No.2178 贅沢な三重苦 投稿者:木器 投稿日:2024年11月02日 (土) 08時00分 [ 返信] |
さしたる病気をしたこともなく、入院経験としても大したことのないのが3回あるだけです。
昔、尻の腫れものが化膿して手術したときの腰椎麻酔の後遺症か、なぜか頭がずきずきと痛み上げられなくなって1カ月の入院。日ごろ頭(ず)が高かったことのへの戒めと笑われただけで、知らないうちに治って退院でした。
2回目は、痔の手術のあと10日目くらいで退院。しばらく安静の忠告を甘く見て仕事復帰をしたとたん、トイレで大出血。がくがく震えて「死ぬときはこうなるのか」と思ったものの、輸血でなんということもなく収まり、ただし合計1カ月の入院になってしまいました。
3回目は腎臓結石の激痛で、救急搬送をたらい回しされ、たどり着いた遠方の病院で1日入院。 夜中に対応してくれた引退寸前のようなジイサン医師が、「酒は好きか? 痛み止めを打っておくからあとはビールをしこたま飲んで寝ろ」と、聞いたこともない病院飲酒で気持ちよくなって寝たところ、翌朝、石が粉になって排出されたらしく、なるほど〝こなれた医師〟だったと感心しました。
こんな程度で、今までありがたいことに大病なしで来ました。 大病がないためなのか、煩わしい三つの不調が気になります。「難聴」と「全身掻痒」と「首の痛み」の三重苦です。
そんなー三重苦なんていうほどのものじゃないでしょ、本当の三重苦の人に失礼ですよ、と言われそうです。でも、難聴はまずまず補聴器で対応したものの、あとの痒みと首の痛みは全然、根本的な治療方法が見つかりません。
ま、ほかに障害を持たない贅沢な三重苦かもしませんが、この度の3泊4日の入院でこのあたりも聞くだけ聞いてみようと思っています。 どなたか同様な経験された人、全身の痒みと首の痛みに悩まされた人がいたら、アドバイスをいただけないでしょうか。
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