No.2315 楽しかったけど残念! 投稿者:木器 投稿日:2024年12月11日 (水) 21時09分 [ 返信] |
こうのさんの黒い柿、ほんと初めて見ました。 これってそういう品種なのですか? 今日の東京勢がクローして歌うだろうと、クローい柿で励ましてくれたのかもですね。
今日のカラオケ会、そのとおりクローはしましたが、期待にたがわず楽しかったー! 終わってから、「毎月一度やろう」という声も出たくらいなので、楽しかったのは間違いないのですが、一つだけ残念なことがありました。ま、それは後にして……。
昼飯を兼ねた軽く一杯のおつまみに、当然、コーメイさんご推薦のナチュラルチーズ「パルミジャーノ・レッジャーノ」を持参。それに日向子さん流のバルサミコ酢と、シャンパンとまでは行きませんがワインも持ち込みました。
コーメイさんは、例の強烈にうまい日本酒「菊水」の19度「ふなぐち一番しぼり生原酒」を持ってきてくれました。どうも最近だとこの種の銘酒は、もっぱら木器の喉ばかりを潤してしまうことになり、申し訳ありません。残りまで持ち帰ってしまってまっことありがたいことです。
これだけあるとまずは、飲まなくちゃ食べなくちゃとなり、飲み食べとしゃべりながらの時間が過ぎて、なかなか歌が始まりません。 仕方なくまたもや木器が、後の人が歌いやすくなるような下手の横好きで「空に星があるように」(荒木一郎)をやり、そのあとおたぐりさんが、いつものような「オッ!」という選曲を並べてくれました。
おたぐりさんの最初は、たしか山川豊の演歌離れした人気曲「アメリカ橋」、そしてなんとハウンドドッグの「ff(フォルティッシモ)」という小生も大好きな歌も歌ってくれました。繰り返し聞きたい名曲、マチャアキの「街の灯り」ももちろん出ました。
コーメイさんは、十八番のまえに今日は何でしょう、と思ったら、「さすらい」など小林旭シリーズです。 その白眉は「昔の名前で出ています」、そして「北帰行」も出て、やがて今日は十八番2つのうちの「カラスの女房」でなく「影を慕いて」を木器がリクエストしました。
リクエストと言えば熊宏さんに加山雄三の「旅人よ」をお願いしてありましたが、そのまえにこのよく晴れたいい日にふさわしいいい歌、谷村新司曲・百恵の「いい日旅立ち」、そのあと、もちろん「旅人よ」を木器が軽くデュエットしながら歌い、終わり間近には同じ谷村の名曲「昴(すばる)」も歌ってくれました。
ボラさんは、木器が「霧子のタンゴ」を所望していたのに、歌ってくれないと思っていたら、裕次郎の中でもっとも人気の高い通称「ヨギコン」、「夜霧よ今夜もありがとう」が出てありがとう!ちゃんと「霧」シリーズで応えてくれました。
木器は、コーメイさんに刺激されて旭の「北へ」を選んだところから北志向になり、森進一の「襟裳岬」、そして北アルプスが出てくる「山小舎の灯」、最後、時間切れギリギリで千葉紘子の「折鶴」を途中まででダウンしました。
これも残念でしたが、もっと残念だったのは、こうのさんの真っ赤な「秋くれない」の最後のバージョンを、もちろんカラオケなしのアカペラで歌ってみて、その音を録ってお送りしたかったのに、すっかり忘れてしまったことです。 ま、これはいつでもできると言えばできるんですが、一人でやっても盛り上がらないので、またの機会にします。
参加の皆さん、暮れの気ぜわしい中、お疲れさまでした。これに懲りずにまたお願いします。
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