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今日の誕生花――12月17日 サクララン


今日の誕生花――12月18日 セージ



写真:「深まる冬景色・飯田」(平岩祥平・木器)

「丘の上の街風景」(12/17撮影)








風越山に雪(12/15朝)




中央アルプス、空木岳方面を望む。(豊丘村・高台で撮影)


恵那山の雪景色(12/06)


天竜川付近の夕暮れ(2025年晩夏)



◆12~1月の壁紙カレンダー◆

(このカレンダーをPCのデスクトップ壁紙として使うには画面を右クリック、
「名前を付けて画像を保存」を選んでPCの任意の場所に保存し、
保存されたファイルをまた右クリックして「デスクトップの背景として設定」をクリックする)

♪「八十路のデュエット」――ル・クプル・コーノ
♪クシコスポスト、♪トルコマーチ、♪荒城の月
♪「八十路のデュエット」2――ル・クプル・コーノ
♪ムーン・リバー、♪埴生の宿、♪旅愁
(上の下線部分をクリックしてください)

◆「日本最大の谷」=2大アルプスに挟まれた「伊那谷」◆

(写真上「中央アルプス」:柏雀。写真下「南アルプス」中「伊那谷・天竜峡」:平岩祥平)

熊伏山上空5000mから見た伊那谷のカシミール画像(柏雀)





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還暦記念下部温泉狂宴アルバム(一人一人の41年前タイムスリップ写真付き)
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No.360 風は風でも 投稿者:木器   投稿日:2022年05月27日 (金) 10時13分 [返信]

「千の風……」は、この原詩を初めて日本に持ってきた英語史の研究家が、三五会のKSさんの知りあいにいたこともあって、一時、いろいろ調べたことがあります。

 大ヒットした新井満の訳詞・作曲のものとは別に、タイトル「野を翔る千の風」という福沢恵介訳詞・作曲のものもCD化されていて、当時、福沢氏に連絡して入手したことがあります。
 YouTube にも、「自然と音楽:北海道の風景:BGM 野を翔る千の風」として収録されています。むしろこちらのほうがいいと感じる人がいるかもしれません。
 https://youtu.be/ht-By...

 しかし、いずれにしても、この世を去った人がお墓の中にはいなくて、風の中にいるという理屈には抵抗がありました。風の中にいるということは、大気の中にいる、つまりは魂の少なくとも地球空間における「遍在」を歌っているわけですから、逆に墓の中にも、仏壇や祭壇の中にもいなくてはおかしいわけです。

 木器はこの歌がはやったとき、すぐ別の「風」という歌を思い出しました。こちらのほうがよほど素直にいい歌だなあと感じられ、子どものころから心に残っていたのです。
 おおざっぱに、目に見えないものでも、確かに存在するものがある、といった感じで受け止めていたようです。そしてこの年になってもそれは変わっていないと思います。

「風」(誰が風を見たでしょう) クリスティナ・ロセッティ作、西條八十訳、草川信作曲 
 歌 なげのあやか / ピアノ 吉國美紀 https://youtu.be/6C4q-...
 歌 不明 https://youtu.be/R_JND...

 以上は、よく知られた曲ですが、これとは別に原詩による珍しい英語版の曲がありました。  https://youtu.be/-rO4L...
 題名:Who has seen the wind? (The windという説もあり)
 作詞:Christina Georgina Rossetti 井上良博/作曲 井上良博/編曲

 Who has seen the wind?
 Neither I nor you:
 But when the leaves hang trembling
 The wind is passing thro'

 Who has seen the wind?
 Neither you nor I:
 But when the trees bow down their heads
 The wind is passing by.

 YouTube の歌唱ではこの後、まだ4行ほど歌っていますが、その歌詞は上の歌詞の繰り返しでしょうか。柏雀さんに確かめていただけるとありがたいのですが……。



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