飯田高校三五会(非公式)を中心に、誰でも参加OK。何でも気楽に書かまいかのページです。
自分の投稿を自分で削除・訂正できます。
投稿するとき、投稿欄にある「編集・削除キー」の欄にパスワードを入れておき、
投稿後、削除・編集したいときは、該当記事の下にある「Pass」の欄にそのパスワードを入れ、
「編集」か「削除」のボタンを押してください。


アクセスカウンター
(since 2001年10月3日(水)02時15分09秒)

今日の誕生花――3月16日 ミント


今日の誕生花――3月15日 サンタンカ



写真:「春告花と残雪」(平岩祥平)

龍峡小梅の花と恵那山


南アルプスの残雪・1/2


南アルプスの残雪2/2


サンシュウの蕾


中央アルプスの残雪


◆3月の壁紙カレンダー◆

(PCのデスクトップ壁紙として使うには画面を右クリック、
「名前を付けて画像を保存」を選んでPCの任意の場所に保存し、
保存されたファイルをまた右クリックして「デスクトップの背景として設定」をクリックする)

♪「八十路のデュエット」――ル・クプル・コーノ
♪クシコスポスト、♪トルコマーチ、♪荒城の月
♪「八十路のデュエット」2――ル・クプル・コーノ
♪ムーン・リバー、♪埴生の宿、♪旅愁
(上の下線部分をクリックしてください)

◆「日本最大の谷」=2大アルプスに挟まれた「伊那谷」◆

(写真上「中央アルプス」:柏雀。写真下「南アルプス」中「伊那谷・天竜峡」:平岩祥平)

飯田高校同窓会ホームページ
還暦記念下部温泉狂宴アルバム(一人一人の41年前タイムスリップ写真付き)
◆金森山便りのブログ(terra)


投稿者名
e-mail
タイトル
本文
画像





URL
文字色
編集・削除キー     項目の保存      
_管理人へのメール (編集・削除キーを入れ忘れて編集・削除ができないときなど)
 わからなくなった   投稿者:木器  投稿日:2024年08月30日 (金) 07時27分 [返信] No.2053

 まえの投稿で「耳を澄ませて」と書いたのですが、もしかして「耳を澄まして」でなくてはいけなかったかと、ふと疑問になり、調べてみたのですがよくわかりません。
 皆さんは、どちらだと思いますか?

Pass 管理人へのメール
 屈斜路湖のさざ波  投稿者:木器  投稿日:2024年08月30日 (金) 06時07分 [返信] No.2052

 台風情報が急を告げている中、北海道・道東は申し訳ないような穏やかな天気です。
 その象徴のような静かな屈斜路湖のさざ波を動画で撮ってみました。
 台風払い、暑気払いに、耳を澄ませてチャプチャプ音を聞いてみてください。

 https://www.youtube.com/shorts/inEzR...

Pass 管理人へのメール
 台風10号  投稿者:柏雀  投稿日:2024年08月29日 (木) 17時17分 [返信] No.2051

 モタモタしている台風10号も、ようやく長崎、熊本あたりまで北上したももの、その後の進路はまだ定まらない様子。

 長い間、暴風雨圏にあった(まだある?)台風13号さんのお宅はいかがでしたか?

Pass 管理人へのメール
 かかし  投稿者:こうの  投稿日:2024年08月29日 (木) 15時25分 [返信] No.2050

今年もありがとなぁ
好きな歌
♫かりたのかかしに、日の光♫
「田舎の冬」
そお-っと、うたってみとるにィ-

Pass 管理人へのメール
  いい映画見たね!  投稿者:木器  投稿日:2024年08月29日 (木) 15時17分 [返信] No.2049

おたぐりさん、いい映画を見ましたね。アカデミー助演女優賞の映画ですよね。
ぼくも見てみようかな。
それと、『ボレロ』は仕事絡みもあってラベルを調べているので、この週末にでも見ようと思っています。

Pass 管理人へのメール
 ホールドオーバーズ  投稿者:おたぐり   投稿日:2024年08月29日 (木) 10時46分 [返信] No.2047

先日、都内で3時間ほど空きになりました 映画でつぶそうと すぐに始まるものなら何でもいいと開始時間だけで 決めて飛び込みました タイトルの映画でアメリカものです これがなかなか面白く得した気分になりした
 今見たい映画は ボレロ? か オッペンハイマー です 誰か見た人いますか

Pass 管理人へのメール
 マイ・シネマ・ランキング  投稿者:木器  投稿日:2024年08月29日 (木) 05時40分 [返信] No.2046

 アラン・ドロンが死んで、田舎の弟とやっぱり『太陽がいっぱい』が一番か、それとも『冒険者たち』か、なんて話していたら、自分にとっての映画ランキングの話になってきてしまいました。

 今、北海道で朝は寒いくらいですが、早く目が覚めすぎたので、ネットがつながるかどうか試したら、スマホのデザリングで大丈夫だったので、付き合ってください。

 またもや、自分の映画よかったランキングですみません。
 まえにも書いたと思います。繰り返しですみませんが、柳下要司郎の『男の嗜み』という本の中で紹介したものをそのままあげてみます。

 この時点では、『太陽がいっぱい』はなんと次点あつかいです。ま、そのときどきの自分なりのブームみたいなものもありますので、割り引いて見てみてくださいね。

1『チャンス』ハル・アシュビー監督、ピーター・セラーズ
2『ショーシャンクの空へ』フランク・ダラボン監督、ティム・ロビンス、 モーガン・フリーマン
3『サウンド・オブ・ミュージック』
4『鉄道員』(浅田次郎の「ぽっぽや」ではない、ピエトロ・ジェルミ監督主演のほう)
5『椿三十郎』
6『刑事ジョン・ブック/目撃者』ピーター・ウィアー監督、ハリソン・フォード
7『或る夜の出来事』フランク・キャプラ監督、クラーク・ゲーブル
8『ニュー・シネマ・パラダイス』
9『十三人の刺客』工藤栄一監督、片岡千恵蔵
10『ローマの休日』
【次点】
11『山桜』藤沢周平原作の映画化ものがたくさんある中で最高。
11『友だちのうちはどこ?』イラン、アッバス・キアロスタミ監督
11『浮き雲』フィンランド、アキ・カウリスマキ監督
11『マーズ・アタック!』ティム・バートン監督、
11『荒野の決闘』主題歌「オーマイダ-リン・クレメンタイン」
11『スティング』ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード
11『ザ・マジックアワー』三谷幸喜監督
11『太陽がいっぱい』
11『ユージュアル・サスペクツ』ブライアン・シンガー監督、ケビン・スペイシー
11『あの、夏の日』大林宣彦監督、小林桂樹


Pass 管理人へのメール
 不在お断り  投稿者:木器  投稿日:2024年08月28日 (水) 07時08分 [返信] No.2045

 当掲示板の管理者・木器は、今日から30日まで北海道への出張で不在になります。
 道東の不便な場所なので、掲示板を見ることはできても、応答がままならぬと思います。
 その間よろしく皆様でにぎわしていただければ幸いです。

Pass 管理人へのメール
 聳え立つカツ  投稿者:木器  投稿日:2024年08月27日 (火) 15時31分 [返信] No.2044

 なんでもそのガロという店では、行くたびに毎回おなじみになったドンブリからはみ出すトンかつとエビかつを、中央アルプスと南アルプスになぞらえ、飯とキャベツの雲海の上に聳え立つ山のごとく、双方立てかけています。

 ネットで探したら店の紹介の中にこんな写真が載っていました。そうそうこんな感じと、思い出しました。
 店の建物は、かつ丼屋らしくない洋館づくりで、軽食喫茶の雰囲気。あまり広くない駐車場はすぐいっぱいで、いつも店の軒下に行列ができていました。

Pass 管理人へのメール
 ど、どこのソースかつ丼?  投稿者:木器  投稿日:2024年08月27日 (火) 11時51分 [返信] No.2043

 柏雀さん、息子さん御一家の木曽駒踏破、おめでとうございます。
 ところで、宝剣はやらなかったのでしょうか。ま、柏雀さんも、宝剣はやめておいたとまえに聞きましたから、じい孝行のお孫さんたちは、じいちゃんに合わせたんでしょうね、きっと。

 それよりもビックリは、ソースかつ丼ペロリですよ!
 とくに有名なでっかいカツの「ガロ」という店だとしたら、もうあのドンとでてくるでっかいカツのドンを平らげるとは、大した豪傑ですよ、これは。

 ぼくは何回も行きましたが、そのつど連れて行った初めての客が、若いものを除いてほとんどが残して持ち帰り、平らげた数少ない面々は、その後もお腹のポンポン状態とともに語り草になっています。

Pass 管理人へのメール
 座光寺スマートI/C周辺(中日新聞記事)  投稿者:ひらいわ  投稿日:2024年08月27日 (火) 11時30分 [返信] No.2042


Pass 管理人へのメール
 すごい歌の常連  投稿者:木器  投稿日:2024年08月27日 (火) 08時56分 [返信] No.2041

 そういえば、今投稿した歌の作者、上尾市の関根裕治さんは、もちろん知らない人ですが、まるで知り合いのような親しみと敬意を感じる人です。

 というのも、すでに本掲示板で何回も紹介している歌壇の常連作者だからです。
 以前は、やはり歌壇常連の仙台市・岩間啓二さんという方にほれ込み、まだインターネットを始めて間もないころのこの人のホームページまで面白がって、1冊の本にまとめて出版したこともありました。
 もちろん、岩間さんもご健在ですが、この人に次いで気になった常連が2人いて、その一人が関根さんなのです。

 たとえば、今年に限っても、まいったまいったと感心した1月22日のこの歌。
*「教わる」にひそむ「子」の字は窮屈で「学ぶ」にひそむ「子」は健やかで
【評】確かに!と発見にうなりつつ、教育や学びへの哲学というものまでも感じさせられる。(俵万智)

 そして、3月25日のこれ。
*多様性認めるひとが多様性認めぬひとを排除している

 さらに、4月8日の
*若者をZ世代と呼ばないでまるで世界が終わるみたいに

 そして最近では、7月1日の
*ランキング式のニュースが梅雨入りとテロと不倫に順位をつける
【評】ニュースの具体性が、滑稽さと深刻さをないまぜにして、一首をビビッドなものにした。出来事を提示するだけで、受けとめを読者に委ねる方法が、成功している。(俵万智)

 まだまだありますが、きりがないのでやめておきます。
 共通するのは、流布する言葉に対する鋭い感性だと思います。

 もう一人の常連さんは、匝瑳市の椎名昭雄さんですが、この人についても以前に岩間さんのライバルかと、岩間さんに聞いたことがあるほど、ハッとする発想の歌が多くて、紹介したと思います。が、またあとにします。

Pass 管理人へのメール
 優しいのはいいことか  投稿者:木器  投稿日:2024年08月27日 (火) 08時06分 [返信] No.2040

 昨日の読売歌壇で、目に留まった一首です。

*優しいと優れているを同じ字であらわす国に暮らしています(上尾市 関根裕治、俵万智選)

 これを読んですぐ思い出したのは、ねむの木学園を作った女優・宮城まり子さんの言葉でした。
 学園には宮城さんのモットーであるという次の言葉が掲示されています。
「やさしくね やさしくね やさしいことはつよいのよ」

 このような言葉が気になるのは、本当に優しいことはいいことなのかと、疑問になることがしばしばあったからです。

 たとえばわが家の娘たち、そしてたった一人の孫までも、いつもほかの子どもたちに後れを取っていました。
 下駄箱での履き替えでもおもちゃの取り合いでも、われ先に殺到するほかの子に譲ってしまい、いつも最後になるか、取りはぐれてしまいます。

 親たちや先生も、口では「優しくね」と言いながら、いざ競う場面になると、ほかの子を押しのけて勝つわが子に喝さいを送っていました。

 私も、単に気が弱くて後れを取ってしまうだけというのでは悔しいと思っていたところへ、宮城さんのこの言葉を聞いて救われた思いがしたのです。

 うちの子は優しいから、ほかの子を押しのけるようなことはできないけれど、それでも何とかやっているんだから、結局はどこか強いところがあるんだ、まり子さんの言うとおりなのだと、ひいき目に自分の胸に言い聞かせていました。

 娘どもは成長するに及んで、この傾向が強まり、一人は小学校でのいじめに対抗できず、転校したこともあります。
 しかしいくつも転機を経て、今や職場の上司や多くの友人から、何かと相談に乗ってくれと頼られる存在になってほっとしています。

 現在、小2の孫にもまさに同じ傾向が出て、不登校寸前ともいえるありさまですが、まあ、何十年も前の経験が生きるとすれば、心配はいらないとまたもや自分の胸に言い聞かせています。

 今日もこの一首に救われる思いで、そうだ、優しいことは優れているということなのだ、と、多分、夏休み中の学童保育から、また午前中しか持たないで、ジジババのところに帰ってきてしまう孫を迎えることになるでしょう。

 皆さんのお子さんや、お孫さんはいかがでしたか?
 やんちゃでガキ大将、元気いっぱいの子ども時代だった子のほうが多いのでしょうね。
 娘の通った幼稚園の園長も、子どもらしさとは、わがままいっぱい元気いっぱい、人を押しのけるくらいでいい……、そういうものだと言っていたようですし……。

Pass 管理人へのメール
 まだまだ暑い  投稿者:柏雀  投稿日:2024年08月26日 (月) 18時22分 [返信] No.2039

 昨日の朝、三五会のT君から電話があった。

 テレビを見ていて、むかし皆んなで登った塩見岳を思い出して早速電話をくれたらしい。ほんと、あの頃は皆んなまだまだだ元気でしたね。

 そう言えば、近くに住む次男一家が週末に千畳敷ホテルに泊まって、木曽駒に登ったといって、写真を送ってきた。
 
 小6の孫娘が頭痛を訴えたと言っていたが、高山病だったのかも。大したことはなく山を下りたらスッカリ元気になって、いつもの食欲でソースカツ丼をペロリと食べたらしい。

 今日も本当に暑い。うちのカーちゃんが女性専用の体操教室みたいなところにせっせと通っているが、猛暑のなか、車で送り迎えを仰せつかっている。早く涼しくなって自分で行ってくれないと、めんどくさくていけません。

 ショッピングモールの屋上駐車場から撮った写真です。

Pass 管理人へのメール
 「飯田小学校」報道記事  投稿者:伊澤宏爾   投稿日:2024年08月24日 (土) 16時30分 [返信] No.2036

新聞記事

Pass 管理人へのメール
 「飯田小学校」について感謝とお礼  投稿者:伊澤宏爾  投稿日:2024年08月24日 (土) 16時25分 [返信] No.2035

 カンボジア「飯田小学校」が、カンボジア王国の公立校に認証されたことは先にお伝えしました。また昨日地元紙では別添のように報じてくれています。

 この「飯田小学校」について思い起こしてみますと、我が三五会なくしては語れない側面があり、すべての我が三五会の皆様に感謝とお礼を申し上げたいと思います。
 まず学校建設費については、竹内英通君のご子息英仁君、奥村隆俊君のご令嬢友美さん、お二人のピアノリサイタルを飯田市で3回、東京で1回、計4回も開催していただきご協力いただきました。
 その際、飯田や東京の三五会の皆様には、毎回実行委員や関係者として、陰に陽にお力添えいただいたことが昨日のように思い出されます。
 また、三五会仲間の創画会理事長で、飯田市美術博物館元館長の滝沢具幸君にあっては、当学校建設に深いご理解をいただき、毎年「絵画頒布会」を開催して下さり長年ご支援いただいております。感謝の気持ちでいっぱいです。
 一方、今では飯田市教育委員会の主催事業として定着しました、飯田市高校生講座「カンボジア・スタディツアー」に、直接参加していただき、現地での交流事業等ご指導していただいた方に、地元では池田延史君、岩嶋敏彦君、湯澤英範君、東京では河尻高明君、氏原孝志君等がおられます。
 
 こうして見た時、カンボジア「飯田小学校」は,正に我が三五会なくしては有り得ない存在であることが良く分かります。本当に本当に感謝のほかありません。
 今回、これまでの細やかな活動が、異国のカンボジア政府から一定の評価をいただいたことは大変嬉しく思いますが、しかし、その陰にはこうしたご支援下さった多くの皆様の、ご支援ご協力あってのことと肝に銘じております。本当に本当にありがとうございました。

 この種の支援活動は「細くも長く、継続すること」が体験上知り得たことです。幸いにも現在は飯田市の主催事業として継続されておりますが、決して無理することなく地域の若者たちの研鑽の場として、また将来当地域を担うリーダー養成の意味をも含めで、コツコツと細く長く続けられれば幸いと思っております。

 今回のことで多くの市民や、全国の意を同じくする関係の方々から、いろいろなご助言ご提言をいただいており感謝です。三五会の皆様からも忌憚のないご意見ご提言等、お寄せいただけたら大変嬉しく思います。

 以上、言葉足らずで感謝とお礼の意を十分には語り尽くせませんが、小生の思いの一端でもご理解いただければこの上なく幸いに思います。

≪追≫ 今年度末3月に実施予定の、飯田市高校生講座「カンボジア・スタディツア  
 ー」は、これから参加高校生の選考に入り、10月から半年間の事前学習を経て現地 
 に赴く予定です。途中経過等機会があればお伝えしながら進めてまいりたいと思い
 ますので、関心をお寄せいただければ幸いです。
 

Pass 管理人へのメール
 中日新聞記事より 8/15  投稿者:ひらいわ  投稿日:2024年08月23日 (金) 14時36分 [返信] No.2034







Pass 管理人へのメール
 日本誤は面白い  投稿者:木器  投稿日:2024年08月22日 (木) 17時47分 [返信] No.2033

 先日の飯田へのお客さまから、LINEが入りまして、丁寧なお礼やねぎらいの言葉をたくさんいただきました。私は1日後に帰りのバスに乗ったわけですが、そのことを伝えたメールに返事をいただき、こうありました。

「ご無事に、帰路に疲れたとのこと、本当によかったです✨
 どうぞ、ゆっくりお休みくださいませ😴✨
 最高の素敵な想い出のギフト、
 たくさんのホスピタリティの思いを教えていただきました✨」

 こちらこそ、最高の素敵な言葉をもらって、疲れも吹き飛びました。
 その気持ちで見ると、冒頭の1行も、なにかしみじみしてしまいます。

 日本語の面白さといいましょうか、「帰路に就く」ころは本当に「帰路に疲れて」いたので、この言葉が一瞬のオヤ?のあとにジンと心にしみたのでした。
 もしかしたら、これこそ仰るところの「ホスピタリティ」なのかもとも……。

 ご本人には言ってありませんが、そのうち打ち明けようと思っています。

Pass 管理人へのメール
 簡単に聞けた虫の音  投稿者:木器  投稿日:2024年08月22日 (木) 07時41分 [返信] No.2030

 chie-nie さんが簡単にはわからないとおっしゃった「カンタン」とは、どんな虫か。
 よくご存じですが、私は子どものころからカンタンという虫の名は聞いたことがないまま今日に及んでしまいました。もちろん、皆様には常識だったのでしょうが。

 そこでネット検索したら、こんなきれいな音でなく虫だとわかりました。
 ま、あっけないほど簡単に聞けた虫の音でした。

 https://youtu.be/yxqcm...

 この虫、懐かしい文部省唱歌にも出てこないですよね。
 でも、虫の「声」とか「鳴く」というのは理屈を言えばおかしいのかな? 声をのどから出るものだとすると……。

<虫の声>
作詞作曲:文部省唱歌

①あれ松虫が、鳴いている
 ちんちろちんちろ、ちんちろりん
 あれ鈴虫も、鳴きだした
 りんりんりんりん、りいんりん
 秋の夜長を 鳴き通す
 ああおもしろい 虫のこえ

②きりきりきりきり コオロギや
 がちゃがちゃがちゃがちゃ、くつわ虫
 あとから馬おい おいついて
 ちょんちょんちょんちょん、すいっちょん
 秋の夜長を 鳴き通す
 ああおもしろい 虫のこえ

Pass 管理人へのメール
 ちょっと心残り  投稿者:木器  投稿日:2024年08月19日 (月) 15時12分 [返信] No.2029

 今回の飯田行きは、神奈川・東京のお客さん12人が、2日間をフルに楽しみ、この土地をえらく気に入ってくれたようです。

 年配の著者と若い著者の両人を囲む人たちの集まりの中で、若いほうの著者の4歳の息子さんが、ログハウスの前で「さよなら」をしようとしたら、「まだ、かえるのやだー」と泣き出してしまい、これが最高の可愛いサヨナラの挨拶になりました。
 メンバーのほとんどが、お世辞も含めて、この幼い彼と同じ気持ちだったと言ってくれました。

 少なくとも、この両アルプスに挟まれた「日本最大の谷」伊那谷と、その中心にある飯田というところを、車の中から眺めた風景を含め、今まで知らなかったのが惜しまれるほど、気に入ってくれたということです。

 この中にはクラシックギターの小原聖子さんの通信講座を受けた人もいて、今度は音楽を含めた集まりもしようではないかという声も出ました。

 ログハウスには古いレーザー・カラオケも、Retsu さんから譲り受けた「カラオケ一番」もありますので、水を向けてみましたが、焼肉とお酒と花火でいっぱいになったのか、誰も歌う人はいません。
 ただこの4歳の男の子がピアノを習っているとかで、ピアノに触ってしばらく遊んでいました。

 もう一日滞在するので、終わりの日は駄科に住む弟と例によって、飲食持ち込みOKのカラオケルームに行くってもんだと、お互いに思っていたのですが、さすがにこちらが疲れてしまい、「兄貴のほうからヤメトクとは、珍しいこともあるもんだ」と言われてしまいました。

 そんなわけで歌うほうは欲求不満なので、歌好きのおたぐり幹事さんに、またやろうよとお願いしてあるのですが、はたしてどなたが付き合ってくれるのか。

 まあ、合唱とかコーラスももちろんいいんですが、それとはまた別に、「懐かしい歌いい歌を歌わまい会」の流れで、気楽に誰でも歌いたい歌を歌って、この先あまり長くない老い先を楽しめたらいいと思うんですが……。

 歌って声を出すのは、呼吸器や血流の上で、また何よりも全身使っての表現や表出は、精神的にも新陳代謝の大いなる促進になり、健康上も非常にいいらしいですよ。

 なんて言っても、あまり乗ってくれないんだよな、最近。しゅん。

Pass 管理人へのメール


Number
Pass
管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板