No.2153 ハレーとびっくり! 投稿者:木器 投稿日:2024年10月17日 (木) 15時05分 [ 返信] |
そうですか、コーメイさん、数日で日没の位置がお山のてっぺんのこっち側からあっち側に移動するんですね。道理で日中のお日様の差し込む角度も低くなり、日差しも弱まって秋から冬への冷え方も進むんですね。
でも自然の摂理というか、緑陰を作っていた木の葉は落ちて下への日当たりはよくなり、戸を開ければ低いお日様が部屋の中まで日差しを届けてくれます。 ところでコーメイさんの写真に写っていた飛行機雲を見て思い出したのですが、アトラス彗星見た人いますか? 二三日まえまで夕方、日没後の7時ころ、西の空に尾を引く星が見えたと言いますが……。
この彗星の尾というのは流星の尾と違って、走る方向と関係なく、太陽の反対側にできるんですよね。子どものころは勢いよく走る星の後ろに、飛行機雲のように尾ができると思っていました。 いつのころかそれが勘違いとわかって、驚いたことがあります。
私と同じように、勘違いしている人が意外に多いのにも驚きます。 太陽の熱で星から出たガスとかホコリとかが、太陽風に吹かれるように後ろになびく、だから進む方向と関係なく太陽と反対側に尾ができるということらしいですね。
ハレー彗星などの長い尾も、走る方向と関係なく太陽の反対側にできる、ハレー!とビックリの木器でした。
下はネットで見かけた写真ですが、なんとバックの星座は北斗七星ではありませんか! 素晴らしい写真に拍手です。
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