飯田高校三五会(非公式)を中心に、誰でも参加OK。何でも気楽に書かまいかのページです。
自分の投稿を自分で削除・訂正できます。
投稿するとき、投稿欄にある「編集・削除キー」の欄にパスワードを入れておき、
投稿後、削除・編集したいときは、該当記事の下にある「Pass」の欄にそのパスワードを入れ、
「編集」か「削除」のボタンを押してください。


アクセスカウンター
(since 2001年10月3日(水)02時15分09秒)

今日の誕生花――3月18日 アスパラ


今日の誕生花――3月17日 マメノハナ



写真:「春告花と残雪」(平岩祥平)

龍峡小梅の花と恵那山


南アルプスの残雪・1/2


南アルプスの残雪2/2


サンシュウの蕾


中央アルプスの残雪


◆3月の壁紙カレンダー◆

(PCのデスクトップ壁紙として使うには画面を右クリック、
「名前を付けて画像を保存」を選んでPCの任意の場所に保存し、
保存されたファイルをまた右クリックして「デスクトップの背景として設定」をクリックする)

♪「八十路のデュエット」――ル・クプル・コーノ
♪クシコスポスト、♪トルコマーチ、♪荒城の月
♪「八十路のデュエット」2――ル・クプル・コーノ
♪ムーン・リバー、♪埴生の宿、♪旅愁
(上の下線部分をクリックしてください)

◆「日本最大の谷」=2大アルプスに挟まれた「伊那谷」◆

(写真上「中央アルプス」:柏雀。写真下「南アルプス」中「伊那谷・天竜峡」:平岩祥平)

飯田高校同窓会ホームページ
還暦記念下部温泉狂宴アルバム(一人一人の41年前タイムスリップ写真付き)
◆金森山便りのブログ(terra)


投稿者名
e-mail
タイトル
本文
画像





URL
文字色
編集・削除キー     項目の保存      
_管理人へのメール (編集・削除キーを入れ忘れて編集・削除ができないときなど)

このレスは下記の投稿への返信になります。戻る

No.2201 そのとおり2連続! 投稿者:木器   投稿日:2024年11月14日 (木) 08時59分 [返信]

 おたぐりさんも柏雀さんも、まったく「そのとおりー!!」と叫びたくなりました。
 おたぐりさんのあげられた私家版・昭和歌謡100選候補は、まったく同感。私もこれだけはと思う歌があり、それを選んでいたところでした。ほぼ重なりますが、あとで私の私家版を上げてみたいと思います。
 柏雀さんの疑問については、じつはまったくの同感もいいところで、昨日もその件についてうちで話していたところでした。

「陽が当たらない村」という意味の方言をそのまま題名にして、ほとんどつぶやくような方言だけの歌、しかも作曲者レイモン・ルグランはフランス人だと言います。「シェルブールの雨傘」などで有名なミシェル・ルグランの父親だそうですが、ほとんど日本では知られていないでしょう。
 それ以上にこの歌自体、昭和歌謡として人口に膾炙したとはいえないので、五木さんのこれは特別な思いの反映なのではないかと思います。

 その意味で、柏雀さんのおっしゃる「違うジャンル」という見方が妥当だと思いました。 
 ただ、五木氏はこれをトップに挙げておられ、最近まったく会っていない氏に会える機会があれば、ぜひ聞いてみたいことの一つです。
 ま、五木氏の選曲にはほかにも、ほかの選者と違う独特のものがあり、たとえば浅川マキの「夜が明けたら」もあまり親しまれたとは言えないし、陽水の「傘がない」も、もし陽水を上げるなら他のがあるでしょうと言いたくなります。

 五木さんは日本の歌謡曲の歴史にとって、大きな役割を果たされたと思います。
 ご自身の作詞による歌も、私など愛唱させていただいている「旅の終わりに」や「夜のララバイ」などたくさんあります。
 作品にも伝説の演歌プロデューサーを書いた『艶歌』『海峡物語』『旅の終わりに』などなどがあり、あの大作『青春の門』の3年前に出た第九部漂流編にも「織江の歌」誕生の秘話が出てきます。
 そういう氏であるだけに、独特の見方を持っておられるのだと思います。

 92歳の五木氏に何とかもう一度会って、ぜひお願いしたき企画筋もあるのですが、それほど深いお付き合いでもなく、残された日々でのお仕事を選ばれているようでもありますし、ちょっとかなわぬ夢になりそうです。



Number
Pass
管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板