同じ質問でも答えは別 投稿者: 柏雀 投稿日:2023年05月16日 (火) 13時27分 [返信] No.1164 |
しつこいようですが・・・・
試しにChatGPTに木器さんと同じ質問をしてみました。 同じ質問でも、質問者によって別の答えが返ってくるってこと、ありですか。現段階で、これ使いものになるんですかね~。年寄りのおもちゃにはちょうどいいのですが。
柏雀:
花の名で「クリンソウ」というのは何に由来して、なぜその名が付けられたのでしょうか。
ChatGPT:
「クリンソウ」は、日本に自生する多年草の一種で、春に美しい淡いピンク色の花を咲かせます。この花の名前は、中国語の「紫蘇」という植物の名前から来ています。
「クリンソウ」の「クリン」は、「紫蘇」の「紫」と音が似ていることからきています。また、「ソウ」は、植物の名前によく使われる接尾辞です。
日本では、古くから「クリンソウ」は薬草としても利用されていたため、その美しい花とともに、薬効にも注目された植物として名が知られるようになったと考えられます。
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クリンソウとは? ChatGPTに聞いてみた (2) 投稿者: 柏雀 投稿日:2023年05月16日 (火) 09時55分 [返信] No.1163 |
昨日の柏雀の問いが少々不十分だったかも知れないので、改めて問い直しました。なんかもっともらしい答えが返って来たんですよね。
問い: クリンソウという素敵な花があります。この花の名前は、お寺の搭のてっぺんにある「九輪」にちなむと聞きましたが、どういう関係なのか詳しく教えてください。
ChatGPT: クリンソウは、日本原産の多年草で、白い花を咲かせる美しい花です。この花の名前がお寺の搭のてっぺんにある「九輪」にちなむというのは、以下のような理由があります。
「九輪」とは、仏教において、転輪聖王の九種の輪を指します。このうち、最も上にあるのが「大日如来九輪」で、これは大日如来が座すべき王座を表すとされています。この王座には、しばしばクリンソウが飾られていたとされています。また、クリンソウは、仏教の伝説に登場する華厳菩薩の愛用の花としても知られており、仏教美術においては、しばしばこの花が描かれます。
このように、クリンソウは仏教文化と深い関わりがあり、その美しさや清浄さから、お寺の搭のてっぺんに飾られることがあります。また、クリンソウは、古くから医薬品としても使用されており、その根や茎、葉には、消炎作用や利尿作用があるとされています。
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新説? 投稿者: 木器 投稿日:2023年05月16日 (火) 08時43分 [返信] No.1162 |
あ、そうか、ChatGPTさんに聞く手がありましたね、と私もやってみたら、全然違う説が出ました。ChatGPTさんもどうやら何人もいる感じで、多重人格っぽいですね。
問い:花の名で「クリンソウ」というのは何に由来して、なぜその名が付けられたのでしょうか。 ChatGPT:「クリンソウ」という花の名前は、その花が咲く頃に、雪解け水の中に咲くことから名付けられました。「クリン」とは雪解け水、「ソウ」とは草の意味があります。雪が解け、水の中に咲く草花という意味で、春の訪れを告げる花として愛されています。また、「クリンソウ」は、高山植物としても知られており、日本の高山帯や北海道の山地に自生しています。このように、日本の自然と深く関わりのある花のひとつです。
問い:花の名「クリンソウ」は、お寺の塔の先端にある「九輪」とは関係がないのですか? ChatGPT:「クリンソウ」という花の名前には、「九輪」という仏教のシンボルである「輪」が含まれていることがありますが、それは「クリンソウ」という名前自体が、古くから「九輪草(くりんそう)」とも呼ばれてきたことに由来しています。
一方、お寺の塔の先端にある「九輪」とは、仏教の伝来とともに中国から伝わった宝相華(ほうそうげ)のひとつで、華厳経に登場する「華厳の九輪」という概念が元となっています。この「九輪」は、塔の最上部にある円形の飾り物で、9個の輪が重ねられたものを指します。お寺の塔の先端にある「九輪」と「クリンソウ」という花の名前には、直接的な関係はありません。
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クリンソウとは? ChatGPTに聞いてみた 投稿者: 柏雀 投稿日:2023年05月15日 (月) 17時15分 [返信] No.1161 |
問い:
クリンソウという素敵な花があります。この花は、お寺の塔のてっぺんにある「九輪」にちなむと聞きましたが、どういう関係なのか詳しく教えてください。
ChatGPT:
クリンソウは、日本原産の高山植物で、真っ白な花が特徴的な美しい花です。この花には、仏教のシンボルとしての意味があります。
仏教では、クリンソウは「九輪」と呼ばれる、法輪の形をした器具に関連づけられています。九輪は、釈迦が説法する際に使用されたとされる器具で、中央に大きな法輪があり、その周りに8つの小さな法輪が配置されています。これは、釈迦が八正道を説いたことを表しています。
九輪のシンボリズムに基づいて、クリンソウは仏教の教えの象徴とされ、また、九輪が置かれるお寺の塔のてっぺんにも植えられるようになりました。このため、クリンソウはお寺の花としても知られています。
クリンソウの花は、清浄や純粋さ、また、仏教の教えに従う人々の心の美しさや高潔さを表しています。
(「クリンソウは仏教の教えの象徴とされ、また、九輪が置かれるお寺の塔のてっぺんにも植えられるようになりました」だって? ほんまかいな!)
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クリンソウとは? 投稿者: 木器 投稿日:2023年05月15日 (月) 08時56分 [返信] No.1160 |
またまた平岩さんの奮闘で、素敵な花の写真がトップを飾ってくれています。 クリンソウというのは、お寺の塔のてっぺんにある「九輪」にちなむのでしょうが、どういう関係なのでしょうか。ご存じの方は教えてください。 単に形が似ているということでは、あまり似ているとは言えないような気がするので。
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ChatGPTに「華齢なる音楽祭」を聞いてみた 投稿者: 木器 投稿日:2023年05月15日 (月) 08時05分 [返信] No.1159 |
なかなか的確な答えが返ってきましたが、現状どうなっているかについてはまったく情報がありません。当然でしょうが。
問い:60歳以上を出場資格とする音楽祭「華齢なる音楽祭」が長野県飯田市で行われていると聞きましたが、どんな音楽祭でどう評価されていますか?
ChatGPT: 「華齢なる音楽祭」とは、60歳以上を対象とした音楽祭で、長野県飯田市で毎年開催されています。この音楽祭は、高齢者の音楽活動を支援することを目的に設立され、歌や楽器演奏、合唱、ダンスなど、様々なジャンルの音楽を披露する場として注目されています。
この音楽祭は、参加者が60歳以上であることが出場資格となっており、出場者は自分たちの選曲や演奏スタイルを自由に選ぶことができます。また、出場者の中には、プロの音楽家や音楽教師も参加しており、その演奏技術や表現力が高く評価されています。
この音楽祭は、高齢者の音楽活動を支援するだけでなく、高齢者の社会参加や健康維持にも役立っているとされています。また、参加者同士の交流や観客との交流も盛んであり、地域のコミュニティを形成する場にもなっています。
近年は、高齢化社会が進む中で、高齢者の音楽活動や文化活動に注目が集まっており、この「華齢なる音楽祭」も注目を浴びています。
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シナノキ 投稿者: 柏雀 投稿日:2023年05月10日 (水) 18時06分 [返信] No.1158 |
今日は午前中に6回目のワクチンを打ちました。 午後もことのほかさわやかな天気で、市内の公園へ行ってきました。目的はバラ園でしたが、それよりも木々の鮮やかな緑の方に感動しました。 写真(上)に写っている2本の木のいずれかがクスノキだったはずですが、どちらだったか忘れました。いずれもきれいな緑でした。 また、木々の間に「シナノキ」を見つけましたので、葉っぱを1枚頂戴してきました。写真(下)。 シナノキは、樹皮から繊維がとれ、それを縄にしたり布にしたり・・・。 「信濃」も古くは「科野」と記したが「科布」が多くとれた国の意味があるのだとか。 https://ja.wikipedia.org/wiki...
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豊丘村泉龍院と藤 投稿者: 台風13号 投稿日:2023年05月08日 (月) 16時12分 [返信] No.1157 |
平岩さんが紹介して下さった泉龍院と藤は、全く初めて接する情報で、お寺さんも素晴らしいが、藤も見事なもので、驚きました。 平岩さん、ありがとうございました。
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中央アルプスの残雪(4) 投稿者: 柏雀 投稿日:2023年05月05日 (金) 19時56分 [返信] No.1156 |
台城は小学校の頃、遠足で行ったことがあります。
ところで、例の中央アルプスの写真は中川村の陣馬形で撮ったものですが、同じ場所を基点にして「カシミール」に作図させました。(二つに分けています。)
ひらいわさんの写真は、上片桐でお撮りになったものですから、これらとは見え方が違います。
なお、木曽駒ケ岳は伊那前岳の後ろに隠れていて陣馬形からは見えません。
また、「赤梛岳」はカシミールでは「赤椰岳」となっています。前者が正しいのではないかと思いますが。
追記:やっぱり、山の名前が見にくいですね。 左から右へ
風越山、恵那山、安平路山、越百山(こすもやま)、仙涯嶺、南駒ケ岳、赤梛岳、空木岳、熊沢岳、桧尾岳、 三沢岳、宝剣岳、伊那前岳、将棋頭山(しょうぎかしらやま・・・「棋」は正しくは「其」の下に「木」と書く)、経ヶ岳
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台城からの眺望 投稿者: ひらいわ 投稿日:2023年05月05日 (金) 17時11分 [返信] No.1155 |
NO1・・・天竜川上流を望む。 NO2・・・天竜川下流を望む。 *注)見える橋の先は豊丘村です。 ・・・この橋の附近で天龍川が大きく蛇行しています。 ・・・数年後には、少し下流に長い橋が完成します。
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台城つつじまつり 投稿者: ひらいわ 投稿日:2023年05月05日 (金) 16時56分 [返信] No.1154 |
松川町・台城(大島城)でこの時期に開催されます。 飯田下伊那では、つつじで有名な所です。 *戦国時代の城としても見学する価値があります。
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中央アルプスの残雪(3) 投稿者: 木器 投稿日:2023年05月05日 (金) 13時15分 [返信] No.1153 |
柏雀さん、中央アルプスの山の名、ありがとうございます。 ところで長いこと見せていただいているトップ写真の下、「日本最大の谷」の中央アルプスの写真と重ねると、今回のどこがどうなりますか? わかる人には何でもないことかもしれませんが、わからない身にしてみると気になるので教えてください。
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中央アルプスの残雪(2) 投稿者: 柏雀 投稿日:2023年05月04日 (木) 10時28分 [返信] No.1152 |
中央アルプスの写真、懐かしいですね。
背景の山々を特定してみました。
追記:ちょっと山の名前がぼやけて読みにくいですね。 左から、 仙涯嶺(せんがいれい)、南駒ケ岳、赤梛岳(あかなぎだけ)、空木岳
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中央アルプスの残雪 投稿者: ひらいわ 投稿日:2023年05月03日 (水) 20時05分 [返信] No.1151 |
松川町上片桐地籍より南アルプスを望む。
NO1 下段地区 NO2 上段、上片桐駅付近 ・・・雪形を見て農作業を行う様です。
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五月の歌 投稿者: 木器 投稿日:2023年05月01日 (月) 07時53分 [返信] No.1150 |
5月になってしまいました。平岩さんのトップ写真も、5月らしい新緑を捉えてくれています。そうなると毎年の恒例ですが、やはり「五月の歌」を聞いてみたくなります。 モーツァルトの原曲ながら、すっかり日本の唱歌になった「五月の歌」。原詩の題名は「春への憧れ」ですが、その冒頭に、「♪5月よ早く来て、木々をまた緑にしてくれ」といったドイツ地方の春、5月を待ち望む歌詞もあって、日本語歌詞はもちろん直訳ではありませんが的外れではなく、曲も日本の子どもたちに歌いやすい編曲になっていると思います。 三五会の「歌う会」では、小学唱歌の歌詞を使いつつ、原曲どおりに歌ってみた記憶もあります。(探したら YouTube にもありました) 原曲の細かい節回しをなぞると、モーツァルトの晩年、ピアノ協奏曲27番と同時期の曲(協奏曲がK.595、歌がK.596)らしく、似たメロディも出てきてモーツァルトらしい雰囲気を味わえるような気がしました。 小学唱歌「五月の歌」: https://youtu.be/Dpotq... 唱歌歌詞でモーツァルトの原曲; https://youtu.be/Dpotq... モーツァルトの原詞・原曲: https://youtu.be/jFe8U... モーツァルト「ピアノ協奏曲27番:第3楽章」 https://youtu.be/NNfaZ...
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天龍村で茶摘み始まる 投稿者: ひらいわ 投稿日:2023年04月30日 (日) 13時34分 [返信] No.1149 |
4/30南信州新聞記事。
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素直なChatGPTさん 投稿者: 木器 投稿日:2023年04月30日 (日) 13時33分 [返信] No.1148 |
柏雀さんのように、ChatGPTにもらった答えが誤情報っぽいと反応してみたら、すぐ誤りを認めてあやまりました。間違っていたことも瞬時に調べますから、その点、やはり大したものなのでしょうね。 でも、間違っていたにせよ、こうしたまことしやかな情報がなぜ瞬時に出てくるのでしょうね。一瞬のうちに捏造されるのでしょうか。
以下の回答にある「調べてみたところ、……という施設は存在せず」などとありますが、この回答は当方が送信した後、一瞬、2~3秒で帰ってきました。そんな短時間に「ない」ということが調べられるものなのでしょうか。「ある」ということは瞬時にわかっても、「ない」ことの証明はアリバイ証明と同じで至難の業と思われますが……。
木器: 三浦富士から歩いて行ける温泉としては「三崎温泉 雪の下」、三浦富士から三崎漁港に向かって歩くこと約30分ほどで到着します、とChatGPTさんに教えていただきましたが、検索してもまったく出てきません。古くてもう廃業したのでしょうか。
ChatGPT: 申し訳ありません。私が提供した情報が誤っていた可能性があります。調べてみたところ、「三崎温泉 雪の下」という施設は存在せず、私が混乱してしまった可能性があります。三浦富士周辺には、徒歩で行ける温泉はあまりありませんが、車やバスを利用すれば数か所の温泉にアクセスすることができます。再度調査し、正確な情報を提供できるよう努めます。
(念のためにまえにもらった回答は以下のとおり。 三浦富士から歩いて行ける温泉としては、「三崎温泉 雪の下」が挙げられます。三浦富士から三崎漁港に向かって歩くこと約30分ほどで到着します。温泉は海辺にあり、露天風呂からは海の眺めを楽しむことができます。また、海の幸が豊富な三崎漁港周辺で食事も楽しむことができます。なお、「三崎温泉 雪の下」は宿泊施設もあり、温泉と海の幸を満喫することができます。)
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杉玉鉄炮 投稿者: terra 投稿日:2023年04月30日 (日) 11時33分 [返信] No.1147 |
魚の好きなChatGPTもいよいよ、東京都は採用したそうだが、チャットや、そっとでは定着しないかも。
昔、風呂を炊く炊きつけに、杉ッパや、檜の葉っぱを、山から拾ってきた。明らかに檜の方が火力が強かった。
杉玉鉄炮を作って遊んだ。帰りに杉の木をゆすって、山火事かと思うほど、煙が出て面白かった。
おかげでスギ花粉にはなりません。
檜は火の木、擦ると火が出る。葉の先端が火力が強い。 イワヒバは葉の形が檜と同じ、漢字で岩檜葉でショウ。
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やっぱり!笑える~ 投稿者: 木器 投稿日:2023年04月30日 (日) 09時43分 [返信] No.1146 |
やっぱりね、柏雀さん。私も経験しました。 三浦富士の近くに歩いて行ける日帰り温泉はないか、とChatGPTに聞いたら、ありますといって「三崎温泉 雪の下」というのを紹介してくれたんです。
おっ、これは娘や妻が探しても見つからなかった、格好の湯ではないか、さすが、チャットさん、やることはチャットやると思って、確認の検索をしたら、どこをどうつついてもこの名の温泉は出てこなかったのです。 もしかした明治時代にでもつぶれた温泉だったのかもしれませんね。
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やはり富士のお山はキツイ! 投稿者: 木器 投稿日:2023年04月30日 (日) 09時31分 [返信] No.1145 |
久しぶり、何年ぶりかに登山靴を引っ張り出して、なんと富士のお山に1年生の孫を含む5人で挑戦しました。
いやー、さすが富士のお山はキツかったー。何年ぶりかの登山のせいか、初登山という1年生に負けていました。4時間のコースで、1年生は平気なのに、こちらはヘトヘト。 もちろん、富士のお山といっても霊峰富士のわけはなく、三浦半島先端にある三浦富士での話です。鎌倉富士と並んで、小生のような山弱者にはおあつらえ向きのやさしい富士登山という触れこみだったんですが……。
登山靴は最初のころ、さすが滑らない、足元の安定感がある、と感心していたのですが、ここのところ履きなれていなかったせいか、下りで爪先に体重が集中しつづけたせいか、最後には痛くて痛くて、やっとたどりついた下山後の寿司屋では、みっともないけど靴を脱がせてもらいました。 後で見たら、指と指が擦れ合ってマメになっていました。痛いはずです。 途中の景色は天気もよくて上々、三浦富士や武山の山頂から半島の先端と太平洋が360度の眺望で楽しめました。 それと足が痛くなるまえの道々で見た緑のすばらしさ、そしてその緑のトンネルをくぐり抜けるときの、木漏れ日の美しさ……。 今週の新聞歌壇にあった一首を思い出しました。
*こもれびは日かげで生きるものにしか与えられないやさしいひかり(上尾市 関根裕治、俵万智選)
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