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今日の誕生花――12月21日 ハッカ


今日の誕生花――12月22日 ヒャクニチソウ



写真:「深まる冬景色・飯田」(平岩祥平・木器)

「丘の上の街風景」(12/17撮影)








風越山に雪(12/15朝)




中央アルプス、空木岳方面を望む。(豊丘村・高台で撮影)


恵那山の雪景色(12/06)


天竜川付近の夕暮れ(2025年晩夏)



◆12~1月の壁紙カレンダー◆

(このカレンダーをPCのデスクトップ壁紙として使うには画面を右クリック、
「名前を付けて画像を保存」を選んでPCの任意の場所に保存し、
保存されたファイルをまた右クリックして「デスクトップの背景として設定」をクリックする)

♪「八十路のデュエット」――ル・クプル・コーノ
♪クシコスポスト、♪トルコマーチ、♪荒城の月
♪「八十路のデュエット」2――ル・クプル・コーノ
♪ムーン・リバー、♪埴生の宿、♪旅愁
(上の下線部分をクリックしてください)

◆「日本最大の谷」=2大アルプスに挟まれた「伊那谷」◆

(写真上「中央アルプス」:柏雀。写真下「南アルプス」中「伊那谷・天竜峡」:平岩祥平)

熊伏山上空5000mから見た伊那谷のカシミール画像(柏雀)





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 白鳥になりたかったサギ  投稿者:木器  投稿日:2024年06月14日 (金) 16時09分 [返信] No.1917

 柏雀さんの撮られた白鳥は、まさに白鳥ですね。
 むかし木器は、サギと白鳥の区別がつかず、首を見てくにゃっと「S」字に曲がっているのがサギ、曲がらずすっとまっすぐなのが白鳥と覚えていました。

 でも、えっと、まっすぐと曲がっているのと、どっちがサギだったかな、とわからなくなり、曲がっているほうだよな、そうそう、サギの頭文字SAGIの「S」と思えばいいんだ、とひとり悦に入っていたものです。
 でもでも、じゃあ白鳥のスワンもSWANで、頭文字「S」じゃないか、これはどうなる……。

 ここで登場するのが、世界初公開の創作童話「白鳥になりたかったサギ」です。

 日本のサギは、まえから遠い異国からやってくる美しい渡り鳥の白鳥にあこがれて いつか自分も白鳥になりたいと思っていました。
 なのにここに物覚えの悪いモキタという少年がいて、サギと白鳥の区別を、首の形がSになっているからSAGIのSだー、と覚えようといい始めました。

 これを知ったサギの娘は、モキタに文句を言いました。
「わたしの首のSは、サギのSじゃないんだよ。ほんとはスワンのSで、いつかは白鳥の湖のお姫様になって、遠い王子様のところへ飛んでいくんだもん」

 モキタは、「ほらほら、そんな人をだますようなことを言うから、サギっていわれちゃうんだよ」
 とやさしくたしなめ、
「サギのSだって、とてもかわいくてきれいじゃない?」
 といって仲よく遊びました。おしまい。

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 今年は空梅雨?  投稿者:柏雀  投稿日:2024年06月14日 (金) 15時08分 [返信] No.1916

 外は32度、暑いですね

 今日午前、いつもの散歩の途中で見た風景です。(大堀川が手賀沼に出る少し手前の鉄橋の下)

 この白鳥は渡りをしない種類のようです。

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 まだあった青い月  投稿者:木器  投稿日:2024年06月11日 (火) 13時46分 [返信] No.1915

 昨日、FORESTA の歌を聴いていたら、またまた「青い月……」が出てきました。
「♪青い月の光を浴びながら……」
 そういえばそうでした、この歌の歌いだしも「青い月の光に」でした、「砂に消えた涙」。

 原曲の歌い手は、あの「♪蒼いお月様……」が出てくる「月影のナポリ」と同じミーナだそうですから、その連想もありそうですよね。

 https://youtu.be/kltiV...

 もっとも「月影……」のほうの日本語で「蒼いお月様」と出てくるのは、むしろ名訳詞・作詞家、岩谷時子さんのオリジナルでしょうが。

 弘田三枝子が歌ったこの「砂に消えた涙」の歌詞は漣健児。
 昨日の FORESTA でも、ロカビリーなどの訳詞でたくさん名まえが出てきていました。当時の売れっ子だったんでしょうね。
 その彼もやはり「青い月」に惹かれていたのでしょうか。

 https://youtu.be/u...

 「♪青い月の光を浴びながら
  私は砂の中に、愛のかたみをみんなうずめて
  泣いたのひとりきりで……」

 でも改めて考えてみると、「青ざめた顔」とか「真っ青になった」などという表現の実態は、血の気を失って白っぽくなった顔のことですよね。
 そうした状態の表現として「蒼白」という言葉もありますから、もともと「青」と「白」は相通じるイメージを持つ言葉なんだと思います。

 この歌、ハモリがきれいなデュエット曲にもなるので、いろいろな歌手が挑戦していますよね。
 中尾ミエと伊東ゆかりのもありましたが、なんといっても女性デュオの本家はザ・ピーナッツでしょうね。
 ザ・ピーナッツ
 伊東ゆかり・中尾ミエ

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 じいじに会いたくない理由  投稿者:木器  投稿日:2024年06月11日 (火) 10時35分 [返信] No.1914

 ときどきドキリとしたりほっとしたり、しみじみさせてくれたりする傑作が載ることで定評ある読売新聞の「こどもの詩」に、先日、次のような作品が出ていました。

「ホスピスのじいじ
               中嶋 晃太郎
 じいじに会いたくないのは
 元気なじいじに
 元気でないじいじを
 上書きしたくないから

 どんどん元気がなくなっていく
 じいじを上書きしたくないから」
       (広島県福山市・駅屋南中3年)
 
 うーん、切ない告白ですねー。じいじにとっても少年にとっても……。         
 これに対して、選者の平田俊子さんが、こう言葉を寄せています。
「会うたびに成長する晃太郎さんの姿がじいじには上書きされます。行くと喜ばれると思います」

 私はこれを読んで、朝ドラのセリフではありませんが「はて?」と思ってしまったのです。

 中3の少年になれば当然、パソコンは使いこなしているでしょう。だからこそ「上書き」なんて言葉も出てきたと思われます。
 だったら、「上書き」だけでなく「保存」という機能も、パソコンと同じで人間の心にはあるのではないか、というのが私の「はて?」の理由です。

 じいじがどんどん元気でなくなっていくのが悲しい、元気なころのじいじの姿が上書きされて消えてしまいそう、それが晃太郎少年には残念でしかたなくて、会いたくないとまで感じてしまったのだと思います。

 だったら選者さんや大人が彼にかけてやる言葉としては、
「でもね、元気なころのじいじはいっぱい君の心のメモリーに保存されているんじゃないかな。きっと上書き防止のメモリーもたくさんあるだろうから、いつでもそのメモリーを呼び出せるじゃないか! 
 だから会いたくないなんて言わずに、じいじのメモリーにもいっぱい君の元気な姿を保存してもらおうよ!」
 そんなふうに言ってあげたいと、私は思いました。

 なにせこのじいじと同じく、だんだん元気がなくなる年は争えない自分ですから。

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 ピッタリ・びっくり賞!  投稿者:木器  投稿日:2024年06月10日 (月) 22時11分 [返信] No.1913

 お見事! ぴったり54万カウントをとらえてくださるとは、まえの40万カウント記念時計での11111111も見事でしたが、なんか特殊な能力があるんでしょうかね、柏雀さんには。

 昔だったら「キリ番ゲット」賞というのを出していて、柏雀さんに豪華賞品が届いたはずですが、その習慣がいつの間にかなくなってしまいました。

 なんて他人事みたいに言っていますが、これはほんとは管理者の責任で、また復活させたい気持ちは十分です。

 とりあえずは、柏雀さんが先日おっしゃっていた、なんかいいことがあるはずというそのいいことの一つではないでしょうか。
 おめでとうございます!

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 ちょうどの時のすてき  投稿者:こうの  投稿日:2024年06月10日 (月) 06時23分 [返信] No.1912

ウはッツ!
きれい 耀いて 数字が並んどるなンッ
含んだ大きな足跡に乾杯、もういっペん"カンパイ"
美しく並んどる数字に"かんぱい"

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 先ほどこんな写真が  投稿者:柏雀  投稿日:2024年06月09日 (日) 20時22分 [返信] No.1911

 先ほどこんな写真が撮れました。

 ご参考まで。

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 こちら、常磐支部  投稿者:柏雀  投稿日:2024年06月09日 (日) 20時08分 [返信] No.1910

 飯田では、同窓会総会が大盛況だったそうですが、今日は、こちらでも飯田高校同窓会常磐支部総会が柏市で行われました。

 会場は歩いて20分程度のところ。ワタクシも久々に出席しましたが、出席者は12名(内、高12は3名)でした。

 会員による「健康8の箱」と題する講演や、同じく会員による落語(人情噺)もあり、楽しいひと時を過ごしました。

 でも、下市田出身の会員と、天竜川に架かるリニアの橋脚工事もだいぶ進んでいるようですね・・・なんて話をしていたところ、突然、長老のひとりが割り込んできて、リニアは絶対に反対だ。あんなものは誰にも何の利益にもならないと息巻き始めて。

 ま、柏雀も、まともに応対するほどウブでなし、適当にあしらっておきましたが、リニアの話は、ああいった場ではいまだにタブーなんですかね?知らんかったけど。

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 半平の勝ち?  投稿者:木器  投稿日:2024年06月09日 (日) 13時41分 [返信] No.1909

 大盛会で大正解だった同窓会総会に、水を差すような不謹慎な話を、していいでしょうかねー。

 食べ物の話です。昔から食べ物の怨みは怖いぞーと言われてきました。
その伝に入るかどうか、私の勘違いなら申し訳ないとあやまるしかないのですが、料金のわりにお食事がねー、もうひとつねーという下世話ばなしですみません。

 立派に終わった会に、ひとつだけ不満というか疑問です。
 今回の懇親会費は8000円だったので、先日の今宮半平より大分上を行きます。
 名門ホテルの名前代で割高になっているにせよ、さぞかし美味しい料理が味わえるのではと、食いしん坊の木器は思ったとしてもしかたないでしょう?

 でもでも、はっきり言って、さすがーと唸ることのできる料理は、木器のテーブルには出てこなかったと思います。
 他のひとはどうだったか、ぜひ聞いてみたいと思います。私のはあくまでも個人の感想ですから。
 他のひとには美味しかった、けど私には美味しくなかった、それだけのことかもしれません。そういうことも、よくあることです。

 あるいは、話に夢中で、みんな料理なんかに目もくれていなかったのか、よく味わっていなかったのか、私も含め、、、かもしれませんが。

 料理だけで言うなら、この間の半平のほうがよかったなー、当番幹事さんの腕だったのかなー、と思ったりしながら、今、帰りのバスで眠さこらえて打ってます。♪男ーごころのーみれんーでしょうか。

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 若者と長老席  投稿者:木器  投稿日:2024年06月09日 (日) 08時28分 [返信] No.1908

 昨日の飯田での同窓会総会は、恒例の議事進行は例によって例のごとく、きわめて行き届いたものでしたので、私のようなたまたまの参加者が申しあげるようなことはとくにありません。

 お目当ては桑原利彦さんの講演でしたが、新宿からのバスが渋滞で1時間以上も遅れて、会場の最後部席しかなかった上に、音響の悪さか難聴のせいか、よく聞き取れなかったのが残念でした。
 それでも言葉の端々に、最近の高校生の意外な一面を生き生きと伝えてくれる桑原さんならではの活動の成果がうかがえて、さすがと思わせてくれました。

 今の高校生はとっくの昔に制服など捨てていたのではないかと思っていたら、なんと制服廃止の投票をしたら、半数以上が廃止反対だったというのには驚きました。
 理由の主力は、私服だとかえって毎日どれを着ようかと悩まなくてはならないから、だというのです。「自由」であることの「不自由」を感じとっているとは、なかなかお主たちやるのーと思いました。

 それと田舎の若者は皆、大都会を向いていて、何かといえば東京や大阪に出たがる、卒業後も大都市を目指すものばかりと思っていたら、これがかなり違うようです。
 桑原さんの講演のユニークさは、こうした若者たちをじっさいに壇上に呼んで、彼ら彼女らに自分で語らせたことでしょう。

 現役高校生4人がかわるがわる話した内容の特徴は、ほとんどが地域密着の活動にやりがいを感じているところでした。
 先ごろの能登半島地震の際に、すでに新聞報道もされましたが、被災地にある同名の「飯田高校」に対して、すこしでも励ましになれることをやりたいと発案したのは、生徒会長を務める生徒だったそうです。
 また地元の特産である柿の皮の粉末が、牛のげっぷのメタンガスを劇的に減らす効果に気づいて、大学研究室との連携で製品開発を進めるなど、かなり高度の活動まで手掛けています。

 懇親会の席でも、同窓会と言えばお年寄りの会というイメージをガラリと変え、ここでも桑原さんの出番でした。
 宴会のまえのアトラクションで、桑原さんが指導した女性ボーカルが3人登場して、澄んだ伸びのある歌声を聞かせてくれました。
 宴会たけなわになってからも、「みんなで歌おう!」の時間を設け、「あの素晴らし愛をもう一度」や「22歳のわかれ」「上を向いて歩こう」など、懐かしいあのころを思い出す青春の歌を、当番幹事年度である桑原さんの同期27回の面々がまえに出て、歌い踊りました。
 桑原さんのギター伴奏に、あの高校生ボーカルも加わってくれました。

 ちょっとあとで桑原さんに聞こうと思っていたのですが、この高校生たちの歌い方に共通するのは、ほとんどビブラートのないストレート・ボイスであることなんですが、それはなぜでしょう。
FORESTAのソプラノなど、クラシックの歌手は自然なビブラートで歌っていますよね。
 テレビのカラオケバトルなどに登場する名人級の若者たちは、ほとんどプロの歌手をまねてか演歌はもちろんですがポップスでも、かなりビブラートは利かせていて、採点マシンの加点ポイントにもなっているようです。

 それはさておき、懇親会で、もひとつ驚いたというよりショックだったのは、このことです。
 宴会で配分されたテーブルごとの着席名簿を見たら、高校12回の参加者、池田延史さんと私は、何と高校7回を最高齢とする7人の「長老席」のテーブルとなっているではありませんか。
 やはり同窓会においても、しかるべきその年になっているんだなーということです。

 お定まりの鏡開きには、38回卒の佐藤健市長も加わってくれました。
 市長との立ち話で、平岩さんから言われていたように、市長が尊敬しているというソニー創業者の話もしました。私が編集した井深さんの本も、平岩さんのお世話で市長に渡っているので、改めて見ると言っていました。
 市長は、高校時代はバンドを組むくらいギターをやっていて、さだまさしにほれこんでいたそうですから、「桑原さんと一緒に弾き語りやってくださいよ」とけしかけたら、「いやいやー」と言いながらまんざらでもない風でした。

 そんなこんなを伝える写真を何枚か載せておきます。


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 管理者より  投稿者:木器  投稿日:2024年06月08日 (土) 09時26分 [返信] No.1907

トップページの平岩さんの写真が表示されないトラブルが起きています。今日は飯田で同窓会総会に出ますので、トラブル対応ができません。しばらくご容赦ください。

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 南信州新聞より  投稿者:ひらいわ  投稿日:2024年06月08日 (土) 08時29分 [返信] No.1906






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 うーん、ほんと詩だなあ  投稿者:木器  投稿日:2024年06月07日 (金) 01時02分 [返信] No.1905

 こうのさん、これはほんとにもう
「詩」ですね。
 chie-nie さんも、
 すばらしい贈り物をもらったと思います。
 返歌、あるといいな。
 しずかにじっくりしみじみと
 読ませていただきます。

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 しべ、っつうらか  投稿者:こうの  投稿日:2024年06月06日 (木) 04時45分 [返信] No.1904

芍薬のはなびら、一枚が
こぼれおちないように
そっと、そっと、静かに
歩く
少しのうしろ目線で、ひとひらを
支えて、落とさないように、
見ながらとうりすぎる、おもしい
彼女

あにい吉勝、
ほのかなかおりにつつまれて、、、、

会えとるにィ
またな

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 お暇なら写真も!  投稿者:木器  投稿日:2024年06月05日 (水) 06時41分 [返信] No.1903

 chie-nie さん、立てば芍薬ですか。やはり座った牡丹、歩く百合の花より、立ち姿に隠された花弁の数はすごいんですね。

 それに増して400枚を数える姿は、さらに美への追及心を感じさせてくれます。
 でも、時々とてもおヒマなら、写真も載せていただけたらなーと、皆さん思っていると思いますよ。

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 いけないこと  投稿者:chie-nie  投稿日:2024年06月04日 (火) 16時30分 [返信] No.1902

 芍薬が好きです。花屋さんに並ぶ期間は短いので、たいていは見つけると迷わず購入します。
 淡いピンクのを2本手に入れた数日後、珍しいほど濃い色のを発見。ちょっとだけ迷ってほんの少し開きかけたのを1本だけ。その日の夕方には思った以上に大きく開いてしまいました。そして…
 2日目、3日目の朝までは無事、でもお茶を供えに行ったとき足元に花びらが落ちていた! 刺激を与えないように静かに静かに歩いていたのに。

 よく見ると周囲を大きい花弁に囲まれて、中央は無差別に切り込みを入れたように形も大きさもまちまちな花弁(といえるのでしょうね)がいっぱい詰まっています。どれくらいの数になるか知りたくなりません? 
 
 散り始めてからおよそ30時間、気づくたびに落ちているのを拾って数えてみました。蘂かと思うほど細いのは面倒になっていい加減になってしまったけれど400枚を超えました。

 良い子でしたから、飾ってある花や庭で咲いているのをむしるなんて、そんなことは考えても見なかったけれど、ホントは一度でいいからバラバラにして数えてみたかった!


 わかっているから言わないで! ワタクシ、時々とてもヒマなんです。
 

 

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 あれ? 違ったかなー  投稿者:木器  投稿日:2024年06月04日 (火) 09時42分 [返信] No.1901

 コーメイさん、私の思い込みかもしれません。フジコ・ヘミングのことを熱く語っていた人は……。
 もしかして、三五会のほかのだれか、ひょっとして女性軍の中の一人だったかもしれませんねー。
 でも、そんな人の名を出すと、いろいろ差しさわりがあるかもしれないし、会を代表するだれかとなれば、コーメイさん、なんてずいぶんいい加減ですみません。

 でもでも、何かというと、これコーメイさんが言っていたなーとか、コーメイさんが嫌いだったなーとか、ことあるごとにその名が脳裏を走る、ほんとに罪作りなお人です、コーメイさんは。

 そういえば、「納豆は50回以上かき混ぜるとおいしくなるんだって」とか「お風呂に入ったらまずしばらく正座して、それから足を前に伸ばすと膝にいいんだって」とか、これも三五会のときに誰かが言っていたなー、ともろもろのことが会の面々と一緒に思いだされる、それほどこの会は、いい仲間の集まりなんだなーと改めて思わされます。

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 中日新聞記事・6/04  投稿者:ひらいわ  投稿日:2024年06月04日 (火) 09時21分 [返信] No.1900



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 フジコ・ヘミングのこと 2  投稿者:コーメイ  投稿日:2024年06月03日 (月) 21時40分 [返信] No.1899

 木器さんに「大好き」と言われてみると、そういう時期もあったかな?とは思います。嫌いではありませんが、「大」のつく程でもなく、しかし、偉大なピアニストには違いありません。

 同世代の声楽家に、アンネット・一恵・ストゥルナートという方がいます。東洋人として初めて、ウイーン国立歌劇団員歌手のオーディションに合格、以後、オペラ座の団員として活躍します。

 ある時期、1年の半分近くを日本での声楽指導に当てているとのことでした。「華齢なる合唱団」でも、その発声方法を勉強しました。

 この方のリサイタルを代々木八幡近くのホールで鑑賞した記憶があります。

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 フジコ・ヘミングのこと  投稿者:木器  投稿日:2024年06月03日 (月) 17時06分 [返信] No.1898

 たしかコーメイさんが大好きな高齢のピアニスト、フジコ・ヘミングさんが亡くなりましたね、92歳だったとか。5月になったばかりのことだったと思います。

 コーメイさんが書いてくれるかなと思っていましたが、やはりあのカンパネッラが聞きたくなって、 YouTube を開きました。
 いろいろ苦労され、耳を悪くして40%ぐらいしか聞こえないそうですが、難聴が進んでいるわが身にしてみると余計、この演奏がじんじんと身に沁みます。

 次の YouTube は、「ラ・カンパネラ」のほかに、モーツァルトの協奏曲の20番、27番と並んで大好きな21番の第2楽章も入っていて、聞きほれました。

https://youtu.be/S-e6m...

 引き終わって、ピアノにつかまってやっと立ち、拍手に応えていました。
 2020年のコンサートらしいので、88歳ということになるでしょうか。
 83歳で音を上げてはいられませんよね。
 こちとら、のども耳もいかれて音程の上げ下げもままなりませんが、それでもう歌は上がったりなどと、音を上げないようにしましょう。

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