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今日の誕生花――12月15日 ハンノキ


今日の誕生花――12月14日 マツ



写真:「師走を迎えた飯田」(平岩祥平・木器)

豊丘村~高森町山吹地籍の大橋を望む。


中央アルプス、空木岳方面を望む。(豊丘村・高台で撮影)


今季、一番の冷え込み:マイナス5度(12/06)・・・ネギ等は美味しくなる様です。


恵那山の雪景色(12/06)


11月28日夜の雨で標高の高い山は雪景色です。


天竜川付近の夕暮れ



◆12~1月の壁紙カレンダー◆

(このカレンダーをPCのデスクトップ壁紙として使うには画面を右クリック、
「名前を付けて画像を保存」を選んでPCの任意の場所に保存し、
保存されたファイルをまた右クリックして「デスクトップの背景として設定」をクリックする)

♪「八十路のデュエット」――ル・クプル・コーノ
♪クシコスポスト、♪トルコマーチ、♪荒城の月
♪「八十路のデュエット」2――ル・クプル・コーノ
♪ムーン・リバー、♪埴生の宿、♪旅愁
(上の下線部分をクリックしてください)

◆「日本最大の谷」=2大アルプスに挟まれた「伊那谷」◆

(写真上「中央アルプス」:柏雀。写真下「南アルプス」中「伊那谷・天竜峡」:平岩祥平)

熊伏山上空5000mから見た伊那谷のカシミール画像(柏雀)





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 リニア情報  投稿者:ひらいわ  投稿日:2022年07月13日 (水) 14時17分 [返信] No.449

7月13日、南信州新聞・1面TOPの記事と関連記事。

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 増上寺  投稿者:コーメイ  投稿日:2022年07月13日 (水) 13時11分 [返信] No.448

 昨日、故阿倍元総理の葬儀が行われた増上寺は、11年程前に三五会の古希に集う会で訪れた。ひらいわさんからそんなお話をいただきました。

 あの時は、飯田からバスで来られた方と武蔵野美大で合流し、滝沢具幸画伯の作品を解説付きで鑑賞。飯田橋で宴会、宿泊。翌日は浅草寺、隅田川クルーズ、浜離宮恩賜公園を観て、増上寺に行ったのでした。

 その時の模様が、我がつたないYou tube(下記)にアップされていました。随分ボケた画像ですが……。

 https://www.youtube.com/watch...


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 豪雨お見舞い  投稿者:台風13号  投稿日:2022年07月13日 (水) 09時10分 [返信] No.446

埼玉県鳩山町付近を中心に発生した豪雨のお見舞いを申し上げます。

 「時間100ミリを超える雨」が3時間も降り続くのは非常に珍しいと思います。
激しい雨を示すレーダーエコーが移動していればまだよいですが、
同じ地域(自分の頭の上)に停滞した場合は、生きた心地がしないのではないでしょうか。
被害が無かったことを祈ります。

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 時差ならなぬ熱差  投稿者:木器  投稿日:2022年07月13日 (水) 08時39分 [返信] No.445

 東京と北海道・道東の時差というか、たとえば日の出の時間差は、東京が約40分遅れと言いますから、これでもけっこう差がありますが、東京に帰って感じるのはそれ以上に気温の差です。これは「何差」というんでしょうか?

 台風13号さんにお聞きすればわかるでしょうが、単純に「温度差」というと、最近この言葉が比喩的に使われることが多く、実感がずれそうです。「時」の差に対して言えば「熱」の差で「熱差」あるいは「温差」でしょうか。

 その「熱差」が、東京に帰ってとみに響いたのが、仕事上のトラブルです。北海道にいる間から、ひとつ厄介なことが進行中で、出版社の担当者が行方不明になっていました。
 志賀先生の本のゲラが出るはずなのに、約束の日が過ぎて丸一日以上もたつのに、うんでもすんでもない。美幌峠の霧の中で、「野暮用ですんません」と断りながら、先生と電話です。まさにこの場にある肝心の歌碑の話など、のんびりしていられませんでした。

 結局、会社は土日で休みなので、どうしようもなく、担当者の上司も呼び出して連絡方法を調べたら、ラインなら繋がるかもしれないとのことでやってもらいました。
 不思議ですね、普通のスマホ電話がつながらないのに、ラインなら繋がるようで、やっと先生に直接連絡が入り、「すみません、ずっと電波の届かないところにいたもので……」というのですが、そりゃないでしょう。届くものが届いたかどうかわからないのに電波の届かないところに行っちゃって、「届かない」の連鎖が起きてしまうとは。

 真相は、業者が「早ければ金曜日中、確実には次の日」と言ったのが、営業日だけを指していて、土日は数えてなかったということです。
 その勘違いはあきれる内容ですが、先生は遅くとも土曜日に届くゲラの作業のため必要なスタッフを集めていたそうですから、お怒りもごもっとも。当方も、最初から週末は北海道と断ってありましたが、気が気ではありませんでした。

 真相がわかる前に、北海道の気温が予定より低くて、羅臼方面の釣りは無理ということになり、先生の生家までは行けませんでした。そのご報告でちょっとがっかりの後だっただけに、この顛末もあまり気分良くなかったでしょう。
 そのかわり先生の知り合いの料理店「いさり火」の主人に電話し、志賀先生のことをお話しすると大変懐かしがられ、「今度きっと来てください。歓待しますよ」と言ってくれたので、思わずツバキをごくりと飲み込みました。

 一件落着というところへピンポーンと玄関チャイムが鳴り、北、いや来たーっ! 北から来たーっ! 釣りあげた証拠のでっかい魚が届きました。
 ここでお見せするとあまりにも自慢話が過ぎるので、遠慮しておきます。
 ただでさえ平岩さんのかわりに載せたトップ写真の数々でお目汚しでしたから……。

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 北海道へ  投稿者:木器  投稿日:2022年07月07日 (木) 05時19分 [返信] No.444

 今日から10日まで、北海道・屈斜路湖周辺に泊り、川と海での釣り体験をしてきます。
 先日出版した『子どもの脳幹が危ない! スマホ・コロナに負けない釣りの脳活効果』(大越俊夫著、幻冬舎刊)の追体験と、著者の新たな執筆計画の打ち合わせのためです。
 最近とみに実感する脳の衰えを、釣りや自然体験で活性化方向へ導き、認知症予防に励まなくては……と。
 でも、著者に脅かされています、「今度はしんどいですよー」と。8年まえにも来ていますが、そのときは屈斜路湖畔でのほんのちょっとだけでした。

 今回の釣りは、数十人が集まるフィッシングスクールのイベントとしてですから、甘いことは言っていられません。
 ま、あまり無理をしないで無事帰ってきます。
 79歳の著者は、もちろんリーダー陣のトップですが、「ま、あまり無理をしないで」と言いながら川歩きのときなど、容赦ない指導が飛びます。
 まさに、「無理をさせ無理をするなと無理を言い」です。
 4日後のご報告がどうなるか、いまからドキドキものです。

 ただ一つ実現するかどうか楽しみなことがあります。
 先日も書いた羅臼出身の医学博士・志賀貢先生の生家、志賀旅館が道筋近くにありそうなので、今ここを管理する「いさり火食堂」にも寄って、先生が何十年も訪れていない実家とその周辺を写真に撮ってきたいと思っています。

 じつは昨日、先生と丁々発止をやりながら、一冊新著の原稿完成にこぎつけたばかりです。「ぜひ寄ってきてくださいよ」と先生からも期待されていますので、何とかツアーの世話人に頼み込もうと思っています。

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 昆虫食・自動販売機  投稿者:ひらいわ   投稿日:2022年07月04日 (月) 16時17分 [返信] No.443

写真は南信州新聞より

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 「昆虫食」が機内食に!  投稿者:ひらいわ   投稿日:2022年07月04日 (月) 16時10分 [返信] No.442

今日の民放テレビで「コウロギ」を調味料にした機内食が紹介されました。以前、NHKテレビで徳島県の企業が「食用コウロギ」を研究・生産している番組を見ました。
羽根が生える前の幼虫を粉にして使用するとの事でした。
遺伝子の違いにより風味が異なる様です。
「昆虫食」と言えば信州伊那谷が元祖?・・・伊那市・「ザザムシ」が有名です。最近、阿智村、高森町に「昆虫食」専用の自動販売機が設置されている新聞記事を見ました。
*「イナゴ」(佃煮)は一般的に見かけますが、多い時期の  1/3位に減少しているとの事。

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 通信障害  投稿者:木器  投稿日:2022年07月03日 (日) 08時20分 [返信] No.441

 参りました。こんなことってあるんですね。
 au系のスマホが、昨日の朝からまったく使えなくなった現象。電話はもちろん、ショートメールも通じませんでした。

 明けて7月3日の午前8時現在、留守電確認が一回つながりましたが、その後またダメになり、ニュースを確認すると全国的なトラブルで、関西は7時、関東は9時までの復旧を目指しているとか。

 ネットのニュースでもユーザーの悲鳴が聞こえてきそうでした。とくに電話を使って商売している食べ物を配達する業者など、いつもならどんどんはけていく生ものが全然片付かず、大変な損害になっていると思います。

 小生なども進行中の仕事など、毎日定期便のように何回もかかってくる電話の主が、今日は通じないとイラついているさまが目に浮かびます。
 こうした損害はどこに尻を持っていけばいいんでしょうか。

 電話業者との契約約款には、24時間以上にわたってサービスが停止した場合は、相応の賠償をする義務があるように書かれているそうですが、その算定も大変でしょう。
 以前にNTTやソフトバンクでトラブったときはどうだったでしょうか。
 とにかくも復旧を急いでもらいたいものです。

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 4 回目  投稿者:柏雀  投稿日:2022年07月02日 (土) 22時30分 [返信] No.440

 昨日正午前、4回目のワクチン接種券が届いた。かかりつけの医院に予約の電話を入れたら、キャンセルが出たから今すぐ来いという。いくら何でもと断って、結局、今日の午前中に接種を終えました。

 予約が取れなくてイライラした頃とは様変わりですね。

 ワクチンを打った腕に少々違和感がある他は特に異常なし。これで始まりつつある次の波を乗り越えられるといいですね。

 ところで、柏雀の知り合いに、ワクチンは米疾病対策センター(CDC)と大手製薬会社の陰謀だとしてワクチンを一切拒否しているのがいるんですね、この男、今のところ無事のようですが。

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 追いつかない、急激な気候変化  投稿者:terra  投稿日:2022年07月02日 (土) 13時18分 [返信] No.439

 梅雨入り、早い梅雨明け宣言、突如連続真夏日、そして台風

 メマグルシイ気象の変化。どちら様もお気をつけください。
 今日は半夏生、タコなど食して、夏を乗り切ろう。

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 天龍村・ブッポウソウ  投稿者:ひらいわ   投稿日:2022年07月01日 (金) 10時47分 [返信] No.438

村鳥に指定されている渡り鳥「ブッポウソウ」が4月28日に飛来し役場屋上に設置した巣箱でひながかえっている様です。
約4000キロ離れた東南アジアから飛来して来る様です。
他の地区では見られない珍鳥です。

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 「5回目もあるんですか、ネー!」  投稿者:コーメイ  投稿日:2022年07月01日 (金) 09時22分 [返信] No.437

 というと、掛かりつけ医者先生、看護師のお嬢さんが、ふっと、噴出した。「まだ、決まってませんね…」と医者先生。

 先月29日午後、4回目のワクチン接種をした。例によって、肩が痛み、24時間経過した頃から、弱まって、徐々に収まった。報道では、29都府県で、新規感染者数が、直近の同じ曜日を上まっているという。「うつらない、うつさない」が徹底すれば、というところだが、そう簡単ではなさそうだ。ワクチンによる免疫効果も薄らいできている、というから、表題のことも気にはなる。

 話変わって、猛暑。エアコン酷使の昨今だが、1週間程前、噴出す風量を「パワフル」にしてあるが、物足りない感があった。暖房は、石油ファンヒーターメインだが、灯油価格に気を使い、「石油ファンヒーター」で初期暖房、部屋が温まったら、「エアコン」切替できた。石油ファンヒーターのみなら、「エコモード」を上手く使うと、灯油消費量がかなり節約できる。

 エアコンは、冷房主体であったが、暖房にも使うようにしたのに、「フィルター」の掃除を怠っていた。これを実行したところ、風量が増し、冷房効果がかなり改善できた。電力消費量の節約にも、多少は貢献できるのではないか、と思う。

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 「三六災害」  投稿者:ひらいわ   投稿日:2022年06月30日 (木) 16時37分 [返信] No.436

昭和36年に伊那谷で死者・行方不明者136人を出した豪雨災害「三六災害」で、42人が犠牲となった大鹿村の大西山崩落から、29日で61年を迎えた。
崩落の跡地に造られた大西公園で遺族らが村内の全犠牲者55人の冥福を祈った。
(中日新聞より)

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 そりゃ、生存確認ですよ!  投稿者:木器  投稿日:2022年06月29日 (水) 15時45分 [返信] No.435

 柏雀さん、奥方の風呂場への声掛け、それはもちろん生存確認ですね。愛しい夫に何かあってはいけないという〝愛情表現〟といってもいいでしょう。

 うちでもときどきこの〝愛情表現〟があるので、煩わしいときは、わざと音をさせたり歌を歌ったりして、〝生存証明〟をするようにしています。

 トイレも長くなると同じことなので、咳払いとか、新聞をめくる音とかさせて、〝生存証明〟を発しています。
 はい、心配させないようにという〝愛情表現〟です。

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 トリの唐揚げ  投稿者:柏雀  投稿日:2022年06月29日 (水) 14時08分 [返信] No.434

 先週、孫娘(小4)がお腹が痛いと言って我が家に来て、一日ぶらぶらしていた。ちょっと仮病くさかったが「ま、たまにはいいか」と大目に見た。

 その時のことだが、親指の一節を指して「おばあちゃん、学校の給食で出るトリのから揚げは、こ~んなに小さいんだよ」と訴えていた。また、給食室からはいくつか余分に届くのだが、いつも争奪戦が始まるんだとか。

 物価高はこんな形でも子供たちの身近に迫っているんですね。

 ところで、今朝、こんどの金曜日は孫娘をそちらにお泊りさせたいので宜しくとママからラインが入った。パパは出張、ママは実家の方で用事があるらしい。

 で、家内は、さっそくスーパーに出かけて唐揚げ用の鶏肉を買ってきて冷蔵庫にしまった。

 この暑い中、そんなに大量に揚げ物をする気なの?ときいたが、「いいの、いいの、私がするんだから」と。

 お任せすることにした。

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 風呂場の事故(2)  投稿者:柏雀  投稿日:2022年06月29日 (水) 13時20分 [返信] No.433

 柏雀がバスタブの中でひっくり返った件は前に一度書きましたが、風呂場はほんとうに怖いですね。

 梅雨明けの猛暑で毎日シャワーは欠かせませんが、トシを考えて、必ず小さなイスに腰を下ろしてやるようにしています。

 立ったままでやると、石鹸水で足元が不安定になるし、足の裏を洗うには片足立ちもしなければなりませんから。

 ところで、風呂場にいると家内が時々声を掛けてくるようになったんですが、ありゃ生存確認なんでしょうね。

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 風呂場の事故  投稿者:台風13号  投稿日:2022年06月29日 (水) 09時14分 [返信] No.431

昨日2022.6.28の朝日新聞に、別添の投書(ひととき欄)が掲載されていました。我々と同年の方です。
湯船の中、洗い場を問わず、事故が多いようですね。
湯船の中で滑った場合、お湯を抜くことで溺れずにすむようですね。

私の場合は洗い場であり、ケガも軽かったので、大事にならなかったのですが、この歳になると、立ち上がったり、移動したりするときは、何かにつかまりながら動くように心がけた方が良さそうです。

事故から1か月経過して、だいぶ痛みが少なくなりましたが、完全復旧にはなっていません。
多少足を引きづるようにして、歩いていますので、ほぼ復旧したと思っています。ご心配いただき、ありがとうございました。

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 いやーほんと、他人事じゃありません 投稿者:木器  投稿日:2022年06月29日 (水) 09時48分 No.432

 台風13号さん、ほんとこの記事、同年の人ですね。まったく他人事じゃありません。
 ご自身のはだいぶ回復されているようですが、お互い気を付けましょう。
 それにつけても、いろいろ教訓になることがあって、掲示板のありがたさを痛感しています。

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 ホタルの写真  投稿者:木器  投稿日:2022年06月28日 (火) 09時15分 [返信] No.430

 こうのさんの「チカ-ッ チカ-ッ」が魅力的ですね。
 昔、憧れました、ホタルの写真。最近では、スマホでも撮れるといいますが、そもそも見られる場所がなければ、撮るにも撮れません。

 先日、おたぐりさんご紹介の大田区散歩をしたとき、「義民六人衆」が祀られている善慶寺に寄ったら、ホタル観賞会のビラが貼ってあって、見たいなーと思っていたのですが、夜のそれらしい時間にはもう自宅で飲んじゃっていて、行くのを忘れました。

 こうのさんのホタルは、今でも見られますか? だとしたらスマホでの撮影に挑戦してみていただけませんか?
 普通に撮っているオートでは難しいかもしれませんが、最近のスマホはほとんどマニュアルも備えているでしょうから、シャッター速度を10秒とか30秒など長くするとか、絞りを広げるとか、なんかあるでしょうね、微弱な光をとらえる方法が。
 五反田の師匠の出番ですが、いかがですか? もしかして過去の作品の中にホタルの写ったものがあったりして……。なんて虫が良すぎますか。

 そりゃーなんてったって田舎のせせらぎで夕涼みしながら、ホタル狩りができたら最高ですが、こうのさんはそれができるんですからうらやましい。
 その後のチカーッちゃんの様子はいかがですか?

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 童謡の小径  投稿者:木器  投稿日:2022年06月27日 (月) 15時50分 [返信] No.429

 柏雀さんから聞いた流山・諏訪神社の「茅の輪」が6月いっぱいということだったので、折からの酷暑の中、柏の隣駅にあるうっそうとした神社の冷気に当たりながら、茅の輪の無限大くぐり(横八文字三回くぐり)をしてきました。

 帰ろうとすると入り口近くに「童謡の小径」というのがあるのを、一緒に行ったカーちゃんが見つけました。
「君が代」から始まって、「紅葉」「かたつむり」「お正月」「てるてるぼうず」「かたたたき」「せいくらべ」「とおりゃんせ」「ないしょ話」「しゃぼん玉」「うれしいひなまつり」といった懐かしい童謡が、きれいな毛筆文字で看板に書かれています。

 思わず口ずさみながら、「どうしてここに童謡の小径が?」と不思議だったので、神社の禰宜(ネギ)さんに聞いてみたら、「ここは初節句や七五三とお子様が来られることが多いので、もう数十年まえから童謡の小径がありました」とのこと。

 そういえば、境内には優しい小ぶりな彫刻で「母と子の像」「七五三詣りの像」「ポシェットの少女」などが置かれていました。
 そして子どもを歌った最高の歌と言えば、山上憶良の万葉歌ですよね。
「銀も 金も 玉も 何せむに まされる宝 子にしかめやも」
 この歌碑もあってなんと「百壱齢 西望筆」とあります。
 生まれたばかりの幼子から、百歳までの願いが伝わります。

 ここからは、ごめんなさい、妄想の飛躍です。
「カー」ちゃんが見つけた童謡の小径を「ネギ」さんが説明してくれた、このつながりには何かある、偶然ではないだろう、そうだ! 柏には「カー」ちゃんと「ネギー」さん、つまり「カーネギー」があるのだ! それでいいのだ!

 つまり、柏雀さんが言っていた「ウクレレ演奏をカーネギーでやるときには聞きに来ていい」という、そこにこじつけられるのではないか。
 とか何とか言っちゃって、苦しすぎるへ理屈はどっちでもいいのです。結局は、柏雀さんのウクレレ発表会を、どうしても聞きたかったので、諏訪神社の後、柏駅前MODI(当日限定・勝手命名「柏カーネギー」)に押しかけてしまいました。

 結論、それはやっぱりいいもんです。70半ばから一心に練習して楽しむ姿は、同年として大いに励みになります。
 私が中年までやっていたクラシックギターとウクレレは、もちろんすごくなじみのある楽器です。調弦も普通、ギターの5フレットにカポタストを付けると、1~4弦はウクレレと同じになります。この発表会、私は音楽としても大いに楽しませていただきました。

 柏雀さんには、この非礼を許していただいただけでなく、まえから一度お目にかかりたいと思っていた奥様にもあえて、何とお礼を言ったらいいかわかりません。
 ありがとうございました。もちろん、次の演奏も楽しみですが、それまえに三五会のほうも何とか復活したいですね、カラオケも……。

 音も動画も録り(撮り)ましたが、静止画と音くらいならいいかな? どうでしょう柏雀さん、お赦しくださいな。かっこいいストリート・ライブの雰囲気の会場だったので、雑音が多いですが、かえってそのほうが臨場感があっていいと思います。

柏雀ウクレレチーム「風になりたい」
柏雀ウクレレチーム「Under The Sea」

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 感謝をこめて!  投稿者:コーメイ  投稿日:2022年06月25日 (土) 14時54分 [返信] No.428

 木器さんには、多くのことを教えていただくなどして、感謝この上もありません。又、三五会やこのボードを通して、色々なことを知ることになり、全くもって有難いことです。

 神さんの家系がどんなものか、自身のそれさえ、不確かですが、時の経過とともに、色々なことが明らかになって行くのでした。「小松帯刀」に関しては、木器さんが、原口泉先生の著書刊行に取り組まれた時より早く、原口先生の御名前は、「幻の宰相 小松帯刀伝」で存じ上げておりました。勿論お会いしたのは、木器さんよりかなり遅れてのことですが。

 自分でも、不思議に思っていることがあります。それは、こじんまりとした店のことで、忘れることの出来ないものが三つあるのです。hato-ujiさんのご母堂は、飯田市通り町で、たばこやお菓子などを販売する、こじんまりとしたお店を開いており、浪人中、アルバイトをして居た頃、昼休みにお邪魔したりして、お茶などご馳走になっておりました。お客さんの相手をされているとき、「コーメイ君、お客さんだに!」といってタバコを買いに来られたお客さんのお相手をさせられたりもしました。自分のような者を身内同然に扱ってくれました。

 二つ目は、鹿児島県の吉利(現日置市)に小松(禰寝)家の墓地を訪れたときのことです。鹿児島市からタクシーで向かったのですが、近く迄きたものの、場所が判らず、タクシーを止め、小さなお店に入り、訪ねたところ、そこに買い物にきていた方が、「一緒に参りましょう。」と案内してくれました。その方は、何と前述の本の著者瀬野富雄さんの息子さんだったのです。一冊しか残っていないけれど差し上げますといって、その本をいただき、以後、小松帯刀顕彰会の代表として研究されたその果実、数冊を送っていただきました。

 もう一つは、沖縄・津堅島に多分一つしかない小さなお店です。島の戦没者慰霊塔から降りてきて目に入ったそのお店に入ると、店主のおばーと島の3人程のおばーが雑談をしており、「何かお捜しですか?」と声をかけられました。この島は「キャロットアイランド」といい、人参が名物で、数か月前、島の92歳のおばーがテレビ出演、人参料理を披露しました。店主は、そのおばーの家なら近いし、丁度今頃おばー達の集まりがある筈ですという。

 そのお宅に向かう道すがら、そこへ急ぎ足で向かう一人のおばーに合いました。話を進める内、戦時下、神さんの父親が所属する部隊の従軍看護師だった方で、170人ほどの兵隊さんの名前は全部覚えた、「禰寝」という名前は難しいので、覚えるのに苦労した、などと話してくれました。父親は沖行く敵艦隊との距離を測定する任務だったが、生き残り7人の内の一人で、親しかった方の書簡から敵の直撃弾で即死、ということが分かっていたので、それならといって、その場所へ案内してくれました。数年前の沖縄戦没者慰霊の日のことでした。

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