驚きました! 島田坊やさんのお孫さんとその先生の話。 さすが飯田の先生ですね。それに長く教育の仕事に携わられたお祖父ちゃんならではのお話と感服するばかり。
それを思うと、教科書の熊谷博人さんのプロフィール欄に、1941年生まれのブックデザイナーだけでなく、長野県飯田市出身も入れてほしかったと思います。 それにしても、島田坊やさんにもこんなにちっちゃいお孫さんがおられるとは、それも驚きです。我々の世代になると、孫と言っても社会人になっていたり、大学生・高校生などが普通で、我が家のように遅くできた孫は少ないと思っていました。
加えてお義兄さんということは、奥様の兄上ですか? 光村図書におられたのは。 同じ出版関係でも、私は教科書はわずか一仕事だけ、国語教師で桐蔭学園の創業者だった鵜川昇さんの国語副教材『美しい日本語』(全16巻)の編集に関わった経験しかありません。 でも機会があればお話ししたかったですね。このお義兄さんとは。 ご出身は奥様もお義兄さんも、やはり飯田地区ですか?
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