アラン・ドロンが死んで、田舎の弟とやっぱり『太陽がいっぱい』が一番か、それとも『冒険者たち』か、なんて話していたら、自分にとっての映画ランキングの話になってきてしまいました。
今、北海道で朝は寒いくらいですが、早く目が覚めすぎたので、ネットがつながるかどうか試したら、スマホのデザリングで大丈夫だったので、付き合ってください。
またもや、自分の映画よかったランキングですみません。 まえにも書いたと思います。繰り返しですみませんが、柳下要司郎の『男の嗜み』という本の中で紹介したものをそのままあげてみます。
この時点では、『太陽がいっぱい』はなんと次点あつかいです。ま、そのときどきの自分なりのブームみたいなものもありますので、割り引いて見てみてくださいね。
1『チャンス』ハル・アシュビー監督、ピーター・セラーズ 2『ショーシャンクの空へ』フランク・ダラボン監督、ティム・ロビンス、 モーガン・フリーマン 3『サウンド・オブ・ミュージック』 4『鉄道員』(浅田次郎の「ぽっぽや」ではない、ピエトロ・ジェルミ監督主演のほう) 5『椿三十郎』 6『刑事ジョン・ブック/目撃者』ピーター・ウィアー監督、ハリソン・フォード 7『或る夜の出来事』フランク・キャプラ監督、クラーク・ゲーブル 8『ニュー・シネマ・パラダイス』 9『十三人の刺客』工藤栄一監督、片岡千恵蔵 10『ローマの休日』 【次点】 11『山桜』藤沢周平原作の映画化ものがたくさんある中で最高。 11『友だちのうちはどこ?』イラン、アッバス・キアロスタミ監督 11『浮き雲』フィンランド、アキ・カウリスマキ監督 11『マーズ・アタック!』ティム・バートン監督、 11『荒野の決闘』主題歌「オーマイダ-リン・クレメンタイン」 11『スティング』ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード 11『ザ・マジックアワー』三谷幸喜監督 11『太陽がいっぱい』 11『ユージュアル・サスペクツ』ブライアン・シンガー監督、ケビン・スペイシー 11『あの、夏の日』大林宣彦監督、小林桂樹
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