南彦右衛門さんの竹の活け花。素敵ですね。それも43年とは大したものです。 おギャーと生まれた赤ちゃんが、親に連れられてこの活け花を見て、毎年楽しみにしながら、なんと43歳のおじさんになっているわけですからねー。 作者もスタート時はちょうど齢半ば、こちらは40歳の働き盛りですか。
いずれにしても、こうして我々も毎年楽しみに見させていただけるのは、作者と自分たちの健康を含めありがたいことです。
昨夜は、何だかんだと文句を言いながら、結局、紅白を最後まで見てしまいました。 絶対寝ないで除夜の鐘も聞くと言い張っていた小2坊主は、半分くらいでダウン。その母とかみさんも討ち死にで最後まで眠気と戦ったのは婿さんと小生だけでした。 ま、「なごり雪」と「神田川」がよかったからいっか。
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