No.261 神々に護られて 投稿者:AA3 投稿日:2022年05月03日 (火) 11時59分 [ 返信] |
徒手空拳。それこそ明日の食事にまで不自由する経済状態の中で青雲の志を立てて、世の中に打って出たのである。 そんな御大層な覚悟を抱いてのことだと意識していたかどうかとなるとかなり怪しいものであり、後からこじつけた理由なのかもしれません。 確かなことは、同窓生の誰もが、我が身一つのことだけを思ってのことではなく、自分が立つことで回りをも幸せにしたいと、苦難はあっても乗り越えようとしてきたことに疑いはない。 同じような困難に遭遇したに違いないのに身を立てた仲間たちを、互いに信頼しあえるのは当然である。 流石みんなの役に立つ行いを続けてきた木器さんは、“とほかみえみため”に気づいてくれました。 日本神道の神髄にふれることですので、神社庁のHPを訪ねてみるのが良いと思います。
もうかなり前のことになりますが、野武士さんのご案内で駒つなぎの桜・帚木・東山道の入り口を訪ねたことを懐かしく思い出します。 桜はその後大きく折れたと聞いていましたが、見事に復活したようですね。 熊坂長範なんて名を見たのは何十年ぶりでしょう。そんな名を知っている人はもう少ないのでは・・・
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