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今日の誕生花――12月17日 サクララン


今日の誕生花――12月16日 ジンチョウゲ



写真:「深まる冬景色・飯田」(平岩祥平・木器)

風越山に雪(12/15朝)




豊丘村~高森町山吹地籍の大橋を望む。


中央アルプス、空木岳方面を望む。(豊丘村・高台で撮影)


今季、一番の冷え込み:マイナス5度(12/06)・・・ネギ等は美味しくなる様です。


恵那山の雪景色(12/06)


天竜川付近の夕暮れ



◆12~1月の壁紙カレンダー◆

(このカレンダーをPCのデスクトップ壁紙として使うには画面を右クリック、
「名前を付けて画像を保存」を選んでPCの任意の場所に保存し、
保存されたファイルをまた右クリックして「デスクトップの背景として設定」をクリックする)

♪「八十路のデュエット」――ル・クプル・コーノ
♪クシコスポスト、♪トルコマーチ、♪荒城の月
♪「八十路のデュエット」2――ル・クプル・コーノ
♪ムーン・リバー、♪埴生の宿、♪旅愁
(上の下線部分をクリックしてください)

◆「日本最大の谷」=2大アルプスに挟まれた「伊那谷」◆

(写真上「中央アルプス」:柏雀。写真下「南アルプス」中「伊那谷・天竜峡」:平岩祥平)

熊伏山上空5000mから見た伊那谷のカシミール画像(柏雀)





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 かかし(2)  投稿者:柏雀  投稿日:2023年09月07日 (木) 13時44分 [返信] No.1396

 ピンクのTシャツを着たかかし、子供を四五人育て上げた母親の貫禄ですね。胸のあたりがリアルで・・・

 明日は台風で風も強まるのではないでしょうか。

 稲が倒れる前に収穫できるといいですね。

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 かかしが手をふっとる  投稿者:こうの  投稿日:2023年09月07日 (木) 13時29分 [返信] No.1395

なんたらもんだら は、
なんと言うことなんでしょう

きっと大好きな歌詞だし、曲だと思う。「田舎の冬」

♪ましろにおくしも 峰の雪
静かにさめくる 村の朝
ホゥイ ホイ ホゥイ ホーイ 村すずめ
かりたの かかしに ひのひかり♪

うたってやりてぇー

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 知らなんだ「田舎の冬」  投稿者:木器  投稿日:2023年09月07日 (木) 09時03分 [返信] No.1394

 みな同じような少年時代を過ごしたと思っている中で、こういうことがあるんですね。
 こうのさんのいつもの懐かしい飯田弁の「方言詩」の中に出てくる「田舎の冬」という歌を、木器はまったく知りませんでした。

 どこか覚えている節回しはないかと、 YouTube で聞いてみたのですが、まず思い当たるメロディはありませんでした。皆さんはいかがですか?
 それともこうのさんは、他とは違った恵まれた音楽環境に育って、豊かな童謡・唱歌体験をされてきたのかもしれませんね。

 島田祐子の歌うこの YouTube を聞いてみてください。
 https://youtu.be/DwXBQ...

 それとは別に、やはりほんといいですね、飯田弁。「えんだ」なんて聞くのは何年ぶりでしょう。でも、「なんたらもんだら」とは?

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 かかし  投稿者:こうの  投稿日:2023年09月07日 (木) 05時15分 [返信] No.1393

下市田河原 かぁーらの
案山子 かかしたち

黄色く実って美しいなぁ
えんだ稲穂が 眩しく耀いとるじゃん

実りの輝きに胸はって そうツ
どでかく 誇らしく
胸はっとる かかしたち
てえしたもんだにィ
あっぱれ でかしたもんだにィ

あと どうずらか
にさんちのうちー
始まるずらか 稲刈りがーッ

おめえ様たちをなぁー
デイに行くたんび
可愛く
かあいい たら ありゃセンちゅうふうに
おもっとるんだわぁ

今日も会えたなぁー

かかしだらッ くちぶえ
ちょびっと ふいてみた

♪かりたの かかしに
ひの ひかりー♪
この題「田舎の冬」だってな
今日 今年 猛暑夏 九月
なんたらもんだら


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 忘れていました  投稿者:木器  投稿日:2023年09月06日 (水) 07時30分 [返信] No.1392

 Retsuさんへの呼びかけをして、 YouTube を聞いた後、その YouTube の流れで、なんとALFEEのヒット曲「メリーアン」が出てきました。

 そこではっと思い出したのは、先日完成した禅僧の著書『70歳からの禅の教え』(幻冬舎刊)のことです。なぜALFEEとこの本が関係あるのか。じつは大ありなのです。
 著者の石毛泰道さんは、石川県の曹洞宗徳雲寺と西東京市の金剛寺の住職ですが、かつては東京都議も何期も務め、幅広い交友の中にALFEEのシンガーソングライター・高見沢俊彦さんとの付き合いがあったのです。

 そのご縁で、今回出版まえの原稿を読んでもらい、素晴らしい推薦文をもらいました。
 普通芸能人と言えば、こうした言葉をもらうときも、趣旨を話してサンプル原稿を用意し、こんな感じでよろしいですかといった話の進め方をするのですが、高見沢さんの場合は、まったく違いました。さすが数多くの楽曲の作詞に関わってきているだけに、まさに言葉の魔術師でした。
 当方で用意したいくつかの文案はあったのですが、それをはるかに凌駕する文章を書いてくれました。隅々まで高見沢さんの手になるものです。

 下の本の写真のオビに掲げられたのがその言葉です。
 ちなみにこの著者の家のまさに隣が、わが仲間のボラさんこと大洞さんの住処であることは、まえにこの掲示板で書いたことがあります。
 先日もボラさんが表に出て紫煙をくゆらしていたら、石毛さんが通りかかり、もう何度もの遭遇で顔見知りになっていましたから、今度の本が完成したと立ち話をしたそうです。
 今ボラさんにはこの本を読んでもらっていますので、そのうち感想も聞けると思います。



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 Retsu さ~ん  投稿者:木器  投稿日:2023年09月06日 (水) 04時55分 [返信] No.1391

 9月もどんどん進み、まさに夏も終わりになってきました。
 そうです、「夏の終わりのハーモニー」の季節なのです! ということは、Retsu さ~ん、お約束だったカラオケでのデュエット、そろそろやらまいかな、ということになります。

 昨日たまたま電話で話したものですから、途端にこみ上げてきました。もう4年まえになりますか、相模大野の飲み屋で、今度会うときはきっとやらまいな、って男同士の硬い約束をしたよね、なんてドラマみたいになってきました。

 Retsu さんはなんてったて響きのある声がいいですよ。「華齢なる合唱団」でもバスの中心的存在で全体を支えてくれていました。その彼と、この歌を歌うのは木器としては、けっこう楽しみな夢なんです。

 よく知られた歌ですが、なかなかデュエットしてくれる人がいません。こちとらそれほど声がいいわけでもなく、あまり自慢できる歌いっぷりではないのですが、それでも小田急沿線・経堂のスナックでは、常連さんの中にひとり相棒を務めてくれる整体師さんがいて、木器の付けるハーモニーにOKサインを出してくれていました。

 また聞いてみたくなったので、とりあえずチェックしてある定番の YouTube を上げてみます。これよく見たら初演なんですね。

 https://youtu.be/WCSei...

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 毛穴に同感!  投稿者:木器  投稿日:2023年09月05日 (火) 13時40分 [返信] No.1390

 柏雀夫人とその九州に住むご友人「何とかチャン」に共感を覚えます。
 私もじつは今朝、この記事を読んでちょっと「好かん」感じがしました。

「初風と万の毛穴が知らせけり」(林翔)に詠まれた初めての秋風、それは心地よさを伴うと思うのですが、それを万の毛穴が感じ取るという即物的なイメージは、まさに柏雀さんのご指摘どおり、鳥肌、寒さイボへの連想を免れないでしょう。

 久しぶりに「鳥肌」本来の意味での表現を拝見しましたが、そのボツボツが肌に浮かんだぞくっとするような気味悪い感触だったんでしょうか、その初風は……。
 もしそうでなく爽やかなものだったとしたら、毛穴は勘弁してほしいと思いました。

 有名な名歌「秋来ぬと目にはさやかに見えねども」のあと、「風の音にぞ驚かれぬる」を「万の毛穴で初風を知る」ともじってみても、あまり爽やかには見えてきません。
「万の毛穴」と言えば、皮膚の一部(平方センチ当たり数百本)でなく、おそらく全身に分布する手穴のほとんどを言うのでしょうから、余計ぞっとします。

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 語感  投稿者:柏雀  投稿日:2023年09月05日 (火) 11時14分 [返信] No.1389

 本日の読売の編集手帳に「初風と万の毛穴が知らせけり」(林翔)という句が引用されている。

 これを読んで家内が、なによコレ!? 何とかチャン(九州に住む友達)ならきっと「好かんワ!!」というわ、と珍しく息巻いていた。

 「万の毛穴」に嫌悪感を覚え、それこそ鳥肌が立つということらしい。

 感じ方は人それぞれということなんでしょうか、知らんけど。

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 動静を知る  投稿者:木器  投稿日:2023年09月04日 (月) 05時12分 [返信] No.1388

 東京・五反田在住の Go-tanda さん、こと我らが写真師匠・棚田盈人さん(通称ミット)さん、さっそくにお応えいただきありがとうございます。

 しかも「おわら風の盆ー和の静」と「ブラジルサンバカーニバルー洋の動」の対比もおもしろいですね。
 たちどころに、こうした比較資料が出せるのも、やはり長年の蓄積がある専門家ならではですよね。いつもながら感服です。

 これ考えてみると、ブラジルに長くいた柏雀さんは、両方ともよく知っているわけで、動と静の両方をわきまえた、幅広い人間性と活動の理由がよくわかるような気がします。

 でも風の盆の「静」の中にも、燃える熱いものがあるようで、NHKの番組の中でゲストが語っていましたが、こうして男女で組んで踊ったのが縁で恋に落ち、結婚した組がいくつもあるそうですね。

 もひとつ面白かったのが女性のオビの色です。町ごとに違う着物柄の中で、帯だけは黒に統一されています。
 これは、華やかな着物の色を引き立てるためかと思っていましたが、じつは戦後、風の盆を復活させるときに、ものが乏しくて着物の帯がない。しかし喪服の黒帯なら大抵の家にあるだろうというので、いっそ黒の帯に統一してしまおうということになったとか。
 ここにも、時代の要請が生み出した思いがけぬ「美の歴史」があるんですね。

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 おわら風の盆 祭り事  投稿者:Go-Tanada   投稿日:2023年09月03日 (日) 22時04分 [返信] No.1387

すっかりご無沙汰していました。
皆さんは今年の「おわら風の盆」 NHK中継で観られて小生の写真も再現され、感謝しております。
8月末に催される富山県八尾町「おわら風の盆」は独、三味線と二胡の哀愁を帯び、ますますあやしい雰囲気で切なく人々を魅了します。この感傷は日本独特のものでしょうか?
以前にも取り上げて比較したのですが、「おわら風の盆ー和の静」「ブラジルサンバカーニバルールー洋の動で好対象ですね。

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 なんとも長い歌詞  投稿者:柏雀  投稿日:2023年09月03日 (日) 18時25分 [返信] No.1386

 越中おわら節の歌詞ってとにかく長いんですね~。

 ところで下の写真で、女性の両袖に染められているのは「おわらおどりの 笠着てござれ 忍ぶ夜道は 月明り」みたいですね。

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 越中おわら節  投稿者:コーメイ  投稿日:2023年09月03日 (日) 13時53分 [返信] No.1385

柏雀さん、流石!直ぐ出てくるんですね!

この番組は長いので、ビデオを撮っていましたが、ふとモニターしてみると、くしくも、木器さんが写真をアップした場面でした。

神さんが、以前購入したCDに添付の資料に歌詞が印刷されていました。参考までに、添付します。

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 これこれ、これです!!  投稿者:木器  投稿日:2023年09月03日 (日) 13時27分 [返信] No.1384

 柏雀さん、ありがとうございます。これです、まさにこの写真、これぞ風の盆の魅力を伝える最高傑作ではないでしょうか。ミットさーん、ひとこといただけませんかー?

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 これでしょうか?  投稿者:柏雀  投稿日:2023年09月03日 (日) 11時52分 [返信] No.1383

 ミットさんのあの傑作写真、柏雀の永久保存ファイルに入っていました。

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 風の盆の思い出  投稿者:木器  投稿日:2023年09月03日 (日) 09時05分 [返信] No.1382

 よくぞまあ、さすがNHKと思いました。
 あの何年もまえに棚田のミット師匠に誘われて行った富山・八尾の「おわら風の盆」。なにしろ遠いし、交通の便もけっしていいとは言えない、秘境のような小さな町での盆踊りですから、憧れていながらなかなか見にいけないでいたのを、ミットさんが案内してくれると言うので、何時間も車を飛ばして女房ともども駆け付けました。

 そのときと変わらない懐かしい情景が、そっくりそのまま3時間以上もの放映で生放送されたのです。もう、眠いのを我慢して釘付けになって見ました。やっぱりいいですよねー、「風の盆」。

 あのとき、ミットさんはもちろん撮影の仕事があったのでしょうが、精一杯、不慣れな我々のために面倒を見てくれて、一般の観光客が味わえない「風の盆」を堪能させてもらいました。

 そのときミットさんが撮ったほれぼれするような写真があるのですが、飯田に置いてきてしまって、今お見せできません。たしかコーメイさんか柏雀さんもお持ちと思いますので、見せていただけるとありがたいのですが、男と女の踊り手が手を繋いで交歓する場面です。

 昨日の放映でも同じ場面があるのではないかと。スマホカメラを構えていたのですが、ありませんでした。代わりに似た場面を2、3枚載せておきます。
 ほんと懐かしかったー。改めてミットさんありがとうございました。最近声を聞きませんが、ぜひ投稿してください。

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 「広報いいだ」より  投稿者:ひらいわ  投稿日:2023年09月02日 (土) 16時22分 [返信] No.1381









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 「パンドラの箱」の疑問  投稿者:木器  投稿日:2023年09月01日 (金) 06時02分 [返信] No.1380

 女房からいきなり次のような疑問を突き付けられ、返答に窮しました。
 どなたか納得できる答えがあったら教えてください。

「パンドラの箱の神話で、開けてはいけない箱を開けたため、邪悪なものが世の中に放出され、あわてて閉めた箱の中に希望だけが残ったと言いますが、こんどは禁止を守って箱を開けなければ、希望は箱に閉じ込められ、世の中に出なかったことになって矛盾しませんか? まえから不思議でたまらなかったんですが……」

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 何がモウイイか  投稿者:木器  投稿日:2023年09月01日 (金) 05時26分 [返信] No.1379

 そっかー。terra さんのところではツクツクボウシの鳴き声の最後が「モウイイヨー」に聞こえていたんですね。おもしろーい!
 で、何がもういいのかはわからないと……。
 これは木器が愚考・熟考するに、その推理の結論は「オーイシイツクツク、オーイシイツクツク」だと思いますよ。

 おそらく terra さんの在所、山吹あたりの木は栄養がよくて樹液が美味しかったんでしょうね。それで法師くんは、感激のあまり「オーイシイツクツク、オーイシイツクツク」と歌い上げながら思い切りごくごくと樹液を飲み、腹いっぱいになって「モウイイヨー、モウイイヨー」と鳴きながら飛び去ったのではないか。

「モウイイヨー」に切り替わるときに「ギュウ~」という声が入るというのは、木器には聞き覚えがありませんが、terra さんの仰るようにメスがからむとすれば、ホタルがメスを呼ぶ「こっちのみーずはおいしいよ」の光誘導のように、オスの「オーイシイ」「オーイシイ」の声誘導に誘われて寄ってきたメスが、オスの目論見にはまってぎゅうーと抱きしめられたのではないか、鳴かないメスでも思わずギュウーと言ってしまった……。

 行く夏を彩る伊那谷の蝉ロマンスがそこにはあったのではないか、と妄想が膨らんでしまいます。蝉だっただけにフル・ロマンスまでいかずセミ・ロマンスだったかもしれませんが。

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 つくつく法師とサルスベリ  投稿者:terra  投稿日:2023年08月31日 (木) 16時01分 [返信] No.1378

 つくつく法師とサルスベリ?
蝉の啼く時期と、百日紅が終息する時期が同じだから。

 そうですか木器さんの方面では、最後の転調で【おおしんつく】【降りんつくつく】でしたか。

 おいらの村では、『もういいよ―、もういいよー』でした。
何がもうイイよだか忘れたが、…、

 最後に転調する時に、『ぎゅう~』と、合いの手が入ったと思いました。これはどうやらメスの蝉のグループでショウか。


 いつまでも咲き続けるサルスベリ。
サルスベリは暑さが好き、当分猛暑、さるずべりも咲き続けるでしょいう。

 サルスベリは秋を感じて涼しくなったら、急速に終息を迎える。

 当家のサルスベリは、いつまも置かないで、すべての枝を幹から枝の根本から切りします。せまい庭が、すっきりします。
枝を落した幹に、こぶのようなものができます。

 このこぶを人間の握りしめた手に似立てて、『げんこつ仕立て』と、称しています。





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 ツクツクボウシ  投稿者:木器  投稿日:2023年08月31日 (木) 11時29分 [返信] No.1377

 セミの鳴き声の中で、ツクツクボウシはとくに愛嬌があると思います。この鳴き声をどう表すか。たいていは「オーシンツクツク、オーシンツクツク、オーシンツクツク……オニオース、オニオース、ジーーー」と言ったところでしょう。

 これをなぜか木器の少年時代、誰が言い出したか、こう聞こえるという説があったのです。
「オーリンツクツク、オーリンツクツク、オーリンツクツク……オリマース、オリマース、ジーーー」つまり、このセミはなかなか木から降りたくなくて、「降ーりんつくつく」だというのです。そしてひとしきり「降りん」と鳴いた後、やっとあきらめて「降りまーす」となって終わり。

 この説のルーツを知りたいと思います。どなたかご存じないですか?

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