No.444 北海道へ 投稿者:木器 投稿日:2022年07月07日 (木) 05時19分 [ 返信] |
今日から10日まで、北海道・屈斜路湖周辺に泊り、川と海での釣り体験をしてきます。 先日出版した『子どもの脳幹が危ない! スマホ・コロナに負けない釣りの脳活効果』(大越俊夫著、幻冬舎刊)の追体験と、著者の新たな執筆計画の打ち合わせのためです。 最近とみに実感する脳の衰えを、釣りや自然体験で活性化方向へ導き、認知症予防に励まなくては……と。 でも、著者に脅かされています、「今度はしんどいですよー」と。8年まえにも来ていますが、そのときは屈斜路湖畔でのほんのちょっとだけでした。
今回の釣りは、数十人が集まるフィッシングスクールのイベントとしてですから、甘いことは言っていられません。 ま、あまり無理をしないで無事帰ってきます。 79歳の著者は、もちろんリーダー陣のトップですが、「ま、あまり無理をしないで」と言いながら川歩きのときなど、容赦ない指導が飛びます。 まさに、「無理をさせ無理をするなと無理を言い」です。 4日後のご報告がどうなるか、いまからドキドキものです。
ただ一つ実現するかどうか楽しみなことがあります。 先日も書いた羅臼出身の医学博士・志賀貢先生の生家、志賀旅館が道筋近くにありそうなので、今ここを管理する「いさり火食堂」にも寄って、先生が何十年も訪れていない実家とその周辺を写真に撮ってきたいと思っています。
じつは昨日、先生と丁々発止をやりながら、一冊新著の原稿完成にこぎつけたばかりです。「ぜひ寄ってきてくださいよ」と先生からも期待されていますので、何とかツアーの世話人に頼み込もうと思っています。
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