No.2232 最終戦に期待 投稿者:木器 投稿日:2024年11月22日 (金) 10時16分 [ 返信] |
昨日から始まった今年最後の女子プロゴルフツアーの公式大会「リコーカップ」で、また川﨑春花は2アンダー7位タイで何とか健闘しています。 1日目から、今期の成績を主体に選ばれた上位40人だけの大会です。
新聞に出た順位表にあるようにトップは桑木志帆、21歳の川﨑と同期がイーグルショットを出して首位、6アンダーとリードしていますが、同じ同期でなんと今期の賞金女王の記録を書き換えた竹田麗央と3年前のこの大会の優勝者・原英莉花が1打差で2位、先週の「大王製紙エリエールレディス」で優勝し、この大会でも2連覇をしている強豪、山下美夢有もさらに1打差で3位に付けています。 これら実力者は、体も男子顔負けの見るからにパワフルなアスリートタイプですから、あと3日、お嬢さんタイプの川﨑が差を広げられるか食い下がれるか、何とか最後をいい成績で締めくくってほしいものです。 ちなみに、この桑木・竹田・川﨑など2003年生まれには、ほかにもなかなか有望な女子プロが多くて、同年生まれが多くて有名な2000年の「プラチナ世代」に対して「ダイヤモンド世代」と呼ばれているそうです。
2000年:吉田優利、菅沼菜々、古江彩佳、安田祐香、阿部未悠、後藤未有、浜崎未来、宋ガウン、小倉彩愛、藤田かれん、上野菜々子、吉本ここね、橋添穂 2003年:桑木志帆、神谷そら、竹田麗央、佐藤心結、尾関彩美悠、川﨑春花、小林夢果、吉澤柚月
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