僧侶の石毛泰道さんが出版された「人は死と生きていく」の紹介記事のなかで、心に留まった言葉があった。
「残されている時間を意識し、最期に眼を閉じる時、良い人生だったと思って欲しい。」
「不平不満よりも、感謝の気持ちを持つことで、より良い生き方ができる。」
故アルビレオさんは、最期に眼を閉じる数日前に、「良い人生だった。」と何人かの人に、メールで感謝の気持ちを伝えた。
かなり前になるが、約半年ほど、数通の手紙をやりとりした人がいる。どの手紙にも、「感謝」と「祈り」の文字が必ず入っていた。
先日、ボラさんとも述懐したのだが、ここまでくれば、何時お迎えが来ても、素直に受け入れられる。東中学同級の男子7人(女子は2人)、飯田高校へ進学したがその内、男子4人が先立った。残された者も覚悟は出来ている。ただ、それが何時なのか、知る由もないもんなーーーッ。
ひらいわさん!いつも素敵な写真や情報を有難うさんです。お会いして御礼も言いたいけれど、故郷は遠くなりにけり。なので、余計に有難さが増量します。今後とも、よろしく!ネ!
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