No.2092 10月の歌おう会 投稿者:木器 投稿日:2024年09月25日 (水) 16時05分 [ 返信] |
9月の「歌おう会」が好評だったので、また10月にやりましょうということですが、9月の参加者が歌った歌を改めて列挙してみますと、とても多彩な曲目であることがわかります。
◆おたぐり 麗子(加門亮)、時は流れても(山本譲二)、豊後水道(川中美幸) ◆ミット 夜明けのメロディ、思い出の岬、爪(いずれもペギー葉山) ◆コーメイ カラスの女房(堀内孝雄)、影を慕いて(藤山一郎)、酒と泪と男と女(河島英五) ◆ボラ 赤いハンカチ、北の旅人(いずれも石原裕次郎) ◆熊宏 旅人よ(加山雄三) ◆木器 旅の終わりに(冠二郎)、初恋(村下孝蔵)、初恋(唱歌、石川啄木)
これを見ていると、前回不参加の人でも、じゃあ、俺だったらこんなのやりたい、私ならこれね、とイメージが湧いてくるのではないでしょうか。 10月に向けて、ぜひ次の披露曲をご準備ください。
木器は、先日のBS日テレ「こころの歌」のフォレスタを聞いていて、久しぶりにGSなんて言い方のグループサウンズがひどく懐かしく、新しいと思っていたこの時代もすでに半世紀以上もまえで、「花の首飾り」とか「さすらい人の子守歌」、「風」、「花嫁」や「あの素晴らしい愛をもう一度」、「この広い野原いっぱい」などが、歌えるかどうかは別にして耳の中で鳴っています。 そういえば、前回の熊宏さんの「旅人よ」なども、この時代だったでしょうか。
じつは最近、田舎に帰ったときアップルロードで見たんですが、名古屋圏を中心に「カラオケJOYJOY」という店が急成長しているみたいで、確かまえ行ったときにはなかった飯田IC店が華々しい電飾でオープンしていました。(まえからあったのかなー。もっぱらレンタカー会社の「ジャパンカラオケ」通いだったのできづかなかったけど)
なんと店の看板より大きいくらいの文字で、「飲食持ち込み完全OK」と書いてあって、やはりこれを売り物にしているようです。 室内の案内を見ると、迫力満点のドデカイ画面で、今はやりの声の指令で選曲やキーの調整などができるLiveAIも使えるようです。
部屋代も、昼間午後だと1人30分135円(ワンドリンク不要どころかフリードリンク付き)ですから、「まねきねこ」の平日午後30分150円(ワンドリンク必要)よりだいぶ安あがりです。
ま、だからと言って東京勢が飯田まで出かけるわけにはいきませんので、せいぜい帰省した時のチャンスを狙うことにします。
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