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今日の誕生花――12月17日 サクララン


今日の誕生花――12月18日 セージ



写真:「深まる冬景色・飯田」(平岩祥平・木器)

「丘の上の街風景」(12/17撮影)








風越山に雪(12/15朝)




中央アルプス、空木岳方面を望む。(豊丘村・高台で撮影)


恵那山の雪景色(12/06)


天竜川付近の夕暮れ(2025年晩夏)



◆12~1月の壁紙カレンダー◆

(このカレンダーをPCのデスクトップ壁紙として使うには画面を右クリック、
「名前を付けて画像を保存」を選んでPCの任意の場所に保存し、
保存されたファイルをまた右クリックして「デスクトップの背景として設定」をクリックする)

♪「八十路のデュエット」――ル・クプル・コーノ
♪クシコスポスト、♪トルコマーチ、♪荒城の月
♪「八十路のデュエット」2――ル・クプル・コーノ
♪ムーン・リバー、♪埴生の宿、♪旅愁
(上の下線部分をクリックしてください)

◆「日本最大の谷」=2大アルプスに挟まれた「伊那谷」◆

(写真上「中央アルプス」:柏雀。写真下「南アルプス」中「伊那谷・天竜峡」:平岩祥平)

熊伏山上空5000mから見た伊那谷のカシミール画像(柏雀)





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No.985 勘違い 投稿者:柏雀   投稿日:2023年03月04日 (土) 21時20分 [返信]

tomoさんの先日の記事にあった地図を眺めているうちに、「Santiago de Compostela」でえらい勘違いをしていたことに気づきました。

恥ずかしながらSantiagoを「San―tiago」と理解していました、このトシまで。

その誤解にも一応の理由はあるんです。ポルトガルあたりに「Tiago」(ティアゴ)という男子名があるんですね。だからSantiagoは「聖ティアゴ」だと。

一方、Santiagoはイエスの12使徒の一人「聖ヤコブ」を指すということは知っていました。だから「聖ティアゴ」=「聖ヤコブ」かなと。

そうなると、どのような音韻法則で「ヤコブ」が「ティアゴ」に訛るのか?とつまらないことに長い間悩んでいたんです。

ところが、聖ヤコブは、元々ラテン語で「Sanctus Iacobus」だった。

これが、サンティアゴ・デ・コンポステラが所在するガリシア風に訛って「Santiago」になったのだと。

とするとSantiagoは「Sant―iago」と理解すべきもののようなんですね。
「iago」はもちろんん「Iacobus」。(因みに、Iacobusは英国では「James」、フランスでは「Jacques」と訛ったようです。)

ついでながら、「Compostela」の語源は、通説ではラテン語の「Campus Stellae」(星の平原)だとされているようです。

「エルサレムで殉教した聖ヤコブの遺体はガリシアまで運ばれて埋葬された。813年、現在のサンティアゴ・デ・コンポステーラで隠者ベラギウスは天使によってヤコブの墓があることを告げられた。司教と信者は星の光に導かれてヤコブの墓を発見し、そこに聖堂を建てた・・・云々」といった伝説があるようで、「星の平原」説は都合がいいですね。情に訴えますから。

ですが、言語学的には「Campus Stellae」が「Compostela」に変化することはないとされているようです。

もう一つの説は、ラテン語のComposita Tella(よく整えられた土地/きれいな土地)(墓地を指す婉曲表現)が語源だとしているようです。

以上、どうでもいいオタク的記事ですいません。・・・今日はひまだったから。



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