No.2597 信じられない 投稿者:木器 投稿日:2025年03月13日 (木) 12時55分 [ 返信] |
もう本当にいやになります。しかし、火のないところに煙は立たないとして、認めざるをえないのか、週刊文春の報道がウソであってほしいと願いながら、やはり気になります。
先日来、不倫騒動の被害者として報じられている女子プロゴルファーの淺井咲希が、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の7人いる現役女性理事の1人、福本佳世理事に話した内容が、最新号(3月20日号)で生々しく再現されていました。
その理事の発言がこのとおりだとしたら、まったく何をか言わんです。
――淺井プロは忌々しい事のあらましを語った。夫の職場不倫、家庭の崩壊。時に涙を浮かべ、それらを協会に「通報」したのだ。 ところが理事は特段驚く様子もなく、言い放った。 「私は男女のことって、どっちも悪いと思ってる。どっちもどっちでしょう」 (中略) 「内輪の話なんだけどね。あなたの夫と付き合った女の子は、初優勝するって言うわけよ」 淺井プロが振り返る。 「もう何を言っているのかわからなくて、気が遠くなりました」 淺井プロがぽかんとしていると、福本理事は“大放言”を続けた。 「言ってる意味、わかる? おばちゃんたちの目から見ると、彼はそういう変な力を持ってるんだよね」 つまり、栗永キャディと性愛関係を結べば成績が上がるジンクスがある、との意味だ。不倫を正当化するような会話の中で突如、そんな趣旨を匂わせたのだ。放言は止まらない。 「不倫っていう感覚じゃなくて、スポーツだと思ってるんじゃないの?」――
こんな認識が、この理事一人の妄想でなく、常識化していたとしたら、もうJLPGAなんか解散したほうがいいと思いました。 それともキャディとの「付き合い」が、「男女のこと」でなく技術的指導やコース攻略への助言を指しているなら、プロの世界の出来事としてありうるでしょうが……。
一応、川﨑のために言っておけば、彼女のツアー初優勝も2勝目も、不倫があったと言われる年のまえの年であり、理事の発言には当てはまりません。その後の3勝も、1年もあとのことです。
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