レモン彗星(撮るしん) 投稿者: ひらいわ 投稿日:2025年11月02日 (日) 14時59分 [返信] No.3041 |
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中日新聞記事(11/01) 投稿者: ひらいわ 投稿日:2025年11月02日 (日) 14時57分 [返信] No.3040 |
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訂正です。 投稿者: コーメイ 投稿日:2025年11月01日 (土) 20時52分 [返信] No.3039 |
木器さん、すみません!やはり、不適切な書き方でした。
「姉」とは、「晄次」の姉、つまり我が神さんのことです。
それと、「晄」という字は、かつて、住所録で使っていたのに、出せなくて、今日、改めて「IMEパット」で試したら、出てきました。
お詫び方々、御礼まで!
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歌つながり 投稿者: 木器 投稿日:2025年11月01日 (土) 10時44分 [返信] No.3038 |
コーメイさんは、ほんといろいろなご縁で音楽とつながっていますよね。 まえからしばしば話題になっていた「小さな木の実」の作詞家・海野洋司さん、そして今度は西田敏行の「もしもピアノが弾けたなら」やビリー・バンバンの「さよならをするために」の作曲家・坂田晃一さんと……。
キャッチボールされたような赤ちゃん時代の坂田さんを、奥さんではなく奥さんのお姉さんが見ていたわけですね。そして思い出話でよく話されていたというわけですか。 現在の坂田さんはどちらかと言えば細長い顔ですが、この赤ちゃんはほんとキャッチボールしたくなるような真ん丸坊や。 大戦が始まった直後の東京で、その後、坂田家が焼き出されて大阪に移るまえのお話でしょう。
そして義弟さんの名まえの一文字は日偏に光、「晄」という字ですね。これは坂田さんの「晃」とほぼ同じ意味らしいですね。
なぜか名まえの文字でも坂田さんとのご縁を感じるわけですから、今度の歌例会では坂田さん作曲の歌や、ついでに海野さんの歌も歌おうではありませんか。
歌例会も回を重ね、こうしてなにかテーマを決めると面白いかもしれませんね。
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人生の贈りもの 投稿者: コーメイ 投稿日:2025年10月31日 (金) 10時06分 [返信] No.3037 |
もう、80数年前のこと。母親どうしが、時々赤ちゃんを連れて会っていた。二人は、大阪(関西)生まれで、大層気の合った仲だった。 互いに相手の赤ちゃんを抱いたり、あやしたりしていた。一方の母親は、自分の子を投げ出すように相手に渡すので、それをヒヤヒヤしながら、眺めていた姉がいた。
投げ出されたのは、本日の朝日朝刊に掲載されている、下の記事の写真に写る赤ちゃん。受け手は、後の我が神さんの母親である。姉がこのシーンの目撃者である。
代々木深町でのご近所付き合いは、短く、その後の接触もなかった。写真の赤ちゃんは、立派な音楽家となり、NHK連続テレビ小説「おしん」や大河ドラマ「おんな太閤記」等の主題歌や劇伴を手掛ける有名な作曲家になりました。
坂田晃一さんのお名前の「晃」の字は、普通に使われる文字だが、弟は、「こうじ」といって、その「こう」は、「日光」(日へんに光)である。還暦間近、退職間近、急逝した。 職人肌のいい義弟だった。
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中日新聞記事(10/31) 投稿者: ひらいわ 投稿日:2025年10月31日 (金) 09時42分 [返信] No.3036 |
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なぜか親しみの曲 投稿者: 木器 投稿日:2025年10月30日 (木) 14時13分 [返信] No.3035 |
今のNHK朝ドラ、見ておられますか? 木器も久しぶりに見ていますが、その理由の一つになるでしょうか。このドラマの主題歌を聞いたとたん、なぜか親しみを感じ、それから毎朝、聞くのが楽しみになりました。 するとある日、うちの次女が仕事関係での連絡のついでに、「朝ドラ見てる? 歌聴いてる?」と尋ねてきました。「うんうん、見とるし聞いとる、いい歌だよねー」と言ったとたん、「あれ歌ってるの、小学校の同級生だよ」と言います。 娘の小学校時代の同級生の名まえなど、覚えているはずはないと思ったら、女房はかすかに記憶があると言います。 歌っているのは、番組のはじめにも出ていますが「ハンバート ハンバート」という夫婦バンドで、夫のほう、歌と作詞・作曲・編曲もやっている佐藤良成というのが、その同級生だそうです。 それを聞いたとたんますます親しみがわいてきて、歌を覚えたくなりました。探したら次の YouTube に、歌も写真も歌詞も出ていました。 https://youtu.be/UYm93... 最近の若い人たちの目まぐるしい音楽とはちょっと違って、風が吹けば消えそうで、おちおち夢も見られない、何があるのかどこに行くのか、わからぬまま家を出て……といった、ずっこけムードでのんびりまったりのリズムが、懐かしく感じられます。
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天竜川の川霧10/30am7時 投稿者: ひらいわ 投稿日:2025年10月30日 (木) 09時30分 [返信] No.3034 |
この川霧は、果物がおいしく熟すためになると言われています。  
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潜在知識 投稿者: 木器 投稿日:2025年10月29日 (水) 14時57分 [返信] No.3033 |
柏雀さま、ありがとうございます。
右から入って左に抜けたのなら、いいんじゃありませんか?右から入って右に抜けたのより、少なくとも脳の中を通ったわけですからねー。
自覚はなくても、潜在意識ならぬ潜在知識となって、脳ミソのヒダに刻み込まれたに違いありません。
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画伯の作品は?(2) 投稿者: 柏雀 投稿日:2025年10月29日 (水) 10時56分 [返信] No.3032 |
画題は「六月の景(landscape-june)」となっています。
画伯から作品の解説があったはずなのですが、私の場合、右から入って左に抜けてしまったような感じで・・・トシですねえ~。
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画伯の作品は? 投稿者: 木器 投稿日:2025年10月28日 (火) 16時47分 [返信] No.3031 |
絵画鑑賞会と昼食会を楽しみにしていたのですが、土日に済ませるはずの仕事が、複合複写機が故障してしまい、月曜日に持ち越されてしまいました。 休日には修理業者が来てくれませんので、しかたなく涙を呑んで欠席とさせていただきました。 でも、終わった後、どこかへ行こ行ことしつこいのが約1名いなくて、清々された人もいたかもですね。
やはり、参加の皆さんが囲んでおられる画伯の絵は、いつもどおり素敵な絵ですね。 ちなみに画題はなんと付いていたでしょうか。そして画伯からどんな説明があったか、どなたか教えていただけるとありがたいのですが……。
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絵画観賞会 御礼 投稿者: コーメイ 投稿日:2025年10月28日 (火) 12時31分 [返信] No.3030 |
昨日の絵画観賞会には、柏雀さんが早々にアップして頂いた滝澤画伯出展の作品前に集まった参加者の集合写真の通りの面々が、芸術の秋を堪能しました。
お集まりいただき誠にありがとうございました。
柏雀さん、写真、有難うございました。
秋たけなわとはいえ、天候不順な昨今、皆様、どうぞご自愛下さい。
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絵画鑑賞会 投稿者: 柏雀 投稿日:2025年10月27日 (月) 14時52分 [返信] No.3028 |
本日の絵画鑑賞会、追って幹事さんから詳しいご報告があるかと思いますが、取り敢えず、集合写真をアップします。 滝澤先生、両幹事さん、本日はお世話になりました。
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「知らない世界」ドラマ 投稿者: 木器 投稿日:2025年10月27日 (月) 14時42分 [返信] No.3027 |
近年、かなり暇ができてテレビドラマを楽しんでいますが、見飽きたような刑事ドラマや弁護士ドラマ、男女群像もつれドラマの中にあって、今までほとんど知られなかった世界を、じつに深い部分まで取材して作られたドラマが、「うーんそうか、そういうことがあるんだ、なるほどねー」と、すごい説得力を持って見ごたえの最右翼になっています。
現在放送中のTBS日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』では、競走馬の育成にかかわる20年の壮大な物語らしく、見始めたとたんその専門性の高い、「知らない世界」の難しさを伴う魅力に圧倒されつつあります。
遡って思い出すと、放射線技師の世界を描いた『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート』もそうでした。山岳医療の世界を描いた『マウンテンドクター』というのもありました。 最近ではついこの間、今年の7月からフジテレビ系の人気時間帯「月9」枠で放送された『明日はもっと、いい日になる』は、知っているようで知らない児童相談所が舞台のドラマでした。主演の福原遥は個人的にはちょっと……の人ですが、よく問題になっている児相の複雑な問題を、よく掘り下げていたと思います。
ほかにも、よかったなーと思えるドラマを思い出すと、どこかでこの「知らない世界」ドラマの要素を持っているようです。 これも去年、日本テレビ系で放映された『放課後カルテ』は、普通の元気な子どもを持つ親には「知らない世界」である「保健室」をめぐる学校医の物語でした。 私自身にとってもほとんど「知らない世界」でしたが、孫がしばしば保健室でお世話になることがあり、毎回かたずをのんで見ていました。元気で屈託ない子どもたちにはわからない世界が、これほどあるとは、と驚かされました。
いいドラマだなーと、後々も忘れられないお気に入りになるのも、この種のドラマです。たとえば、これも去年放映されたNHKのドラマ10『宙(そら)わたる教室』というのがありました。
ともすると現代社会の中で忘れ去られがちな定時制高校の、いわゆる夜学生たちの話です。このドラマをもう一度見たくなって探していたら、たまたま今日の新聞俳壇で次のように夜学が詠まれた句が二つもあったのです。
*廊下の灯(ひ)点滅止(や)まぬ夜学かな(横浜市 塚本文武) *お互ひに歳は問はずや夜学生(大津市 星野暁)
まさにこのドラマの世界を、思い出しました。 夜の校舎の切れかけた蛍光灯が、点滅したままになっていたかどうかは忘れましたが、当たらずとも遠からずのそういう雰囲気です。
それぞれに事情を抱えた、親子ほど年の離れた仲間もいる生徒たちが、一流の科学研究家であった担任教師の呼びかけで、周囲から馬鹿にされながらも、教室に火星のクレーターを作り出す本格的な学術発表に打ち込む。その姿は、つぎつぎと自分の「知らない世界」を見せてくれて、毎回、目が離せませんでした。 まえから注目していた主役級の青年役、小林虎之介がじつにいい演技をしたのも儲けものでした。どなたかご覧になった人はいませんか。ぜひ感想を聞きたいと思います。 (今、Amazon の Prime Video の会員なら見放題になっています)
これからも多分、「知らない世界」ドラマなら、このドラマに匹敵するめっけもんの作に出会えると期待しています。とりあえずは競走馬のドラマですか……。
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南信州新聞記事 投稿者: ひらいわ 投稿日:2025年10月26日 (日) 21時09分 [返信] No.3026 |
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8分過ぎ 投稿者: 木器 投稿日:2025年10月25日 (土) 08時00分 [返信] No.3025 |
コーメイさんの「関西旅行」の YouTube も貴重ですねー。ほんと懐かしい。もう16年まえですか。 「童謡の小径」もじっくり録ってくれてあり、ありがたやまです。 最初の YouTube の8分過ぎくらいに「夕焼け小焼け」が出てきます。 普通の YouTube にもこの歌はいろいろな演奏でアップされていますが、木器はやはり原曲というか、草川信の自筆楽譜にあったとおりの前奏・伴奏で演奏しているものが一番好きです。宮内先生の指導でもそうでしたし、今は亡きhato-uhiさんの奥様が伴奏してくれたピアノもそうだったと思います。 C調、前奏の最初に3オクターブ下のドの音が、「ボーン」とお寺の鐘のように鳴って、そのあとオクターブ下2小節「ドソソソ・ソソソソ」と鐘の余韻か子どもの歩みかのように、静かに促して歌に入ります。 下にあげた自筆原譜どおりの演奏はなかなかありませんが、次などは歌い手の好みはともかくとしてそれに当たるでしょうね。 https://youtu.be/LMpyp...  ついでながら、柏雀さんが録ってくれたような夕焼けチャイムだけを集めたこんな YouTube もあります。なんと16種類も載っています。 https://youtu.be/rHaJ
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NHK長野「撮るしん」より 投稿者: ひらいわ 投稿日:2025年10月25日 (土) 07時03分 [返信] No.3024 |
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南信州新聞記事 投稿者: ひらいわ 投稿日:2025年10月25日 (土) 07時01分 [返信] No.3023 |
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関西旅行 投稿者: コーメイ 投稿日:2025年10月24日 (金) 15時52分 [返信] No.3022 |
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童謡小径(わらべうたほそみち) 投稿者: 木器 投稿日:2025年10月24日 (金) 13時39分 [返信] No.3021 |
柏雀さんのよくぞ録ってくれた「夕焼け小焼け」のチャイム。 これってふつうの楽器や人の声による演奏より、なにかもっと郷愁を誘うように思いませんか? 夕暮れで赤く染まるころの空にしみるように響き渡って、子どもらにはもちろん、大人にも家路を思いださせますよね。
これを聞きながら思い出したのは、何年かまえ柏雀さんのウクレレ発表会を覗こうと柏に行ったとき、隣駅の豊四季駅で降りて諏訪神社の茅の輪くぐりに行ったときのことです。
茅の輪の∞型のくぐり方など、改めて知ったのでしたが、この神社には木器にとってはそれにまさる意外なごほうびがありました。 それは境内に、「童謡小径(わらべうたほそみち)」というのがあり、林の中の小道になんと21曲もの懐かしい童謡の碑と歌詞が建てられていたことでした。
当時一つ一つたどったその曲名を列挙してみると……。
てるてる坊主(浅原鏡村作詞、中山晋平作曲)、 通りゃんせ(作詞作曲者不詳)、 しゃぼん玉(野口雨情作詞、中山晋平作曲)、 赤とんぼ(三木露風作詞、山田耕筰作曲)、 七つの子(野口雨情作詞、本居長世作曲)、 靴が鳴る(清水かつら作詞、弘田龍太郎作曲)、 春の小川(高野辰之作詞、岡野貞一作曲)、 たなばたさま(権藤はなよ作詞、林柳波補作詞、下総皖一作曲)、 雪(武笠三作詞、作曲者不詳)、 君が代(作詞者不詳、作曲者は林廣守・奥好義・フランツ・エッケルト)、 うれしいひなまつり(サトウハチロー作詞、河村光陽作曲)、 あめふり(北原白秋作詞、中山晋平作曲)、 日の丸の旗(高野辰之作詞、岡野貞一作曲)、 夕焼け小焼け(中村雨紅作詞、草川信作曲)、 どんぐりころころ(青木存義作詞、梁田貞作曲)、 故郷(高野辰之作詞、岡野貞一作曲)、 背くらべ(海野厚作詞、中山晋平作曲)、 仲よし小道(三苫やすし作詞、河村光陽作曲)、 かたたたき(西條八十作詞、中山晋平作曲)、 かたつむり(文部省唱歌、作詞作曲者不詳)、 ないしょ話(結城よしを作詞、山口保治作曲) (小径外) かごめかごめ(わらべ歌、作詞作曲者不詳)
なぜしつこく全部作者を上げたかと言えば、この中で長野県出身者の手になる曲は何曲あるか数えて見たかったからです。 ざっと数えると9曲ありましたが、調べてみると「てるてる坊主」の浅原鏡村も北信の出身とのこと。これは1曲増えるかと思ったのですが、作曲が中山晋平なので増えません。 でも21曲中9曲と言えば、半分近くの歌の作者を信州人で占めていることになり、やはり長野県は「童謡唱歌王国」です。
こうした童謡唱歌の路と言えば、すぐ思い出すのは、大分まえにはりまの shioz さんの案内で三五会の関西旅行をしたとき訪れた、三木露風の生誕地、たつの市の「童謡の小径」でしょう。 ここでは歌詞と共にボタンを押すと曲が流れる仕組みになっていて、みんなで口ずさみながら楽しませてもらいました。曲の内容と共に懐かしい思い出です。
ここで紹介されているのは、市民投票で選んだという次の8曲でした。 ここにもやはり草川信・海沼実が出てきますが、こうしたリストの定番と言える高野辰之・岡野貞一の歌が出てこないのはなぜでしょう。 木器の憶測ですが、やや近くと言える鳥取に岡野貞一の記念館があり、そこでも「故郷」を中心に歌が紹介されているので、そこに何らかの配慮があったのではないか……と。
赤とんぼ(三木露風作詞、山田耕筰作曲)、 里の秋(斎藤信夫作詞、海沼実作曲)、 夕焼け小焼(中村雨紅作詞、草川信作曲)、 七つの子(野口雨情作詞、本居長世作曲)、 ちいさい秋みつけた(サトウハチロー作詞、中田喜直作曲)、 みかんの花咲く丘(加藤省吾作詩、海沼実作曲)、 月の砂漠(加藤まさを作詩、佐々木すぐる作曲)、 叱られて(清水かつら作詞、弘田龍太郎作曲)
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