No.2096 どちら側から渡った? 投稿者:木器 投稿日:2024年09月26日 (木) 15時06分 [ 返信] |
安西冬衛の「てふてふ」は、韃靼海峡を大陸側からか、日本側からからか、どちら側からどちら側に渡ったのでしょうか。それによっても、季節感が違うと思います。
これに対する Copilot の答えは。
――安西冬衛の詩「てふてふが一匹韃靼海峡を渡って行った」は、一般的には大陸側から日本側へ渡る蝶を描写していると解釈されています。韃靼海峡(間宮海峡)は、サハリン(樺太)とユーラシア大陸(北満州・沿海地方、ハバロフスク地方)との間に位置する海峡です。
この詩は、安西冬衛が大連に住んでいた時期に書かれたものであり、大陸側から日本側へ渡る蝶の姿を通じて、詩人自身の願いや思いを象徴していると考えられます。――
だとしたら、この詩の蝶は北から南へ移動しているのですから、「春から夏にかけて南から北へ」というまえの回答と違います。この矛盾はどうなるのでしょうか。
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