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今日の誕生花――6月2日 タイム


今日の誕生花――6月3日 アマ



写真:「田植えの季節」(平岩祥平)

中川村の風景(中央アルプスと田植えした田んぼ)
NHK長野「撮るしん」より。
「すがすがしい朝」坂巻章夫さん。撮影日:2025年5月20日。
地域:南信 場所:上伊那郡中川村。
田植えの終わった水面に、残雪の中央アルプスが映り込む静かな一時です。


松尾毛賀の田植え風景











◆5~6月の壁紙カレンダー◆

(このカレンダーをPCのデスクトップ壁紙として使うには画面を右クリック、
「名前を付けて画像を保存」を選んでPCの任意の場所に保存し、
保存されたファイルをまた右クリックして「デスクトップの背景として設定」をクリックする)

♪「八十路のデュエット」――ル・クプル・コーノ
♪クシコスポスト、♪トルコマーチ、♪荒城の月
♪「八十路のデュエット」2――ル・クプル・コーノ
♪ムーン・リバー、♪埴生の宿、♪旅愁
(上の下線部分をクリックしてください)

◆「日本最大の谷」=2大アルプスに挟まれた「伊那谷」◆

(写真上「中央アルプス」:柏雀。写真下「南アルプス」中「伊那谷・天竜峡」:平岩祥平)

飯田高校同窓会ホームページ
還暦記念下部温泉狂宴アルバム(一人一人の41年前タイムスリップ写真付き)
◆金森山便りのブログ(terra)


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 ありがとうございました  投稿者:熊谷博人   投稿日:2025年05月21日 (水) 11時38分 [返信] No.2750

木器さん、紹介ありがとうございました。
自分でもまさか教科書会社から原稿依頼があるとは思ってもいないので、「ドッキリ」かと思ったぐらいです。以前に福音館書店から出した『うれしいたのし江戸文様』が編集者の目に止まった様でした。
小学校3年生が興味を持つ様に、使う漢字も3年生、などいろいろと制約はありましたが、うれしい作業でした。
文科省の検定のため、4年間ぐらいはご内密という制約もありました。
たった2ページですが、全国の子どもに読んでもらえるのはうれしい限りです。
木器さんのお孫さんの授業参観日に重なるとは、、。本にはこういったご縁があります。ありがたいです。
これからも絵本を主体にあとひと頑張りと思っていますので、よろしくお願いします。

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 熊谷デー  投稿者:木器  投稿日:2025年05月21日 (水) 10時08分 [返信] No.2749

 木器がちょうど絵本の話を最初に書いていたそのとき、小3の孫の親に付き合って学校の授業公開を見に行っていた妻が、帰ってきて興奮気味に言いました。
「今、国語の授業で熊谷さんの名まえが出てたわよー!」

 何という偶然の一致でしょう。
 数ある国語の授業のなかで、しかも数ある授業公開の時間のなかで、私が掲示板用に彼の絵本の話を書いているときに、学校で熊谷さんが小学校3年の教科書に提供した文章について授業が行われていたのでした。
 まさに「熊谷デー」でしたね、この日は。

 あとで熊谷さんに聞いてみると、たしかに光村図書出版から話があって、小学3年生の教科書に「文様」についての文章を提供したといいます。
 それで昨日、孫の教科書でそのページを確認してきました。それが下の写真です。

 なんか誇らしいですね。全国の小学生が教科書で、われらが仲間の文章を読んでいるなんて……。
「ハヨせい」と何か急かされるような気がするなんて文句言ってないで、84なりにできることをやるしかないと励まされた、なんてね。


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 ハヨせい  投稿者:木器  投稿日:2025年05月21日 (水) 05時57分 [返信] No.2748

昨日、やっとコーメイあにいに追いついて84になりました。

なんか84って、ハヨせいと急かされているようで。なにをハヨせいなのか、まさかもうハヨおさらばせいなんて、あまり響きのいい84ではないですね。

いかがですか?先輩ハヨさんたち。

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 立体的な墨絵  投稿者:柏雀  投稿日:2025年05月20日 (火) 20時35分 [返信] No.2747

 駆け足ながら、一昨日、坂巻秀玉さん(故坂巻高三夫人)と高本真美子さん(娘さん)が所属する「墨画GROUP82展」(写真上)を見に行ってきました。明日まで開かれています。

 秀玉さんの作品「私の宝石」(写真中)はいつものように、長年の精進が伺える素晴らしいものでしたが、高本真美子さんの「あとかた/ゆれる」と題する作品も、初めて見る立体的な墨画で大変面白いものでした。10mぐらいのごく薄い紙を使った作品です。

 高本さんは、Instagramでも活躍されていますので、「takamotomamiko」とインプットして検索してみてください。

 以上、ご報告まで。

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 なかなか手強い  投稿者:木器  投稿日:2025年05月20日 (火) 17時14分 [返信] No.2746

 昨日紹介した熊谷博人さんの絵本が届いた(Amazon)ので、さっそく読みはじめたら面白すぎて、一気に終わりまで行ってしまいました。

 いやいや、小学校低学年から大人までと銘打ってあるので、まあ易しいけれど大人も楽しめるんだろな、くらいにタカをくくっていたら、とんでもない!
 最初からなかなか手強くて、ついムキになってしまい一気読みになってしまったのでした。

 たとえば次の問題など、この川柳に3つ動物名が隠されているというのですが、小生、しばらく考えてしまいました。
 なになに、とおっしゃるなら、挑戦してみてください。



 全部で40本ちかい問題があって、最初は動物の名1つからだんだんと増え、最後の何題かは、なんと5つ(6つ)もはいっているのです。
 本の題名にもなったのが次の最後の問題ですが、5つの名まえ(同じ名を入れたら6つ)が隠されているんですから大変です。

 でも感心しながら、ここまでやるんだったら、この最後の極めつけは5つ(6つ)と言わず、一気に7つ(8つ)にしたらよかったのに、と熊谷さんにエールを送りました。
 そしてこんなんどう?と案を示したら、お世辞でしょうが「流石」と言ってもらえました。その案は最後に書いておきます。





  

「いたずらっ子
いるかいないか
 いたかもね」
 とすれば7匹(8匹)になります。

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 中日新聞記事・(5/20)  投稿者:ひらいわ  投稿日:2025年05月20日 (火) 16時23分 [返信] No.2745








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 飯田市の行事  ④  投稿者:島田坊や   投稿日:2025年05月20日 (火) 09時31分 [返信] No.2744

「南信州四季ごよみ」が南信州観光公社から出されています。
様々な行事の中でも、何と神社のお祭りの多いことか・・。
この多彩なお祭りを通して,地住民が団結し社会の一体感を高めることにつながっているのだと思います。
とくとご覧ください。故郷を遠くにされた皆さんには、懐かしい名前が随所にあるのではないでしょうか・・・。
またいつの日か、平岩カメラマンから素晴らしい写真でご報告があろうかと思います・・・。お楽しみに・・・。

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 高森町不動滝  投稿者:ひらいわ  投稿日:2025年05月19日 (月) 22時02分 [返信] No.2743

NHK長野「撮るしん」より。

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 熊谷博人さん、すてきな出版!  投稿者:木器  投稿日:2025年05月18日 (日) 11時36分 [返信] No.2742

 ブックデザイナーとしてだけでなく文様や和更紗研究でも有名で、何冊もの著書のあるわれらが三五会の一員、熊谷博人さんが、このほど大変ユニークですてきな絵本を出版されました。

 在京同窓会広報からの連絡もご覧になったと思いますが、仲間の快挙として改めてみんなで喜びたいと思います。

 広報からのお知らせは次のとおり。添付された画像を下に掲載します。

◆『動物かくれんぼ川柳 いたずらっこいるかいないか』刊行のお知らせ
(熊谷博人さん(高12))

在京飯田高校同窓会同窓生各位
       在京飯田高校同窓会広報部会
       5月15日(木) 18:04

この度、熊谷博人さん(高12回)による表題の書籍が刊行されましたので、
ご案内いたします。

詳細は、添付ファイル並びに以下をご覧ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

在京飯田高校同窓生の皆様

爽やかな季節になりました。いかがお過ごしでしょうか。
新刊のお知らせです。
このたび、『動物かくれんぼ川柳 いたずらっこいるかいないか 』
(熊谷博人・絵、有田沙梨子・作、かもがわ出版刊、1,600円+税)が
刊行されました。

五・七・五のリズムの中に隠れている動物を、味わいのある絵をヒントに
見つける「ことば絵本」です。

著者の熊谷博人さん(高12)は長年、装丁家として司馬遼太郎氏、大岡信氏
等の書籍をはじめ相当数の本のブックデザインに関わってこられました。
ご自身も日本の文様や個人的に蒐集されている和更紗をまとめた著書を多くお持ちですが、今回上梓された本書は絵本作家としては8作目となります。

お父上の熊谷元一さん(中28)のたくさんの著作同様、長く親しまれる本になることを願っています。

本書には法政大学教授の高柳俊男先生にもご協力いただいております。下平(高32回)は編集に関わりました。

対象は小学生低学年からですが、大人も十分楽しめます。
お子さん、お孫さんへのプレゼントとして、また脳トレにもぜひ
ご活用ください。

フライヤーをご参照のうえ、「おもしろそう!」とお思いに
なられましたら、ご注文は以下よりお願いします。

・かもがわ出版
(WEB)https://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syose...
(TEL)075-432-2868
(FAX)075-432-2869

・お近くの書店

どうぞよろしくお願いいたします。

    下平紀代子(高32回)

ーーーーーーーーーーーーーーーー

在京飯田高校同窓会 広報部会









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 島田坊やさん、感謝!  投稿者:木器  投稿日:2025年05月17日 (土) 09時35分 [返信] No.2741

 早速に明快なお答えをいただきありがとうございます。
 これで、なるほどとよーくわかりました。
 ドラマ『相棒』の右京さんではありませんが、細かいことが気になるのがちょっとした悪い癖で、取材のときの突っ込み調になっていてすみませんでした。

 お手数をおかけしましたが、今後とも故郷のいろいろな催しや行事、施設などのこと、こうして改めてご紹介いただくのは大変ありがたく、よろしくお願いいたします。
 皆さん、興味深くお待ちと思います。

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 中日新聞記事(5/17)  投稿者:ひらいわ  投稿日:2025年05月17日 (土) 09時25分 [返信] No.2740


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 木器さんの質問へのお答え  投稿者:島田坊や   投稿日:2025年05月16日 (金) 23時46分 [返信] No.2739

①「美術博物館」という名称は全国に3か所ほど・・・。というのはデータとしてあるわけではなく、全国の会議の中で伺った講話の中で、全国的に見て飯田市のような併設館は非常に貴重な館だというお話しの中でのことでした。
木器さんが言われるように、国立の科学館等々では美術・歴史・科学等の分野が含まれていますので、そのあたりのことを含めてお話しされたのかもしれませんね・・。

②オケ友の20年間で750名の・・・ については、アフィニス財団との20年目の最終会議の席での数値です。当時のプロオーケストラ楽団数は現在のの38楽団(正会員)よりもかなり少なく、団員の編成人数によっても異なると思われます。
当時のアフィニス事務局からの説明数値であり、以後飯田市教委としては、この数値を20年間飯田で学ばれたプロの楽団員数として共有しています。

以上2点についてのお答えとします。
 





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 「美博」ってユニークですね  投稿者:木器  投稿日:2025年05月16日 (金) 09時43分 [返信] No.2738

 島田坊やさんのご紹介、大変興味深く読ませていただいています。
 とくに今回の「飯田市美術博物館」、通称「飯田美博」はその名称からしてじつにユニークな存在なんですね。
 島田坊やさんが書いておられるように、「このような館は全国に3か所ほど」ということなので、ほかはどこなのか例によって生成AIのGeminiに調べてもらったら、以下のような回答でした。

 ――調べてみたところ、日本国内で「美術博物館」という名称を明確に持っている施設は、現時点では飯田市美術博物館の他に特筆すべき例は見当たりませんでした。

 ご紹介した東京国立博物館や国立科学博物館などは、美術と歴史・科学の両分野を扱っていますが、名称はそれぞれ「博物館」となっています。また、各地の郷土博物館の中には、美術品も収蔵・展示している施設がありますが、多くは「郷土博物館」や「歴史民俗資料館」といった名称が一般的です。

 海外の例でも、アシュモレアン博物館のように美術と考古学を扱う歴史のある博物館はありますが、名称に「美術博物館」という言葉が直接含まれている例は少ないようです。

「美術博物館」という名称は、飯田市美術博物館が独自性を示すために採用している可能性が考えられます。美術と歴史・科学を融合させた展示や活動に力を入れていることの表れかもしれませんね。――

 もし島田坊やさんがご存じでしたら、ぜひ後学のためにもほかの2館を教えていただけるとありがたいと思います。

 またついでですみませんが、「オケ友」の記事に出てきた、「この飯田での20年間に累計で750名もの全国からの楽団員が参加しました。全国の楽団員の2人に1人は飯田市を訪れたことになります」のところで、750人が全国の2人に1人ということは、全国の楽団員は約1500人ということになりますね。
 まえから私が聞いていたのは、オーケストラ楽団員は全国で1万人くらいはいるという違う情報でしたので、これに関しても、もしわかればデータの出所を教えていただければと思います。

 全国オーケストラ連盟とか協会のような組織に属している楽団員だけか、アマチュアなど幅広い楽団員を含めた人数かで母数が違ってきますから、いろいろな数字が出るのでしょうが……。

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 飯田市の行事の紹介 ③  投稿者:島田坊や   投稿日:2025年05月14日 (水) 21時56分 [返信] No.2737

「飯田市美術博物館」は全国的にも珍しい、美術館と博物館の両方を併設しています。それに考古博物館まで擁しています。このような館は全国に3か所ほどと聞いています。「日本の博物館の父」田中芳男の生誕の地として、誇りある館にしたいと歴史を重ねてきています。

開館して約40年になりますが、館長さんは初代井上館長さんに20年間、続いて二代館長は我が35会の滝沢具幸画伯に18年間お勤めいただきました。現館長は常葉大学造形学部の蜂谷充志教授(飯田市出身)がお勤めです。
滝沢具幸画伯には(武蔵美大教授時から)無理をお願いして18年間お勤めいただきました。月一回の運営会議、推進会議、協議会、に加えて日本画講座等々で、飯田と東京を18年間で550回も往復していただきました。本当に感謝の他ありません。

今年度の美博の資料一部添付しましたのでとくとご覧ください。年間の展覧会数の多さに、加えて各種講座、プラネタリウム、ワークショップなど実に多彩です。内容は飯田下伊那地域の内容のものばかりで実に豊富です。
当地域は本当に多彩な歴史と文化・芸術・芸能の宝庫であり、恵まれた自然環境にあります。そこで当館の使命は誠に重大であり、後世に向けて大きな責任を担っております。
協議会長として末席を汚していますが、会議のたびの報告を拝聴していますと、たった数名の学芸員で、年間にこの量の内容をこなしているとは驚きのほかありません。何とか学芸員増に向けて力になりたいと思いますが、市全体の経済的状況から見て、大きな課題として毎年積み残されている状況です。

当地域の素晴らしい歴史と伝統を、後世に繋げていかねばなりません。故郷を想う地域住民の皆さんと、関心を寄せてくださる多くの皆様には、是非ご注文やご意見等いただければ幸いに思います。
美術博物館の説明をと思いましたが、愚痴っぽくなってしまいましたがお許し下さい・・・・。

つまらぬ投稿に対して、ご質問ご意見ご批評等いただきますと次につなげる意欲にもなりますので、どうぞご遠慮なくお願いします。








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 古木ながら  投稿者:木器  投稿日:2025年05月14日 (水) 15時47分 [返信] No.2736

 今週の新聞歌壇では、次の歌が心に残りました。

*古木にも春は今年の花が咲く太き腕(かいな)の黒光りして(町田市 小堀正伸。小池光選)

 なぜ心に残ったかと言えば、まえに世田谷区に住んでいたころ、古い家に柿の古木があり、その太い幹の二股になったところに、ちっちゃな新芽が出ていたのが、柿の古木の黒々としたごつさとすごく対照が際立ち、印象に残りました。
 そこで駄句を一つ詠んだのを覚えています。

*新芽出て柿の古木の黒きかな

 歌壇の歌とは、花と新芽の違いはありますが、毎年、年を重ね老いながらも逞しさを示しつづけるものがあり、そこから毎年、新たに生まれ育つ生命がある、そこに世代交代の哀歓や期待が共通しているような気がしました。

 そういえばトップ写真の下にある「5~6月の壁紙カレンダー」も、黒々とした古木と鮮やかな若葉の対比が見事な写真ですね。

 でもやはり私の場合、言いたかったのは古木の存在感のほうでしょうね。
 老いたりと言えども黒々とふてぶてしく、存在しつづけましょうぞ、ということです。憎まれっ子、ならね憎まれ爺、世に憚りながらもです。

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 鳥の声:聞きなし集  投稿者:木器  投稿日:2025年05月14日 (水) 14時57分 [返信] No.2735

 NHKテレビで朝の天気の時間だったか、ツバメの鳴き声が、
「土食って虫食って口渋~い」
 に聞こえるという話をやっていました。

 まえにも聞いたような気がしましたが、改めて確かめてみたくなり、 YouTube で探してみました。けっこうそのように聞こえて、面白くなったので下に挙げておきます。

◆ツバメ 「土食って虫食って口渋~い」
https://youtu.be/qQQPu...
https://youtu.be/61K0o...
https://youtu.be/CwHAn...

 そのほか有名なものも含めて、いろいろな鳥の声の聞きなしがありましたので、気が向いたら聞いてみてください。

◆ホトトギス 「特許許可局」「テッペン駆けたか}
https://youtu.be/ePnYX...
https://youtu.be/pJKsa...
https://youtu.be/f8HcZ...
https://youtu.be/ttCRS...

◆メジロ 「長兵衛、忠兵衛、長忠兵衛」
https://www.youtube.com/shorts/huP6Z...
https://youtu.be/K3pxS...

◆色々な鳥の聞きなし集
https://youtu.be/SIpNL...
エゾセンニュウ 「貯金貯金かけたか」
コノハズク 「仏法僧」
センダイムシクイ 「焼酎一杯グイーッ」
ホオジロ 「一筆啓上仕り候」(https://youtu.be/0rvVd...
シジュウカラ 「土地・金ほしいよ」

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 「オケ友」聞きたかった!  投稿者:木器  投稿日:2025年05月11日 (日) 08時52分 [返信] No.2734

 島田坊やさん、ありがとうございます。
 すごいですね、飯田って、と感じさせてくれる催し物の数々。とくにこの「オケ友」はその時期、飯田にいたらぜひ行きたい行事です。
 じつは今年、5月4日~6日は飯田にいたんですが6日14時のバスがやっと取れて帰ってしまいました。

 とくに今年の「オケ友」音楽祭では、名古屋フィルの名曲コンサートで、モーツァルトのピアノ協奏曲21番が演奏されたのですね。これ、20番、27番とともに小生大好きな曲です。

 去年の6月に「魂のピアニスト」フジコ・ヘミングが死んだとき、彼女の2020年11月の演奏の YouTube を挙げた中にあったのがこの21番の2楽章と3楽章でした。
 この YouTube では第1楽章が入っていませんでしたので、全曲はないかと探したら、あるんですね。同じ年の12月1日、よこすか芸術劇場での演奏です。
 もう、いつものことですが、YouTube さんありがとう。
 これ↓です。やはり2楽章(16:45~)の美しさは際立っていると思います。
 https://youtu.be/8tx7I...

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 飯田市の行事の紹介②  投稿者:島田坊や   投稿日:2025年05月09日 (金) 19時35分 [返信] No.2733

飯田市は毎年5月になると「オーケストラと友に音楽祭」(オケ友)で大変盛り上がります。この音楽祭には長い歴史と変遷がありますので概略説明しましょう。

皆さんは「アフィニス夏の音楽祭」という音楽祭を聞いたことがありますか。1989年から2008 年までここ飯田市で開かれていました。
この音楽祭は日本のプロオーケストラの楽団員が、飯田市で合宿して学び合うものでした。この飯田での20年間に累計で750名もの全国からの楽団員が参加しました。全国の楽団員の2人に1人は飯田市を訪れたことになります。

飯田市民は、この音楽祭を物心両面から応援してきましたが、主催のアフィニス文化財団(JT)としては、飯田の後、「21回目からは、プロオーケストラのある地方都市へ移し、新たな形式で行う」との方針を持っておられました。そして山形市と広島市の二か所へ移した経緯がありました。

丁度その時、市教委にいましたので、何回か財団へ継続のお願いや以後の音楽祭の件についてご相談に伺いました。そもそもこのような高レベルの音楽祭を飯田市に持ってきてくれた方は、当時JTの役員をされていた座光寺出身のX氏でした。財団としても以後の飯田の音楽祭については丁寧なごアドバイスをいただき、今日のオケ友音楽祭につながっています。

飯田市としては「語る会」「考える会」等で何回も何回も検討を加え、2008年に「音楽祭を創る会」を設置し、オーケストラのコンサートと地元アマチュア演奏家を対象とする音楽クリニックを柱とし、パートナーに近くの名古屋フィルハーモニーにお願いすることにし、毎年5月のゴールデンウィークに開催する方向が提案されました。
そして曲折を経て2009年5月、「第一回オーケストラと友に~アフィニスのふるさと飯田音楽祭」と題した音楽祭が開催され今日に至っています。

こうした経緯の中、今回で16回を迎えた「オケ友」は、実に豊富な内容で地元にすっかり定着した音楽祭になりました。特に小・中・高生の参加が年々増加し、今年は250名にもなり、将来の飯田の音楽祭を担うにふさわしいクリニックが展開されました。こうした様々な観点から飯田市の文化度の高さは、このあたりにあるような気がしている昨今です。
以上言い尽くせない部分もありますが、ごく概略を説明させていただきました。








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 三色フジ見頃(中日新聞記事)  投稿者:ひらいわ  投稿日:2025年05月09日 (金) 09時03分 [返信] No.2732


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 連載たのしみ  投稿者: 木器  投稿日:2025年05月08日 (木) 15時10分 [返信] No.2731

 島田坊やさん、楽しみです。飯田の年間通じてのいろいろな行事を紹介してくださるとのこと。

 資料のPDFファイルなどは、投稿欄の写真投稿に使えるJPGファイルに変換しなくてはならないこともあるでしょうが、お手数をおかけします。

 もし今回のように、大きな画面で見ないと字が読めないなどのケースでは、管理者サイドで平岩さんのトップ写真のような大きな画面で掲載できる方法がありますので、そのときはご自分でJPG変換をされずに、管理者宛てにそのPDFファイルのまま送っていただければ、こちらで変換してご希望の場所に掲載することもできます。

 今後の連載が楽しみなので、どうぞご検討ください。

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