No.797 本当に住みやすい街 投稿者:木器 投稿日:2022年12月16日 (金) 04時50分 [ 返信] |
国内最大手の住宅ローン専門金融機関であるというアルヒ株式会社が、1都3県(神奈川・埼玉・千葉)で住宅ローンを利用した客の購入物件データを基にして、住環境、交通の利便性、教育・文化環境、コストパフォーマンス、発展性の5つの基準を設定、住宅や不動産の専門家が参画する選定委員会による公平な審査のもと“本当に住みやすい街“を選定したそうです。
で、その結果が発表され、以下のようになったとのこと。
「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2023」
1位:西八王子(JR中央線) 2位:流山おおたかの森(首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス) 3位:新小岩(JR総武線) 4位:保谷(西武池袋線) 5位:辻堂(JR東海道線) 6位:柏(JR常磐線) 7位:新川崎(JR横須賀線) 8位:川越(東武東上本線) 9位:東村山(西武新宿線) 10位:鶴ヶ峰(相模鉄道本線)
なんと柏が堂々の6位にランク入り。柏雀さんは道理で快適そうにしていると、納得です。 木器も昨年前半までは、5位辻堂を含む藤沢に住みなしておりましたが、確かに住みやすさという点では何度もいろいろなランキングで上位に入っていた記憶があります。
ほかの地名は大体見当は付きますが、一つだけ10位の鶴ヶ峰というのを知りませんでした。横浜市旭区の町名で二俣川とともに横浜市の主要な生活拠点(旧:副都心)を形成しているそうです。
鉄道路線で見ると、東急・小田急・京王・京急などの名が出てこないのはなぜでしょう。解説にも出てこないので、どなたか御説を拝聴できるとありがたいのですが……。
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