No.413 歌った歌った! 投稿者:木器 投稿日:2022年06月15日 (水) 15時27分 [ 返信] |
13日午後6時過ぎから10時近くまで、田舎の弟夫妻と4人で、歌いに歌いました。飯田インター近くのレンタカー会社が経営するカラオケルームで、飲み物・食べ物、自由にお持ち込み。テーブルにずらっと並んだそれら見ると、まさにパーティ会場です。
音響も申し分ないのですが、何しろしばらく通ってないカラオケなので、パネルの操作方法がも一つよくわかりません。弟は精密機械の技術系なので、こういう操作も詳しいと思ったら、今まで子や孫たちに任せていて、自分ではさっぱりだと言います。
ま、そんなこんながありながら、始まってしまえばもう続けざま。結果としては、3時間35分の間に4人全部で45曲ほど歌っていました。 小生がリスト化していったのが40曲以上。そのうちから歌う順番を付けたのが20曲。途中でリスト外の飛び込みもあり、時間切れで歌えなかったのもあり、実際に歌ったのは次の20曲でした。
これだけ時間を使っても、まだ歌いたかった、返す返すも歌えなくて残念という歌があり、またやりたくなります。とくに柏雀さんの指導を受けた原語の「カタリカタリ」はまったく歌えず、歌いかけた「ゴッドファーザーの愛のテーマ」も尻切れでした。 もちろん、デュエット曲・合唱曲にも歌いたいものがいくつもあるのですが、今回はできなかったのでまたの機会にします。
演歌は認知症の特効薬と言われたせいか、今回は童謡・唱歌の類を外していますが、やはり振り返ると歌いたかったと思います。 10年くらいまえの去る日、今は亡きはりまの shioz と2人で、彼の自宅に近い加古川のカラオケ店で「ハモれる唱歌全集」というのをやったことを思い出します。これは一部録音してあり、聞くと懐かしすぎて目から汗が噴き出ます。
その経験から、今回も全部録音してみましたが、まだ恐ろしくて全部は聞きなおしていません。メチャ楽しかったことは間違いないので、いい思い出にはなると思うのですが……。
◆恥ずかしながら木器が歌った歌 *(のどの負担が少ない)荒木一郎「空に星があるように」 *(景気づけと勢いづけ)山下雄三「荒野の果てに」 *(演歌の代表)冠二郎「旅の終わりに」作詞:立原岬(五木寛之) *(一押し名曲)五輪真弓「恋人よ」 *(八洲秀章抒情歌のマイ・ベスト1)岡本敦郎「チャペルの鐘」 *(美空ひばりのマイ・ベスト1)「津軽のふるさと」米山正夫作詞作曲 *(同じ米山正夫作詞作曲の名曲)近江俊郎「山小屋の灯」 *(女房が好き)五輪真弓「心の友」 *(裕次郎のマイ・ベスト1)石原裕次郎「夜霧よ今夜もありがとう」 *(古関裕而のマイベスト1)「憧れの郵便馬車」 *(3~6番新作歌詞)五木寛之作詞・藤田まこと歌「夜のララバイ」 *(なかにし礼最高傑作)北原ミレイ「石狩挽歌」 *(マイカラオケ最多歌唱)アリス「秋止符」 *(女友達から熱望された)ル・クプル「ひだまりの詩」 *(紅白で印象的な絶唱)高橋真梨子「For You」 *(これも紅白で絶唱)五輪真弓「Wind and Roses」 *(小柳ルミ子のマイ・ベスト1)小柳ルミ子「春のおとずれ」 *(気分転換に最適)高田みづえ「潮騒のメロディー」 *(歌もこころも疲れたとき)火野正平「こころ手紙」 *(誰もカラオケでやらない)「ゴッドファーザーの愛のテーマ」シチリア語版
◆時間切れで歌えなかった歌 *「カタリカタリ(コーレ・ン・グラート)」 *シューベルト「菩提樹」ドイツ語版 *「マサチュセッツ」ビー・ジーズ *「離別(イビヨル)」吉屋潤(キル・オギュン)作詞作曲歌唱 *ボニー・ジャックス「遥かな友に」 *作詞・作曲・唄:因幡晃「わかって下さい」 *岩崎宏美「聖母(マドンナ)たちのララバイ」 *AKB48「桜の栞」 【童謡・唱歌】 *「旅愁」 *「埴生の宿」 *「谷間の灯」 *「アニー・ローリー」 *「ステンカ・ラージン」 *「緑のそよ風」 *「花のまわりで」 *「若葉」 *「牧場の朝」 *「花の街」 *「希望のささやき」 *「我は海の子」 *「初恋」
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