころの歌」は、歌ってみてぇ、曲目を次から次にやって、くれとるもんで
「新雪」が出てきた時ゃぁ、合わせ歌を唄うに
おかしま、しちゃっとった。
ふんとうに、なによりな、いっとうの気休めなッ
それに、願いがつうじたんだらか、
20年以上も前ぇの、最初からの歌姫たちが、今夜は、大勢出てくれたもんで、やっぱフォレスタは素晴らしいグループなんだ。って思っとる

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 絶滅危惧種の少女  投稿者:木器  投稿日:2024年07月15日 (月) 14時42分 [返信] No.1970

 今朝の新聞歌壇で、久しぶりに「そうそう!」と膝を打つ作品がいくつかありました。
 まず一首。

*文庫本読みつつバスを待つ少女絶滅危倶種のように尊し(仙台市 小野寺寿子)

 ですよねー、ほんと。しばらくお目にかかってないなー、このような少女。本当に絶滅危惧種ですが、こうしてまだ存在しているという証言があれば、ちょっと救われる感じがして、その少女の家庭や育ちの望ましい雰囲気さえ感じます。
 この作者のように「尊し」とさえ思えてくるのも、宜なるかなです。

*大谷にさへ会はざれば水原も罪犯すことなかりしものを(神戸市 村上幸子)
【評】大谷選手と友人になることは、万人にとってこれ以上ない喜び。しかし、知り合ったばっかりに犯罪者となってしまう場合がある。人生は複雑。作者の指摘は鋭い。(小池光選)

 でも、こう言われると、何も罪のない大谷にまで責任がありそうな気がしてきませんか? そんなはずはないけど。
 それとますます好調のこの大谷に比べてわが村上の不振の苦しみ。この作者と同姓ゆえもあって、ことさらに感じておられるのではないかと、これは余計な詮索か……。

*その昔まかれた種が花になる「光る君へ」にハマるわれらは(東京都 檀上りく)
【評】NHKの大河ドラマ「光る君へ」。紫式部、清少納言、藤原道長などが登場し、学校で習った歴史や古典の知識がよみがえる。まさに、種から花を咲かせる喜びを感じる。(栗木京子選)

 これは小生、ちょっと悔しい思いをしていたところです。やはり源氏物語の周辺など、どちらかというと女性のほうが若いころから関心を持っていろいろ読んでいるようで、その「種」がドラマを見るうえでの、「おや」とか「はて」の対象にもなって、娘どもとの話題にもなるのでしょう。

 もひとつ、酒飲みの常かもしれませんが、脂ののった魚が大好きな身にして、以前からの実感ある一首です。

*腹が出て脂ぎってて人ならば不健康なる真鯖が旨い(海南市 樋口勉)
【評】脂を蓄えて自然を生き抜く 鯖さば には当然でも、確かに人間の体で考えれば問題ですね。種族が違えば何もかもが変わるのでしょう。(黒瀬珂瀾選)


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 すごい、やはり尾崎豊!  投稿者:木器  投稿日:2024年07月15日 (月) 05時38分 [返信] No.1969

 昨夜の「オールスター合唱バトル」ご覧になりましたか?
 イヤーほんとすごかった。もうもうもうもう、牛が何匹も飛び出してきそうな素晴らしさでした。

 とくに私にとっては、きのう予言?した「ミュージカル合唱団」の2曲目、尾崎豊の『I LOVE YOU』が絶品でした。
 審査員のほか、聞いていた他のチームの何人もが言っていましたが、本当に涙が止まらなくなる歌って、こういうのを言うのだと思います。

 わりに素直な、それでいて痒いところに手が届くような行き届いた編曲で、歌い手の個人芸も生かしながら、絶叫はなしのピアニッシモの生きる完璧なハーモニー、5人の審査員全員が100点満点の大興奮でした。

 今たしかめたら、ネットのTVerで全部見直せます。前中後編の3つに分かれた後編の23分ころからがこの演奏です。見逃されたかたはぜひ!
 
https://tver.jp/episodes/ep2x4...

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 楽しみ!合唱バトル  投稿者:木器  投稿日:2024年07月14日 (日) 10時57分 [返信] No.1968

 前回も興味津々で、各チームの熱唱に聞きほれたフジテレビの「オールスター合唱バトル」。
 またまた今日の夜7時から3時間にわたって熱戦が繰り広げられます。

 今回の出演は、

 さくらまや率いる「演歌合唱団」、
 狩野英孝率いる「歌ウマ芸人合唱団」、
 Mr.シャチホコ率いる「ものまね合唱団」、
 土屋アンナ率いる「歌姫合唱団」、
 伊礼彼方率いる「ミュージカル合唱団」、
 RIOSKE(ペルピンズ)率いる「ミリオン再生合唱団」、
 もーりー(BUDDiiS)&宮本佳林率いる「令和アイドル合唱団」

 総勢140名、7組の歌自慢たちのチーム20人ずつが、「令和・平成・昭和」のヒットソング2曲を、約2カ月間掛けて真剣に練習したといいますから、大いに期待できますが、演目をざっと見たところ、昭和の名曲と言ってもあまりなじみのないものばかりで、ちょっとがっかり。

 その中であえて拾うなら、長谷川初範、岸祐二、梅田彩佳などの「ミュージカル合唱団」が取り上げた尾崎豊の『I LOVE YOU』と、「ものまね合唱団」が歌う西城秀樹の『YOUNG MAN (Y.M.C.A)』、それと「令和アイドル合唱団」の3つの時代の『アイドルソングメドレー』、わが孫たちも保育園で踊ったBTSの『Dynamite』でしょうか。

 もちろんなじみのあるなしにかかわらず、名曲ぞろいであることは確かでしょうから、大河ドラマはBS6時からにして、7時からはこちらに専念しましょう。

 プロ野球の応援チーム・ヤクルトが不振すぎて、ゲーム進行を見るのがつらい毎日ですが、今日はデイゲームなので大相撲の初日見物で気を紛らわすことにします。

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 で、MRI写真を参考までに  投稿者:木器  投稿日:2024年07月12日 (金) 05時20分 [返信] No.1967

 ま、足のほうは、それほど日を経ずに回復するでしょう。昨日の夕方、貼り薬と固定バンドをはがして見たら、最初はなかった内出血の黒ずみが、くるぶしの下に広がっていました。
 足全体の腫れも、明らかに右足とは違いますが、痛みそのものは減ってきましたので……。

 それより問題は頸のほうです。長年のパソコンをのぞき込む悪い姿勢のせいで、首の骨が通常の逆の方向に前傾してしまい、その骨の変形が神経と血液の通り道を圧迫している「頚椎症」が歴然であるという診断でした。
 参考のために、どこまでわかるはわかりませんが写真を上げておきます。



 日常の作業の中で、頸を前傾させる作業を極力避けるように言われ、確かに一番首が痛くなるのは料理なので、この楽しみを奪われることになります。
 料理は両手での作業がほとんどですから、空いた手であごにつっかい棒をすることができないのです。

 パソコンの作業は、両手での文字入力以外は右手でのマウス作業が多く、左手でのつっかい棒が使えるため比較的痛みが生じにくいようです。

 そんなわけで昨日から、生活パターンが変わってしまいました。まえのように台所をほとんどカーちゃんに任せねばならず、この分だとほかの家事で首の痛くならない仕事をせっせと引き受けなくてはならないでしょう。
 これも何かのいい機会かもしれないと、前向きにとらえていくことにします。

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 おだいじね-  投稿者:こうの  投稿日:2024年07月11日 (木) 14時40分 [返信] No.1966

そうなんだよなあ
ちょっと動かしてからが、予防になるのかもしれん。気を付けよう-
いたいの、痛いのとんでけ-
っう、わけにゃぁいかんな-

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 ご注意あれ!!  投稿者:木器  投稿日:2024年07月11日 (木) 10時30分 [返信] No.1965

 昨日、頸のMRI撮影の結果を聞きに整形外科に行き、30分ほど待たされた間、左足を上に組んで本を読んでいました。
 やっと呼ばれたので、「はーい」と元気よく立ち上がって、歩こうとしたら、なんと左足がしびれていたのか、足裏でちゃんと立てず、小指側側面から思い切り足をくじき、隣の人にどうと倒れ掛かってしまいました。
 こんなことは初めてですから、大慌てで、「あっ!あーっ! すみません。大丈夫です大丈夫です」と、立ち上がろうとしたのですが、左足はまったく同じ状態で、二度も倒れてしまいました。

 待合室の人がみな寄ってきて、助け上げてくれるなど、大事故のような有様。なんとか歩いて診察室に入ったのですが、MRIの結果より足の痛さのほうが気になって、なんとか家に帰った後、再度、整形外科に出直しです。
 今度は、レントゲンを撮って、骨に異常はないけれど、靭帯損傷ということで、固定安静ということになりました。
 何十年もまえ、九段坂病院での花見に車椅子で参加した、あの足首の剥離骨折ほどではありませんが、またまたやらかしてしまいました。
 ほんとこれ、立とうとした足が言うことをきかないなど、初めてでしたが、足を長時間組むというのは、気を付けた方がいいですね。

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 うらやましい  投稿者:木器  投稿日:2024年07月11日 (木) 08時22分 [返信] No.1964

 こうのさんはいいなぁー。
 歌うほどに高音まで出るようになったんだってなー。

 でも、どこもかしこも暑くなって、
 飯田でも高温のニュースが出とるようだで、
 そっちの高温には気つけておくんなんしょ。

 いま「なんしょ」って打ったら「難所」だって。
 ほんと気をつけんと難所になるでなぁ。

 こっちでも、おたぐりさんが、カラオケだけの会でもいいから、
 歌おうっていう有志でやらまいか、と言っていますので、
 それを楽しみにしています。
 また「津軽のふるさと」の「信濃のふるさと」版や、
 「われは山の子」も歌いたいもんで。

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 高音が出てきた  投稿者:こうの  投稿日:2024年07月10日 (水) 09時58分 [返信] No.1963

どうにもきりがねえフオレスタ「こころの歌」 合わせて歌っとるにィ-。俺の声、良くなっとる、たしかな。
歌つてくれていいよ、って言ってくれとる。自信ありなッ、ウフォッ

めえでのみち道を5時起きしちゃぁ、庭ボウキ二つ重ねて縛りつけた、とっときアイデアもんずらな
くっついとる、平べってぇ、こっぱを、 おかたずけな

"掃いてきたにィ-"って言えねぇなぁ、
さんざん、掃いとった、めえの役の彼女は、きっと、わかっとる感じで、すや寝、、、
ランドセル道、だもんでなん

かどっこで、すんだ蒼い峯に、白いはけ雲が、なびいとる、すがしい朝
一呼吸して、サァって、デイの仕度しようっと

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